笑顔あふれる日知屋小
地域クリーン活動(6年生)
先週、6年生は「地域を自分たちの手できれいにしていこう!」というねらいのもと、地域クリーン活動を行いました。今回は、6年生みんなで江良公園及びその周辺を中心に、ごみ拾いをするとともに、江良区の方が剪定した枝拾いにも取り組みました。
当日は、江良区の区長さんもいっしょにクリーン活動に参加していただきました。1時間ほどの活動ではありましたが、日ごろお世話になっている公園がきれいになって、子どもたちも達成感の持てる活動となりました。江良区区長さん、どうもありがとうございました。
【地域クリーン活動】
通学路のゴミ
先日、朝のあいさつ運動として、富中近くのセブンイレブン前交差点に立ちましたが、驚いたことに交差点の周辺に、大量のペットボトルや空き缶などが・・・。
写真をご覧になるとお分かりいただけると思いますが、ペットボトル類が11個、使い捨てマスクが4つ、フライドポテトの容器1つが、交差点周辺の縁石そばに点々と捨てられていました。誰が捨てたのか分かりませんが、1度に捨てたとは思えない量ですので、もしかすると最初は1本だったペットボトルが、1枚の使い捨てマスクだったものが、少しずつ増えていったのかもしれません。
通学路のゴミを見て、朝からちょっとブルーな気持ちになりました。
【通学路に捨てられていたゴミ】
富島中学校区生徒指導実践会議「児童生徒意見発表会」
先週の土曜日に、富中校区生徒指導実践会議の児童生徒意見発表会が行われました。本校からは、6年生児童2名が意見発表者として、また保護者(1名)がパネラーとしてパネルディスカッションに出てくださいました。
まずはじめに、防災ポスター展入賞者の表彰があり、本校5年生児童が壇上で表彰されました。その後、入賞したポスターがデザインされたクリアファイルの贈呈もありました。
先日のブログでもお伝えしましたが、今回の全体のテーマは「富島中学校区の防災はどうあればよいか」となっていました。意見発表会では、本校6年生2名が、プレゼンテーションソフトを使って、日ごろの備えの大切さや地域の結びつきの重要性について落ち着いて発表することができました。また、パネルディスカッションでは、地域コーディネーターが、パネラーである本校保護者をはじめ、自治防災会長、区長、市役所防災推進担当者、自衛隊日向事務所、イオン日向店店長のみなさんの意見を上手に引き出し、「富中校区の防災はどうあればよいか。」ということについてより具体的な視点で意見交換を行いました。
昔から「備えあれば憂いなし」とよく言いますが、日頃から地震や津波に備えることが大事だということを実感できた意見発表会でした。堂々と意見を発表した6年生、パネラーを務めていただいた保護者の方、みなさんどうもお疲れ様でした。また、意見発表会に参加した児童や保護者のみなさん、学校運営協議会の皆様、本当にありがとうございました。
【富中校区生徒指導実践会議 意見発表会の様子】
校内ICT研修会
先日、職員研修でICTに関する研修を行いました。
現在、学校現場では手書きや手作業 が多い業務の効率化を図ることをめざして、統合型校務支援システム(出席簿、成績処理、出欠管理などの教務系の仕事や学校事務系など様々な作業を効率化するためのシステムのこと)の導入を進めています。
これによって業務の効率化のほか、働き方改革の推進も期待されています。しかし、新しいシステムを運用するには当然研修が必要となってきます。本校では、ICT担当者による研修会を定期的に行っています。先日は、指導要録の入力方法について研修を行いました。先生方も実際にパソコンを操作しながら、分からない点を担当者に尋ねていました。
なお、学校間でもデータを連携しているため、児童生徒の転出入に係る事務処理も、ボタン1つで反映されるなど校務の情報化による業務改善につながるものと思われます。
【ICT研修会の様子】
鉄棒遊び(1年生)
1年生は、体育の時間に鉄棒遊びに取り組んでいます。
鉄棒を使った運動遊びは、支持、ぶら下がり、振動、跳び上がりや跳び下り、易しい回転などの基本的な動きを身に付けながら、簡単な遊び方を工夫したり、考えたことを友だちに伝えたりする学習です。
1年生は寒い中、「とびあがり・とびおり」や「こうもり」、「おふとん」や「地球回り」などの技に挑戦していました。友達と助け合ったり、時にはアドバイスを送ったりしながら楽しそうに鉄棒遊びに取り組んでいます。がんばれ、1年生!
【鉄棒遊びの様子】