学校の様子

学校 2学期終業式、そして冬休みへ!―感謝と成長の節目

 12月24日(水)、2学期の終業式と表彰伝達式を行いました。

■ 1年の汚れを落とす大清掃

 式の前には、25分間の大清掃を実施しました。普段の掃除ではなかなか手が回らない窓ガラスや扇風機なども、感謝の気持ちを込めて丁寧に磨き上げ、清々しい気持ちで節目を迎える準備が整いました。

■ 多彩な活躍!表彰伝達式

 感染症および防寒対策として、多目的室と各教室をオンラインで結んで実施しました。 今学期も、文化面・運動面ともに多くの生徒が素晴らしい成績を収めました。

・文化・芸術: 薬物乱用防止ポスター、明るい選挙啓発作品(書道)、県アンサンブルコンテスト
・スポーツ: 空手道選手権、市スポーツ賞、卓球選手権大会
・委員会活動: 学習委員会主催「英単語コンクール」

■ 校長先生のお話:自分らしく、他者を思いやる冬に

 校長先生からは、行事や部活動、受験勉強に全力で取り組んだ生徒たちの姿へ労いの言葉がありました。特に「地域の方から褒められた元気な挨拶」「黙々と取り組む清掃」「地域貢献ボランティア」など、生徒の主体的な行動が称賛されました。 また、「自己決定による責任ある行動」と「身近な人への感謝」を大切にし、自分も他人も心が温まる冬休みにしてほしいとのメッセージが送られました。

 いよいよ明日から冬休みです。交通事故や健康管理に十分留意し、1月の始業式に元気な姿で会えることを楽しみにしたいと思います。

【保護者・地域の皆様へ】 今学期も本校の教育活動へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート こまボラ「みやこんじょボランティアフェスティバル2025」で大活躍!

 

 12月21日(日)、まちなか広場をはじめとする、隣接の各会場で「みやこんじょボランティアフェスティバル2025」が開催されました。本校からは「こまボラ」のメンバー34名が参加し、イベントを大いに盛り上げました。

 会場には多くの団体や高校のブースが並び、生徒たちは販売の補助や製作準備など、それぞれの場所で持ち前の元気を発揮。地域の方々と触れ合いながら、一生懸命に活動に取り組んでいました。

 また、特設ステージでは代表生徒3名が、今年度の10件に及ぶ活動実績をプレゼンテーションしました。スライドを効果的に使いながら、堂々と発表する姿は非常に頼もしく、こまボラの歩みをしっかりと発信することができました。

 多くの来場者で賑わったフェスティバルでしたが、生徒たちは最後の後片付けまで責任を持って取り組み、今年の活動を締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報処理・パソコン 【情報モラル教室】オンラインで「賢いネットの使い方」を学びました

 12月18日(木)の5校時、全校生徒を対象に「情報モラル教室」を実施しました。

 今回は当初、eネットキャラバンの講師の方をお招きして体育館で行う予定でしたが、インフルエンザの感染拡大防止を考慮し、急遽オンライン形式に変更して実施しました。ICT担当教員が職員室と各教室を繋ぎ、オンデマンド映像を配信する形で授業を進めました。

【学習した4つのポイント】

1.ネットへの投稿について(安易な発信の危険性)
2.ネットの使い過ぎ(依存や生活リズムへの影響)
3.ネット上の偽・誤情報(情報の見極め方)
4.ネットの特性(一度拡散すると消えない怖さなど)
 生徒たちは、画面に映し出される事例を自分事として捉え、真剣に考えている様子が印象的でした。最後は「学んだことを意識して、賢くネットを使おう」という言葉で締めくくられました。

 授業後には、タブレットを用いてアンケートを実施。「これから気を付けたいこと」などの質問に答えながら、自身のネット利用について改めて振り返る貴重な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小中PTA合同企画「お正月飾りイベント」実施報告

親子で伝統に触れる、しめ縄ワークショップ&門松製作を実施しました
 12月14日(日)に、大王小学校・小松原中学校PTAの合同企画による「しめ縄ワークショップ」と「門松製作」が実施されました。多くの方にご参加・ご協力いただき、お正月を迎える準備が整いました。

