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2023年10月の記事一覧

第2回親子であいさつ登校、第122回門川小学校運動会

 10月22日(日)、とても良い天気に恵まれました。

 1学期の「第1回親子であいさつ登校」にも増して、たくさんの保護者の皆様がお子さんと一緒に登校し、たくさんの児童や保護者・地域の方々にあいさつをしてくださいました。どうもありがとうございました。子ども見守りネットワークの方々や地域の方々からも「とてもうれしかった。」「元気をもらえた。」という声をいただきました。

 この日は、「宮崎県教育情報テレビ みらい・みやざき まなび隊」が、そのときの様子を取材に来られました。きっと、放送日には、門川小学校のすてきなあいさつの様子を紹介してくださることでしょう。放送予定日は、11月18日(土)の午後4時45分~午後4時55分です。

 

 登校した教室には、黒板に学級担任からのメッセージがかいてあるところがありました。子どもたちも、運動会に対す学級担任の思いを受け取り、自分の力をさらに高めることができたと思います。

 

 8時20分、多くのご来場の皆様方に見守られる中、第122回門川小学校運動会が始まりました。門川小学校の児童一人一人が、一生懸命な姿、生き生きと元気に体を動かす姿に、とても感動しました。「何事も頑張ることはかっこいいし美しい。見ている人に感動を与える。」とは、まさにこのことだと改めて感じました。ご声援くださったご来賓の皆様をはじめ、保護者の皆様、地域の皆様、そして、片付けまでお世話してくださったPTA役員の皆様、保護者の皆様、宮崎県立門川高等学校のボランティア生徒の皆様、本当にありがとうございました。

 

【エール交換…白団、赤団ともに元気な力強い声でお互いの健闘をたたえ合い、門川小学校にもエールをもらいました!】

 

【走…1年生から6年生まで連続して、大声援や拍手の中、全員が全力でゴールを駆け抜けました!】

 

【応援…団の前に出る団長・副団長・リーダーと団員との息のあった応援ができ、お互いの団を意識して、応援合戦をしているかのようにはりきっていました!】

 

【表現ダンス・団技…表現ダンスと団技を交互にプログラムに組み入れました。表現ダンスでは、身体をのびのびとと元気よく動かしている姿に感動しました。団技では、団員と力を合わせて、よりスピーディーにアンカーにつなぐようにがんばりました!】

 

【選抜全校リレー…走るスピードやフォーム、最後まで一生懸命に走ってバトンをつなぐ姿に、釘付けになりました!】

 

【解団式…結団式が行われたのが9月11日(月)。それから約1か月間、まとまって活動してきた赤団、白団のメンバーたち。互いのがんばりを称え合う感動のフィナーレでした!】

各団の応援練習をがんばりました

 本日10月19日(木)の昼休みに、赤団と白団に分かれて3日後に迫った第122回門川小学校の運動会における応援の最終練習を行いました。

 応援タイムがプログラム中に2回入っています。その時間は、団長・副団長・リーダーだけが声を張り上げ、体を動かして応援しても、どことなく寂しく感じられます。1~6年生の団員との楽しい掛け合いが必要だと思います。そして、それが応援・チームワーク賞の採点基準になると思います。

 そこで、赤団は運動場、白団は体育館で、短い時間でしたが集中して頑張りました。

 団長・副団長・リーダーは、ボンボンや応援名が書かれたカードを持って大きな声を上げ、体を動かしていました。1~6年生の団員は、大きな動作で手拍子をしたり、「ヤー。」「オー。」の時に高く拳を振り上げ、元気な声を出したりしていました。

 運動会当日は、競技・演技はもちろん楽しみですが、応援の時間もとても楽しみです。応援・チームワーク賞の獲得のためにどちらの団も一生懸命だと思います。

南海トラフ巨大地震への備え、DIGを体験しよう

 宮崎県立門川高等学校の生徒さん協力による4年生の防災学習も3回目になりました。

 児童と生徒さんとの距離も近いものになってきています。

 さて、先日の第2回目は、生徒さんと一緒に自分たちが住んでいる地区を中心に外に出て、津波警報が出たときに避難できそうな所、逆に危ないところを歩きながら調査しました。

