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教育活動

小林秀峰高校生徒のみなさんとの花の植え替え活動

 小林秀峰高校の生徒と先生に来ていただき、本校の花壇に花の苗の植え替えを手伝ってもらいました。この花の苗は、小林秀峰高校の皆さんが育てたもので、きれいな花を咲かせたビオラです。手入れもしやすく、子どもたちの目を楽しませてくれることだと思います。

小林秀峰高校のみなさん、本当にありがとうございました。大切に育てていきます。

ごみについて考える5Rの授業

 今日は、宮崎エコの会の4名の皆さんに来ていただいて、こみについて教えていただきました。自分たちの身近な買い物を通して、買い物をした後にどれだけのお金がごみの処理費として使われているのか教えていただきました。そこで、実際に買い物の疑似体験をして、ごみについてどう減らしたらいいのか話し合ったり考えたりしました。子どもたちは、エコバックやごみを減らす買い物の仕方を学び、自分の生活に生かしていこうとしていました。

 ご家庭でも、ごみを減らすためにできることを話してみませんか。

生活科でおもちゃまつりの計画(研究授業)

 1,2年生の生活科という学習で職員同士で参観して研究する研究授業を行いました。子どもたちへの働きかけ、言葉かけなど、どのように授業を進めていけばいいのか研究していきます。また、本年度は、環境教育にも取り組んでいるので、SDGsにも触れながら、学習を進めるようにいています。一人1台端末(タブレット)やホワイトボードなどを工夫して使いながら、子どもたちにおもちゃまつりの進め方について考えさせることができました。これから始まるおもちゃまつりが楽しみで、生き生きとした子どもたちの様子を見ることができました。

TZミーティング

 高崎・笛水ブロックの小中学校をオンラインで結び、各学校の代表者でTZミーティングを行いました。この会には、子どもたちだけでなく、高崎地区まちづくり協議会の会長をはじめ、社協連、青少年育成協議会、学校運営協議会の皆様も一緒に参加していただきました。各学校で取り組んだ「ふるさと高崎を知る学習」について、発表し、話し合いをしました。司会進行を高崎中学校の生徒会の皆さんにお願いし、各学校の発表がスムーズに進むように気配りをしてもらいました。

 このミーティングの結びに、高崎地区まちづくり協議会の会長より講評をいただき、子どもたちの発表について感想やこれからも地域とかかわってほしいと話していただきました。

 この取組を通して、高崎を知り、高崎を好きになり、高崎を大切にしていってほしい思います。

 

「脱穀」をしました。

 昨日、稲作体験の一連の学習の最後の活動を行いました。

 それが、「脱穀」です。ふもとっ子を伸ばす会の方々、保護者の方々に協力していただき、無事に脱穀をすることができました。1年生は、初めての脱穀で恐る恐る稲穂を足踏み脱穀機にかけていました。上級生は、慣れた手つきで、次々に脱穀作業を行っていました。子どもたちは、後片付けまでしっかりとやり、農家の方の作業の大変さを実感することができたようです。もち米一粒一粒を大切にして、これからの餅つきやめのもちづくりに取り組んでほしいと思います。

楽しいふれあい学習

 今日は、地域の方を講師に招き、「しめなわ作り」と「昔の遊び」を学習しました。「しめなわ作り」では、事前に藁をすいたりちょうどいい長さに切っていただいたりと準備していただきました。また、短い時間で作成できるように、細いわらのひもを児童数分、事前に準備していただきました。

 「昔の遊び」では、カルタ、こま、おはじき、けん玉、お手玉、めんこを準備していただき、遊び方を子どもたちだけでなく、保護者にも教えていただきました。子どもたちは、昔の道具を使って一生懸命に遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやざきシェイクアウトで確認

 昨日、みやざきシェイクアウトを実施しました。突然の放送に子どもたちは、びっくりしたようでしたが、机の下に隠れて身を守る体制でじっと先生からの指示があるのを待っていました。

