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教育活動

入学式が行われました。

 4月10日(木)に入学式が行われました。令和7年度は2名の1年生が入学しました。在校生の子どもたちは、式の中で歓迎の言葉を言ったり、プレゼントを渡したりと、1年生の入学を全員でお祝いしました。これからは全校児童16名で仲良く、楽しい学校生活を送ってください。

新任式・始業式

4月8日(火)に新しい先生方を6名迎えて、 いよいよ新年度が始まりました。

校長先生からは、元気なあいさつ、元気なみなさんの顔が見られて、とてもうれしく思われたことと、これからの一年間、一人ひとりが「頑張りたい」という気持ちを大切にして、自分の力をぐんぐん伸ばしていけるよう頑張りましょうとの話がありました。

卒業式

 本校の6年生 3名がこの高崎麓小学校を旅立っていきます。この3名の力は大きく、寂しくなります。しかし、残った1年生から5年生でしっかりと高崎麓小学校を素晴らしい学校にしていきます。安心して、中学校で自分の力を発揮してください。

 

読み聞かせ。1年間ありがとうございました。

 今年も、早いもので1年が間もなく終わります。6月から、月1回実施していただき、計9回の読み聞かせをしていただきました。ボランティアとはいえ、朝早い時間から高崎麓小学校の子どもたちのために、本を選び、資料を選び、子どもたちに語っていただきました。4名の方々本当にありがとうございました。たくさんのお話が、子どもたちの心に浸みこんでいったと思います。来年度も、よろしくお願いいたします。

日向前田駅を地域の人ときれいにしたよ

 今年度も、全校児童で日向前田駅を清掃しました。子どもたちは、学校の清掃と同じように、一生懸命に駅のホームを掃いたり、待合室をぞうきんで拭いたりしました。気持ちよく利用してもらおうと、丁寧に掃除しました。

 今年度は、さらに地域の若竹地域活動クラブ等と協力して、駅の入り口に子どもたちの作った花の形をした看板を飾り付けました。少しでも気持ちよく、元気になるように看板を立てていました。

 地域の方々とも協力することで、前田地域を大切にしようとする気持ちがより強くなったのではないでしょうか。

 

校外学習

 校外学習として、えびの高原スケート場にいきました。天気が心配されましたが、素晴らしい天気に恵まれ、実施することができました。すべる時間は約1時間ですが、冬のスポーツとしてなかなか経験できないので、この機会はとても貴重な経験です。はじめは怖がっていた子どもたちでしたが、スケート場のインストラクターの指導の下、基本をしっかり教えてもらいました。怖がっていた子どもたちも、だんだんと慣れて、1周、2周・・とリンクを回ることができました。疲れたと思いますが、とても良い時間となりました。

TZ学習(5,6年)での交流

TZ学習で、町内の5,6年生が高崎小学校の体育館に集まりました。先生方の指導の下、グループ分けされた5,6年生が話し合いをしたり、ドッジボールをしたりして、楽しい時間を過ごしました。2時間程度の短い時間でしたが、楽しい貴重な時間を過ごすことができました。このような交流を通して、友達を大切にし、中学校につなげてほしいと思います。とても大事な時間でした。

歴史授業

 今日は、宮崎県埋蔵文化財センターから、7名の方を招いて、歴史授業を行ってもらいました。この前田地区の歴史的な出来事や遺物について西南戦争を追いながら説明してもらいました。この前田地区で、西南戦争のあとが宮崎で唯一残っている場所であることや前田地区から出た縄文弥生時代の土器など説明を受けながら、学習しました。

 土器や黒曜石など実際にさわらせてもらいながら、歴史を感じることができました。子どもたちは、目を生き生きしながら、話に夢中でした。

給食感謝集会

 27日に給食感謝集会を行いました。給食を作るときに大変なことは何か、うれしいと思うのはどんな時なのか、を子どもたちに異学年グループごとにタブレットに記録しながら話し合いをしました。