 そして、今回の第3回目では「DIG」を体験しました。「DIG」とは、大きな地図を囲みながら、参加者全員で災害時の 対応策などを考える訓練のことで、Disaster Imagination Game の 頭文字をとって『DIG(ディグ)』と名付けられています。

 

 1番目に、地図を作りました。分割されて印刷されたものをパズルみたいに組み合わせていきました。

 

 2番目に、通学路などに色を塗りました。通学路は赤色、広場(公園や学校)は緑色、川や海は青色でした。

 

 3番目に、シールを貼りました。避難所やそれに等しいところは赤色、逆に危険箇所は黄色を貼っていきました。

 

 4番目に、地図の中で、避難時に気になるところを付箋に書き込んで貼りました。例えば、避難の際に目印になる建造物、倒壊しそうな建物、倒れそうな木、高いブロック塀などについて書いていました。

 

 5番目に、自分たちの地区について、自分なりに安全性、危険度、住みやすさについて評価し、☆を塗っていきました。

 6番目に、もし地震が起こり津波警報が出たとき、「通学中だったら」「公園にいたら」「家にいたら」どうするかプリントに書き込み、地図の上で、このような経路で避難するといった訓練を行いました。

 

 最後に、「門川町津波ハザードマップ(南海トラフ巨大地震・最大想定)」を見ながら、浸水想定地域をピンクで塗っていきました。

 今回の学習をとおして、海が近くてその恵が多い門川町だけれども、一度津波警報が出たら、広範囲に渡って浸水の想定がされているので、いち早く高台や高い建物に避難しなければならないということに、児童はより一層実感をもてたと思います。

 宮崎県立門川高等学校の生徒の皆さん、合計3回(各回に2時間連続)、4年生の防災学習に協力していただいてありがとうございました。児童の防災意識がこれまで以上に高まったと思います。また、そのことを家に帰って家族に話すことにより、その家族の防災意識も高まったと思います。本当に、ありがとうございました。

就学時健康診断が行われました

  「就学時健康診断」とは、学校保健安全法に基づき、来春4月に小学校(義務教育学校の前期課程・特別支援学校の小学部を含む)へ入学するお子さんを対象として、安心して学校生活を始められるように、市町村が実施する健康診断です。お子さんの状況を把握するとともに、疾病等の疑いがある場合は早期の受診をお勧めし、学校生活に備えることを目的としています。

 そこで、昨日10月17日(火)の午後、来春4月から入学予定の未就学児のみなさんが保護者の方と一緒に門川小学校に来校して、いくつかの検査を受けました。

 体の検査(内科・歯科・視力・聴力)、頭を使って考える検査(スクリーニング)があり、一生懸命取り組んでいました。

 少し緊張した様子のお子さんもいましたが、来年度、門川小の児童に仲間入りすることを楽しみに待っています。

第122回 門川小学校運動会の予行練習

 10月13日(金)の1校時から4校時まで、第122回門川小学校運動会の予行練習を行いました。

 まず、シーンとした雰囲気の中、体育主任の先生から「予行練習とはいえ、一生懸命活動すること。」「きびきびした行動をとること。」などの約束が伝えられました。感染症対策による制限が解除された中で、児童は、やる気まんまんでした。特に、1年生は、大きな運動場で運動会ができるという期待感の高鳴りを、その表情からうかがい知ることができました。

 運動会は、午前中開催ですので、開会式のプログラム内容を改善し、本当に必要なものに厳選しました。つまり、1:開会のあいさつ、2:スローガン発表、3:団長のことば、4:ラジオ体操のみにしました。その中のラジオ体操では、5・6年生の体育委員会が前に出て、動きのお手本を示しながら、一緒に体操を行いました。

