学校のようす
4月19日(金)の給食
鶏そぼろ丼 豆腐と小松菜のスープ
卵の殻の色の違いは、生んだにわとりの種類の違いです。白い卵は「白玉」と言い、羽が白い種類のにわとりが生んだものです。茶色は「赤玉」と言い、茶褐色の羽を持つ種類のにわとりが生んだものです。卵の殻の色と栄養はほとんど関係ありません。卵はタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富です。
4月18日(木)の給食
〈ひむか地産地消の日〉
麦ご飯 春キャベツとわらびのみそ汁 いわしの蒲焼き ゆでもやし
今日は、ひむか地産地消の日の献立です。五ヶ瀬町産や宮崎県産の食材をたくさん使った給食となっています。みそ汁に入っているわらびは、春を代表する山菜のひとつです。若い芽をつんで食べますが、そのままではアクが強く、えぐみや苦みがあるので、重曹などでアク抜きをしてから調理して食べます。
4月17日(水)の給食
米粉パン ミートソーススパゲティ アスパラソテー
食事の時の挨拶は、命ある食べ物をいただくことや、その食べ物を収穫してくれた方、調理してくれる方など、多くの人が関わってみなさんのところに届いていることに感謝の気持ちを込めてするものです。
4月16日(火)の給食
麦ごはん じゃが芋のそぼろ煮 ごぼうサラダ
いもの仲間には、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどがあります。いもにはビタミンCが多く含まれており、しかも、いものビタミンCは加熱してもこわれにくい特徴があります。しかし、最近ではいもを食べる量がとても少なくなってきているといわれます。ビタミンCは果物にも多く、病気をやっつける働きがあります。そのためフランスではじゃがいものことを”大地のりんご”というそうです。
4月12日(金)の給食
麦ごはん 肉だんごの中華煮 ナムル
みなさんは野菜は好きですか?健康のために野菜を1日に350gはとりましょうと言われています。これは15歳以上の量なので小中学生では1日に300g位になります。1回の食事では100gくらいが理想です。今日の給食では3・4年生の量で一人当たり約130g、野菜100gとはミニトマトなら5~6個、キャベツやレタスなどを生で食べる場合は両手に一杯、ゆでたりいためたりしたら片手に山盛りです。宮崎県では「健康長寿日本一」をめざして「野菜たっぷり生活」、「ベジ活」を勧めています。健康な毎日のために皆さんも野菜をたくさん食べましょう。