 そのあと、都城地区版の食育カルタを使って、食べ物について考えることができました。短い時間でしたが、給食について、食べ物についてどのように感謝するのか考える時間をもつことができたことは子どもたちにとってとても良かったと思います。

参観日と学校保健委員会、学校運営協議会

 参観日を行いましたが、同日に学校保健委員会と学校運営協議会も行いました。学校保健委員会では、保護者と子どもたちで、「目に良いおやつ作り」を行いました。栄養たっぷりのパンケーキとブルーベリーヨーグルトを楽しく作ってい行きました。あっという間の約1時間でした。

 子どもたちの、そして保護者の健康のために、ぜひお家でも「目に良いおやつ作り」に挑戦してもらえると思います。

地域と火災避難訓練

17日(金)に地域の方も招いて、火災避難訓練を行いました。火災を知らせる非常ベルのなか、子どもたちは、素早く動き、1分30秒で避難を完了させることができました。避難終了後、御池青少年自然の家の方々のご指導の下、煙体験と、水消火器の体験を行いました。全員が、体験することができ、有意義な時間を過ごしました。いざという時に、行動できるといいと思います。

 先日、大きな地震もあり、地震による火災にも気を付けるように話がありました。命を大切に、生活してほしいと思います。

 

 

 

 

 

めの餅づくりをしました

 14日(火)めの餅づくりをしました。地域の方に来ていただき、作り方を教わりながらやりました。子どもたちも、5,6年生は慣れた手つきで、あっという間に餅の飾りつけを行うことができました。今年は、一人一人が手際よくして、きれいで立派な「めの餅」を飾ることができました。よい小正月になります。

 できあがっための餅を、郵便局、児童クラブ、田の神様にも届けました。

3学期もぐんぐんタイムはじまる

 毎週木曜日の朝の活動の時間は、ぐんぐんタイムとして子どもたちが体を鍛えています。寒い時期ですが、今日は体育館で、縄跳びを行いました。

 まず、7分間で、自分の縄跳びのカードをもとに、短縄跳びの練習を進めていきました。そのあと、全員で長縄とびをしました。これから、回数を伸ばし、昨年度の記録を超えてくれると思います。

3学期始まる。

 いよいよ3学期が始まりました。まとめの学期である3学期の始業式では、子どもたちの元気な姿がありました。そして、真剣に先生方の話を聞き、これからの生活に生かしてくれるでしょう。

 教室に戻ると、友達と楽しく話をする姿が見られ、子どもたちの対応の速さを感じられました。一人一人目標をもち、楽しく充実した学校生活になればと思います。

2学期終業式

 2学期81日間が終わりました。終業式の中で、1年生と5年生の発表がありました。1年生の発表の中で、説明の話をしっかり聞くことができたと発表してくれました。人の話を聞くことができるということは、とても大切なことです。5年生の発表では、あいさつができたという発表もありました。心と心の通い合いは、生活していく上でとても大切です。発表しなかった子どもたちも、各学級で振り返りをしています。3学期に向けて、しっかりがんばってくれることだと思います。1月7日の始業式を楽しみしています。

小林秀峰高校生徒のみなさんとの花の植え替え活動

 小林秀峰高校の生徒と先生に来ていただき、本校の花壇に花の苗の植え替えを手伝ってもらいました。この花の苗は、小林秀峰高校の皆さんが育てたもので、きれいな花を咲かせたビオラです。手入れもしやすく、子どもたちの目を楽しませてくれることだと思います。

小林秀峰高校のみなさん、本当にありがとうございました。大切に育てていきます。

ごみについて考える5Rの授業

 今日は、宮崎エコの会の4名の皆さんに来ていただいて、こみについて教えていただきました。自分たちの身近な買い物を通して、買い物をした後にどれだけのお金がごみの処理費として使われているのか教えていただきました。そこで、実際に買い物の疑似体験をして、ごみについてどう減らしたらいいのか話し合ったり考えたりしました。子どもたちは、エコバックやごみを減らす買い物の仕方を学び、自分の生活に生かしていこうとしていました。

