寺迫小学校のホームページへようこそ!
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7月8日(月)に、中国の濰坊市にある濰坊市高新双語学校の児童との交流活動がありました。
日向市と濰坊市は、1986(昭和61)年2月に友好都市契約を結んでおり、それ以来、交流を行っています。今回は、濰坊市高新双語学校から9名の児童が寺迫小学校に来ました。
3校時には、全学年で交流活動を行いました。交流活動では、日本のアニメをクイズで出したり、寺迫小学校の1日の生活を紹介したりしました。一番盛り上がったのがじゃんけん列車です。じゃんけんは、中国語の掛け声でやりました。寺迫小学校の児童も高新双語学校の児童もとても楽しんでいました。また、中国ではジブリのアニメが人気ということで、天空の城ラピュタの主題歌「君をのせて」を日本語と中国語で歌い合いました。
4校時には、6年生との交流学習を実施しました。お互いの名前を毛筆で書き、それを使って、お互いに自己紹介し合いました。短い時間でありましたが、笑顔がいっぱいの時間になりました。給食も6年生教室で食べました。初めて食べる給食でしたが、「おいしい。」と言いながら食べていました。
寺迫小学校の児童にとってもとても良い経験ができた1日でした。
7月8日(月)の朝、全学年で読み聞かせがありました。
寺迫小学校では、学力向上と豊かな心の育成の一環として読書活動に取り組んでいます。その取組の1つとして、読書意欲の向上を目指して読み聞かせを月1回実施しています。読み聞かせには、地域の方や保護者の方に協力していただいています。本当にありがとうございます。
写真は5・6年生での読み聞かせの様子です。5・6年生ともに、お話の世界に夢中になっていました。
7月3日(水)、全校集会がありました。今週は、「宮崎県いのちの教育週間」ですので、校長先生が「さっちゃんのまほうのて」という絵本の読み聞かせをしてくださいました。
子どもたちは、とても真剣に校長先生の読み聞かせを聞いていました。その中で、「命の大切さ」であったり、「自分をありのままに受け入れることの大切さ」であったり、「個性を認め合うことの大切さ」であったり、大切な何かに気付いてくれたのではと思います。
今週1週間は、各学年でも道徳や学級活動等で、命の大切さが実感できる授業を実施します。そして、命の大切さについては、今後も様々な学習で繰り返し子どもたちに伝えていきます。その中で、自他の命を大切にできる人に育ってほしいです。
7月2日(火)、2年生が生活科の学習で、学校の周りを探検しました。
探検した場所は、「高松運動公園」「鉄塔」「寺迫公民館」「バス亭」「児童クラブ」などです。探検の中で様々な気付きがあったので、学校に帰ってから絵や文でまとめました。
これからも自分たちの住む寺迫小学校の校区内のことについての理解を深めながら、ふるさとを愛する心情の育成へとつなげていきたいです。
7月1日(月)、6年生が福祉学習に取り組みました。
6年生は、3年生の頃から福祉教育に取り組んでいます。そして、6月20日(木)に地域の方を対象に報告会を行いました。今回は、報告会で地域の方からいただいた意見を地域診断書に書き込んだり、これまでの活動について感想を書き込んだりしました。福祉の視点から寺迫地区を見つめることでよい点や課題などいろいろなことに気付くことができたようです。
この学習をきっかけに寺迫地区への愛着をさらに高めることができたようです。ご協力いただきました日向市社会福祉協議会の皆さん、本当にありがとうございました。
6月28日(金)は参観日でした。たくさんの方にご参観いただきました。本当にありがとうございました。
参観日に、PTA救急救命法とPTA奉仕作業を実施しました。
PTA救急救命法講習会では、救急車が到着するまでにバイスタンダー(その場に居合わせた人)が救命措置を行うことの重要性について学びました。そして、胸骨圧迫及びAEDの使い方について練習しました。胸骨圧迫を長時間継続して実施するのは大変です。そこで、胸骨圧迫をリレー形式で行う方法についても教えていただきました。救急救命法は、内容も年々アップデートされています。今後も毎年講習会を実施し、いざという時に備えたいものです。
