トップページ

学校からのお知らせ

【お知らせ】本日の駅伝ロードレース大会について

 本日の真幸中学校の駅伝ロードレース大会は、開催いたします。

 真幸まちづくり連絡協議会および真幸駐在所連絡協議会の方々で、競技運営での見守り等にご協力いただける方は、下記の時間と場所に、お集まりください。

○ 集合時間 12時45分

◎ 集合場所 真幸中学校運動場の東門(コミュニティーセンター側の門)

○ 駐車場 真幸地区コミュニティーセンター(建物の周辺以外の道路付近)

以上、よろしくお願いいたします。

ひなた場学習(3年)【11月13日(木)】

 3年生を対象とした対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」が行われました。

 「ひなた場」とは、生徒と先輩とで、お互いに人生を語り合うことを通して、憧れのロールモデルを見つけたり、気軽に相談できる少し年上の地域の先輩との関係を作ったりしながら、自分自身の将来を深く考え、描いていく「きっかけ」を構築することをねらいとしています。

 この日は、飯野高等学校の2年生に来校していただき、「人生グラフ」、「人生紙芝居」、「1対1の対話」の活動を通して、受験期を迎えている本校の生徒の悩みや不安に対して、高校生の立場から多くのヒントを与えていただきました。

 本校の生徒にとっては、先輩方から学んだ多くのヒントをもとに、これからの人生でのチャレンジや壁を乗り越えるための貴重な機会となりました。

 実施後の生徒の感想の一部を紹介します。

○ 「自分はこんな感じになりたい」というロールモデルが見つかったので、実現できるように頑張りたい。

○ 高校に入学する前に、聴きたかったことや不安なことを聴くことができてよかった。

○ 高校生の進路と自分の進路を見比べたりて、受検の悩みや不安を相談することができたりして、とてもよい経験をすることができた。

○ 先輩方と話をすることで、自分に必要な要素を見つけることができた。

○ 自分の人生を改めて振り返ったり、高校生の生活を知ることができたりして、とてもよい経験になった。これからの人生に生かしていきたい。

※ 高校生の中には、本校出身の生徒が数名参加してくれました。中学校を卒業してからすごく成長していて、本当にたくましくなっていて感動しました。

 

1 開会のあいさつ

                【開会のあいさつ】

 

2 班ごと自己紹介

               【班ごと自己紹介】

 

3 人生グラフの紹介

               【人生グラフの紹介】

 

4 人生紙芝居

              【人生紙芝居にて対話】

 

5 1対1の対話

                【1対1の対話】

 

6 1対1の対話

                 【1対1の対話】

西諸音楽大会(3年)【11月7日(金)】

 真幸中学校の代表として、3年生が西諸県地区音楽大会に出場しました。

 「大切なもの」と「僕らはいきものだから」の2曲を、「西諸を響かせる」を合い言葉にしてステージに立ち、ベストパフォーマンスを発揮しました。

 心を一つにして練習に取り組んできた成果が発揮され、素晴らしい声を響かせるとともに、ハーモニーと表現力を披露することもできました。

 そして、他校の発表を聴くことで、多くの刺激をもらうこともできました。

 ご声援、ありがとうございました。

1 西諸県地区音楽大会

2 西諸県地区音楽大会

えびのの歴史を学ぶ:白鳥神社訪問(1年)【10月31日(金)】

 えびのの文化財「白鳥神社」にまつわる史実(エピソード)や歴史を通して、えびのの史跡や文化財に興味関心をもち、それを取り巻くえびのの自然について学ぶことをねらいとして行われました。

