笑顔あふれる日知屋小

　おかげさまで、昨年末に３０万アクセスを達成することができました。

　これも偏に皆様方の日々の閲覧のおかげです。どうもありがとうございます。

　３０万アクセスを記念して、「スクールなぞかけ」を披露させていただきます。

　今回のお題は、３学期スタートにちなんで、「新学期」としてみました。

　新学期とかけて　

　宮日新聞の「窓」「若い目」のコーナーとときます。

　その心は、どちらも登校（投稿）するところから始まります！

　今後とも閲覧のほどよろしくお願いします。

　きょうから３学期がスタートしました。今朝はそれほど寒くもなく、絶好の新学期日和となりました。

　子どもたちは、久しぶりの登校でしたが、安全見守りボランティアの方々に元気いっぱいあいさつをしていました。

　残念ながら現在コロナウイルス感染者が急増しています。本校としましては、３学期も引き続き感染予防に努めながら教育活動を進めてまいります。今後ともご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

【今朝の登校の様子】

　新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　令和５年がスタートしました。２学期の終業式で、校長先生より「１年の計は元旦にあり」という話がありましたが、日知屋っ子のみなさんはどんな１年の目標を立てたでしょうか。

　１日も早くコロナが収束して、学校も家庭も地域もみんなが以前のように制限無く交流できるようになる日がくることを心より祈っております。

　明日（１／６）は始業式となっています。日知屋っ子のみんなが、元気よく登校してくることを心待ちにしています。

　先週の金曜日、終業式を行いました。２学期の終業式は、コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、オンラインでの式といたしました。

　終業式では、まずはじめに３年生と４年生の児童代表が作文発表をしました。

　３年生児童は、文章を書くときに習った漢字を使うようにした、割り算の計算や百マス計算の練習を頑張って計算力を伸ばすことができた、と２学期の頑張りを振り返りました。

　また、４年生児童は、大きな声であいさつをしたこと、体育の時間にやったハードル走でうまくとべるようになったこと、小数のかけ算と割り算や発表に進んで取り組んだことの３つについて発表しました。
　二人とも、とても素晴らしい作文発表でした。

　校長先生からは、

〇　お手伝いなどをいっぱいして 「はたらく」冬休みにすること

〇　読書や宿題などに自分から取り組んで「進んで学ぶ」冬休みにすること

〇　コロナやインフルエンザ、交通事故などに気を付け 「健康で安全な」冬休みにすること

という３つのお話がありました。

　また、終業式後には、生徒指導主事の先生より、冬休みに気を付けることについて詳しいお話がありました。

　冬休みは、クリスマスやお正月といったたのしい行事がたくさんありますが、きまり正しい生活を送ってくださいね。
　「１年の計は元旦にあり」ということわざがありますが、お正月には、１年の目当てを決めるようにするといいですね。
　１月６日の始業式には、みんなで元気に会いましょう！

【終業式の様子】

　先日、延岡教育書道連盟の方々が来校され、４年生に書道（書写）の指導をしていただきました。

　今回の授業は、本校職員が延岡教育書道連盟に所属しているという縁で実現したものです。４年生は使ったことがない大きな筆を持ち、いっしょうけんめい風信紙に筆を走らせていました。子どもたちは、書道の楽しさを実感することができたようです。

　延岡教育書道連盟のみなさん、ご指導ありがとうございました。

【４年生書写の様子】

　いつも本校のホームページを閲覧いただき、誠にありがとうございます。

　１２月上旬に保護者を対象として、「日知屋小ホームページに関するアンケート」を実施させていただきました。保護者の皆様、アンケートへのご協力ありがとうございました。集計結果については、３学期にお知らせしようと思います。

　保護者の皆様からいただいたご意見の中に、「行事予定のカレンダーが見にくいです。一目で１か月の予定が全て見られると助かります。」というのがありました。確かに、現在の行事予定カレンダーでは、１日１日タップしないと予定が分からないようになっています。

　そこで、きょうから新たにメニューの下に「主な行事予定一覧」を付け加え、２か月先の主な行事予定について一目で分かるようにしました。その下に「行事予定カレンダー」をそのまま残しましたので、３か月以上先の行事予定については、そちらでご確認いただければと思います。ご意見をお寄せいただいた保護者の方に感謝申し上げます。

　これからも、日知屋小ホームページがよりよいものとなるように改善を図ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

※　なお、写真の画質についてご意見を数件いただいておりますが、ホームページは広く外部に発信するものであるという性格上、個人の特定に繋がったり2次利用の恐れがあったりするため、鮮明なもの（画素数の大きなもの）は掲載しないという方針で進めております。ご理解のほどお願い申し上げます。

　また、児童や職員、外部講師等の個人名の掲載や児童一人一人のインタビュー、職員の紹介等についても、個人を特定されてしまう恐れがありますので、一切掲載しておりません。こちらの方もご理解を賜りたく存じます。

