学校のようす

1月19日(木)の給食

麦ごはん 牛乳 沢煮椀 豚肉の生姜炒め ヨーグルト

よくかんで食べると、だ液が出やすくなります。だ液には、食べ物の消化を助けるだけでなく、口の中の細菌が増えるのを防ぐ働きがあり、虫歯予防にも効果があります。最近では、あまり噛まなくても食べられるものが増えています。かみ応えのある食べ物が出たときは意識して噛んで食べるようにしましょう。また、同じ料理でも、具の大きさを大きめにするだけでも噛む回数を増やすことができますよ。

1月18日(水)の給食

減量わかめごはん 牛乳 コーンラーメン ひじきの洋風白和え

ラーメンのめんも、うどんのめんも、小麦粉と水と塩で作ります。それなのに、どうして色も食感も違うのでしょうか?それは、ラーメンのめんに使われる水にひみつがあります。ラーメンのめんに使う水は「かん水」という、特別な水なのです。

 

 

1月17日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 鶏ごぼう汁 やまめの唐揚げ かぶの即席漬け

今日は五ヶ瀬産のやまめを使った唐揚げでした。やまめは渓流の女王とも呼ばれ、おいしい川魚の代表です。五ヶ瀬のように冷たくてきれいな川でしか生きられない貴重な魚です。今日のやまめは鞍岡の波帰川沿いの「やまめの里」の養魚場で育ったやまめです。塩焼きもとってもおいしいのですが、給食室では焼く機械がないため、唐揚げにしてありました。外はかりっと中はふわっとしていてとてもおいしかったです。

1月16日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 厚揚げの中華煮 春雨の酢の物

みなさんは、食品ロスという言葉を知っていますか?食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。日本では、年間約500~800万トンの食品ロスがあると言われていて、世界の飢えで苦しんでいる人々への食料援助量よりも多いと言われています。食品ロスが発生する原因は様々です。家庭では、野菜の皮を厚くむいて、食べられるところまで捨てたり、賞味期限が過ぎたものを食べずに捨てたり、食べ残してしまったりすることも原因です。食品ロスを減らすために自分たちができることを考えてみましょう。

1月13日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 かつ丼の具 白菜のおかか和え

受験生のみなさんは入試を控え、毎日一生懸命勉強に励んでいます。今まさに受験シーズンです。今日の献立は受験の応援献立でした。「試験に勝つ・自分に勝つ」と言う意味を込めた「かつ丼」です。ごはんにとんかつをのせて、カツ丼の具をかけていただきました。

1月12日(木)の給食

麦ごはん 牛乳 ワンタンスープ チンジャオロースー 

牛乳にはカルシウムが豊富にふくまれています。でも実はカルシウムだけではありません。たんぱく質、脂質、ビタミンも豊富です。カルシウムは小魚などにも多くふくまれますが、牛乳や乳製品ほど手軽にカルシウムがとれる食品は他にないと言っても過言ではないでしょう。牛乳をしっかり飲んで、丈夫な体を作ってください。

とどけ! みんなの思い

 1月12日(木) 赤い羽根共同募金で集まった募金の受け渡し式が行われました。昼休みに五ヶ瀬町社会福祉協議会の方がいらっしゃって、校長室でみんなで集めた募金を代表児童が手渡しました。

 みんなの思いがきっと多くの人に届くことでしょう。募金を集めてくれた計画体育委員の皆さん、ありがとう。募金に協力してくれた皆さん、本当にありがとう。

1月11日(水)の給食

米粉パン 牛乳 かぶのクリーム煮 ツナサラダ

手には目に見えない細菌がたくさんいます。せっけんをよく泡立てて、手のひらや手の甲をしっかり洗います。忘れがちな指と指の間、つめ、手首、親指の付け根もよく洗って、水で洗い流します。寒い時季の手洗いは、簡単に済ませがちですので、洗い残しがないように注意しましょう。

1月保健掲示物

1月の保健掲示物は、「ツボについて」の掲示物を作成しました。ツボは手や足・頭などからだの中にあり、ツボを刺激することでからだの調節機能を自然に高めて、病気を治す力を発揮させてくれます。

1月10日(火)の給食

七草ごはん 牛乳 具雑煮 サバのホイル焼き 紅白なます

今日から三学期がスタートしました。冬休みは、規則正しい生活を送って過ごせたでしょうか。寒い日が続きますので、体調を整えて過ごしましょう。さて、みなさんは、お正月に何を食べましたか?日本では、年の初めに食べる料理には、今年一年健康でよい年になるように願いを込めて、縁起のよいものを入れた、おせち料理を食べる風習があります。今日の給食も正月料理を取り入れました。どんな意味があるのか考えながら食べてみましょう。

 

第3学期 始業の日

 1月10日(火)第3学期の始業式が行われました。

 5年生の代表児童が3学期の目標として、「元気なあいさつ」「高学年としての責任ある行動」について発表しました。新しい年を迎えて、ますますがんばろうとする気持ちがよく伝わってくる発表でした。

 校長先生からは「1年の計画をしっかりともち、一日一日を大切に過ごすこと」「T(楽しく)A(明るく)G(元気よく)を全員で目指すこと」について話がありました。

 式後には、養護教諭の先生より、「生活リズムを整えること」「コロナ・インフルエンザの感染予防対策をしっかりとすること」について話がありました。

 みんな、話を集中して聞くことができました。さあ、3学期がスタートしました。まだまだ寒い日が続きますが、それぞれの目標に向かって元気にがんばるチーム鞍岡のみんなです。

