2022年1月の記事一覧
1月31日(月)の給食
さつまいもごはん 牛乳 けんちん汁 かんぱちのおろしかけ
今年3回目の宮崎県産の養殖かんぱちを使った給食です。かんぱちに下地、粉をつけて油で揚げ、味付けした大根おろしで和えました。「かんぱち」という名前は、顔を正面から見ると眉間に漢数字の「八」のような模様があることから、この模様にちなんで名付けられたといわれています。宮崎県の延岡市や串間市では、かんぱちの養殖が盛んです。沖合のいけすの中で厳選したエサを与えて育てられたかんぱちは、ほどよい脂がのり、刺身としてそのまま食べる以外に、煮物、焼き物、揚げ物にしてもおいしく食べられます。
今年3回目の宮崎県産の養殖かんぱちを使った給食です。かんぱちに下地、粉をつけて油で揚げ、味付けした大根おろしで和えました。「かんぱち」という名前は、顔を正面から見ると眉間に漢数字の「八」のような模様があることから、この模様にちなんで名付けられたといわれています。宮崎県の延岡市や串間市では、かんぱちの養殖が盛んです。沖合のいけすの中で厳選したエサを与えて育てられたかんぱちは、ほどよい脂がのり、刺身としてそのまま食べる以外に、煮物、焼き物、揚げ物にしてもおいしく食べられます。
学習発表会
1月29日(土)本年度も、感染症対策を講じた上で何とか学習発表会を開催することができました。御来場いただいた保護者の皆様にも御協力いただきありがとうございました。1年間の子どもたちの学びを観ていただくことができてよかったです。
1月29日(土)の給食
麦ごはん 牛乳 すいとん汁 鮭塩焼き 即席漬け おむすびのり
今日の給食には、栃木県の伝統的郷土料理の「すいとん」についてのおはなしです。手軽に季節の野菜が楽しめる「すいとん」は、ごはんの足りない時や、日常食としてよく食べられていました。地域により「はっとう汁」、「だんご汁」とも呼ばれ、季節により団子には小麦粉のほか米粉を使用することもあります。
今日の給食には、栃木県の伝統的郷土料理の「すいとん」についてのおはなしです。手軽に季節の野菜が楽しめる「すいとん」は、ごはんの足りない時や、日常食としてよく食べられていました。地域により「はっとう汁」、「だんご汁」とも呼ばれ、季節により団子には小麦粉のほか米粉を使用することもあります。
1月28日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 中華サラダ
マーボー豆腐や八宝菜など、中華料理はとろっとしたあんがからまっていることが多いですが、このとろみはどのようにつけているか知っていますか?じゃがいもからつくられた「でんぷん」、つまり片栗粉でとろみをつけています。さむい時期にとろみをつけると、料理が冷めにくくなるので、あたたかくおいしく食べられます。あたたかい物を食べて、体をあたためましょう。
マーボー豆腐や八宝菜など、中華料理はとろっとしたあんがからまっていることが多いですが、このとろみはどのようにつけているか知っていますか?じゃがいもからつくられた「でんぷん」、つまり片栗粉でとろみをつけています。さむい時期にとろみをつけると、料理が冷めにくくなるので、あたたかくおいしく食べられます。あたたかい物を食べて、体をあたためましょう。
1月27日(木)の給食
千切り茶飯 牛乳 すまし汁 がんものふくめ煮
美しい、はし使いは、料理が食べやすいだけでなく、ほかの人にもよい印象を与えます。逆に、はしづかいが上手にできないと、食べ物をこぼしてしまったり、周りの人に不愉快な印象を与えてしまいます。おとなになった時に、はずかしい思いをしないためにも、今から練習してきちんとしたはし使いを身に付けましょう。
美しい、はし使いは、料理が食べやすいだけでなく、ほかの人にもよい印象を与えます。逆に、はしづかいが上手にできないと、食べ物をこぼしてしまったり、周りの人に不愉快な印象を与えてしまいます。おとなになった時に、はずかしい思いをしないためにも、今から練習してきちんとしたはし使いを身に付けましょう。
1月26日(水)の給食
米粉パン 牛乳 ペンネボロネーゼ アスパラソテー