救急救命法講習会の後は、PTA奉仕作業を実施しました。今回は、各教室の窓ふき及び講堂の清掃・窓ふきです。普段の清掃活動ではなかなかきれいにできなかった所を大変きれいにしていただきました。窓がとてもきれいになり、外の景色も今までよりもきれいに見えるようになりました。ご協力いただき本当にありがとうございました。
次回の参観日は9月27日(金)です。次回の参観日もどうぞよろしくお願いいたします。
6月28日(金)は、参観日でした。たくさんの方に来ていただきました。ありがとうございます。
6年生は、「薬物乱用防止教室」を実施しました。日向市警察署生活安全課から、警察官の方に来ていただきました。ありがとうございました。
授業では、具体的な薬物の種類や害、摂取するとどうなるのかを教えてくださいました。とても貴重な学習でした。子どもたちには、これからもいろいろな方から話を聞いたり経験を積んだりしながら、どのような場面でも自分で判断し、正しい道を進めるような人になってほしいです。
(児童の感想)
「いくらやめたくてもやめられなくなる」ということがわかって、絶対やらないと誓いました。
薬物は依存してしまうので、絶対に使わないようにしたいです。もし、近くにそのような薬物を使っている人がいたら知らせたいです。
6月21日(金)、6年生を対象に沖縄県にある「対馬丸記念館」とリモート授業を実施しました。11日に平和学習をしてくださった常盤先生がリモート授業を進めてくださいました。
撃沈された学童疎開船対馬丸には、少なくとも1484人が犠牲になり、救助された子供たちは宮崎県などへ疎開したそうです。リモート授業を通して、戦争の悲惨さや平和の大切さを考えることができました。
戦時中、沖縄県から子どもたちが寺迫地区にも疎開していたとのことです。そのことを、高松運動公園にある「南風原学童疎開記念の碑」が伝えてくれています。これからも歴史をしっかりと学び、「二度と戦争をしてはいけない」と決意することが大切だと思います。
写真は6年生教室前廊下の掲示物です。私たちの住む地域にもかつて戦争の影響があったことを物語っています。
6月20日(木)、本校講堂で6年生が地域調査活動報告会を実施しました。
6年生は、3年生から福祉教育に取り組んできました。そして、5年生で福祉の視点から地域を調査する「地域調査」を行いました。そこで明らかになった地域の良いところや課題について報告しました。報告会では、地域の方から、「ごみのポイ捨てが気になります。ぜひ地域の方に呼びかけるためにポスターを作成してはどうですか。」などの意見をいただきました。いただいた意見は、さっそく地域診断書に書き込むとともに、実際にポスター作りを行いました。これからも自分たちでできることは積極的に実現させていきたいと思います。
報告会に来てくださった地域の皆様、ありがとうございました。
また、ご指導いただいた日向市社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。
下の写真は、子どもたちが作成した「地域診断書」です。
6月14日(金)、6年生はきゅうり収穫に出かけました。
毎年この時期になると保護者である辻本さんのハウスで、きゅうり収穫をさせていただいています。
きゅうりハウスに入ると、取り慣れた6年生の子ども達ですが、
「大きくて美味しそうなきゅうりがたくさん欲しい!!」と
欲張って、、、、いえ、張り切ってたくさん採っていました。
寺迫小学校のみんなにもおすそ分けがもらえるほど、たくさん収穫できたようです。
辻本様、子ども達への楽しく貴重な体験とおいしいきゅうりのおすそ分け、本当にありがとうございました。
この日はとても暑くて行き帰りの道すがらもだらだらと汗が流れて大変だったようですが、
流した水分は収穫したきゅうりで補充できたことでしょう!!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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