 ご家庭でも、ごみを減らすためにできることを話してみませんか。

生活科でおもちゃまつりの計画(研究授業)

 1,2年生の生活科という学習で職員同士で参観して研究する研究授業を行いました。子どもたちへの働きかけ、言葉かけなど、どのように授業を進めていけばいいのか研究していきます。また、本年度は、環境教育にも取り組んでいるので、SDGsにも触れながら、学習を進めるようにいています。一人1台端末(タブレット)やホワイトボードなどを工夫して使いながら、子どもたちにおもちゃまつりの進め方について考えさせることができました。これから始まるおもちゃまつりが楽しみで、生き生きとした子どもたちの様子を見ることができました。

TZミーティング

 高崎・笛水ブロックの小中学校をオンラインで結び、各学校の代表者でTZミーティングを行いました。この会には、子どもたちだけでなく、高崎地区まちづくり協議会の会長をはじめ、社協連、青少年育成協議会、学校運営協議会の皆様も一緒に参加していただきました。各学校で取り組んだ「ふるさと高崎を知る学習」について、発表し、話し合いをしました。司会進行を高崎中学校の生徒会の皆さんにお願いし、各学校の発表がスムーズに進むように気配りをしてもらいました。

 このミーティングの結びに、高崎地区まちづくり協議会の会長より講評をいただき、子どもたちの発表について感想やこれからも地域とかかわってほしいと話していただきました。

 この取組を通して、高崎を知り、高崎を好きになり、高崎を大切にしていってほしい思います。

 

「脱穀」をしました。

 昨日、稲作体験の一連の学習の最後の活動を行いました。

 それが、「脱穀」です。ふもとっ子を伸ばす会の方々、保護者の方々に協力していただき、無事に脱穀をすることができました。1年生は、初めての脱穀で恐る恐る稲穂を足踏み脱穀機にかけていました。上級生は、慣れた手つきで、次々に脱穀作業を行っていました。子どもたちは、後片付けまでしっかりとやり、農家の方の作業の大変さを実感することができたようです。もち米一粒一粒を大切にして、これからの餅つきやめのもちづくりに取り組んでほしいと思います。

楽しいふれあい学習

 今日は、地域の方を講師に招き、「しめなわ作り」と「昔の遊び」を学習しました。「しめなわ作り」では、事前に藁をすいたりちょうどいい長さに切っていただいたりと準備していただきました。また、短い時間で作成できるように、細いわらのひもを児童数分、事前に準備していただきました。

 「昔の遊び」では、カルタ、こま、おはじき、けん玉、お手玉、めんこを準備していただき、遊び方を子どもたちだけでなく、保護者にも教えていただきました。子どもたちは、昔の道具を使って一生懸命に遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやざきシェイクアウトで確認

 昨日、みやざきシェイクアウトを実施しました。突然の放送に子どもたちは、びっくりしたようでしたが、机の下に隠れて身を守る体制でじっと先生からの指示があるのを待っていました。

 突然の地震発生の連絡にも、子どもたちはしっかりと対応することができていました。避難訓練での成果がしっかり出ています。

高崎フットパス前田うっがん様コースを地域の方と

 今日、高崎フットパス前田うっがんさまコースを子どもたちと地域の方とで巡っていきました。高崎フットパスは、高崎のあちこちの地域に作られた、散歩道のコースです。それを巡る中で、地域を知っていくことができました。また、地域の方と子どもたちとの交流、地域の方と職員の交流をすることができました。本当に貴重な時間を過ごすことができました。コースを歩いている間に、ごみ拾いも行い、前田地域の環境美化にも一役買ってくれました。これからも、前田地域を大切にしてほしいと思います。

