日知屋っ子日記(令和4年4月~)

笑顔あふれる日知屋小

31万アクセス突破記念「スクールなぞかけ」

 おかげさまで、本ホームページのアクセスカウンターが31万を突破いたしました。

 これも偏に日頃より閲覧いただいている皆様のおかげです。

 31万アクセス突破記念のなぞかけのお題を「校庭に降る粉雪」としてみました。

 

 「校庭に降る粉雪」とかけて

 

 「A5等級宮崎牛」とときます。

 

  そのこころは、どちらもふれるとあっという間にとけてなくなります。

 

  今後ともどうぞよろしくお願いします。

踊り場の書道展

 昨年12月23日の本ブログでも紹介しましたが、延岡教育書道連盟の方々が来校され、4年生に書道(書写)の指導をしていただきました。

 現在、子どもたちが書いた書道作品は、北校舎西側の階段踊り場に掲示してあります。どれも書道の楽しさを実感したことが伝わってくる作品ばかりです。延岡教育書道連盟のみなさん、ご指導ありがとうございました。

【踊り場に掲示してある児童作品】

漢字博士「音訓かるた」(3年生)

 3年生は、国語の時間に「音訓かるた」を作って漢字に親しみました。

 これは、1つの漢字の音読みと訓読みを入れた文章(五七五)を考え、読み札を作り、それに合った絵札を描いて、出来上がったかるたをみんなで取り合うというものです。

 出来上がったかるたを見てみると、

 ・ 風(かぜ)がふき 風(ふう)りんゆれて 音がなる

 ・ 本を書き 作者(しゃ)になって 人気者(もの)

 ・ 薬(やっ)局で 薬(くすり)を1つ 買いました

などよく考えてあり、力作揃いでした。

 子どもたちは楽しかったようで、

「雨の日にまたやりたです。」

「お昼休みに新しいかるたをつくりたいです。」

などの声が聞かれました。楽しみながら学ぶというのはいいことですね。

【「音訓かるた」を楽しむ子どもたち】

子どもは風の子

 どの新聞の見出しにも「大寒波」の文字が躍っています。

 昨日の昼休み、空が真っ白になり小雪が舞いました。ほとんどの子どもたちは、初めて見る雪に大興奮でした。さすが昔から「子どもは風の子」というだけのことはありますね。

 学校では、昨日のうちに教頭先生と技術員の先生が、外の水道管の破裂を防ぐために水道の蛇口にタオルを巻いて覆いをしました。また、プールのシャワーなどについては少量の水を流すようにしました。

 この寒さはしばらく続くようです。風邪を引かないように十分気を付けてください。

【小雪舞う運動場ではしゃぐ子どもたち】

感謝の気持ちを込めて

 今日(1/24)から30日まで「全国学校給食週間」となっています。

 学校給食の始まりは、明治22年に山形県の鶴岡町(現在の鶴岡市)にある小学校で、家庭が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために無料で食事を提供したことからと言われています。

 戦後すぐの昭和 21年 12 月 24 日に新しい学校給食が始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬季休業に入ってしまうため、1か月後の 1月 24 日からの 1 週間を「全国学校給食週間」とすることが決まりました。

 本校でも、日ごろお世話になっている栄養教諭や給食センターのみなさん、食材を提供していただいている生産者のみなさん、給食を運んでくださっている配送員さん、牛乳屋さん、パンやご飯を担当していただいている業者さんに感謝の気持ちを寄せ書きとしてお届け(お渡し)したところです。みなさん、ほんとうにありがとうございます。

【給食感謝週間の取組】