2024年9月の記事一覧
青島宿泊学習(5・6年)
9月19日・20日に5・6年生は、青島青少年自然の家で宿泊学習を行いました。はじめの開所式では、隣の学校の永久津小学校の5年生も一緒でした。児童は、開所式後に自転車を借りて、青島までサイクリングに出かけました。途中雨が降り出しましたが、心地よい風に青島まですぐにつきました。宮交ボタニックガーデンや青島神社に行き、須木との植物の違いを感じました。午後には少年自然の家でフィールドアスレチックで仲間との絆を深め合いました。
次の日は、カレーづくりの飯盒炊爨を行い、火おこしを行いましたが、なかなかうまくつけることができませんでした。料理はみんな手際よく行い、飯盒での御飯もカレーも上手にでき、みんなでおいしく食べました。
すき納涼花火大会
9月15日(日)すき納涼花火大会が行われました。当初は、8月10日(土)の予定でしたが、日向灘沖地震が発生し、急遽延期となり、今回の日程になりました。当日朝は、雨が降る中でしたが、地域の人たちや関係者の方々などの協力で準備ができました。児童が作成した灯篭も雨の状況を見ながら設置ができました。
須木小児童が「すきっこソーラン」を踊るときには雨も落ちなく、力強くパフォーマンスできました。花火が上がり始める午後8時には雨が降り始めましたが、見事な花火が目の前に繰り広げられ、山間に響く花火の音はとても心地よいものでした。
次の日には、親子ボランティアで小学校からごみ拾いをしながら中学校まで行き、花火後の爆発したかけら拾いをしました。地域挙げての花火大会は、小学生もいろいろな形で協力でき、とても良いお祭りとなりました。
紙灯篭 いちょう太鼓
すきっこソーラン
ボランティア活動
手話教室
本日、小林手話通訳者派遣協会の4人の方を招いて手話教室行いました。児童は、耳の聞こえない人たちの生活について考え、どのようなときに困っているか、どんな工夫がされているかを知りました。また、聴覚障害者の方とコミュニケーションをとる方法として、「指文字」「筆談」「口話」「空書き」など多くの方法があることを知りました。後半は、手話による簡単な自己紹介などを練習し、みんなの前で発表しました。
タブレットで防災
3・4年生は「自然災害の備え」について、タブレットを活用して調べていきました。ICTサポーターの先生がアシストしながら、ネットで非常時に備えておくべきものや防災グッズなど検索しながら学んでいきました。先日も大きな地震があったので、児童も真剣に検索し、様々なことを調べていました。小林市のホームページも活用していました。緊急の時に活用できるものを知っておくのも大切です。
地震避難訓練
本日、地震の避難訓練を行いました。朝の学級の時間ではそれぞれのクラスで地震に対する避難の仕方等学級担任から話をしてもらいました。実際の地震はいつ起こるかわからないので、今回は避難訓練の時間をはじめから伝えず、いつ起こるかわからない状態で行いました。児童たちは、突然の放送にも落ち着いた行動ができていました。児童は揺れに対してはしっかり、身を守る行動ができ、避難場所にもスムーズに移動することができました。先日、日向灘沖の地震があったばかりなので、みんな真剣に訓練を行うことができ、しっかり話を聞いていました。一人一人が身を守る行動がとれるよう訓練と備えをしていきたいと思います。
「いろどりの里」夏木さん講話
夏木地区で農家民泊などを経営されている「いろどりの里」の夏木政和さんをお招きし、小さいころの思いや仕事を始めたころの思い、夏木地区で「いろどりの里」をはじめるきっかけなど、多くのことを話していただきました。できるだけ自分のやりたいことを見つけて、自分を信じて頑張ることや須木の歴史や自然を学んで須木の宝を見つけることなど、児童は多くのことを学びました。これからの須木の未来を考えるきっかけとなったことでしょう。
台風後の片付け
学校が始まってすぐに大きな台風10号が来ました。進む方向もはっきり定まらず、しかも速度が遅いことから、学校は3日間の臨時休業を強いられました。学校での生活リズムを整えたい時期でしたが、今日から仕切り直しです。今日は読み聞かせの日でしたが、全校児童で学校の片付け清掃を行いました。校庭や運動場にたくさんの落ち葉がや枝が散乱していたので、みんなで片づけました。
令和3年度 当時の5年生が制作した須木元気動画!是非、ご覧ください!
①「インタビュー」編
②「応援メッセージ」編
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