麓のきずなで心を一つに

 今年度の運動会のスローガン「麓のきずなで 心を一つに」のもと、子どもたちは運動会の練習を一生懸命取り組んできました。朝の時間、体育の時間、昼休みなど真剣にしっかりと取り組みました。

 谷川俵踊り保存会の皆様に、俵踊りの練習や着付けの仕方を手伝っていただきました。本番でも、着付けを手伝ってもらい、立派な格好で運動会で俵踊りの披露をすることができました。ありがとうございました。

 地域の皆様にも、高崎音頭や玉入れの団技に参加していただきありがとうございました。地域の方から、「楽しかった。」「来れてよかった。」という言葉をいただき、本当に良かったです。

 これからも、高崎麓小学校の子どもたちを見守っていただき、いろいろな場面で助けていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

俵踊りの伝承

 今日は、谷川俵踊り保存会の皆様に来ていただき、2回目の指導をしていただきました。1回目の指導から比べて、ずいぶん上達してきた子どもたちを見ていただきました。今回の練習では、衣装の着方、帯とハチマキの仕方を教えていただきました。細かい動きを指導していただきました。帯の捻り方が難しく、子どもたちも先生方も苦労していることろに、ささっと来てコツを教えていただきました。さすがです。運動会本番もよろしくお願いいたします。

 

いもほり(1,2年)

 ふもとっ子を伸ばす会の方々に整備、植え付けをしていただいたサツマイモが、しっかりと大きくなり、収穫することになりました。まず、1、2年生だけで収穫しました。まずまずの大きさで、ひと畝で80個の収穫がありました。この後、4、5,6年生の収穫になります。たくさんのお芋を収穫できることを楽しみしたいと思います。

全校で稲刈り

 いよいよ稲刈りの日になりました。6月4日に田植えをして、ちょうど4か月の10月4に稲刈りをしました。広い田んぼの一角を17名の子どもたちで、一生懸命に手で稲刈りをしました。稲を刈った後、5,6株ずつひもで縛り、掛け干しまでしていきました。

 これまで、ふもとっ子を伸ばす会の皆様に田の水の管理、防虫など様々な面で助けていただき、この活動ができています。皆様本当にありがとうございます。

 保護者の方々にも来ていただき、助けていただきました。ありがとうございました。

 15日には、脱穀作業を子どもたちと行う予定です。

 

おおむたこども園との交流

年長組の10名が本校で学校見学を行いました。こども園のみなさんは、とてもしっかりとしたあいさつをすることができました。各学級の学習の様子を見て、ひょうたんのお土産ももらって帰りました。小学校への抵抗感も薄まり、期待感がさらに高まったのではないでしょうか。これから、がんばってほしいと思います。

グリーンカーテンでの収穫

 今日、グリーンカーテンで室内の温度を下げてくれていたひょうたんとヘチマのグリーンカーテンを片付けました。4年生が、理科の学習で活用するということで、ひょうたんを熱心に収穫していました。収穫したところ、150個のひょうたんがとれたようです。理科の学習、来校者へのお土産など幅広い活用が見込まれます。これをどのように活用していくのか楽しみです。

 

表現集会(1,2,4年生)

 今日、表現集会を行いました。この集会の中で、子どもたちが学習の中で練習したものを作り上げたものを発表しました。地域の方、保護者も来ていただき、子どもたちの頑張りを見てもらいました。

 1年生は、「かえるのうた」を3つの楽器を使って表現しました。鍵盤ハーモニカ、ハンドベル、ドレミパイプを使って演奏しました。学習し始めた鍵盤ハーモニカを一生懸命指を使って音を出していました。必死でした。

 4年生は、総合的な学習の時間に調べてまとめたSDGsについて、スライドにまとめて発表していました。クリーンセンター見学のまとめ、田植えのこと、カンボジアの学校の水の問題について、リサイクルによる牛乳パックの再利用について、学年で体験したネイチャーゲームについて一人一人発表しました。