 突然の地震発生の連絡にも、子どもたちはしっかりと対応することができていました。避難訓練での成果がしっかり出ています。

高崎フットパス前田うっがん様コースを地域の方と

 今日、高崎フットパス前田うっがんさまコースを子どもたちと地域の方とで巡っていきました。高崎フットパスは、高崎のあちこちの地域に作られた、散歩道のコースです。それを巡る中で、地域を知っていくことができました。また、地域の方と子どもたちとの交流、地域の方と職員の交流をすることができました。本当に貴重な時間を過ごすことができました。コースを歩いている間に、ごみ拾いも行い、前田地域の環境美化にも一役買ってくれました。これからも、前田地域を大切にしてほしいと思います。

麓のきずなで心を一つに

 今年度の運動会のスローガン「麓のきずなで 心を一つに」のもと、子どもたちは運動会の練習を一生懸命取り組んできました。朝の時間、体育の時間、昼休みなど真剣にしっかりと取り組みました。

 谷川俵踊り保存会の皆様に、俵踊りの練習や着付けの仕方を手伝っていただきました。本番でも、着付けを手伝ってもらい、立派な格好で運動会で俵踊りの披露をすることができました。ありがとうございました。

 地域の皆様にも、高崎音頭や玉入れの団技に参加していただきありがとうございました。地域の方から、「楽しかった。」「来れてよかった。」という言葉をいただき、本当に良かったです。

 これからも、高崎麓小学校の子どもたちを見守っていただき、いろいろな場面で助けていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

俵踊りの伝承

 今日は、谷川俵踊り保存会の皆様に来ていただき、2回目の指導をしていただきました。1回目の指導から比べて、ずいぶん上達してきた子どもたちを見ていただきました。今回の練習では、衣装の着方、帯とハチマキの仕方を教えていただきました。細かい動きを指導していただきました。帯の捻り方が難しく、子どもたちも先生方も苦労していることろに、ささっと来てコツを教えていただきました。さすがです。運動会本番もよろしくお願いいたします。

 

いもほり(1,2年)

 ふもとっ子を伸ばす会の方々に整備、植え付けをしていただいたサツマイモが、しっかりと大きくなり、収穫することになりました。まず、1、2年生だけで収穫しました。まずまずの大きさで、ひと畝で80個の収穫がありました。この後、4、5,6年生の収穫になります。たくさんのお芋を収穫できることを楽しみしたいと思います。

全校で稲刈り

 いよいよ稲刈りの日になりました。6月4日に田植えをして、ちょうど4か月の10月4に稲刈りをしました。広い田んぼの一角を17名の子どもたちで、一生懸命に手で稲刈りをしました。稲を刈った後、5,6株ずつひもで縛り、掛け干しまでしていきました。

 これまで、ふもとっ子を伸ばす会の皆様に田の水の管理、防虫など様々な面で助けていただき、この活動ができています。皆様本当にありがとうございます。

 保護者の方々にも来ていただき、助けていただきました。ありがとうございました。

 15日には、脱穀作業を子どもたちと行う予定です。

 

おおむたこども園との交流

年長組の10名が本校で学校見学を行いました。こども園のみなさんは、とてもしっかりとしたあいさつをすることができました。各学級の学習の様子を見て、ひょうたんのお土産ももらって帰りました。小学校への抵抗感も薄まり、期待感がさらに高まったのではないでしょうか。これから、がんばってほしいと思います。

グリーンカーテンでの収穫

 今日、グリーンカーテンで室内の温度を下げてくれていたひょうたんとヘチマのグリーンカーテンを片付けました。4年生が、理科の学習で活用するということで、ひょうたんを熱心に収穫していました。収穫したところ、150個のひょうたんがとれたようです。理科の学習、来校者へのお土産など幅広い活用が見込まれます。これをどのように活用していくのか楽しみです。

 

表現集会(1,2,4年生)

 今日、表現集会を行いました。この集会の中で、子どもたちが学習の中で練習したものを作り上げたものを発表しました。地域の方、保護者も来ていただき、子どもたちの頑張りを見てもらいました。