 開会式が終わると、競技・演技に先立ち、エール交換が行われました。元気な声の団長を中心に副団長・リーダー・団員が一緒になって相手の団に向けて声援を送り、健闘を祈りました。そして、最後には、門川小学校全体にもエールを送りました。

 エール交換が終わると、いよいよ競技・演技でした。

 今回は、予行練習でしたので、表現ダンスは、全学年が位置の確認程度で、入退場のみでした。走は、全学年1~5走のみが信号器(号砲)を使った正式なスタートを行い、それ以降の走者は、少しずつ間をとりながら笛の合図でスターしました。団技と全校リレーは、本番どおり最後まで行いました。どの学年の団技も、手に汗を握る勝負が繰り広げられました。全校リレーでは、さすが各学年で速く走る児童が出場するだけあって、声援の中にも、そのフォームやスピードに見とれていたり、圧倒されたりしている児童もいました。

 今回は、予行練習にもかかわらず、保護者の皆様や地域の皆様が数十名来校してくださり、声援を送ってくださいました。どうもありがとうございました。

 今回の予行練習では、優勝が白団、応援・チームワーク賞が赤団でした。本番では、どの団が優勝するか、応援・チームワーク賞はどの団が受賞するか、とっても楽しみです。赤団も白団も、W優勝(優勝と応援・リームワーク賞のどちらも受賞)をめざしています。

 10月22日(日)が第122回門川小学校運動会の本番です。保護者の皆様、地域の皆様、児童のために温かい応援をよろしくお願いいたします。

運動会の児童係打合せ②

 10月5日(木)に運動会の児童係打合せ②を行いました。

 9月25日(月)に続いて第2回目でした。

 第1回目で各役員の顔合わせや仕事内容の説明・分担は、ほぼ終わっていましたので、実際に運動場に出てプログラムにそっての活動が主でした。

 例えば、「団長・副団長・リーダー」は、エール交換の練習を大きな声ときびきびした態度で行っていました。

 

 「児童管理」は、いつ・だれが・何年生を・どこに集合させるのか、自作の学年プレートを手に持ちながら確認していました。

 

 「用具準備」は、実際に使用する団技の用具を体育倉庫から出して、配置する場所に設置する練習をしていました。

 

 「出発合図」では、競技開始の合図の旗を上げるタイミングや走・リレーでフライングがあったときに走者をストップさせる方法等を練習していました。

 

 「決勝審判」は、決勝テープの持ち方や離し方、着順を示す赤白旗の上げ方を、実際に児童に走ってもらって練習をしていました。

 どの係の児童も、担当の先生が説明することをしっかり聞いて、練習に励んでいました。

 10月22日(日)の本番当日、5・6年生は、競技・演技に出場するだけでなく、このように運動会の運営のためにも一生懸命係の仕事を行います。保護者や地域の方々、来賓の皆様も、児童の華やかな競技や演技だけでなく、このような運動会の成功のために頑張る係の仕事ぶりも参観・応援していただければ幸いです。

門川神社への避難訓練

 「10月5日(木)午前8時16分、日向灘沖で震度6程度の強い地震が発生。その後、津波警報が発令されたため、その場で身を守る姿勢(第一次避難)をとり、その後、門川神社への避難(第二次避難)を行う。」という想定で行いました。

 臨場感を出すために緊急地震速報を流した後、校内放送機器が壊れたと想定して、1~3階にあるハンドマイクを使って連絡を取り合い、校舎の屋上よりも高い津波がくるという情報から、より高い所に位置する門川神社への避難を決定し、移動を開始しました。

 在校児童が多いので、同じ経路で避難していては時間がかかると思い、2経路で避難しました。そして、最終的には門川神社で合流するという方法で行いました。

 門川神社に全校児童が到着すると、防災教育主任と校長からの話がありました。

「私たちの住む門川町は、海が近いので、地震が起こったときには、常に津波のことを考えないといけない。」「門川神社への避難経路を知り、どのくらいの高さのところに逃げるがよいのか分かったか。」「冷静に、無言で避難できたか。」などの内容で話しました。

