学校の様子

お米の種まき(5年)

 5年生では、社会科の学習とも関連させて「お米学習」を行っていきます。

 5月19日(月)には、育苗箱の管理をするビニルハウスへのビニル貼りを地域のJA青年部の方々(7名)が集まってくださり、行ってくださいました。

 そして、20日(火)には、5年生に対して育苗箱への土の入れ方や種もみの種まきについて、実演及び丁寧な説明を加えて行ってくださいました。

 今後、お米がとれるまでにどのようなことをしていくのか、体験を通して学んでいきます。

 

心肺蘇生法講習会

 6月から体育の時間には、水泳指導を始めます。

 それに先立ち、5月16日(金)に心肺蘇生法講習会を行いました。

 今年も東児湯消防組合の方々を講師に招き実施しました。今年は、受講者を学校職員だけでなく地域の方々にも参加を呼びかけました。急なお声かけにも「人の命にかかわることだから・・・」と通山地区自治公民館長・副館長の2名が参加してくださいました。

 

 

もしものことがないのが一番ですが、万が一の場合にはこの講習会で学んだことを生かして人命救助に当たっていきたいと思います。

さわやか体操

朝の「さわやか体操」の様子です。体育委員会の子ども達が各学級をまわり、基礎体力づくりのために体操を教えてくれています。毎日少しずつの積み重ねですが毎日続けることで大きな体力アップを目指しています。

 

引き渡し訓練(風水害)

 5月15日(木)、緊急災害時に児童の安全を確保するため保護者の皆様の御協力のもと、引き渡し訓練を実施しました。

 今日の訓練を実施するにあたり、職員で一連の流れを確認し、児童に事前指導をしていたものの、やってみないと分からないことも多々ありました。

 実際に引き渡しをお願いしないといけないような大雨等の緊急事態にならないことを望んでおります。

 しかし、もしもの場合には、この訓練の反省を生かして確実かつ円滑な引き渡しができるようにしていきたいと考えております。

読み聞かせ(下学年)

 5月12日(月)、1校時に下学年の教室では、ノバセンブラの方々による「読み聞かせ」がありました。

 今年初めてで、子ども達はしっかりと話を聞いていました。お話の世界をイメージして楽しそうでした。

 

 

(ちなみに、ノバセンブラとは、ユリ科の花の名前です。読み聞かせの会を発足した際に、通山小に咲いていたとのことでこの名前になったそうです。もうすぐ、開花の時季ですので、通山小の校庭で割いているのを見かけたら、このホームページでお知らせします。)

イモの苗を植えました(2年)

 5月7日(水)、4連休後のこの日、2年生が栽培園にてサツマイモの苗を植えつけました。

 保護者(農家)の方のご指導のもと、植えつけていきました。

 

また、植えつけまでに、畑を耕したり、畝たてをしてくださったりと、この保護者の方にたくさんご協力いただきました。

見守り隊の方々との顔合わせ会

 4月30日(水)お昼の集会活動の時間に、地域の「見守り隊」の方々との顔合わせ会を行いました。

 いつも子ども達の登下校の安全を見守ってくださっている方々に、感謝するとともに、これからもよろしくお願いします。とお願いをいたしました。

 短時間の会でしたが、人とのかかわりを感じるよい時間となりました。

 

3年 校外学習

 30日(水)2・3校時にかけて3年生は社会科の校外学習で学校の北側を歩いて回りました。

 学校の北側には、大きな卵加工施設や物産館があります。

 実際に敷地内におじゃまして建物の近くの様子を見ました。子ども達は「(建物)大きいね」と声に出していました。実際に足を運んで見るのは、大変勉強になります。

 

4月 参観日

 4月25日(金)、令和7年度初めての参観日を行いました。

 新しい学年になり、我が子はどのように授業に参加しているのか?新しい担任の先生はどんな先生なのか?と興味津々で多くの保護者の方々が来校されました。

 子ども達は、いつも以上に張り切っていたり、興奮していたりしたようでした。

 参観授業の後の学級懇談会では、学級担任より「学年・学級経営方針」や「年間行事予定」を説明したり、PTA活動の確認をしたりしました。

 最後に、体育館に集まっていただき、全体懇談会を開きました。職員紹介や校長の学校経営方針説明、各部の取組事項を説明しました。

 健康づくり推進部は、体力向上ばかりではなく「心の健康」も意図した体つくり運動を紹介し、実際に保護者の皆様にも活動を体験してもらいました。一気に和やかな雰囲気になった全体懇談会でした。

学校・家庭・地域が一体となって・・・

 4月23日(水)の午前中、学校運営協議会が行われました。学校運営協議会とは、コミュニティスクールの特徴的な会で、地域との連携を目指し、保護者や地域住民の代表者の方々から学校運営に関してのご意見をいただく会です。(なお、コミュニティスクールとは、学校と地域住民が協力して学校運営に取り組む仕組みです。)
 第1回目のこの日は、まず授業の様子を見ていただきました。

 学校運営協議会委員の方から、「落ち着いて学習に取り組んでいますね。」等々、うれしいお言葉をたくさんいただきました。

 その後、学校の課題解決のための協議(熟議)を行いました。学校運営協議会委員の方から、「地域住民として連携できること・やれることをやっていきます。」との言葉をいただき、より具体的に学校と家庭、地域が一体となった取組について話合いました。

 皆様の建設的なご意見に感謝するとともに、これからがますます楽しみになりました。