学校からのお知らせ
ひなた場学習(3年)【11月14日(木)】
ひなた場とは、生徒と先輩(保護者や先生以外の地域の大人も含む)が、お互いに人生を語り合うことを通して、憧れのロールモデルを見つけたり、気軽に相談できる少し年上の地域の先輩との関係をつくったりして、自分自身の将来を深く考え、描いていく「きっかけ」を届ける対話式キャリア教育プログラムのことです。
当日は、飯野高等学校から19名の生徒の皆さんと、宮崎県キャリア教育コーディネーターにご来校いただき、ひなた場学習が行われました。
まず前半は、目的を共有し、自己紹介をして、人生グラフについて考えました。
そして後半は、班に分かれて3回にわたり対話を行いました。
事後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 高校生と相談ができ、また体験話も聞けて、ためになりました。
○ 高校生の人生紙芝居をきけて、いろいろと考えるきっかけとなりました。
○ 飯野高校の取り組みは、すごいと思いました。
○ すごく楽しくて、今後のために役に立つことがきけてよかったです。
2学期始業の日【10月16日(水)】
4日間の休みを終え、本日から2学期が始まりました。
そこで、今日は2学期の始めとして、始業式にて、各学年の代表生徒が、2学期に向けた目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ みんなで協力して、提出物の期限を守っていきたい。
○ 忘れ物をしないように、心がけていきたい。
○ 授業に集中し、しっかりと話を聞いていきたい。
○ いろいろなことに挑戦していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 学力向上をめざしたい。具体的には、単語や文法の基礎に力を入れて、苦手な英語を克服したい。
○ 生徒会活動の活性化をめざしたい。具体的には、みんなが楽しめる活動を行いたい。また、地域との活動にも取り組んでいきたい。
○ 真幸中学校の代表になれるよう全力で取り組みたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 希望する高校へ進学できるよう、勉強を頑張りたい。
○ テストで、よい結果が出るよう、家庭学習にも力をいれていきたい。
○ 環境が変わる高校生活に向けて、今のうちから自分で出来ることは行っておきたい。
○ みんなで合格し、笑顔で卒業したい。
1学期終業の日【10月11日(金)】
1年生は100日間、2年生と3年生は102日間の1学期が本日で終了しました。
そこで本日は、1学期の終業式を体育館にて行いました。
各学年の代表生徒が、1学期の反省と今後の取組について、発表をしてくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 授業前に2分前に着席をし、授業の復習を隣の席の人と行う学習委員会の取組を、2学期も引き続き続けていきたい。
○ 提出物がそろわない1学期だったので、デイリーライフを活用し、翌日必要な物を確認する取組をして改善していきたい。
○ 1学期大成功した体育大会のように、事前の準備をしっかりと行い、2学期の大きな行事である文化発表会にも積極的に関わり、みんなで充実感や達成感を実感していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 苦手な教科を諦めて取り組まなかったりしたことがあったので、粘り強く取り組んでいきたい。
○ 校外活動であるバドミントン競技の基礎の練習が思うように上手くいかず、挫折してしまいそうなときもあったけど、少しずつ上達してきているので、これからも続けていきたい。
○ 学級の雰囲気を良くすることを目的とした総務委員会主催のレクリエーション活動などの経験を生かして、2学期も色々なことに挑戦していきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 将来就きたい仕事が決まっておらず、不安もありますが、決まっている友達とともに夢や目標を立てて地道に勉強に取り組んでいきたい。
○ 仲間とともに活動した学校行事や校外の活動などは最高の思い出となったので、これからも仲間がそばに居る嬉しさを忘れずにいたい。
○ 9年間一緒に過ごしてきた仲間とあと半年しか過ごせない寂しさはあるが、残り時間を大切に過ごし、みんなで受験を乗り越えて仲良く笑い合って卒業していきたい。
生徒会役員退任式・認証式【10月11日(金)】
3年生と2年生を中心とした生徒会役員が退任し、2年生と1年生を中心とした生徒会役員を認証して、新たな生徒会活動が始まる式を行いました。
退任する生徒会長からは、「僕自身が楽しく過ごせたことは、みんなが協力してくれたからです。いろいろな企画にもみんなが乗ってくれ、楽しく活動してくれたことが一番の思い出です。」とあいさつがありました。
新生徒会長からは、「引き続き、いろいろな企画を行っていきます。失敗したりして上手くいかないことがあるかもしれませんが、皆さん協力してください。よろしくお願いします。」という強い意気込みをもらいました。
校長先生からは、「皆さんのために、隙間時間を使って準備をしてくれたことに感謝します。ちょっとした事でも、準備には結構、時間と手間がかかるものです。新生徒会役員の皆さんは、これから大変なことがあるかもしれませんが、頑張ってください。楽しみにしています。」とお言葉をもらいました。
国際理解講座【9月20日(金)】
外国の文化や習慣、言語等を通して、国際理解の促進と国際感覚を豊かにすることを目的として、全校生徒を対象に国際理解講座が行われました。
