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学校のようす

令和2年度入学式

  令和2年度がスタートし、4月13日(月)に入学式が行われました。今年は、3名の新入生でしたが、元気に名水っ子の仲間入りができました。これから、名水小学校のお兄さん、お姉さん達と一緒に、自分にできること、人のためにできることを少しずつ増やしいきます。

第81回卒業式を実施

 桜が咲き始め、暖かな春を迎え、名水小学校の第81回卒業証書授与式を、3月25日(水)に実施しました。今回は、新型コロナウイルス感染症対応のため、規模を縮小(式次第の一部省略、必要最小限の人数での開催等)したり、ご来賓の方のご臨席を控えていただいたりして、可能な限り感染防止の措置をとって行いました。今年度の卒業生は4名でしたが、これまで最上級生として、下級生のお手本になって、自ら進んで行動することの素晴らしさを示してくれました。中学校でも、いろいろな人と出会い、いろいろなことに挑戦して、大きく成長していってほしいと願っています。ご祝詞・祝電等をいただきました方々には、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

全校児童で、フラワータイムを実施

 2月21日(金)の朝の活動の時間に、全校児童で、フラワータイム(中庭の花壇に花の苗植え)を実施しました。とても寒い朝でしたが、花の苗を、自分の力で並べて、真剣に植えていきました。パンジーやペチュニアなどの苗を取り出して、自分で決めた場所に植えるのに、少し時間がかかりましたが、自分の力で植えることができて、満足した表情でした。一人一人が責任をもって、水やりなどのお世話をしていってほしいです。早く暖かな春がきて、花壇いっぱいにきれいな花々が咲き誇るのがとても楽しみです。

令和元年度の名水っ子学習発表会を実施

 2月1日(土)第6回土曜授業で、令和元年度の名水っ子学習発表会を実施しました。当日は、とても寒い朝でしたが、保護者や地域の方々にも、多数ご参観いただき、子どもたちも張り切って、学習の成果を披露することができました。子どもたちは、みんな一人一人やる気に満ちていて、真剣に発表していました。楽しそうに、歌ったり踊ったりする姿がとても印象的でした。保護者や地域の方々からも、多くのご声援や拍手をいただき、学校と家庭・地域が一体となった学習発表会となりました。この学習発表会が、今後の子どもたちの成長のきっかけになればと思います。寒い中、また、お忙しい中に、おいでいただきました保護者や地域の皆様には、たくさんのご支援・ご声援をいただき本当にありがとうございました。






土曜授業でなわとび大会を実施

 1月18日(土)土曜授業で、一般授業公開となわとび大会を行いました。当日は、少し寒かったのですが、たくさんの方にご参観いただきました。2校時の授業公開では、道徳や理科の授業を見ていただきました。3校時のなわとび大会では、自分の得意ななわとびのとび方や難易度の高いとび方にも挑戦をしました。前跳びやあや跳び、交差跳び、駆け足飛び、二重跳びなどいろいろな技の発表を行い、すばらしい技を披露してくれました。

全校のみんなであいさつ運動を実施

 1月15日(水)の朝の登校時に、全校児童であいさつ運動を行いました。当日は、とても寒い朝でしたが、通勤・通学する人たちに、みんな元気なあいさつを届けていました。短い時間ではありましたが、地域の方にも協力していただき、朝の貴重な体験をすることができました。これを機会に、いろいろなところで、これまで以上にますますあいさつに取り組んでいってほしいです。

土曜授業で「子どもたちに伝えたいこと」の講話を実施

 12月7日(土)土曜授業で、4・6年生は、2校時に、「ふるさと教育推進事業、子どもたちに伝えたいこと」の一環で、夕刊デイリーの新聞記者である田中翔太郎様においでいただき、講話をしていただきました。新聞・報道の仕事のことだけでなく、講師本人のいろいろな思いを話していただきました。当たり前に過ごすことができることはすばらしいことで、そのことに感謝していこうという内容等でした。子どもたちも、自分のことを考える貴重な時間になりました。ありがとうございました。

学校保健委員会で食育講演会を実施

 11月16日(土)第3回土曜授業では、今年度2回目の学校保健委員会を開催しました。今回は、講師として、門川小学校の栄養教諭「宮本元子先生」においでいただき、「元気になる食べ物を探そう」というテーマで講演をしていただきました。児童、保護者、地域の方々など、多くの人にも参加していただき、とても貴重なお話を聞くことができました。

秋の遠足、電車で博物館と県立図書館へ行きました

 11月1日(金)、秋の遠足で、宮崎市の宮崎県総合博物館と宮崎県立図書館に行きました。今年も、全校児童と先生方で、土々呂駅から電車に乗って移動しました。博物館では、自然史についての説明を聞き、館内を見学しました。県立図書館では、施設を見学し、蔵書数などについて説明を聞きました。全校のみんなで、電車に乗ったり、お弁当を食べたり遊んだり、とても楽しい1日となりました。


ととろ浜まつりに参加

 10月20(日)に、全校児童13名で「ととろ浜まつり」に参加しました。今年は、放課後子ども教室で指導していただきました「なぎなた」の演武と運動会で練習した「ソーラン節」の2つに出演しました。これまでの練習の成果を発揮し、全員が落ち着いて、力強く演じることができ、たくさんの拍手をいただきました。子どもたちにとっては、貴重な体験となり、一人一人が自信につながったと思います。