　家庭教育学級で寄せ植え教室を行いました。

　この寄せ植え教室は、恒例となっている家庭教育学級の講座の１つで、今年もグリープラザ・ゴトウさんを講師としてお迎えして開催しました。

　まず、今回の寄せ植えで使う植物の説明があり、生長の特性から配置に気を付けた方がよいものについてアドバイスがありました。その後、鉢や土等が配られ、あとは各自自由に「世界に1つだけの寄せ植え」づくりに取り組みました。

　完成した寄せ植えはどれも力作揃いで、クリスマスやお正月をより一層華やかにしてくれる作品ばかりでした。

　グリーンプラザ・ゴトウさん、どうもありがとうございました。参加された学級生のみなさん、どうもお疲れ様でした。

【寄せ植え教室の様子】

　日曜日（１２／１８）に、富島中校区で各地区と学校の合同避難訓練を実施しました。

　これは、３０年以内に起こるのではないか（諸説あり）といわれている南海トラフ地震に備えて行われたもので、午前９時に地震が発生したという想定で、小中学生や家族、地区の方々が、各地区で決められている避難場所に避難をしました。

　ご存じのように、南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100～150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震（昭和東南海地震（1944年）及び昭和南海地震（1946年））が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきているのではないかと考えられています。

　今回の訓練では、市の防災課より９時に地震発生を知らせる訓練用放送をしていただき、さらに避難を呼びかける放送も入れていただきました。子どもたちや地域の方々は、各地区で指定されている避難場所に集まり、防災についてのお話を聞きました。

　地震はいつやってくるか分かりません。日ごろの備えが大事ですね。

　ご参加いただいた各地区の役員の皆様、住民の皆様、保護者の皆様、どうもありがとうございました。また、富中校区の児童生徒の皆さん、お疲れ様でした。

【富中校区一斉避難訓練の様子】

　昨日、放課後児童クラブ・ひなたわんぱくキッズの施設長さんと市福祉部こども課の係長さんが来校されました。

　「ひなたわんぱくキッズ」は、日向市曽根町にあり、市内の小学校に在籍し、保護者が就労等で昼間家庭にいない児童について、放課後を中心に預かりをしてくださっています。（出身保育園・幼稚園の制限はありません。定員は４０名です。）

　運営方針及び指導方針は、

○　みんなで楽しく過ごすとともに、基本的な生活習慣、礼儀を身につけ、身を守る安全指導を行う。

　①　人を敬い、お互いを認め合える人間性を育む。

　②　心の居場所となる「第二のお家」になれりょうにさまざまなことに取り組む。

　③　保護者が仕事中に子どもの心配をせず仕事が出来るようにフォローし、「子育ての応援団」になる。

となっています。

　まさに、働く保護者や子どもたちの強い味方となってくれる施設だと言えますね。現在、次年度の募集を行っているということでした。開所時間や利用料、タイムスケジュール等、詳しいことについては、「ひなたわんぱくキッズ」にお問い合わせください。

（連絡先については、日向市ホームページ 子育て支援 【児童クラブの開設場所(民設民営)】をご覧ください。）

【来校された施設長さんとこども課の係長さん】

　富中校区生徒指導実践会議では、本中学校区の児童・生徒の健全な育成を図るためにいろいろなことに取り組んでいます。その取組の１つに、小中合同のあいさつ運動があります。

　先週、富島中学校の生徒会の皆さんが来校し、朝校門で中学生と本校６年生が並んでいっしょにあいさつ運動をしました。中学生の明るく元気な「おはようございます。」の声に、小学生のみんなも「おはようございます。」と元気に応えていました。

　富島中学校の生徒のみなさん、どうもありがとうございました。

【あいさつ運動の様子】

　本校のクラブ活動の1つに、イラストクラブがあります。

　当然のことですが、イラストクラブには、絵を描くことが好きな子どもたちが集まっており、クラブの時間にいろいろなイラストを描いて楽しんでいます。

　その力作を職員室前の廊下に掲示しています。靴箱の前ということもあって、イラスト作品の前に人だかりができることもあります。

【イラストクラブの作品コーナー】

※　本校ブログでは、毎回写真を掲載しておりますが、年度初めに保護者の皆様に掲載の承諾をいただいております。保護者の皆様に承諾はいただいておりますが、個人が特定されないようにするため、また写真データが第三者に利用されないようにするために、写真についてはあえて画質を落として配信しております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

　先日のブログで、２年生の冬野菜の種まきについてお伝えしましたが、２年生は自分の鉢でラディッシュも育てています。昨日は、そのラディッシュの間引きをしました。

　どの鉢のラディッシュも、すくすくと成長しているようです。畑の野菜も含めて、収穫が楽しみですね。

【ラディッシュの間引きの様子】

　本校の正門を入ると、正面に大きなイチョウの木があります。

　この時期、イチョウの葉が落ちて、中庭はイチョウの絨毯状態となります。そこで、登校してきた子どもたちは、イチョウの葉を５枚バケツに入れて教室に上がります。今朝は、６年生がボランティアとしてイチョウの葉を集めてくれました。