最後に、1,2,4年生みんなで、「SDGsのうた」を振りをつけて歌いました。子どもたちは緊張の中、しっかり発表、表現しました。自分を表現することの大切さを学んだと思います。

 

読み聞かせで想像力向上

 本校では、朝、地域ボランティアで読み聞かせをしていただいています。それだけでなく、図書館サポーターの方にも、給食時間に読み聞かせを行っていただいています。児童が給食を食べながら、放送に耳を傾けています。話に耳を傾けることで、食べることに集中することができています。

 今日は4年生の国語の教科書で紹介されている「白いぼうしの中の」という本からの一節を読んでいただきました。読み終わった後は、子どもたちから拍手が沸き上がりました。

 「耳で聞く」ということは、子どもたちの想像力を高めてくれます。これからもたくさんの本を読んでいただいて、子どもたちの想像力をはぐくんでいけたらと思います。

 

 

 

 

 

SDGsを生かした稲作について、地域の方と語り合い

 今日、ボランティアとして高崎麓小学校を支えていただいている「ふもとっ子を伸ばす会」会長に来ていただき、5・6年生の子どもたちのために米作りについて話をしていただきました。話をしていただく前に、まず、子どもたちが学習の中でまとめたことをプレゼンにして発表しました。一人一人内容を考え、それぞれ工夫した発表をしました。米作りと環境のことを考えた発表でした。

 ある子供は、米のとぎ汁と環境について、あることどもは、1960年と2020年の米作りの違いなどSDGsと稲作について子どもたちなりにしっかり考えていました。

 地域の方からは、環境に配慮した合鴨農法や有機肥料、そして農薬について話をしていただきました。子どもたちの質問に丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。

結団式をしました

10月27日(日)に運動会を予定しています。その運動会に向けて、結団式を行いました。

 結団式では、各学年から集めたスローガンから、「麓のきずなで心を一つに」になりました。みんなで声を出して読み、これからの練習をがんばっていくことを誓いました。そのあと、赤団、白団を決めていきました。赤団 団長 大浦帆貴さん、白団団長 郡山 葵生さんを中心に心を一つにして徒走、ダンス、団技にがんばってほしいと思います。

 6年生にとっては、最後の運動会です。思い出深い運動会になるよう精一杯頑張ってほしいと思います。

朝のICTチャレンジ

 水曜日の朝の時間は、フッ化物洗口を行います。そのあとの時間を活用し、ICT活用を図っています。今日は、1、2、4年生はキーボー島にチャレンジ、5、6年生はタブレット上でグラフの作成にチャレンジしました。

 子どもたちは、朝の短い時間ですが、集中してそれぞれの活動に取り組みました。わからないところは、教え合ったり、相談したりしてがんばっています。

授業研究会

本日、4年生で、総合的な学習の時間の授業研究会を行いました。本校では、環境教育を推進していますが、SDGsをもとに自分たちには何ができるかを考えています。この4年生の子どもたちも、「食品ロスをなくすためのプロジェクトを考えよう」ということで学習していきました。

 給食の現状をもとに、自分たちにできることは何かを一所懸命考えていました。今後、どんなことを自分たちでやり、他の学年に広げていくのか楽しみにしたいと思います。

読み聞かせ活動

 あおばずくキッズクラブの方々に月に1回読み聞かせをお願いしています。今日は、2学期に入り、初めての読み聞かせになります。今回から新しいメンバーも迎えて活動していただいています。

 連休明けということで、下学年には子どもたちの様子を見ながら、興味を持てるような本を選んで読んでいただきました。上学年には、体験したことのない昔の話をしていただきました。みんな真剣に聞き入っていました。「話をしっかり聞く」力が育ってくれています。

ミシンボランティア

5,6年の家庭科でミシンを使った学習を行いました。その時に、地域の方々に依頼をしてお手伝いに来ていただきました。まずは、ボビンに糸を巻き付けるところから子どもたちは苦労していました。それに対して、優しく丁寧に教えてくださっていました。試し縫いまでできたところで時間となってしまいましたが、あと数回来ていただく予定です。よろしくお願いいたします。そして、ありがとうございます。

