学校の様子

学校の様子

合格 3年生が「一般入試事前指導」を行いました。

本日[2月22日(水)]、3年生は宮崎県立高校一般入試に向けての事前指導がありました。

入試日は、3月7日(火)、8日(水)です。

校長先生が出張で不在の為、教頭先生が「皆、大なり小なり不安はあります。毎日、机に向かうことで不安を小さくし、『この2週間自分は頑張った』と自信をもって入試を迎えてください。」と激励しました。

一般入試に向けての全体確認をし、受検する高校ごとに受検票の確認や準備物の確認等をしました。

緊張感の中に真剣な顔で話を聞き、メモを取っていました。

西中校区にある母智丘ののように綺麗な花を咲かせてください!

頑張れ!西中 3年生!!

情報処理・パソコン 2年生が「事前検証」をしました!

本日[2月22日(水)]、全校学力・学習状況調査[令和5年4月実施]の事前検証を行いました。

4月の調査では、一人一台端末を使い、英語で「話すこと」の調査が実施されます。

本番をイメージしての移動・教室入れ替わり、座席配置等も行いながら、 ログインや回答の仕方などの確認をしました。

画面がフリーズしたりなどのトラブルもありましたが、2年生と先生たちが一緒に操作手順などを確認して何とか終わりました。4月の本番が、うまく実施できることを願うばかりです。

学校 参観日(ピアサポート学習・3年生に向けて)

本日[2月16日(木)]は、参観日でした。

5校時は、参観授業でした。(参観週間を除くと、今年度、初めての授業参観日となりました。)

学級担任の授業で、各教科・ピアサポート学習・学級活動等がありました。

ピアサポートの学習(3年生)です。

各教科の授業です。生徒は、一生懸命に授業に臨んでいました。

生徒は、発表や班活動等に頑張っていました。

授業者の先生たちも、参観授業に緊張したり、しなかったり・・・。

初任者(1年目)の先生は、落ち着いて授業をしているように見えましたが、実は「研究授業」より緊張していたかもしれません困る

英語でのALTの先生との楽しい授業もありました。

3年生(進級)に向けての学習もありました。

授業の後は、学級懇談でした。 

運動場を駐車場としましたが、たくさんの保護者に参観に来ていただきました。

「ありがとうございました。」

 

王冠 表彰式

2月15日(水)にリモートで表彰式を行いました。

【団体】

男子弓道 宮崎県中学生弓道選手権大会 『技能優秀校』

女子卓球 第17回曽於市新春卓球大会 準優勝

第1回宮崎県吹奏楽コンクールWinterCup 銅賞

【個人】

女子ソフトテニス部、吹奏楽部の表彰です。

部活動の表彰はもちろんですが・・・

都北地区書写展(金賞2名・銀賞2名)

明るい選挙啓発ポスター展(入賞5名)

書写展やポスター展などの文化面でも頑張っています!

また、『横市スポーツ賞』(横市地区体育協会)の表彰も行いました。

県大会、九州大会、全国大会等で優秀な成績を収めた団体・個人にいただきました。

団体5部[女子弓道、女子ソフトテニス、陸上、男子剣道、女子柔道]

個人21名[男子剣道、男子卓球、女子柔道、弓道(男女)、女子ソフトテニス、陸上(男女)]

毎年、「横市スポーツ賞」をいただき、生徒の励みなっています。

「ありがとうございました。」

笑う 『ピアサポート』

本日[2月14日(火)]、ピアサポートの学習を行いました。

1・2年生は体育館で、3年生はリモートで実施しました。

県の「ひなたセーフティープロモーションスクール推進事業」として、下関市立大学 中林教授(日本ピアサポート学会常任理事)を講師としてお迎えしました。

「よりよい人間関係づくりを目指して」という演題で、お話をされました。

開始早々、各列の最後尾の生徒が集まり、「文字」を聞いて・・・。

後ろから前へ、指で背中に一文字書いていく『伝言ゲーム』です。

「ま」「め」「?」「(わかない漢字)」等、回答していきますが・・・。

22列あって、なんと正解はなし・・・衝撃・ガーン

 

答えは『友』でした。

「どうして間違えたのでしょう。漢字、ひらがな、数字・・・と自分で思い込んでいませんでしたか?」

「思い込みは思考を限定してしまう。」ということでしょうか。

人(友だち)の一面だけを見ず、多面的に見ることで違うよさが見えてきます。

スライドを使い、とてもやわらかな口調で分かりやすく話をしていただきました。

生徒は、先生の話に引き込まれ、一生懸命に聞いていました。

「何に見えますか?」

「答えはありません!自分が見えたものが答えです。」

生徒は「三角形」「ストローを切ったもの」「アルファベットのY」など答えていました。

同じものが、違って見える。そこが大切なところです!

(私は、三角形

他にもいろいろな問いかけや事例の紹介があり、生徒はうなずいたり、首を振ったりと自分の考えを深めていました。

『ピアサポート』とは、「仲間や同輩が、相互に支え合いながら、自分たちの手で課題解決していく活動」です。

ピアサポートの考え方

〇誰もが成長する力を持っている

〇誰もが自分で解決していく力を持っている

〇人は、実際に誰かを支援する中で成長する

そして、「誰もが他者をサポートできる存在であり、サポートを受ける存在である」

これからも「よりよい人間関係づくり」を目指して、ピアサポートの活動(学習)に取り組んでいきます。

また、本校の「生徒のあいさつや清掃活動の取組が大変すばらしく、感動しました」とお褒めの言葉もいただきました。

「先生のこれからのますますのご活躍を祈念いたします。ありがとうございました。」