 

第2学期 終業の日

 12月21日(水) 第2学期終業の日でした。冬季は体育館が冷え込むため、音楽室で4校時終了後に終業式を行いました。

 3年生の代表児童が、2学期に頑張ったことや楽しかったこと、これから頑張りたいことなどについて、堂々と発表しました。

 校長先生からは2学期、みんながあいさつをよく頑張っていたことや、これからも言葉を大切にしながら人と接していくことなどの話がありました。

  式の前後には善行児童や功労者の方の表彰、五ヶ瀬町絵画展やパプリカ新聞の表彰なども行われました。

 明日からは冬休みです。安全・健康に気を付けて、楽しく過ごしてほしいです。

 

12月21日(水)の給食

米粉パン 牛乳 パンプキンシチュー きのこのソテー

今日は冬至です。冬至とは、1年で一番昼が短くなる日のことです。この日は、昔からゆず湯に入って、かぼちゃを食べる風習があります。これはかぼちゃを食べるとかぜをひかない、長生きするという言い伝えがあるからです。今日の給食はかぼちゃを使ったパンプキンシチューにしました。栄養たっぷりのかぼちゃを食べて、病気をしない冬にしましょう。さて、いよいよ明日から冬休みです。冬休みも『早寝・早起き・朝大豆』を合い言葉に、生活リズムを整え元気に過ごしましょう。

12月20日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 かき玉汁 宮崎牛丼 みかん

日本には、ご飯の上におかずをのせたり、かけたりして食べる『どんぶりもの』といわれる料理がたくさんあります。カツ丼、天丼、牛丼、親子丼など、このようにご飯の上に具をのせて食べるものを『飾り飯』といい、これは室町時代に考えだされました。この飾り飯はお客様や、遠い旅から帰ってきた人を国境で迎える時のおもてなしの食事としてよくだされたそうです。今日は、宮崎県から提供していただいた宮崎牛を使った牛丼でした。宮崎牛の美味しさを味わいながらいただきました。

12月19日(月)の給食

えびピラフ 牛乳 冬野菜スープ クリスマスチキン ブロッコリー クリスマスデザート

12月25日はクリスマスの日です。日本では、ツリーを飾ったりプレゼントを待ち望んだり、1年をしめくくる楽しみな行事として定着していますが、ヨーロッパやアメリカでは、イエス・キリストが誕生した日として、大切な行事とされています。そして、この日は教会のミサに行ったり、ローストターキーなどのお祝い料理を食べたりして過ごします。少し早いですが、今日は給食でもクリスマス行事食でした。チキンやデザートでクリスマス気分を味わいながら楽しくいただきました。

 

12月16日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 大根まるごと汁 鶏肉としいたけの南蛮

今日の給食は、「ひむか地産地消の日」の献立でした。五ヶ瀬町産、宮崎県産の食材をたくさん使用した給食になっています。そして、みそ汁に使用した「みそ」は、各学校で昨年収穫された大豆を使い、日融工房さんが手作りしてくださったものです。いつものみそとは違う風味を味わっていただきました。
 今日は、冬野菜の代表、大根のお話です。今ではお店に行けば大根は一年中ありますが、冬の大根はほかの季節より水分が多く甘みもあっておいしくなります。大根には長い形のものと丸い形のものがあり、根の部分が育ってできた野菜です。長い形の代表「守口大根」は1メートルをこえるものもあるそうです。丸い形の大根の代表は鹿児島県の特産、「桜島大根」です。重さが10キログラムを超えるものもあり、世界一重い大根です。今日は大根と大根葉を両方いれた大根まるごとみそ汁でした。

 

12月15日(木)の給食

中華おこわ 牛乳 タイピーエン 華風和え 

おこわと炊き込みご飯の違いを知っていますか?確かにおこわも炊き込みご飯も同じように具が入って味がついていますが、大きな違いはお米です。炊き込みご飯はふだん私たちが食べている「うるち米」を使うのに対しておこわは「もち米」を使います。もちもちとした食感が特徴です。今日はチャーシューやごま油などを入れた中華味のおこわでした。

RSTを受けました

12月15日(木)

 6年生がRST(リーディングスキルテスト)を受けました。読解力が必要となるテストで、とても難しい問題もたくさんありましたが、みんな集中して頑張ることができました。

12月14日(水)の給食

麦ごはん 牛乳 筑前煮 茎わかめの酢の物

 わかめは、食べる部位によって呼び名が変わります。わたしたちがよく食べている一般的な「わかめ」は葉っぱの部分です。「くきわかめ」はわかめの茎の部分です。コリコリとした食感が特徴です。「めかぶ」というのはわかめの根っこの部分で、ネバネバとした食感が特徴です。今日は茎わかめが酢の物に入っていました。

12月13日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 もずくスープ 豚肉のソース炒め

もずくはわかめや昆布と同じ海藻の仲間です。わかめや昆布は岩について大きくなりますが、もずくは他の海藻にくっついて大きくなります。「藻につく」ことから「もずく」と呼ばれるようになったそうです。日本で一番たくさんもずくがとれるのは沖縄県です。今日のもずくも沖縄県でとれたものです。沖縄県では炒め物や揚げ物など、いろいろな調理方法でもずくを食べるそうです。