学校のようす
届きました!
1月23日(火) 大リーガー、大谷選手から届けられたグローブをみんなに紹介しました。箱から出てきた真新しいグローブを見て、みんなは「おぉ。」と声を上げていました。代表児童の3名がみんなの前でキャッチボールをしました。教室の中なので思いっきり投げることはできませんでしたが、グローブの感触はよく味わえたようです。体育の時間や休み時間、学級レクレーションなどで、大いに活用させていただきます。グローブをはめて元気に運動し、体を動かすことの楽しさや気持ちのよさをたくさん感じられるといいですね。
1月22日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 冬野菜のカレー コールスローサラダ
食品ロスという言葉を知っていますか?食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。日本では、年間約500万~800万トンの食品ロスがあると言われていて、世界の飢えで苦しんでいる人々への食料援助量よりも多いと言われています。食品ロスが発生する原因は様々です。家庭では、野菜の皮を厚くむいて、食べられるところまで捨てたり、賞味期限が過ぎたものを食べずに捨てたり、食べ残してしまったりすることも原因です。食品ロスを減らすために自分たちができることを考えてみましょう。
1月19日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 鶏ごぼう汁 やまめの唐揚げ ゆで野菜
今日は五ヶ瀬産のやまめを使った唐揚げでした。やまめは渓流の女王とも呼ばれ、おいしい川魚の代表です。五ヶ瀬のように冷たくてきれいな川でしか生きられない貴重な魚です。今日のやまめは鞍岡の波帰川沿いの「やまめの里」の養魚場で育ったやまめです。塩焼きもとってもおいしいのですが、給食室では焼く機械がないため、唐揚げにしました。五ヶ瀬のやまめ、身がふわふわしていてとてもおいしかったです。
1月18日(木)の給食
減量わかめごはん 牛乳 コーンラーメン ひじきの洋風和え
ラーメンの麺も、うどんの麺も、小麦粉と水と塩で作ります。それなのに、どうして色も食感も違うのでしょうか? それは、ラーメンの麺に使われる水に秘密があります。ラーメンの麺に使う水は「かん水」という、特別な水なのです。かん水を小麦粉に加えることで、「こし」や「なめらかさ」の増したおいしい麺に仕上がります。
1月17日(水)の給食
米粉パン 牛乳 鶏肉と冬野菜のクリーム煮 ツナサラダ
今日は皆さんが大好きな米粉パンでした。一般的にパンは小麦粉で作られていますが、小麦粉の多くはアメリカやカナダから輸入されています。しかし、米は日本人の主食でもあり、国産のものがほとんどです。五ヶ瀬町の米粉パンは五ヶ瀬町内でとれたお米の粉を使って焼いていただいています。最近では若い人の米離れもあり、何とか多くの人に米を食べてもらおうとケーキやお菓子など米粉の製品化が進んでいます。米粉パンは小麦粉とは違って、モチモチとした食感と甘味がありとてもおいしいですね。五ヶ瀬町の米の味をよく噛んで味わって食べてみましょう。