学校の様子

地域クリーン活動・PTA奉仕作業

 8月20日(水)に国光原中学校生徒を中心とした「地域クリーン活動」が行われました。通山小校区でも「通浜海浜公園」「通山小周辺」「国光原中周辺」の3箇所で活動が行われました。暑い中、小学生と中学生、地域の方々が協力し合ってゴミを拾ったり、草取りをしたり地域をきれいにすることができました。

 

 また、24日(日)にはPTA奉仕作業がありました。親子で多くの方が参加してくださいました。おかげで運動場を中心として学校内がとってもきれいになりました。ありがとうございました。

NHKコンクール宮崎大会前のリハーサル

 今週は、8日(金)の本番に向け会場となるメディキット県民文化センターのステージの広さを想定して体育館のフロアに印をつけて立ち位置を確認し、練習を重ねています。

 8月5日(火)11:00より、本校体育館にてリハーサルを行いました。事前に安心安全メール等でお知らせしていたのでリハーサルには、地域の方々、保護者の皆様、児童クラブを利用する子どもたち、学校近くのめぐみの聖母保育園の子どもたちなど多くの方々が聴きにきてくださいました。

 本番に向けてとてもいい練習となりました。

 8日(金)も自分たちのこれまで練習してきた成果を出し切ってくれることを期待しています。

レインボーサミットへの参加

 川南町内7校の小中学校の児童生徒の代表者が集まって「レインボーサミット」が行われました。正確には、オンラインでの開催でした。(ちなみにレインボー:にじ=7校とかけ合わせております)

 前半は、「充実した学校生活を送るために」各学校の現状と取組を紹介し合いました。

 後半は、「充実した学校生活を送るために、どんな児童生徒が増えてくると川南町はよりよくなるだろうか?」ということで協議を行いました。

 各学校で話し合った内容を出し合った後、川南町小中学校の行動目標を「相手を見て、相手が気持ちがよくなるあいさつをしよう」と設定しました。

 2学期以降、この行動目標が達成できるよう今回参加した6年生3名を中心として呼びかけたり、手立てを設けたりして浸透していくことを願っております。

終業式

 7月18日(金)3校時は、全校児童が体育館に集まって1学期の終業式が行われました。

 1学期始業式で校長先生がお話しされた「楽せず、楽しい1年にしていきましょう。」という話を振り返り、楽しいこと・できるようになったことを個々に振り返らせ、明日からの夏休みもいろんなことを体験して楽しい夏休みにしてくださいとお話しされました。

 また、夏休み中にむかえることになる「8月6日」「8月9日」「8月15日」が日本にとって・世界にとって命の大切さや平和の大切さを考える日だと、平和についてもスライドを使って話されました。

 次に、3年代表児童の「1学期を振り返って」の作文発表がありました。とってもはきはきとした発表で素晴らしかったです。

 最後に、5年生児童の伴奏で校歌を元気よく歌いました。

ピーマンの収穫(2年生)

 2年生は、生活科の学習で夏野菜を育てています。一人一鉢ではミニトマトを育て、教室横ではミニトマトだけでなくキュウリ・ゴーヤ・ししとう・タカノツメを育てています。また、体育館の裏手の畑では、サツマイモとピーマンを育てています。

 7月18日(金)は1学期最後の1日でしたので、みんなで体育館の裏手の畑にピーマンの収穫に行きました。毎日、係の児童が水やりをしてきたため、また、学校近くのJAアグリシード様より提供していただいた苗がよかったため、大収穫となりました。

みんなでおそうじ(1年)

 7月16日(水)、1年生は生活科「みんなでおそうじ」で1学期お世話になった教室・廊下・階段・靴箱等のお掃除を行いました。

 普段のそうじ時間にも一生懸命掃除を行う1年生ですが、いつも以上に隅々まで丁寧に掃除をしてくれました。

 職員玄関まで掃除をしてくれている姿を見た事務の先生も、いつの間にか一緒に掃除を行っていました。

 学校内をきれいにしてくれてありがとう。次は、夏休みにおうちでもおそうじをやっていきましょう。

横断旗入れ設置

 7月9日(水)、学校前や近隣の保育園前などの横断歩道に竹製の横断旗入れが設置されました。

 これは、通山の地域の方々の子どもたちへの真心こもったプレゼントです。

 この横断旗入れ設置までの背景は次の通りです。

 6月12日(木)に学校職員・PTA・地域見守り隊の方々とが合同で子どもたちの通学路の危険箇所点検を行いました。

 その結果を担当職員が短期間で写真データを付けてまとめました。そして、情報共有を図るため通山自治公民館長さんに、そのまとめた結果をお渡ししておきました。

 更に、館長さんは地域の方々とも情報を共有しておこうと、7月8日(火)の夜に行われた地区運営委員会で紹介されました。

 会終了後、ある方が「危険箇所点検結果にあった『横断旗入れを設置してほしい』ってあったのは、竹とかで作った手製のものでもいいとよね。」と声をかけてくださいました。「もちろん、手作りのものでもありがたいです。」と返事をしたところ、翌日には早速作って設置してくださいました。

 しかも要望があった箇所だけでなく、学校周辺の3箇所に作ってくださっています。

 地域の方々の愛情が、子どもたちの健全育成に役立っていることを感じております。

 

留学生との交流会(6年)

 高鍋高校にアメリカから留学生として来日している3名と引率の先生1名との交流会が7月3日(木)にありました。6年生は、外国語の学習の一環として「留学生と英語で交流しよう」というめあてで学習しました。

 初めに英語でお互いに自己紹介をしました。

 次に、日本のよいところを発表ました。

 最後に、短冊に願いごとを書いて七夕飾りをつくりました。

 学習の後は、一緒に給食を食べて交流を深めました。

 

 

「おおきなかぶ」の音読会(1年)

 7月1日(火)、1年生が国語の学習で「おおきなかぶ」の音頭会を行いました。登場人物になりきって「うんとこしょ。どっこいしょ。」と声をあわせてかびを引っ張りました。入学して3カ月がたち、読んだり書いたりできるひらがなも増えて、絵本を読むのも楽しくなってきた1年生です。

 

歴史の出前授業(6年)

 6月25日(水)、県埋蔵文化財センターの先生(2名)に来校していただき、歴史の出前授業を行いました。実際に異物を見ながら旧石器時代から、縄文、弥生時代までの人々の生活について解説してもらいました。教科書で画像を見るのも勉強になりますが、実際に見ると昔の人々の生活を想像することができて楽しさが加わります。