2025年10月の記事一覧
ハッピーハロウィン給食!調理員さんのサプライズ
10月31日は、ハロウィンをイメージして黒糖パン、牛乳、パンプキンポタージュ、マカロニサラダでした。
今日は、調理員さんたちが朝早くから子どもたちを喜ばせようと準備をしていました。 1枚目の写真は、「子どもたちは、喜んでくれるかなー?」と緊張しながら待つ調理員さんたちの様子です。
子どもたちは大喜びでおいしい気持ちを伝えてくれました。 季節の行事と食の楽しさを感じる、わくわくする一日となりました。
地域からの恵みに感謝(^^)/
10月30日の給食は、ごはん(新米)、牛乳、五目豆、豆乳みそ汁でした。この日は、地域の方からいただいた新米を使用しました。子どもたちも、新米だ~(^^)/と笑顔でほおばっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
この日は、4年生が大豆の収穫を予定していたので、大豆が変身する食材をたっぷりつかったメニューでした。残念ながら、大豆の収穫は延期になりましたが、4年生の子どもたちと大豆が変身する食材を食べながら確認しました。大豆、みそ、豆乳、しょうゆ、油揚げ、豆腐…おいしく学んでいました。
秋の恵みが詰まった、体も心も温まる献立となりました。
煮物に栗が入っていました(^^)/びっくり~♪
10月29日の給食は、さつまいもごはん、牛乳、秋野菜の煮物、ちりめん和えでした。
旬の味覚をたっぷり使った、食欲の秋にぴったりの献立です。 ほくほく甘いさつまいもごはんと、栗が入った根菜の旨み豊かな煮物で季節を味わうことができました。 栄養満点の給食で、午後からも子どもたちは元気にすごしていました。
西米良の食材を活かした鹿肉のスタミナ揚げ(^^)/
10月28日の給食は、いりこ菜めし、牛乳、鹿肉のスタミナ揚げ、ごぼうだんご汁でした。
この日の主菜は、地元の鹿肉をカラッと揚げたスタミナメニューで、旨味と栄養を美味しくいただきました。
「ごぼうだんご汁」は、ごぼうや人参などの根菜で、体が温まり、噛みごたえも感じられました。
郷土の味と和食の良さを再発見できました。
この日は、5年生が育てている糸巻き大根の大根葉も汁の中に入れていただきました。
じっくり煮込んだコク!定番ハヤシライス
10月27日の給食は、麦ごはん、牛乳、ハヤシライス、チーズサラダでした。
この日の給食は、濃厚なルウを麦ごはんにかけていただくハヤシライスでした。
玉ねぎなどの具材をじっくり煮込み、深いコクと甘みが引き出されていました。
彩りの良い星形のチーズが入ったサラダと一緒に、子どもたちに人気の洋食メニューを堪能しました。
西米良の恵み!鹿肉を使った特製ミートソース
10月24日の給食は、コッペパン、牛乳、鹿肉のミートスパゲティ、フレンチサラダでした。
この日の主菜は、鹿肉を使ったうま味たっぷりの特製ミートスパゲティでした。
鹿肉は高タンパク・低カロリーで、鉄分などの栄養が豊富に含まれています。
さっぱりとしたフレンチサラダと一緒に、洋風の献立を美味しくいただきました。
いわしと根菜でパワーアップ!
10月23日の給食は、麦ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、添え野菜、けんちん汁でした。
主菜は、骨までやわらかく煮込んだいわしのおかか煮で、カルシウムをしっかり補給できました。
けんちん汁には、たくさんの根菜や旬の野菜が使われ、体の内側から温まりました。
和食中心の献立で、バランスの良さと季節の食材の味わいを感じられました。
ホイコーローを食べてホイホイ(^^)/
10月22日の給食は、麦ごはん、牛乳、ホイコーロー、春雨スープでした。
この日は、キャベツや豚肉の旨味が詰まったホイコーローでした。
子どもたちは、「回鍋肉」の名前の由来など、食の文化を学びながら味わいました。
体ポカポカの春雨スープと麦ごはんで、午後の元気をチャージしました!
譲り合いの心!バラエティ給食で学ぶ社会性
今日の給食は、バラエティ給食でした。
赤かぶ青菜ごはん、牛乳、コンソメスープ、照り焼きチキン、ミートボール、ささみチーズフライ、ポテト、ブロッコリーサラダ、ミニトマト、みかんでした。
バラエティ給食は、単に好きなものを選ぶ時間ではありません。子どもたちは、後の人のことを考え、全員に行き渡るよう適量を守って取り分ける練習をします。これは、譲り合う心や思いやりという社会性を育みます。また、周りの状況を見て行動する計画性や、自分で選んだものを残さず食べる責任感を高める、食育を通じた大切な学びの機会です。
子どもたちは、ニコニコ「バラエティ給食サイコー!」と食べていました。
10月15日から10月20日の給食を紹介します。
★10月15日の給食は、麦ごはん、牛乳、きんぴらごぼう、だんご汁でした。
今日は、いつもとは違うおみそを使ってみました。みそは、麦みそ、赤みそ、米みそなど色々な種類があります。
団子汁は、もちもちとした団子や根菜をよく噛んで食べる練習に最適で、消化吸収を助けるとともに、食べ物本来の豊かな味わいを感じさせてくれます。しっかり噛むことで脳が活性化し、集中力アップや食べ過ぎの予防にもつながる、食育に役立つ汁物です。
★10月16日の給食は、麦ごはん、牛乳、マーボー厚揚げ、春雨の酢の物でした。
マーボー厚揚げは、豆腐よりもカルシウムや鉄分が豊富で、育ち盛りの子どもにぴったりの栄養満点メニューです。しっかりとした厚揚げの食感と、ごはんが進む特製のピリ辛あんが特徴です。
★10月17日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、ジャーマンポテト、ミネストローネでした。
ココア揚げパンは、パン屋さんからコッペパンを納品してもらい、給食室で揚げます。その後ひとつひとつ丁寧にココアパウダーをまぶしました。調理作業が大変なメニューですが子どもたちのために調理員さんたちが、がんばってくれました。
★10月20日の給食は、麦ごはん、牛乳、猪肉カレー、きゅうりとごぼうのサラダでした。
ひむか地産地消の日給食として西米良でとれた猪肉を使った猪肉カレーでした。給食での地産地消は、子どもたちに新鮮で安心な地元の味を届けるとともに、食べ物への感謝の心とふるさとへの愛着を育みます。また、食材を紹介を子どもたちに紹介することで、地域の文化や産業を学び、環境にも優しい食育を実現しています。