2025年10月の記事一覧
西米良の恵み!鹿肉を使った特製ミートソース
10月24日の給食は、コッペパン、牛乳、鹿肉のミートスパゲティ、フレンチサラダでした。
この日の主菜は、鹿肉を使ったうま味たっぷりの特製ミートスパゲティでした。
鹿肉は高タンパク・低カロリーで、鉄分などの栄養が豊富に含まれています。
さっぱりとしたフレンチサラダと一緒に、洋風の献立を美味しくいただきました。
いわしと根菜でパワーアップ!
10月23日の給食は、麦ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、添え野菜、けんちん汁でした。
主菜は、骨までやわらかく煮込んだいわしのおかか煮で、カルシウムをしっかり補給できました。
けんちん汁には、たくさんの根菜や旬の野菜が使われ、体の内側から温まりました。
和食中心の献立で、バランスの良さと季節の食材の味わいを感じられました。
ホイコーローを食べてホイホイ(^^)/
10月22日の給食は、麦ごはん、牛乳、ホイコーロー、春雨スープでした。
この日は、キャベツや豚肉の旨味が詰まったホイコーローでした。
子どもたちは、「回鍋肉」の名前の由来など、食の文化を学びながら味わいました。
体ポカポカの春雨スープと麦ごはんで、午後の元気をチャージしました!
譲り合いの心!バラエティ給食で学ぶ社会性
今日の給食は、バラエティ給食でした。
赤かぶ青菜ごはん、牛乳、コンソメスープ、照り焼きチキン、ミートボール、ささみチーズフライ、ポテト、ブロッコリーサラダ、ミニトマト、みかんでした。
バラエティ給食は、単に好きなものを選ぶ時間ではありません。子どもたちは、後の人のことを考え、全員に行き渡るよう適量を守って取り分ける練習をします。これは、譲り合う心や思いやりという社会性を育みます。また、周りの状況を見て行動する計画性や、自分で選んだものを残さず食べる責任感を高める、食育を通じた大切な学びの機会です。
子どもたちは、ニコニコ「バラエティ給食サイコー!」と食べていました。
10月15日から10月20日の給食を紹介します。
★10月15日の給食は、麦ごはん、牛乳、きんぴらごぼう、だんご汁でした。
今日は、いつもとは違うおみそを使ってみました。みそは、麦みそ、赤みそ、米みそなど色々な種類があります。
団子汁は、もちもちとした団子や根菜をよく噛んで食べる練習に最適で、消化吸収を助けるとともに、食べ物本来の豊かな味わいを感じさせてくれます。しっかり噛むことで脳が活性化し、集中力アップや食べ過ぎの予防にもつながる、食育に役立つ汁物です。
★10月16日の給食は、麦ごはん、牛乳、マーボー厚揚げ、春雨の酢の物でした。
マーボー厚揚げは、豆腐よりもカルシウムや鉄分が豊富で、育ち盛りの子どもにぴったりの栄養満点メニューです。しっかりとした厚揚げの食感と、ごはんが進む特製のピリ辛あんが特徴です。
★10月17日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、ジャーマンポテト、ミネストローネでした。
ココア揚げパンは、パン屋さんからコッペパンを納品してもらい、給食室で揚げます。その後ひとつひとつ丁寧にココアパウダーをまぶしました。調理作業が大変なメニューですが子どもたちのために調理員さんたちが、がんばってくれました。
★10月20日の給食は、麦ごはん、牛乳、猪肉カレー、きゅうりとごぼうのサラダでした。
ひむか地産地消の日給食として西米良でとれた猪肉を使った猪肉カレーでした。給食での地産地消は、子どもたちに新鮮で安心な地元の味を届けるとともに、食べ物への感謝の心とふるさとへの愛着を育みます。また、食材を紹介を子どもたちに紹介することで、地域の文化や産業を学び、環境にも優しい食育を実現しています。