学校のようす
言葉を増やそう
朝からまとまった雨が降り、予定していた駅伝大会の試走は中止しました。1時間目の授業をのぞくと、3年生たちが新しい単元に出てくる言葉の意味調べを始めていました。調べた言葉のある国語辞典のページにはふせんをはって、記録しておきます。このように目に見える形で学習の跡が増えると子どもたちの意欲付けにもなります。
ピアノの音色にうっとり
宮崎県立芸術劇場の音楽アウトリーチ事業のご協力で本日、音楽鑑賞教室を開くことができました。ピアニストの福田真子さんの奏でる演奏に子どもたちも職員もうっとりでした。演奏だけでなく、ピアノが共鳴する仕組みを体験したり、子どもたちの合唱とピアノの伴奏を合わせたりと楽しい体験ができ、子どもたちにとってすてきな音楽の贈り物になりました。ありがとうございました。
心がなごみます
学級園の花を植え替えました。厳しい冬にも絶えられるパンジーやビオラの2種です。朝の花活動を利用して、子どもたちと一緒に植えました。本校の花の苗は、校区在住の花作り名人である興梠さんに協力をいただいています。寒風の中、日差しを探すように花を開かせている光景を見ると、心がなごみます。
調べるのっておもしろい!
1年生が国語の学習で「いろいろなふね」という勉強をしています。今日は、船以外のほかの乗り物を図鑑で調べていました。教室に入ると、「これは、やまびこ号(移動図書館)ににています」などと、新しく発見したことをいろいろ教えてくれました。調べて新しいことを知る喜びを体感する学習となっていました。
剣道大会、大健闘!
16日に開催された五ヶ瀬町剣道錬成大会で鞍岡学心会の2人が3位に入賞しました。6年生2人が卒業して、2人だけの部員ですが、臆することなく、正々堂々と試合を重ね、3位まで勝ち抜きました。この活躍は、人数が少なくても頑張れば、良い結果につながるという意味で本校の子どもたちの励みにもなります。入賞、おめでとう!