 講師から、白鳥神社の由来・歴史、東大寺大仏殿・境内の赤松の巨木について学び、境内周辺の見学を行いました。

 計画では、山道を歩きながら、杉の観察を行い、境内まで登る予定でしたが、小雨であったため、バスにて移動を行いました。

 学習後の生徒の感想の一部を紹介します。

○ 歴史を含めて深く白鳥神社について学ぶことができた。

○ 白鳥神社は自然が豊かでサワガニがいた。

○ 白鳥神社が、建てられた方法や、ご神木の意味など、たくさん勉強になった。

○ 白鳥神社について、知らなかったことを知ることができた。もう一度、行ってみたい。

1 白鳥神社訪問学習

2 白鳥神社訪問学習

家庭教育学級講座【10月30日(木)】

 えびの市生涯学習人材バンクから講師を招き、「アロマワークショップ」を行いました。

 保護者とともに、生徒も一緒に参加した家庭もありました。

 粘土細工により飾り付ける花を作成するなど、細かい作業にも熱心に取り組み、個性あふれる作品となりました。

 作品は、第39回田の神さあの里産業文化祭にも出展します。

 短い時間ではありましたが、親子と共に黙々と取り組めた時間でした。

 また、普段交流できない⽅との交流を深めることもでき、充実した時を過ごしました。

家庭教育学級講座「アロマワークショップ」

ジェンダー平等の学び(1年)【10月29日(水)】

昨年度に引き続き、鹿児島市から講師を招き、ジェンダー平等の学び(男女共同参画講座)を行いました。

目的は次の通りです。

〇性別にかかわらず、一人ひとり違っていて、多様な存在であることに気づくことができること。

〇性別に関わりなく人それぞれに個性や能力があることに気づくことができること。

〇自分を大切にし、他者も大切にするアサーティブ・コミュニケーションの代表的なスキルである『Iメッセージ』を理解すること。

 

この講座を通して学んだ生徒の感想の一部を紹介します。

〇同じ意味でも、IメッセージやYOUメッセージで、聞こえ方が違うことが分かった。

〇今後は、納得しやすく優しい感じのIメッセージを多く使っていきたい。

〇否定から入るのではなく、相手の話を聴くことを大切にしていきたい。

〇同じ指示なのに、自分が書いた絵と、友達の書いた絵は全然違っていて、びっくりした。みんなと同じ考えとは限らないときがあることに気付いた。

1 ジェンダー平等の学び

2 ジェンダー平等の学び

 

 

 

弾道ミサイル情報伝達訓練【10月27日(月)】

 真幸小学校と共に、弾道ミサイルが飛来したときの行動について、えびの市役所基地防災対策課のご指導のもと、弾道ミサイル情報伝達訓練を行いました。

 今回の訓練は初めてで、実際にJアラート(全国瞬時警報システム)サイレン音が鳴った後の安全確保を中心に、具体的に行動して訓練を行いました。

 授業中の6分程度の訓練ではありましたが、特に「頭と耳を守る」ことが大切であることを学びました。

 この訓練が役立つ日が来ないことを願いますが、もしもの時には、今回の訓練を生かしてほしいです。

1 弾道ミサイルを想定した訓練

2 弾道ミサイルを想定した訓練

3 弾道ミサイルを想定した訓練

4 弾道ミサイルを想定した訓練

5 弾道ミサイルを想定した訓練

文化発表会【10月24日(金)】

 スローガン「主役は君だ!歌って魅せて、青春全開!」のもと、文化発表会が真幸地区体育館にて開催されました。

 

 

1 国語弁論1年             【国語弁論 1年「これが私」】

○ 発表内容:7歳の頃、海外から日本に帰国して経験したことや、海外で経験したことを通して考えたこと。

○ 人も国も違っても比べられない。 THIS IS ME これが私。

○ 私にできることは、自分の心、みんなの心を、心地よくしていきたいこと。

 

 

2 国語弁論2年

         【国語弁論2年「オンラインのいじめについて」】

○ 顔が見えないからといって文字やスタンプで攻撃し、何をしてもよいわけではない。

○ 自分にできることは、「攻撃をしている人に注意すること」、「された人に対して、励ましや声かけを行うこと」

○ 画面の向こう側にいる人の気持ちも考えよう。

 

 

3年 国語弁論         【国語弁論3年「生きたいと願う人のために」】

○ 命を失うことで周りは悲しみ、周りにも大きく影響することを考えてほしい。

○ 大切な人を亡くして、今までの当たり前は当たり前ではなくなった。当たり前の日常は、ある日突然崩れることもある。

○ 本当につらくて、生きたくても、生きられなかった人のことも考えて欲しい。

 

 

英語暗唱(3年)         【英語暗唱3年「Poupelle of Chimney Town」】

 

英語弁論(3年)         【英語弁論3年 「Look Up - I'm Right Here」】

 

 

