学校の様子

見守りネットワーク及び青パトの方々との対面式

6月20日(木)に見守りネットワークや青パトの方々との対面式を行いました。

草川小学校区には100名以上の方が見守り隊及び青パトとして登録されており、それぞれが子どもたちの登下校を見守ってくれています。

今回の対面式では、約30名の方に参加していただきました。見守り隊の方からは、「みんなの元気な姿を見たり、大きな声で挨拶をしてくれたりすると逆に元気をもらう。」「だから、いつでも元気な挨拶をしてくださいね。」と話してくださいました。

代表児童からも感謝の気持ちやこれからもお願いしますという気持ちを伝えていました。

あいにくの雨でしたが、その後の集団下校にも付いてくださったり、いつもの見守り場所で待っていてくれたりと今日も子どもたちの安全を見守ってくださいました。

見守り隊や青パトの皆様、本当に子どもたちの日常的な見守りありがとうございます。

泣きました。泣きました。

校長室からです。

今朝は、学校を出て10号線を歩道橋で越え、その先の交差点で朝の登校見守りをしました。

今朝の出来事は、毎日抜群に笑顔でのあいさつがよい、男女7名くらいの登校班のことです。

通学途中、私から150mくらい先のところで、1年2組の女子がこけて座り込んでしまいました。私は、1年生に、元気に立ち上がり、たくましく歩いてきて欲しいと願い、あえて手を出さず見守りました。

時間を計っていると、3分30秒で、1年生の女の子は立ち上がり歩き出しました。

こけてからの時間、1年生のそばには、ずっと4年2組の女子が寄り添い、声をかけ、自分は少し濡れながら、1年生に傘をさし、一緒に歩いてくる姿がありました。また、4年生の女子は、登校班の他の子は、遅れないように先に学校に行かせていました。

1年生と4年生の女子が、私の横を通りすぎる時、いつもと変わらないあいさつがありました。1年生の膝は、けがをしていました。私は、すぐに保健室に行くように声をかけ、後ろ姿を見守りました。

後ろ姿を見守っていると、なぜか涙が止まりませんでした。泣きました。泣きました。4年生女子のふじいろのランドセルが、2倍にも3倍にも大きく見えました。その横を小さな体で懸命に歩く、赤いランドセルがたまりませんでした。

歳をとると涙もろくなりますねえ。朝から変な投稿ですみません。皆さんにも知らせなくては思い、投稿しました。今日は朝からいいことがありました。きっといい一日になります。

6年生がニュースに出ています

昨日、6年生が「宮崎県埋蔵文化財センター」の出前講座を活用して、歴史の学習を行いました。

この様子が、MRTとUMKの両方で、webニュースに出ていますので、ぜひご覧ください。

■ MRTニュースへのリンクはこちらから

■ UMKニュースへのリンクはこちらから

なお、ケーブルテレビでも後日放送予定です。

経営方針をご承認いただきました

校長室からです。

昨日、令和6年度第1回学校運営協議会を開催しました。

10名の学校運営協議会委員の方は、令和6・7年の2年間お世話になります。

本来なら、もっと早くすべきなのですが、昨日やっと、今年度の校長の経営方針について、委員の方からご承認いただきましたので、このWebページ内の「学校の教育目標」のところに案ではなく、決定版としてアップロードしました。ぜひご覧ください。

また、校長室だより(6月号)もアップしましたので、そちらもぜひご覧ください。