　日知屋っ子は、みんなよく働きます！

【落ち葉拾いビフォー・アフター】

　おかげさまで、本日（１２／１３）２９万アクセスを達成しました。日々の閲覧どうもありがとうございます。

　２９万アクセスを記念して、「スクールなぞかけ」を披露させていただきます。今回のお題は、宮日こども新聞学園歌壇・俳壇にちなんで、「俳句」とさせていただきます。

　俳句とかけて

　入学や卒業とときます。

　その心は、どちらも子規（式）に感銘を受けるでしょう。

　今後とも閲覧のほどよろしくお願いします。

　今年度、本校が力を入れているものの１つに、新聞等への積極的な作品投稿があります。短歌・俳句の作品投稿については、職員玄関前の廊下にポストを設置して作品を集め、新聞社等に送っています。

　毎週土曜日に、宮崎日日新聞社より「こども新聞」が発行されていますが、その中に「学園歌壇・俳壇」のコーナーがあります。今年度、日知屋小児童の短歌・俳句が１１掲載されました。掲載された短歌・俳句は、校長室前の掲示板に短冊として掲示しています。

　もちろん、新聞掲載が目的ではなく、作品づくりを通して表現力の育成を図るというのがねらいです。これからも、表現力向上に向けて、積極的な作品投稿を続けてまいります。

【短歌・俳句ポストと作品掲示板】

　４年生は、先週「命のはじまり」という学習をしました。

　この授業では、命の始まりから生まれてくるまでの、生命誕生についての初歩的な学習を行いました。最初に、自分たちの命は生まれたときからではなく、お母さんのお腹のなかにいるときから始まっていることを確認しました。養護教諭から、人間の命の始まりも卵であったということや、受精卵が針の穴くらいの小ささであるという話を聞きました。受精卵の大きさを実感させるため、針で穴を開けた紙を外へかざすように言うと、「こんなに小さかったんだ！」と驚きの声をあげていました。

　また、小さな受精卵からお腹の中で約 10 ヶ月、どのように大きくなって生まれてきたかや、妊娠中に気を付けることなど話しました。へそのおや羊水の働きなど、赤ちゃんの成長のしくみの不思議さやすばらしさに、気がつくことができたようです。

　今回の学習で、子どもたちは命の誕生のすばらしさや、生まれる前から始まっているおうちの方々の愛情に気がつき、自他の命を大切に思う気持ちをもつことができたことでしょう。

【「命のはじまり」の授業の様子】

　ＩＣＴに関する職員研修を行いました。

　今回の研修は、財光寺小学校の先生を講師としてお招きして、「ロイロノート」の効果的な活用法に関する研修を行いました。

　「ロイロノート」は、考えをまとめるために、文字だけでなく、動画や写真、インターネット上の情報を記載した“カード”を作成することができます。カードを作ることで短い授業時間内でも直感的な操作で、自分の考えを表現できます。

　研修では、初歩的な操作法から授業におけるより効果的な活用法まで、分かりやすく詳しく講義をしていただきました。活用法が分かってくると、次々に質問したことがあふれてきて、後半の操作に関する質問タイムでは、講師の奪い合いが見られました。

　財光寺小学校のＩＣＴ担当の先生、どうもありがとうございました。

【ＩＣＴ研修の様子】

　６年生が、家庭科の調理実習で、スクランブルエッグづくりに挑戦しました。

　高学年の楽しみに1つに家庭科の調理実習があります。６年生は、今回

○　毎日の食事に関心をもち、健康で調和のとれた食事の摂り方について考え、実践しようとする。
○　栄養的なバランスを考えた調和のよい１食分の献立作りについて自分なりに考えたり工夫したりしている。
○　１食分の調理計画を立てて、手順よく調理をすることができる。
○　栄養バランスの必要性や家族と楽しく食事をすることの大切さを理解している。

という目標のもと、スクランブルエッグづくりに取り組みました。

　６年生の皆さん、ぜひ家でもつくってみてください！

【スクランブルエッグづくりの様子】

　１２月の全校集会を行いました。

　今月のお話のテーマは、「失敗をおそれない！」でした。校長先生は、お話の中で蒔田しんじさんの「教室はまちがうところだ」という詩の紹介や、野球選手（１０回バッターボックスに立って３回ヒットが打てれば一流選手である。）や発明王エジソン（電球を発明するのに１万回以上の失敗があった。）の話をされました。

　失敗をおそれることなく挑戦し続け、「笑顔あふれる日知屋小」にしていきましょう。

【全校集会の様子】

　本校では、例年この時期に選書会を実施しています。

　この選書会とは、「トトロ三人の会」の方々やお話会の皆さんの協力を受けながら、主に児童が図書室にはない本を実際に手に取って、「自分たちの読みたい本」を図書室の蔵書にしようというイベントです。

　選書会では、音楽室に広げた本の中から、子どもたちが自分の気に入った本について、希望用紙に１位から３位までを記入し提出します。それを集計して、購入する本を決めていきます。今年もまだ図書室には入っていない素敵な本が音楽室に集合しました。彦摩呂風に言うと「新書のワンダーランドやぁ」ということになりますね。

　「トトロ三人の会」の方々、お話会の皆さん、どうもありがとうございます。

【選書会の様子】