地震の避難訓練をしました。

 昨日(9月1日)は日曜日で、防災の日でした。それを受け、本校では地震の避難訓練を行いました。

まず、全校で地震についての映像を視聴し、地震の怖さや対応の仕方について学びました。そのあと、各学級に戻って学習したことを生かしながら、避難訓練を行いました。

 子どもたちは、先生方の指示、放送の指示を聞きながら、本震、余震への対応をしっかり行うことができました。学校生活の中、下校中、家庭での地震への対応をしっかり学習することもできました。

 もし、南海トラフ地震、日向灘地震が発生した時には、落ち着いて対応ができるといいと思います。

あいさつ運動

 2学期のスタートの日、まちづくり協議会の取組で、各地区の公民館長の方々か朝集まっていただき、あいさつ運動を行いました。いつも、近くで子どもたちを見守っていてくださる方々が、高崎麓小学校の子どもたちに声をかけていただき、励ましてくださいました。

 始業式の中の話でもあった、「感謝」の気持ちをもちながら、この2学期を子どもたちには頑張ってほしいと思います。ファイト。

 

運動場整備が完了しました

 本日、昨日からの工事で運動場の整備が完了しました。

これまで、運動場は雨が降ると、次の日はぬかるんで使えませんでした。そこで、市教育委員会からの連絡があり、ボランティアで、運動場整備をしていただくことになりました。

 宮崎県産業開発青年隊都城支部の22社の方々が高崎麓小学校のために、ボランティアで、運動場の掘り起こし、整地、盛り土等を行っていただきました。これから、雨が降っても真ん中に水がたまることはないだろうということでした。運動場での活動、遊びが思い切りできます。子どもたちにとってもうれしい、ありがたいボランティアでした。

 青友隊都城支部の方々には、感謝状を贈ってお礼をしました。本当にありがとうございました。

前田地域夏祭り

 8月10日、前田地域夏祭りが行われました。祭りのスタートでは、おおむたこども園の子どもたちが、まず子ども神輿を担ぎました。その次に、小学生が全員で、子ども神輿を担ぎ、この夏まつりのオープニングを飾りました。

 次に、子どもたちは、前田地域伝承の俵踊りを夏祭り会場で披露しました。1年生から6年生まで、熱い中一生懸命に踊りました。この前田地域をこれからさらに盛り上げてくれることでしょう。

1学期終業式

1学期が、4月8日に始まりましたが、あっという間に72日間が終わりました。思い返すと、いろいろな活動、学習がありました。子どもたちは、一人一人の目標をしっかりもち、振り返りをしてこれからの夏休みを過ごしてくれると思います。

ラバーズコンチェルトの演奏

 音楽の学習で、5・6年生の子どもたちは、自分の楽器、自分のパートを決めて、練習してきました。合奏というのは、自分のパートを演奏すればいい、という問題ではありません。他のパートの楽器とリズムや大きさまで合わせなければなりません。子どもたちは、音楽の時間に先生の指導をしっかり聞き、ひと月の間それぞれの学年なりに楽器を練習し、いい演奏に仕上がりました。

相手のことを考える、大切なことです。音楽も思いやりだと思います。

おいろぐへの記録

 今日の学習で、5・6年生がおいろぐへの記録をしました。自分たちの1学期の活動の記録を、写真とコメントを記入しながら振り返りました。どの写真を使うのか、どんな言葉でまとめるのか、工夫しながら自分の端末を操作していました。

牛乳パックのリサイクルを通して

 今、4年生は、国語の学習の中で、SDGsについて学習しています。その中でも、環境を守るということで、総合的な学習の時間でも取り上げて、子どもたちなりに考え、牛乳パックをリサイクルしてみようと頑張っています。