 1年生は、「かえるのうた」を3つの楽器を使って表現しました。鍵盤ハーモニカ、ハンドベル、ドレミパイプを使って演奏しました。学習し始めた鍵盤ハーモニカを一生懸命指を使って音を出していました。必死でした。

 4年生は、総合的な学習の時間に調べてまとめたSDGsについて、スライドにまとめて発表していました。クリーンセンター見学のまとめ、田植えのこと、カンボジアの学校の水の問題について、リサイクルによる牛乳パックの再利用について、学年で体験したネイチャーゲームについて一人一人発表しました。

最後に、1,2,4年生みんなで、「SDGsのうた」を振りをつけて歌いました。子どもたちは緊張の中、しっかり発表、表現しました。自分を表現することの大切さを学んだと思います。

 

読み聞かせで想像力向上

 本校では、朝、地域ボランティアで読み聞かせをしていただいています。それだけでなく、図書館サポーターの方にも、給食時間に読み聞かせを行っていただいています。児童が給食を食べながら、放送に耳を傾けています。話に耳を傾けることで、食べることに集中することができています。

 今日は4年生の国語の教科書で紹介されている「白いぼうしの中の」という本からの一節を読んでいただきました。読み終わった後は、子どもたちから拍手が沸き上がりました。

 「耳で聞く」ということは、子どもたちの想像力を高めてくれます。これからもたくさんの本を読んでいただいて、子どもたちの想像力をはぐくんでいけたらと思います。

 

 

 

 

 

SDGsを生かした稲作について、地域の方と語り合い

 今日、ボランティアとして高崎麓小学校を支えていただいている「ふもとっ子を伸ばす会」会長に来ていただき、5・6年生の子どもたちのために米作りについて話をしていただきました。話をしていただく前に、まず、子どもたちが学習の中でまとめたことをプレゼンにして発表しました。一人一人内容を考え、それぞれ工夫した発表をしました。米作りと環境のことを考えた発表でした。

 ある子供は、米のとぎ汁と環境について、あることどもは、1960年と2020年の米作りの違いなどSDGsと稲作について子どもたちなりにしっかり考えていました。

 地域の方からは、環境に配慮した合鴨農法や有機肥料、そして農薬について話をしていただきました。子どもたちの質問に丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。

結団式をしました

10月27日(日)に運動会を予定しています。その運動会に向けて、結団式を行いました。

 結団式では、各学年から集めたスローガンから、「麓のきずなで心を一つに」になりました。みんなで声を出して読み、これからの練習をがんばっていくことを誓いました。そのあと、赤団、白団を決めていきました。赤団 団長 大浦帆貴さん、白団団長 郡山 葵生さんを中心に心を一つにして徒走、ダンス、団技にがんばってほしいと思います。

 6年生にとっては、最後の運動会です。思い出深い運動会になるよう精一杯頑張ってほしいと思います。

朝のICTチャレンジ

 水曜日の朝の時間は、フッ化物洗口を行います。そのあとの時間を活用し、ICT活用を図っています。今日は、1、2、4年生はキーボー島にチャレンジ、5、6年生はタブレット上でグラフの作成にチャレンジしました。

 子どもたちは、朝の短い時間ですが、集中してそれぞれの活動に取り組みました。わからないところは、教え合ったり、相談したりしてがんばっています。

授業研究会

本日、4年生で、総合的な学習の時間の授業研究会を行いました。本校では、環境教育を推進していますが、SDGsをもとに自分たちには何ができるかを考えています。この4年生の子どもたちも、「食品ロスをなくすためのプロジェクトを考えよう」ということで学習していきました。

 給食の現状をもとに、自分たちにできることは何かを一所懸命考えていました。今後、どんなことを自分たちでやり、他の学年に広げていくのか楽しみにしたいと思います。

読み聞かせ活動

 あおばずくキッズクラブの方々に月に1回読み聞かせをお願いしています。今日は、2学期に入り、初めての読み聞かせになります。今回から新しいメンバーも迎えて活動していただいています。

