日知屋っ子日記(令和4年4月~)

笑顔あふれる日知屋小

32万アクセス突破記念「スクールなぞかけ」

 おかげさまで、ホームページ訪問者カウンターが32万を突破しました。

 日頃より本HPを閲覧いただき、誠にありがとうございます。

 今回のなぞかけのお題は、こま回し名人で、台上前転の名人でもある「日知屋小の教頭先生」といたしました。

 

 日知屋小の教頭先生とかけて

 フィギアスケートの「りくりゅう」ペアとときます。

 そのこころは、どちらも回したり自分が回ったりします。

 

 今後とも閲覧のほどよろしくお願いします。

教頭先生による模範演技(6年)

 6年生は、体育の学習で跳び箱運動に取り組んでいます。

 開脚跳びでは、手の着き方や踏み切りの力強さなど、自分で工夫したり友だちや先生からアドバイスをもらったりしながら跳んでいました。めあてが達成できた子どもたちの顔はキラキラしていました。

 台上前転にも挑戦していましたが、ここでスペシャルゲストの登場です。先日こま回し名人として大活躍した教頭先生が、今回は跳び箱名人として台上前転の模範演技をすることになりました。写真でお分かりいただけると思いますが、素晴らしい模範演技に子どもたちから拍手喝采を浴びていました。

 教頭先生の模範演技をお手本に、6年生も台上前転にチャレンジし、授業も大いに盛り上がりました。

【跳び箱の授業の様子】

福祉教育出前授業(3年生)

 3年生は、総合的な学習の時間に福祉に関する学習をしています。

 学習のねらいは、「福祉についていろいろと考えることを通して、『ふだんのくらしをしあわせにする』ことを学び、福祉や障がいなどについて関心を持ち、正しく理解するとともに、日常生活のさまざまな場面において学んだ力を発揮できるようにする。」です。

 今回の授業では、社会福祉協議会地域福祉課の方においでいただき、福祉や障がいについて分かりやすくお話をしていただきました。お話の中で、福祉を正しく理解するコツとして、「命を守る」「違いを認める」「チカラの使い方を考える」という3つについてお話があり、相田みつをさんの「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」という詩が提示されました。授業の後半では、Zoomで日向市在住の障がいのある方から、ふだんの生活の流れや工夫していること、楽しいこと、困っていること、などの講話がありました。

 最後にみんなで、自分たちにできる事は何かを話し合いました。とても有意義な時間でした。社会福祉協議会の方、講師の先生、どうもありがとうございました。

【福祉教育出前授業の様子】

 

学校のために働き隊(6年生)

 6年生は、卒業まであとわずかとなりました。

 先日、卒業を前に何かできることはないか話し合い、学校のためになることを見つけて取り組むこととなりました。

 第1弾は、くつ箱から運動場につながる部分の段差の解消です。運動場東側にある真砂土を一輪車で運び、段差のある部分に土を入れました。おかげで段差は解消しました。

 残り約7週間となりましたが、6年生はこれまでの感謝の気持ちを込めて働くそうです。6年生のみなさん、どうもありがとうございます。

 

【学校のために働き隊の活躍】

火災想定避難訓練(全学年)

 先週、火災想定避難訓練を行いました。

 冬場は空気が乾燥して火事になりやすい状況が続きます。ちなみに、消防庁より発表された2022年1月~6月の速報データによると、出火原因の1位がたき火、2位がたばこ、3位がこんろとなっています。

 訓練では、職員室近くの給湯室から火が出たという想定で放送があり、みんな運動場へ避難しました。全校が避難するのにかかった時間は約4分でした。この日は、コロナウイルス感染症拡大防止の観点から日向消防署からの職員の派遣はなく、避難訓練担当者と校長先生の方からお話がありました。

 校長先生からは、緊張感を持って無言で避難できたことがよかったというお話や、これまで見聞きした火災に関するお話がありました。また、火遊びは絶対に止めましょうというお話もありました。

【避難訓練の様子】