1. しめ縄ワークショップ(約50名参加)
〇目的: 来年のお正月に飾るしめ縄を、年末の思い出として親子で楽しく製作する企画として実施しました。
〇場所: 大王小学校 家庭科室
〇内容: 講師の先生をお招きし、約50名の参加者がしめ縄づくりに挑戦しました。
〇成果: 参加された親子は、オリジナリティあふれる工夫を凝らしながら、楽しそうに制作に取り組んでいました。手作りの温かいお正月飾りが完成し、年末の良い思い出となりました。
2. 門松製作(中学校初の試み)
〇場所: 小松原中学校 正門
〇内容: 中学校では初めての試みとして、正門に飾る立派な門松を製作しました。
〇協力体制: 伝統行事として実績のある大王小学校PTAの皆様にご協力を仰ぎ、本校のボランティアグループ「こまボラ」を中心とした有志生徒とPTAの皆様が協力して完成させました。
〇成果: 生徒と保護者の皆様が力を合わせ、学校の新しい年を迎える準備が滞りなく進みました。
◎感謝申し上げます
 小中合同企画の実施にあたり、ご指導・ご協力くださった講師の先生方、両校PTAの皆様、そして参加してくれた児童生徒の皆さんに心より感謝申し上げます。

 このイベントで製作された立派なしめ縄飾りや門松が、皆さまの新しい年を華やかに迎える手助けとなることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校 キャリア教育講話「複業先生」レポート

 12月12日(金)の6校時に、1年生を対象に、キャリア教育の一環として「複業先生」(講師:河村様)のオンラインによる特別講話を実施しました。今回の講話は、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、将来の「しごと」と社会とのつながりを深く考える貴重な機会となりました。

☆講話の主なポイント
1. SDGsと「しごと」のつながり

 SDGsの達成に向けた取り組みは、私たちの日常や将来の仕事に深く関わっています。

♢SDGsの視点から考える課題

〇海の豊かさを守る :海に流れるゴミ 、特にプラスチックゴミがインドネシアやフィリピンなどで問題となっている現状 が紹介されました。

 〇カカオ・紅茶・コーヒーの生産地の課題 :チョコレートの原料であるカカオ(インドネシア)、紅茶、コーヒーなどの生産地における課題についても触れられました。

 2. 「好き」から始まる仕事

 自分の好きなことが、将来どのような仕事につながるのか、また、SDGsにどう貢献できるのかを考えることの重要性が強調されました。

 自分の「好き」を見つけること:自分が何に興味があり、どのようなことに貢献できるのかがポイントになります。

3. 自分で考えることの重要性
 今回の講話を通して、自分の興味や関心がSDGsのどの目標につながっているのか 、また、自分が将来どのような大人になっていたいかを考える きっかけにしてほしいというメッセージが伝えられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学校からのお知らせ

欠席の連絡方法や学校からのお知らせ方法が変わりました

 これまで、学校からのお知らせや毎日の欠席の連絡は「安心安全メール」で行っていましたが、6月27日より新たな連絡サービス「sigfy(シグフィー)」に完全移行をしました。

 新たな登録が必要です。保護者の皆様には個別に案内文書を配付しておりますが、登録がまだの方は至急登録をお願いいたします。

 登録について不明な点がありましたら、学校までお問い合わせをお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症 感染レベル「国レベル1」を受けて

 都城市の新型コロナウイルス感染症にかかる地域の感染レベルが「国レベル1」に引き下げられました。それを受け、出席停止の基準と部活動の活動範囲に変更がありましたので、本日、生徒に文書を配付しました。
 ご確認をお願いいたします。

 ※配付文書 対応の変更(6月21日).pdf 
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部活動

看板設置基準

これまで、部活動での活躍などを看板にして設置していましたが、設置の在り方について市から基準が示されました。

主な基準は、
〇 業者名が表示されていないこと
〇 写真を表示しないこと
〇 下地は白、文字は原則「黒、赤、青」
〇 蛍光などの特殊な塗料材料を使用しない
です。
基準の詳細については添付しております。学校看板設置基準.pdf
学校運営協議会委員 評価報告書
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