 連休明けということで、下学年には子どもたちの様子を見ながら、興味を持てるような本を選んで読んでいただきました。上学年には、体験したことのない昔の話をしていただきました。みんな真剣に聞き入っていました。「話をしっかり聞く」力が育ってくれています。

ミシンボランティア

5,6年の家庭科でミシンを使った学習を行いました。その時に、地域の方々に依頼をしてお手伝いに来ていただきました。まずは、ボビンに糸を巻き付けるところから子どもたちは苦労していました。それに対して、優しく丁寧に教えてくださっていました。試し縫いまでできたところで時間となってしまいましたが、あと数回来ていただく予定です。よろしくお願いいたします。そして、ありがとうございます。

地震の避難訓練をしました。

 昨日(9月1日)は日曜日で、防災の日でした。それを受け、本校では地震の避難訓練を行いました。

まず、全校で地震についての映像を視聴し、地震の怖さや対応の仕方について学びました。そのあと、各学級に戻って学習したことを生かしながら、避難訓練を行いました。

 子どもたちは、先生方の指示、放送の指示を聞きながら、本震、余震への対応をしっかり行うことができました。学校生活の中、下校中、家庭での地震への対応をしっかり学習することもできました。

 もし、南海トラフ地震、日向灘地震が発生した時には、落ち着いて対応ができるといいと思います。

あいさつ運動

 2学期のスタートの日、まちづくり協議会の取組で、各地区の公民館長の方々か朝集まっていただき、あいさつ運動を行いました。いつも、近くで子どもたちを見守っていてくださる方々が、高崎麓小学校の子どもたちに声をかけていただき、励ましてくださいました。

 始業式の中の話でもあった、「感謝」の気持ちをもちながら、この2学期を子どもたちには頑張ってほしいと思います。ファイト。

 

運動場整備が完了しました

 本日、昨日からの工事で運動場の整備が完了しました。

これまで、運動場は雨が降ると、次の日はぬかるんで使えませんでした。そこで、市教育委員会からの連絡があり、ボランティアで、運動場整備をしていただくことになりました。

 宮崎県産業開発青年隊都城支部の22社の方々が高崎麓小学校のために、ボランティアで、運動場の掘り起こし、整地、盛り土等を行っていただきました。これから、雨が降っても真ん中に水がたまることはないだろうということでした。運動場での活動、遊びが思い切りできます。子どもたちにとってもうれしい、ありがたいボランティアでした。

 青友隊都城支部の方々には、感謝状を贈ってお礼をしました。本当にありがとうございました。

前田地域夏祭り

 8月10日、前田地域夏祭りが行われました。祭りのスタートでは、おおむたこども園の子どもたちが、まず子ども神輿を担ぎました。その次に、小学生が全員で、子ども神輿を担ぎ、この夏まつりのオープニングを飾りました。

 次に、子どもたちは、前田地域伝承の俵踊りを夏祭り会場で披露しました。1年生から6年生まで、熱い中一生懸命に踊りました。この前田地域をこれからさらに盛り上げてくれることでしょう。

1学期終業式

1学期が、4月8日に始まりましたが、あっという間に72日間が終わりました。思い返すと、いろいろな活動、学習がありました。子どもたちは、一人一人の目標をしっかりもち、振り返りをしてこれからの夏休みを過ごしてくれると思います。

ラバーズコンチェルトの演奏

 音楽の学習で、5・6年生の子どもたちは、自分の楽器、自分のパートを決めて、練習してきました。合奏というのは、自分のパートを演奏すればいい、という問題ではありません。他のパートの楽器とリズムや大きさまで合わせなければなりません。子どもたちは、音楽の時間に先生の指導をしっかり聞き、ひと月の間それぞれの学年なりに楽器を練習し、いい演奏に仕上がりました。