1年発表「高齢者疑似体験を通して」

           【1年発表 福祉体験学習:高齢者疑似体験を通して】

○ 高齢者へのインタビューから、買い物に行くことを大変と感じていることが分かった。

○ 高齢者が困っていることに対して、1人暮らしの高齢者に対して、自分ができることを考えていきたい。

 

 

1年発表:車いす体験を通して

         【1年発表 福祉体験学習:車椅子体験学習を通して】

○ 昔と今の車椅子について調べたら、日々進化していることが分かった。

○ ICTを活用し、高齢者器具も日々進化している。

○ 車椅子の種類は、4種類(スタンダードモデル、モジュールタイプ、リクライニングタイプ、

電動タイプ)ある。

 

 

1年 手話にて校歌

         【1年発表:福祉体験学習:手話講座、手話にて校歌】

○ 発表内容:えびの市手話言語条例を学習して分かったこと

○ 手話を通して、あいさつ、自己紹介をし、解説の発表もあった。

○ 校歌を手話で発表した。手話を学ぶ、よい機会となった。 

 

  

2年発表 職場体験学習を通して2年発表 職場体験学習を通して    2年発表「MSK特集 働くを考える~職場体験を通して~」】

○ 発表内容:15の事業所による職場体験学習を終えてのまとめ

○ ニュースレポート形式のプレゼンテーションを用いた発表であった。

○ 感謝されたときに仕事へのやりがいを感じた。

○ 地道に働くことの大切さを感じた。

○ 身だしなみ、立ち振る舞いの大切さを学んだ。

○ 体験を通して、コミュニケーション力が上がった。コミュニケーション力は、どこでも必要であると思った。

○ お客さんの気持ちをくみ取ることが大切であることが分かった。

○ 協力しあうことで、仕事のやりがいを感じた。

○ 接客の仕方や、ハキハキとした挨拶ができることが大切であると感じた。

○ えびの市内で仕事の意義を学んだ。修学旅行では、県外の事業所や施設から学んでいきたい。

 

 3年発表 えびの未来予想図~もう一つの市長選挙~

 3年発表 えびの未来予想図

    【3年発表「劇:えびの未来予想図~もう1つの市長選挙~」】

○ あらすじ「えびの市の未来を憂い、ふるさとを愛し、志を高くもつ若者たちが、困難な課題に直面しながらも、愛するふるさとを守るための公約を掲げ、激しい選挙戦を繰り広げる。」

○ 笑いのある中、しっかりとしたメッセージが込められていた。

○ よく学習し、調べ、綿密に調査されている内容の劇であった。

○ 10年後、24歳を想定し、えびのの未来のための4名の立候補者の主張は、

  「農業で、えびのを盛んにしたい。」

  「田んぼアートにより、観光客を増やしたい。」

  「農業体験を提供したい」

  「米を中心とした食料基地を作りたい。」

  「大規模農業法人を誘致したい」

  「温泉テーマパークを作りたい」

 

 1年 合唱

合唱1年 課題曲「大切なもの」  自由曲「My  Own Road」】

○ 練習時に比べ、指揮ををはじめ、全員が上手になっていた。

○ 2年生・3年生に比べ、10人ほど少ないが、負けない声量で素晴らしかった。

 

 

2年合唱合唱2年 課題曲「大切なもの」   自由曲「地球星歌」】

○ 強弱がつき、2年生らしい合唱であった。心がこもっていた。

○ 男子の人数が多いが、女子とのバランスが良かった。

 

 

3年合唱   【合唱3年 課題曲「大切なもの」   自由曲「僕らはいきものだから」】

○ 昨年よりもパワーアップしていた。

○ スローガン「歌って魅せて、青春全開」を全うしていた。

 

 生徒一人一人が主役となり、全力を出し切ったことで、見ている人が感動するような文化発表会でした。

2学期始業の日 【10月15日(水)】

 4日間の短い秋休みを終え、本日10月15日から、2学期が始まりました。

 1校時に実施したこともあり、涼しい中、体育館で行うことができました。

 始業式の前半には、各学年の代表生徒が1学期の反省を踏まえ、2学期に向けた抱負を発表してくれました。その一部を紹介します。

□ 1年生徒代表発表

 ○ 定期テストでは、ケアレスミスをなくし、バランス良く勉強していきたい。

 ○ 部活動を終えて、帰宅してからすぐに学習するなどして時間を有効に活用し、十分な睡眠時間を確保しながら、部活動との両立を頑張りたい。。

 ○ 学級の改善点として、提出物が全員揃わないので、2学期は全員で協力して全員の提出物がそろうように呼びかけていき、メリハリのある生活を心がけていきたい。

 