秋季大運動会を開催

 10月6日(日)に、秋季大運動会が開催されました。令和の時代になり初めての名水小の秋季大運動会を、たくさんの来賓や地域の皆様に来ていただき、盛大に行うことができました。おだやかな絶好の運動会日和で、子どもたちも、ダンスや団技、徒走やリレー、応援など、元気いっぱいに参加し、思い出に残るすばらしい運動会になりました。特に、ダンスでは、一人一人が精一杯の演技を見せて、きらきら輝いていました。また、来賓や地域、保護者の方々にもたくさんの種目に参加いただき、貴重なふれあいの場となりました。保護者、地域の皆様には準備から片付けまでたくさんのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。



運動会の練習をがんばっています

 9月19日(木)は、今年度第2回目の運動会全体練習でした。今回は、運動場で、開・閉会式、エール交換などの練習をしました。清々しい秋晴れの中、きれいに整備されたグラウンドで、行進や歌の練習など、子どもたちは、本番に向けて一生懸命に取り組みました。

第2学期のスタート、始業式で作文発表

 8月27日(火)、第2学期の始業式を行いました。6年の尾前好孝さんが立派に2学期の抱負を発表してくれました。何事にも、勇気をもって挑戦することの大切さを、6年生らしい堂々とした態度で述べてくれました。運動会など、力を合わせてすばらしい名水小を創り上げていってくれるのではないかと楽しみです。

PTA奉仕作業ありがとうございました

 8月24日(土)に、PTA奉仕作業を行いました。2学期のスタートに向け、テント立てやグラウンド整備、教室の電球の清掃、トイレ掃除などをしていただきました。保護者、児童、職員、みんなで、2学期に向けて学校をきれいにしました。また、2学期は、運動会もあり、さっそく、結団式や練習が始まります。奉仕作業を通して、2学期の準備を整えることができました。ご協力をいただいた皆様ありがとうございました。

第1学期終業式を行いました

 7月22日(月)1校時に、第1学期の終業式を行いました。4年生の森悠人さんが1学期の間に成長したことを、堂々と立派に発表してくれました。
 明日からは、35日間という長い夏休みになります。勉強や運動、読書、作品づくりなど、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。
 この1学期の間、子どもたちは、みんな元気に毎日歩いて登校して、病気での欠席も大変少なく、本当によくがんばってきました。保護者・地域の皆様の毎日のご支援・ご協力にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

水泳記録会を実施しました

 7月17日(水)、3校時に水泳記録会を実施しました。雨の日が多く、十分に練習できなかったのですが、これまでの取組の成果を披露しました。当日は、保護者の方も応援に来ていただき、子どもたちは、少しでも長く、速く泳ごうと張り切っていました。みんなの応援に応えて、練習の時よりも、2倍も3倍も記録を伸ばした児童もいました。子どもたちの成長する力は、本当にすばらしいです。今後も、自信をもって挑戦していってほしいです。




選書会を開催

 7月5日(金)に、今年も、ボランティアの方のご協力をいただき、新しい本の選書会を開催しました。たくさんの本を目の前に、まず、本の紹介をしていただきました。みんな楽しく興味深く聞き入っていました。その後、読んでみたい本を手に取り、何冊も新しい本を読んでいました。ボランティアグループのみなさん、本当にありがとうございました。

第1回学校保健委員会でいのちを大切にする教育を実施

 7月2日(火)に、本年度第1回学校保健委員会で、いのちを大切にする教育についての授業を実施しました。今回は、講師として、延岡市ボランティア協会 副会長 山内文代 様に、「障がいととともに生きる」というテーマで講話をしていただきました。山内文代様は、ご自身の経験を通して、障がいのある人と健常者の架け橋になるように人生講話講師を続けておられます。これまでに、子どもたちに、福祉への関心や障がいのある人に対する理解を深めてもらいたいという思いから、学校の総合的な学習の時間等で講話をされてきました。チャレンジしたいと思ったときには、必ず実行してみること、何事もまずやってみることが大事であることなどをお話していただきました。参加した児童も真剣に聞き、これからもいのちを大切にしたい、自分の体がどれだけ大切かが分かったなど、感想を発表していました。親子で、いのちの大切さについて考える貴重な時間となりました。

第2回土曜授業で授業公開・教育講演会を実施

 6月22日(土)の第2回土曜授業では、2校時に一般授業公開、3校時に教育講演会を行いました。教育講演会では、講師として、延岡市キャリア教育支援センターのコーディネーター 桑畑 拡 様に来ていただいて、「未来に向けて、今必要なこと」という演題で、講演をしていただきました。20年後の社会を見据えて、今、子どもたちには、順序よく考える力や新しいものを創る力、世界の人たちとコミュニケーションを図ることができる英語力を身に付けさせることが必要であること、そして、学校、家庭、地域の生活の中で、工夫することの大切さをお話していただき、楽しくそして興味深く聞かせていただきました。参加した4・6年の児童、保護者・地域の方々、教職員、それぞれが、今何が必要なのか、考える機会となりました。