2023年3月の記事一覧
修了式
3月24日は修了式でした。各学年の代表の児童に修了証を手渡しました。コロナ禍ではありましたが、1年間全員元気に登校し、よく学びました。次の学年に進んでも健康で元気よく、笑顔いっぱいの学校にしてほしいと思います。式では、5年生の今重光稀さんが1年間で、できるようになったことを発表しました。原稿を見ずに立派に発表し、内容も素晴らしく、先生方もみんな感心していました。最高学年になる5年生、来年度も期待しています。
第147回 卒業式
ご卒業おめでとうございます
3月23日(木)に7名の6年生が学び舎を巣立ちました。7名一人一人が、これまでの感謝の気持ちを両親や先生、後輩の仲間たちに自分の言葉で伝えました。自分たちで作成したコサージュを胸に着けて、立派に卒業していきました。卒業生は、須木小学校の最上級生として1年間、立派にその役を果たしてくれました。中学校に進学しても自分の夢を追いかけ、感謝の気持ちを忘れず、頑張ってください。
須木花火大会
3月18日(土)に須木の花火大会が行われました。夏に開催れる予定だった花火大会ですが、新型コロナ感染拡大で中止となり、今回となりました。児童が夏に作成した紙灯篭が中学校までの沿道に並びました。涼しさを醸し出していましたが、早春の夜は少し肌寒かったです。しかし、素晴らしい花火をまじかに見ることができました。次の日は早朝よりボランティア活動として小学校から中学校までPTAでゴミ拾いを行いました。
紙灯篭 紙灯篭 ボランティア活動(沿道ゴミ拾い)
あすなろ会(読み聞かせ)
3月17日(金)にあすなろ会による今年度最後の読み聞かせを行いました。今回は全学年、体育館で行い、最後に全校児童で感謝の集会を行いました。図書委員の小園虎太郎さんがお礼のあいさつをしました。あすなろ会のみなさん、1年間ありがとうございました。来年度も引き続き、よろしくお願いします。
1年生 2年生 3年生
4年生 5年生 6年生
感謝集会 感謝集会
記念植樹
3月16日(木)に須木地域整備課、西諸農林振興局、西諸地区森林組合の方々の協力で卒業生7人の記念植樹を行いました。運動場の東側にヨウコウザクラ7本を児童それぞれで植え、最後に標柱を立てました。児童の成長とともに大きく育ってくれることでしょう。卒業生もいつの日か、大きくなった桜を見に来てほしいですね。
須木未来づくり意見交換会
3月14日(火)の2・3校時に須木地区のそれぞれの立場でお仕事をされていらっしゃる方をお招きし、5・6年生が考えた「須木の未来づくり」について意見交換会をしました。児童は、7月に須木の現状について講義を受けた後、7つのテーマに絞り、提言をまとめました。はじめに、7つの班がプレゼンを活用しながら提言を発表し、後半は各班に分かれコメンテイターの方々と意見を述べあいました。参加された方々からの意見をいただき、児童も勉強になったようです。コメンテイターの方々は須木に対する熱い想いがよく伝わってきて、具体的な方法が刺激になったと話されていました。
お別れ遠足(すきリンピック)
3月10日(金)はお別れ遠足でした。前半は各班で須木地区内5施設を回り、ミッションをクリアし得点を積み上げるゲームを行いながら、すきらんどの「黒木清次文学碑」の詩を範読や追い読みし、大つり橋で写真を撮って須木運動公園に集合しました。後半は、5年生が企画した「みんなで〇〇する日」を行い、クイズや大縄跳び、ピラミッドじゃんけんをしました。最後に6年生が1年間の思いを挨拶をして午前中を終えました。お昼は「お弁当の日」ということで朝早く起きて家族でお弁当を作った人もいたようです。午後はそれぞれ運動公園で遊びました。楽しいお別れ遠足となりました。
コサージュづくり(5・6年生)
3月7日(火)木育授業の一環として西諸県農林振興局の方からコサージュの作り方を教えてもらいました。杉のかんなくずを利用した素晴らしいコサージュです。はじめ、中心となる台紙に思い思いの言葉を綴り、そこに布リボンやかんなくずを利用したリボンを重ねながら作っていきました。はじめは要領を得ないようすでしたが、やり方がわかるとみんな上手にリボンを重ねながら、きれいなものを仕上げていきました。6年生は世界に一つしかないオリジナルのコサージュを身に着けて卒業式を迎えます。
3~6年生が国スポ・障スポのテーマ「ひなたのチカラ」を踊りました。
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①「インタビュー」編
②「応援メッセージ」編
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