学校からのお知らせ
卒業式が行われました。
3月16日(水曜日)に、第75回卒業式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者の制限や内容の短縮などを行い実施しました。
式では、まず、校長先生がひとりひとりに卒業証書を手渡しました。23名の卒業生全員が堂々とした態度で受け取っていました。その後、学校長式辞、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と続きました。在校生送辞は、生徒会副会長の鵜木さんが、3年生との思い出を中心に話しました。在校生はたったひとりの参加でしたが、在校生を代表して素晴らしい発表をしました。また、答辞は、生徒会長でもあった築地さんが、3年間の思い出やお世話になった方々への感謝の言葉など、感動的な内容でした。会場内では思わず涙する姿が見受けられました。その後、卒業式の歌を1曲披露し、校歌斉唱をして式は終わりました。
3年生の皆さんには、最上級生として後輩の手本となり、様々な活動に積極的に取り組んでくれました。本当にありがとうございました。今後は、変化の激しい世の中を、強く、たくましく生きてください。真幸中学校は、皆さんをいつまでも見守っています。
送別行事を行いました。
3月11日(金曜日)3,4校時に、3年生の送別行事を行いました。新型コロナウイルス感染症の流行により実施が危ぶまれましたが、生徒会役員が中心となって内容を考え、同時に、細かい感染症対策も考えながら無事に実施することができました。
当日は、開会行事のあと、クラスを複数のチームに分け、体育館でバスケットボール、運動場でキックベースボールを行いました。どのチームも笑顔で楽しそうにプレーする姿が印象的でした。
その後、体育館で3年生の足跡をたどる「ヒストリー上映会」を行いました。修学旅行などの思い出写真をスライドショーで流し、3年生の中にはうっすらと涙を浮かべている生徒もいました。最後に、3年生代表がお礼の言葉を述べ、終了しました。
3月16日(水曜日)が卒業式です。3年生は残り少ない中学校生活の良い思い出となったと思います。コロナ禍で大変な中、綿密な準備をしてくれた生徒会役員の皆さん、本当にありがとうございました。