□ 2年生徒代表発表

 ○ 移動教室では、次の授業に遅れたりすることがないよう、また、全員の提出物が揃うよう、呼びかけていきたい。

 ○ 部活動や習い事、文化発表会の合唱の伴奏など、両立していけるよう頑張っていきたい。

 ○ 昨年を超えるような最高の合唱ができるよう、ピアノの伴奏を頑張っていきたい。

 

□ 3年生徒代表発表

 ○ 分からない問題をそのままにしていたので、これからは、積極的に友達に尋ねたり、先生に質問したりして、苦手な教科にも取り組んでいき、納得のいく点数をとっていきたい。

 ○ 中学校最後の文化発表会に向けて、合唱と劇の発表を最高のものになるように悔いの残らないよう、日々の練習に励み、3年生全員で頑張っていきたい。

 ○ 受検に向けて、3年生全員で力をあわせて合格に向かって頑張っていきたい。

1年生代表生徒発表

 

2年生代表生徒発表

3年生代表生徒発表  

 

 また、校長先生からは、次のようなお話がありました。

 ○ 短い休みではありましたが、気持ちの切り替えは、できましたか。

 ○ 現在のスマホは、約40年前は、ショルダーフォンとよばれる肩掛け式の電話でした。

 ○ 40年後の携帯電話は、どのような物になっているのか、想像ができますか。

 ○ 40年後の世界は、誰にも分かりません。

 ○ 発想力、行動力、みんなが未来を創ります。

 ○ 受検がゴールではありません。通過点です。

 ○ みんなで、アイデアや発想を出しながら、楽しい未来を創り出していきましょう。

校長先生の話

  

  さあ、本日から2学期の始まりです。

  朝と昼の気温差が大きく、体調を崩しがちですが、みんなで頑張っていきましょう。

1学期終業の日 【10月10日(金)】

 本日で、1学期は終了となり、明日から4日間の秋休みとなります。

 そこで、本日は、1学期の終業式を行いました。

 日中は、気温が上昇し、暑さを感じますが、爽やかな風が入るなど過ごしやすい環境で、体育館にて行いました。

 まずは、各学年の代表生徒が、これまでの生活を振り返り、2学期に向けた抱負を発表してくれました。その一部を紹介します。

◆1年 代表生徒

〇体育大会のときは、放送係を務めたが、自分たちの競技を終えたら、急いで放送テントに戻るため、息が切れて、放送を行うことが大変であったが、先輩方の助けで、やり遂げることができた。

〇バドミントン競技で、県大会に参加するので、これまでの練習の成果が出せるように、一日一日の練習を頑張っていきたい。

〇「ファンタジーライフ~幻想的な落ち着いたスクールライフを」という学級目標が達成できるように、2学期は学級全体が落ちついた行動ができるよう、みんなで協力していきたい。

  

◆2年 代表生徒

〇2年生になり、2クラスになった。体育大会では、青団、赤団それぞれで、お互いのクラスはライバル同士ではあったが、ともに競い合い、一生懸命に取り組むことで、それぞれのクラスで団結力を高めることができた。2学期は、クラスの枠を越えて、2学年全体として文化発表会や修学旅行に向けて、全員で団結力を高めていきたい。

〇理科では、繰り返し学習することでテストの点数をあげることができた。他の教科でも、宅習ノートを上手く活用し、点数を上げていきたい。

〇計画的に余裕をもって学習し、勉強と習い事の両立を果たしていきたい。

  

◆3年 代表生徒

〇苦手教科に力を入れ、他の教科の勉強が足りなくなったため、次回からは、すべての教科をまんべんなく計画的に勉強していきたい。

〇高等学校のオープンスクールに参加して、志願者の多さについて、知ることができた。しっかりと入試に向けて頑張っていきたい。

〇3年生全員で志望校に合格できるよう、助け合って勉強をみんなで進めていきたい。

1年生代表生徒

2年生代表生徒

3年生代表生徒