学校からのお知らせ

2025年10月の記事一覧

児童の作文が新聞に載りました

 

令和7年10月23日(木)の夕刊デイリー『光の子』に、本校3年生 長渡 アン(ながと あん)さんの作文が掲載されましたので紹介します。空を眺めているときに、「なぞ」に思ったことを素直な気持ちで表現していますね。特に「うちゅうは何色か」について調べてみて、より興味が高まったようです。アンさんの好奇心の高さが十分に伝わってきます。

 

 

『空』

 延岡市立東小学校3年 長渡 アン

 

 今日、空をながめました。

 空には、なぞがいっぱいありました。たとえば「なんで雲があるのか」や「なんで空は青い?」「空はどこまでつづいている?」などいっぱいありました。

 とくに知りたいのが「うちゅうは何色か」でした。そこで、このなぞをかい決するために、調べることにしました。

 本には、「むらさきや黒、そしておうど色があります」と書いてありました。でも、うちゅうに行った人でも、すべての色をはっきりとは言えないそうです。

 だから、もっともっと調べてみたいです。

運動会が行われました

 

 10月18日(土)に、運動会を行いました。本校は午前中の実施となります。天気予報では朝から曇り空で午後から雨の予報でしたが、朝の開会は涼しくスタートでき、11時近くになると晴れ間も現れ、暑さも気になるほどになりました。

 子どもたちは、1年生から6年生まで、それぞれ発達の段階に合わせた団技や徒競走、リレー、表現を楽しむことができました。

 応援では団長やリーダーが団を盛り上げ、その他の子どもたちも精一杯の応援をしていました。特に6年生は最後の運動会ということもあり、とても素晴らしい表情で競技の1つ1つを全力で頑張っていることが伝わってきました。

 保護者や地域の方々から、「大変素晴らしい運動会で感動しました。」との嬉しいお言葉をいただくこともできました。

 

 

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年10月13日(月)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 西田 結捺(にしだ ゆいな)さんの作文が掲載されましたので紹介します。おじいちゃんとおばあちゃんが作ったほおずきを売るお手伝いを経験し、売れたときの嬉しさや時間をかけてほおずきを作ることの大変さなど、さまざまなことに気づいたことが十分に伝わってきますね。

  

『ほおずき祭りの手伝い』

 延岡市立東小学校5年 西田 結捺

 

 わたしのおじいちゃんとおばあちゃんは、ほおずきを作っています。ほおずき祭りがあるので、お母さんといっしょに行ってほおずきを売りました。いろんな長さや大きさのほおずきがありました。

 まず、わたしはほおずきにねだんをはったり、ねだん別にバケツに入れていきました。すぐにお客さんが来て、ほおずきを買ってくれました。お客さんの中には十たばや二十たば買ってくれる人もいて、とてもうれしかったです。

 ほおずきを一年間さかさまにしておくとまよけになるそうです。いろんな人がほおずきを買ってくれて、あっという間になくなりました。

「ほおずきを売るのも大変だな。」と思ったけど、「おじいちゃん、おばあちゃんは、一年間かけて作っていて、すごいなあ。」と思いました。来年も手伝いに行きたいです。

学校だより(9月号)について

 

本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』9月号を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

運動会に向けて

 

 10月18日(土)に運動会を実施する予定です。そのため、子どもたちや先生たちは、毎日、ダンスや団技、リレー等の練習に一生懸命に取り組んでいます。また、昼休みもリーダーの練習やリレー、ばんば太鼓の練習等を主体的に頑張っています。

 朝夕、やや涼しくはなってきておりますが、日中はまだ暑くなりますので、熱中症にも気をつけながら練習に励んでおります。ぜひ、当日の応援をお願いいたします。

運動会本番の日に、天候に恵まれることを願うばかりです。

 

外国語活動での様子(3年生)

 10月7日(火)に、3年生児童は外国語活動で英語での会話を楽しみました。

 会話の内容は、What (     )do you like? と質問をし、相手が I like (      ). と答える活動をしました。

 授業のはじめに、児童が交互に練習をした後、教頭の上米良先生、教育実習生の荒木先生、校長(榎本)と児童は1対1で、全員がこの会話を楽しみました。

 好きな色、動物、キャラクター、歌、食べ物などお互いの好きなものを知ることができ、コミュニケーションを楽しむことができました。

 

教育実習の研究授業を行いました

 10月6日(月)は、教育実習生の荒木真帆さんが道徳の研究授業を行いました。

何気ない言葉を巡ってすれ違う登場人物について、互いに分かり合うために大切なことを考えながら、自分の思いを伝えること、相手のことを理解しようとすることの大切さを話し合いました。

真帆さんが、子どもたちと普段から積極的に関わっていることもあり、子どもたちもリラックスした雰囲気でそれぞれの思いを話してくれました。

教育実習を行っています

 

 9月29日(月)から本校に教育実習生の荒木真帆さんが来られています。本校での実習期間は10月10日(金)までの2週間となります。

 10月3日(金)は、国語の授業をしてくださいました。学習のめあて「いろいろな意味をもつ言葉を知ろう」をもとに、「とる」や「はかる」など、読み方は同じでも異なる意味をもつ言葉の学習をしました。

 真帆先生は、常日頃より笑顔で子どもたちと触れあっているので、とても温かな雰囲気をつくってくださいます。授業中においても子どもたちは安心して発表したり、意見を出し合ったりすることができます。

 6日(月)は、道徳の研究授業を行います。