相手のことを考える、大切なことです。音楽も思いやりだと思います。

おいろぐへの記録

 今日の学習で、5・6年生がおいろぐへの記録をしました。自分たちの1学期の活動の記録を、写真とコメントを記入しながら振り返りました。どの写真を使うのか、どんな言葉でまとめるのか、工夫しながら自分の端末を操作していました。

牛乳パックのリサイクルを通して

 今、4年生は、国語の学習の中で、SDGsについて学習しています。その中でも、環境を守るということで、総合的な学習の時間でも取り上げて、子どもたちなりに考え、牛乳パックをリサイクルしてみようと頑張っています。

 そんな中、出来上がったランタン第1号を、校長室に届けてくれました。とてもきれいです。「出来上がったものを地域の方やおうちの人にあげる。」と言って、ランタンの作り方を説明してくれました。とても生き生きと説明してくれて、意欲的に楽しんで取り組んでいることが分かりました。ほかのグループは、牛乳パックで、小物入れを作っていました。

もので、言葉で、心で環境の大切さや感謝の心を伝えてくれるでしょう。

 

SDGsについての講演会

 SDGsについて、講師を招いてSDGsの基本を話していただきました。講師は、株式会社シンク・オブ・アザーズの代表取締役 難波 裕扶子 様に来ていただきました。学校職員だけでなく、学校運営協議会委員、民生委員児童委員、地域の方にも参加していただき、SDGsについて話を熱心に聞いていただきました。

 今日の講演のめあてを「感じること」とされて、SDGsについてまず感じてほしいということでした。「もし、自分だったらどうするか」という問いをもたせていくことが、学びに向かう力を育て、人間性を培っていくということでした。また、SDGsの1番大事なことは、人権であるということです。そのことを基盤として、いろいろな課題を解決することの大切さを話していただきました。

 地域と保護者と子どもたち、そして学校で、この前田を大切にするために何ができるのか考え、ふるさとを大切にする子どもたちに育ってほしいと思いました。人を大切に、未来を大切にするために。

 

プール納会

 今日は、天気があまりよくありませんでしたが、プール納会をしました。6月12日にプール開きを行ってから約1か月たちましたが、子どもたちはどのように変化したのでしょうか。

 一人一人自分の水慣れ、泳ぎに向き合いながら、先生方の指導を受けながら、水泳学習にがんばってきました。はじめの話の中で、「6月のプール開きの時から比べて、自分は少しでも変化したよ。」という子供たちが、多く手を挙げてくれました。自分の成長をしっかり感じて、これまでの水泳学習を振り返ってほしいと思います。

 活動の内容は、これまでの学習のふりかえり、泳力調査などを行いました。

 最後に、全員で、お世話になったプールにお礼を言って、水泳学習を終わりました。ありがとうございました。

着衣泳(命を守るために)

本日、着衣泳を行いました。子どもたちは、体操服など、服を着て水に入ることで、動きにくくなることを体験しました。自分の命は、自分で守ることができるように、あおむけで浮いてみましたが、なかなかうまくいきませんでした。自分以外の命を守るために、ペットボトルに水を少し入れて、浮き輪の代わりになるものとして遠くまで投げることができました。もちろん、自分でもペットボトルを抱えて浮くこともできました。

 大切な命、一つしかない命を守りましょう。

1・2年生に対する性教育

 本日、都城警察署から、3名の方に来ていただいて、1,2年生向けの体の話をしていただきました。子どもたちにとっては、なじみのない言葉で「プライベートゾーン」について、わかりやすく話をしていただきました。自分の体も、友達の体も大切にして、楽しく学校生活を送ってもらいたいと思います。また、学校の外でも「プライベートゾーン」を大切にしながら、過ごしてほしいと思いました。