今日は「ペンネ」というパスタ料理でした。パスタが日本で作られたのは、明治時代に長崎県でマカロニ工場が建てられ、そこで作られたのが始まりといわれています。その頃パスタはめずらしく、高級なホテルでしか食べることができないものでした。そんなパスタの一つにペンネがあります。ペンネは、スパゲティの仲間でイタリア語で『ペンの先』という意味があります。形がペンの先のようになっていて、表面には細かい溝がありソースがからみやすくなっています。
今日は「ペンネ」というパスタ料理でした。パスタが日本で作られたのは、明治時代に長崎県でマカロニ工場が建てられ、そこで作られたのが始まりといわれています。その頃パスタはめずらしく、高級なホテルでしか食べることができないものでした。そんなパスタの一つにペンネがあります。ペンネは、スパゲティの仲間でイタリア語で『ペンの先』という意味があります。形がペンの先のようになっていて、表面には細かい溝がありソースがからみやすくなっています。
1月25日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 しょうがみそおでん ごま和え
給食では、栄養のことだけでなく、県外の代表的な食や食文化についても学んでほしいと考えています。今日は、青森県のしょうがみそおでんを紹介します。戦後、青森市内の屋台で、冬の厳しい寒さの中、お客の体を少しでも温めようと、しょうがを加えたみそを、おでんにかけて出したのが始まりだそうです。青森では、おでんといえば、しょうがみそで食べることが多いそうです。
給食では、栄養のことだけでなく、県外の代表的な食や食文化についても学んでほしいと考えています。今日は、青森県のしょうがみそおでんを紹介します。戦後、青森市内の屋台で、冬の厳しい寒さの中、お客の体を少しでも温めようと、しょうがを加えたみそを、おでんにかけて出したのが始まりだそうです。青森では、おでんといえば、しょうがみそで食べることが多いそうです。
1月21日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 冬野菜カレー コールスローサラダ
よくかんで食べると、だ液が出やすくなります。だ液には、食べ物の消化を助けるだけでなく、口の中の細菌が増えるのを防ぐ働きがあり、虫歯予防にも効果があります。カレーなどはあまり噛まないで食べることができるので意識して噛んで食べるようにしましょう。
よくかんで食べると、だ液が出やすくなります。だ液には、食べ物の消化を助けるだけでなく、口の中の細菌が増えるのを防ぐ働きがあり、虫歯予防にも効果があります。カレーなどはあまり噛まないで食べることができるので意識して噛んで食べるようにしましょう。
1月20日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 厚揚げの中華煮 ナムル
みなさんは、食品ロスという言葉を知っていますか?食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。日本では、年間約500~800万トンの食品ロスがあると言われていて、世界の飢えで苦しんでいる人々への食料援助量よりも多いと言われています。食品ロスが発生する原因は様々です。家庭では、野菜の皮を厚くむいて、食べられるところまで捨てたり、賞味期限が過ぎたものを食べずに捨てたり、食べ残してしまったりすることも原因です。食品ロスを減らすために自分たちができることを考えてみましょう。
みなさんは、食品ロスという言葉を知っていますか?食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。日本では、年間約500~800万トンの食品ロスがあると言われていて、世界の飢えで苦しんでいる人々への食料援助量よりも多いと言われています。食品ロスが発生する原因は様々です。家庭では、野菜の皮を厚くむいて、食べられるところまで捨てたり、賞味期限が過ぎたものを食べずに捨てたり、食べ残してしまったりすることも原因です。食品ロスを減らすために自分たちができることを考えてみましょう。
バースデー給食(1月)
1月のバーズデー給食がありました。1月生まれは、児童5名、職員2名でした。