 そんな中、出来上がったランタン第1号を、校長室に届けてくれました。とてもきれいです。「出来上がったものを地域の方やおうちの人にあげる。」と言って、ランタンの作り方を説明してくれました。とても生き生きと説明してくれて、意欲的に楽しんで取り組んでいることが分かりました。ほかのグループは、牛乳パックで、小物入れを作っていました。

もので、言葉で、心で環境の大切さや感謝の心を伝えてくれるでしょう。

 

SDGsについての講演会

 SDGsについて、講師を招いてSDGsの基本を話していただきました。講師は、株式会社シンク・オブ・アザーズの代表取締役 難波 裕扶子 様に来ていただきました。学校職員だけでなく、学校運営協議会委員、民生委員児童委員、地域の方にも参加していただき、SDGsについて話を熱心に聞いていただきました。

 今日の講演のめあてを「感じること」とされて、SDGsについてまず感じてほしいということでした。「もし、自分だったらどうするか」という問いをもたせていくことが、学びに向かう力を育て、人間性を培っていくということでした。また、SDGsの1番大事なことは、人権であるということです。そのことを基盤として、いろいろな課題を解決することの大切さを話していただきました。

 地域と保護者と子どもたち、そして学校で、この前田を大切にするために何ができるのか考え、ふるさとを大切にする子どもたちに育ってほしいと思いました。人を大切に、未来を大切にするために。

 

プール納会

 今日は、天気があまりよくありませんでしたが、プール納会をしました。6月12日にプール開きを行ってから約1か月たちましたが、子どもたちはどのように変化したのでしょうか。

 一人一人自分の水慣れ、泳ぎに向き合いながら、先生方の指導を受けながら、水泳学習にがんばってきました。はじめの話の中で、「6月のプール開きの時から比べて、自分は少しでも変化したよ。」という子供たちが、多く手を挙げてくれました。自分の成長をしっかり感じて、これまでの水泳学習を振り返ってほしいと思います。

 活動の内容は、これまでの学習のふりかえり、泳力調査などを行いました。

 最後に、全員で、お世話になったプールにお礼を言って、水泳学習を終わりました。ありがとうございました。

着衣泳(命を守るために)

本日、着衣泳を行いました。子どもたちは、体操服など、服を着て水に入ることで、動きにくくなることを体験しました。自分の命は、自分で守ることができるように、あおむけで浮いてみましたが、なかなかうまくいきませんでした。自分以外の命を守るために、ペットボトルに水を少し入れて、浮き輪の代わりになるものとして遠くまで投げることができました。もちろん、自分でもペットボトルを抱えて浮くこともできました。

 大切な命、一つしかない命を守りましょう。

1・2年生に対する性教育

 本日、都城警察署から、3名の方に来ていただいて、1,2年生向けの体の話をしていただきました。子どもたちにとっては、なじみのない言葉で「プライベートゾーン」について、わかりやすく話をしていただきました。自分の体も、友達の体も大切にして、楽しく学校生活を送ってもらいたいと思います。また、学校の外でも「プライベートゾーン」を大切にしながら、過ごしてほしいと思いました。

 また、体を触られたときに、いやな時は嫌と言える練習もしました。

今日は参観日

28日(金)、今日は参観日です。子どもたちの頑張りをお家の方々に見ていいただきました。毎日の学習と同じように、子どもたちは一生懸命学習に取り組んでいました。

 授業参観に合わせて、学校保健委員会も行いました。子どもたちの健康を考えるうえで、今、メディアコントロールを行っていくことは、とても大切なことです。そこで、県のアシスト事業を活用して、「外山 與子(ともこ)」様に来ていただき、「守ろう体と心」~メディアづけにならないために~という題で、お話をしていただきました。外国と日本の比較、メディア付けになるとどうなるのかを具体的に話していただきました。まず、家庭内でもう一度ルールを作る、確認することが大切であると言われました。今が、大事ですね。