 また、体を触られたときに、いやな時は嫌と言える練習もしました。

今日は参観日

28日(金)、今日は参観日です。子どもたちの頑張りをお家の方々に見ていいただきました。毎日の学習と同じように、子どもたちは一生懸命学習に取り組んでいました。

 授業参観に合わせて、学校保健委員会も行いました。子どもたちの健康を考えるうえで、今、メディアコントロールを行っていくことは、とても大切なことです。そこで、県のアシスト事業を活用して、「外山 與子(ともこ)」様に来ていただき、「守ろう体と心」~メディアづけにならないために~という題で、お話をしていただきました。外国と日本の比較、メディア付けになるとどうなるのかを具体的に話していただきました。まず、家庭内でもう一度ルールを作る、確認することが大切であると言われました。今が、大事ですね。

支援訪問

本日は、都城市教育委員会、南部教育事務所から6名の方々に来ていただき、学校の様子を見ていただきました。児童の登校の様子から、授業の様子、給食、掃除まで見ていただきました。児童下校後は、研究会をもち、授業改善についてなど研修を行いました。子どもたちの頑張り、先生方の頑張りをしっかりと見ていただきました。ありがとうございました。

不審者対応の避難訓練

 今日は、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者役の都城警察署の方が、大声で不審者のようにふるまっておられる中、子どもたちは、無言で、素早く体育館に避難しました。先生方の指示を聞いて考えて行動することができました。

 都城警察署の方が話をされた中で、「自分の命は最後には自分で守ることが大事です。」とのことでした。今日の訓練を通して、もし不審者にあった時にはどうすればいいかしっかり考えて行動してほしいと思います。教職員は、まず子どもたちの命を第1に考えて、守っていきます。

みんなで悩んでチャレンジタイム

 朝の活動として、チャレンジタイムに取り組んでいます。今日は4年生を紹介します。

朝から、子どもたちは、長い文章を読んで、それについての問題を悩みながら解いていきました。先生も一緒に、悩みます。より良い答えは何なのか悩んで、答えを見つけ、表現してほしいと思います。別のクラスでは、タブレットで、キュビナをしていました。様々な問題を、一生懸命に考えて、丁寧に回答していました。文章を読み解く力を身に付けてほしいと思います。

プール開き

 6月12日にプール開きをしました。今年度も、水泳学習を通して、子どもたちに命の大切さを伝えてきたいと思います。少しでも水に親しみ、少しでも泳げる距離を伸ばし、体力の向上を図っていきます。

 今日は、水を入れたばかりですので、冷たい水の中でしたが、楽しく元気いっぱいに活動することができました。これからの学習をがんばってほしいと思います。

本年度も読み聞かせありがとうございます。

 本年度も、「あおばずくキッズクラブ」の方々より、読み聞かせをしていただくことになりました。季節、子どもたちの興味のもてるもの、つたえたいことを考えながら、本選びをしていただいています。一生懸命に読み聞かせをしていただいて、それに応えるかのように一生懸命子どもたちも聞き入っています。子どもたちの心が豊かなものであるように、今年度もよろしくお願いいたします。

みんなで田植えしました

6月4日は、田植えをしました。地域の方のご好意によりより田んぼを借していただき、またふもとっ子を伸ばす会の皆さんの田起こし、水入れ等のおかげで、田植えできる状態にまでしていただきました。感謝しながら、楽しく田植えをしました。これから、この田んぼでできたもち米が、いろいろな行事に使われていきます。子どもたちも収穫を楽しみしてほしいと思います。

朝の活動 チャレンジタイム

 今日のチャレンジタイムで、1年生はタブレットを使って、問題を解いていきました。都城市では、キュビナというアプリを使って、全学年国語、算数、理科、社会の問題をドリルすることができます。今年から、教科書と同じ並びで問題が配列されているので、学習にも使いやすいです。

 1年生は、国語のひらがな、算数の10になる数を一人一人のペースで、試行錯誤をしながら正解に導いていました。正解したときは、「できたー」と声をあげ、「もう全部終わりましたよ」と誇らしげに話してくれました。

高校生との花植え体験

今回の花植えに、小林秀峰高校の生徒5名と、先生方2名が本校に来ていただきました。花の苗を無償で提供していただき、高校生のデザインした花を花壇に植えていきました。花壇をイメージして、高校生が高崎麓小の花壇のためにデザインを考えてくれたのです。高校生の指示をしっかり聞き、花の名前などを教えてもらい、丁寧に花の苗を植えて完成を祝いました。小林秀峰高校の皆さんありがとうございました。

