学校からのお知らせ

2023年4月の記事一覧

1年生歓迎集会

4月28日(金)、全校児童が体育館に集まり「1年生歓迎集会」を行いました。拍手に迎えられ、1年生が入場しました。その後は、2~6年生が、1年生に東小学校の学習や生活について、1年生に教えてあげました。寸劇やクイズを取り入れ、1年生も楽しみながら参加できる工夫が見られました。そのかいあって、1年生も目を丸くして見入っていました。最後は、1年生がお返しに「ドキドキドン!1年生」を歌ってくれました。1年生と上級生の絆が、また深まったと感じます。

ハードル走(6年生)

4月26日(水)、雨上がりの運動場で6年生がハードル走を行っていました。習指導要領では、「インターバルの距離や ハードルの台数などのルールを定めて競走したり、自己の記録の伸びや目標とする記録の到達を目指したりしながら、ハードルをリズミカルに走り越えることができるようにする」と目標が示されています。

どうしても、ハードルを跳ぶイメージがありますが、目標にもあるよう"走り超える”ことが重要です。いかに、インターバルのスピードを落とさずに、リズミカルに走り超えていくかがポイントとなります。

水曜日はチャレンジデー!

毎週水曜日は「チャレンジデー」と銘打って、宿題等を出さずに、ワクワクすることに挑戦する日としています。自分の興味あることを探究したり、地域等での体験活動に取り組んだり、家族とじっくり話したり etc…

そんな中、放課後に5年生が「チャレンジデーの取組として、おうむ(出北第5街区)公園のごみ拾いをしました」と袋一杯のごみを学校に持ってきてくれました。どんな内容であれ、自ら進んで挑戦する姿を見ると、こちらまでワクワクしてきます。他の皆さんは「チャレンジデー」で、どんなことに取り組んでいますか?

 

クッキングはじめの一歩(5年生)

4月25日(火)、5年1組が家庭科室でお茶を入れる実習を行っていました。5年生から新たに加わった家庭科、その第一歩としての実習です。まずは、コンロでお湯を沸かします。人数分の茶葉を急須に入れ、お湯をそそぎ、同じ濃さになるようにつぎ分けていました。自分たちで入れたお茶の味は、どうでしたか?

一部教科担任制(5・6年生)

4月24日(月)の5校時、5の2教室で5の1担任の山本教諭が社会の授業を、体育館では5の2担任の鈴木教諭が体育の授業を行っていました。これは、「一部教科担任制」によるものです。この制度は、教員の得意分野等により交換授業を行うものです。これにより、専門性を生かした授業を行うとともに、教材研究を一教科分省くことで子どもと接する時間を生み出すことができるなどのメリットがあります。

6年生では、6の1で担任の冨永教諭が家庭科を、6の2で担任の宮田教諭が図工の授業をしていました。6年生は、家庭科と図工を交換しています。(6の3と6の4も同様です。)本日は担任の授業でしたが、教科が入れ替われば隣の学級担任が授業を行います。