 12月には、門川町内の小・中学校が参加して、下校時避難訓練を行う予定です。今度は、今回のように先生たちの指示はなく、自分たちで判断して避難するような形にしたいと思っています。今回のことが生かせるように反省をしっかりして、計画を立てていきます。

魚の町 門川

 門川小学校の3年生は、ふるさとを見つめる総合的な学習の時間で、「魚の町 門川」を探究しています。そのため、このホームページでも紹介しましたが、7月3日(月)には、宮崎大学農学部海洋生物環境学科の村瀬准教授と学生さんに来校していただき、門川町に魚が集まる秘密について、お話をしていただきました。そして、昨日10月4日(水)には、門川町役場農林水産課の2名の方々に来校していただき、門川町の漁業について昔と今を比べながらお話をしていただきました。

 

 さて、門川町には、昔も今も門川漁協と庵川漁協の2つがあります。

 まずは、昔の話。門川漁協では一本釣やカツオ釣りが盛んで、庵川漁協では底曳網や磯立網が盛んだったそうです。「同じ門川町の漁協なのに、違っていたんだ。」と児童は不思議がっていました。とれる魚はイワシやアジが多かったそうです。そして、大きなブリキ缶の中に魚をいっぱい入れてそれを背負い、電車に乗って町外の遠くまで売りに行ったり(通称「カンカン部隊」)、リアカーに魚をいっぱい入れて町内を売り歩いたりしていたそうです。

 実際に当時使われていたブリキ缶を講師の方々が持ってきてくださり、児童は「大きいなあ。」「これに魚をいっぱい入れて背中に担いでいたなんて、重かったろうなあ。」「昔の人は、力があったんだなあ。」と、とても興味津々でした。また、必死にメモもしていました。

 次は、現在の話。門川漁協では一本釣と曳縄が盛んで、庵川漁港では沿岸マグロ延縄や定置網が盛んだそうです。これによって、先ほどの昔のことをしっかり聞いていた児童は、今と昔の漁法の変化にすぐに気付きました。

 

 今度は、2つの漁協の特徴でした。

 門川漁協は、沿岸域で行う漁業が多く、1人だけで行う漁法が主流だそうです。また、主に底曳網漁業で多く漁獲されるハモをブランド化し、『門川金鱧』という名前でPRを行っているそうです。そういえば3日(火)の給食には、門川金鱧の天ぷらが出ました。とてもおいしかったです。水揚げ高ランキングでは、1位がちりめん(イワシの稚魚)、2位がイセエビ、3位がカワハギ類だそうです。

 庵川漁協では、主に遠洋で行う漁業が多く、1隻に複数人が乗り込み、1回出漁すると1週間以上帰らないこともあるそうです。また、養殖漁業も営んでおり、カンパチやアジ、牡蠣などを育てているそうです。水揚げ高ランキングでは、1位がキハダマグロ、2位がビンナガマグロ、3位がメバチマグロだそうです。

 

 しかし、魚をとるだけではなく、自然環境の保全もしっかり考えられていて、ウニが海藻を食べ尽くしてしまう”磯焼け”が深刻な問題となっているため、ウニの個体数を適切に管理するために駆除活動を行ったり、イセエビ・ヒラメ・クルマエビの稚魚を放流したりしているそうです。

 

 最後は、両漁協の水産加工品の変化でした。昭和初期はアジ・イワシ・サバなどの乾物(干物、ちりめん等)が主でしたが、現在はアジ・イワシなどはもちろんのこと、ハモやカツオ、シイラなどさまざまな魚が加工されているそうです。

 

 児童は、今回のお話を伺って、自分たちのふるさと門川町が魚の町であることに誇りに思ったと思います。門川町役場農林水産課の2名の方々、プレゼンテーションや実物を準備してくださりながらのご講話、本当にありがとうございました。