 

表現集会(5,6年)での発表

 表現集会を行いました。保護者、地域の関係の方々にも参加していただき、5,6年生が発表しました。音楽の時間に学習したこと、国語の時間に作った俳句、それにまつわるスライドを披露しました。声を使ったボイスアンサンブルでリズムをとり、鍵盤ハーモニカ、リコーダーと合わせて演奏もしました。工夫をした演奏と発表で見ていた子どもたちも、保護者、地域の方も聞き入っていました。

 感想の発表でも、ほとんどの子どもたちが感じたことを発表しました。児童の親族の方も子どもたちの発表に感動されて、感想を言っていただきました。いろいろな形で、自分を表現することが大切だと思います。子どもたちの頑張りをまた見に来てください。

水辺調査の事前学習

都城市の川について自分たちで川の水の調査を行うという学習が、5月31日に行われるます。その学習の事前学習を5,6年生が本日行いました。市役所、保健所の方に来ていただき、水のことを丁寧に教えていただきました。味噌汁を川に流したら水をきれいにするためにはお風呂の水何杯分いるのか考えました。また、水に醤油などを入れ、水の汚れ具合について調べるなど水質検査の仕方を楽しく学習しました。

次回は、縄瀬の巣立橋付近の高崎川に行って、水辺調査を行います。

体力テスト(その1)

 来週の天候があまりよくないということで、時間割を変更して、本日体力テストの屋外の種目を全校一斉に行いました。子どもたち一人一人の運動能力測定するものです。

 朝の活動ぐんぐんタイムや体育の時間に行ってきた運動の成果がでてきているでしょうか。みんな、自分の記録が少しでも良くなるように精一杯走って、ソフトボールも投げていました。1年生も初めてでしたが、一生懸命取り組みました。

いのちを守る講習会

水泳の季節が近づいています。そこで、5月10日に先生方による心肺蘇生法の講習会を行いました。消防署から講師を招き、心臓マッサージをの仕方、AEDの使い方を教えていただきました。毎年行いますが、いつ起きても対応できるように真剣に取り組んでいます。子どもたちの命を守るため、細かい所にも気を配りながら講習しました。

体力テストに向けて

 これから、いよいよ体力テストが始まっていきます。子どもたちの運動能力を確かめ、子どもたちが成長していくためにどのような運動をしていけばよいのか調べることになります。

 その前準備として、生活の中で、運動や睡眠を状況をアンケートを取りました。体力テスト集計アプリで、タブレットを使いながら、しっかりアンケートに答えました。アンケート後には、体力テストの運動のコツが動画になっているので、自分の興味のある動画を再生させて、運動のコツを確認していました。

校外学習(クリーンセンターを訪れて)

先日、春の校外学習を全校で行いました。今回は、クリーンセンター、一堂が丘公園に行きました。クリーンセンターでは、ごみの分別や処理の仕方についてスライド写真を見せてもらいながら、丁寧に説明していただきました。子どもたちも真剣に聞いて、その大きさや温度の高さなどに驚いていました。タブレットを一人一人自分で考えて、写真や動画撮影をしながら見学の記録を作っていました。これからの自分たちの生活に学習に生かしてもらいたいと思います。

一堂が丘公園では、遊具などで楽しく遊び、おいしいご飯を食べました。とてもいい校外学習となりました。

 

学校支援ボランティアの会「ふもとっ子を伸ばす会」との第1回打合せ

本日、いつも学校を、学校の子どもたちを支えていただいている「ふもとっ子を伸ばす会」の皆様との今年度の取組について、話し合いを行いました。今年1年間どのような支援をしていくのか、していただきたいのかを出し合って、これからの活動について打ち合わせました。

 子どもたち17名、一人一人を見守り、支えていただきありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。