宮崎県の国際交流員としてイギリス出身である方を講師に招き、イギリスの文化や習慣、言語等の紹介を通して、イギリスについて学びました。
前半は、イギリスの国についての概要や食文化について学び、日本とイギリスの違いについてのクイズを行いました。
後半は、全校生徒を16班に縦割り編制を行い、前半について学んだことも含めてクイズに回答するという活動を行いました。
生徒の感想の一部を紹介します。
〇 この学習を通して、イギリスは4つの国に分かれていて、いろいろな文化や食べ物についても知ることができました。いつかイギリスに行ってみたいです。
〇 イギリスでは、胃袋などの内臓も食べていることを知って、食べ物を大切にしていることを知りました。
〇 イギリスで日本のアニメを見られていることに驚きました。
〇 イギリスの動物や有名な物や食べ物など楽しいことを知ることができました。特に驚いたことは赤いリスがいることです。
〇 クイズでは、全学年で班編成をした縦割り班で、協力して一緒に考えることができ、交流を深めることができたので楽しかったです。
生徒集会【9月18日(水)】
3年生を中心とした生徒会役員が企画する最後の生徒集会でした。
まず始めに、総務委員会・学習委員会・生活安全委員会・保体委員会のそれぞれから9月と10月の活動計画と具体策が示されました。
その後、学級対抗ごとに、レクリエーションを行いました。
内容は、「これ何だゲーム」と言われるもので、学級ごとに行われました。
それぞれの学級で、一人の生徒が回答者(A)になり、もう一人の生徒(B)が、Aの後ろからホワイトボートに記載したお題を出します。
そして、Aは、そのお題を当てるために、その他の生徒に色々な質問を行い、そこからヒントを得て回答を行うという流れでした。
始めは、要領を得るまでに、どの学級も静かでしたが、慣れるにつれて、盛り上がってきました。短い時間ではありましたが、みんなが笑顔になれるひとときでした。
次回は、2年生を中心とした生徒会役員が運営する生徒集会です。
頑張ってもらいたいものです。
生徒会役員演説会及び選挙【9月12日(木)】
本日、3年生を中心とした生徒会役員から、2年生及び1年生を中心とした生徒会役員へ交代するための演説会が行われました。
1年生及び2年生から、それぞれ5名が立候補してくれました。
それぞれが、これまでの先輩方の功績をもとに、熱い思いを述べてくれました。
□ 1年生の立候補者から
○ 学年を問わず、みんなが仲良く交流できる学校を目指したい。
○ あいさつのできる学校をめざし、もっと一人一人が積極的に行動できる学校をめざしたい。
○ 楽しく過ごせる学校を目指したい。
○ 行事を盛り上げていきたい。
○ みんなが楽しく安全に過ごし、いじめのない学校にしていきたい。
○ 学習環境を整えるために、一人一人が棚を片付ける活動を行っていきたい。
○ 学年を越えた関係を深めるために、レクリエーションを行いたい。
○ 意見箱を作り、多くの意見を聞いていきたい。
□ 2年生の立候補者から
○ みんなが楽しめる学校をめざすために、他学年と協力していきたい。
○ 地域の方々とあいさつ運動を行いたい。
○ 地域が明るくなる学校をめざしたい。
○ みんなが安心して過ごせるよう、みんなの意見を大切にしていきたい。
○ 一人一人の意見に耳を傾けたい。
○ お互いに助け合う学校をめざしたい。
○ 生徒集会や話し合い活動を活性化させていきたい。
○ 学習委員会と協力して図書活動を盛り上げていきたい。
○ 地域との活動を行いたい。
激励式(西諸地区秋季体育大会)【9月11日(水)】
3年生が引退し、2年生を中心とした西諸地区秋季体育大会が、9月28日(土)から行われます。本日は、それに向けて全校生徒で激励式を行いました。
今回は、女子バレーボール部・軟式野球部・卓球競技が、拠点校方式としてえびの市内の中学校と合同チームとして参加します。また、学校外の活動として、バドミントン競技、陸上競技、卓球競技が、真幸中学校として参加します。
それぞれのチームの代表生徒が、大会に向けた熱い思いを述べてくれました。
また、3年生の代表生徒からは、「上手くいかず、自信をなくすこともあるかもしれませんが、粘り強く最後までプレーしてください。」とのことばをもらいました。
選手宣誓では、「拠点校方式での出場は初めてで、戸惑うこともたくさんあるかもしれないけれど、応援してもらえることに感謝し、プライドをもってプレーしていきたい。」との力強い宣誓を行いました。
福祉体験学習(1年)【9月6日(金)】
今年度は、小林秀峰高等学校福祉科の協力のもと、「介護の魅力発信事業」として福祉体験学習を行うことができました。
当日は、小林秀峰高等学校福祉科の説明の後、2つの班に分かれて、介護体験と高齢者疑似体験を交互に行いました。
体験学習を終えて、生徒の感想を一部紹介します。
○ 以前は、ベットから車椅子への移動は、人力で行うことがほとんどでしたが、今はハグやスライドボードなどの道具を使い、随分と工夫されていて、介護を受ける側も介護を行う側も両方にとって負担が少ないことを知ることができました。
○ 介護の仕事も将来の仕事の選択肢の1つに入れてみたいと思いました。
新生徒会役員選挙に向けた朝の活動【9月6日(金)】
本日から9月12日(木)に行われる新生徒会役員選挙に向けて、朝の時間に生徒玄関前で、あいさつ運動と兼ねて選挙活動が始まりました。
1年生と2年生のそれぞれから5名の生徒が立候補してくれました。
真幸中学校の生徒の皆さんが、楽しく充実した学校生活を送れるよう、学校を良い方向へ導いてくれるリーダーとなるよう、頑張ってほしいものです。
全校集会(1学期後期授業開始日)【8月27日(火)】
夏休みが終わり、本日から1学期後期の始まりです。
大きな事故や怪我もなく、ほぼ全員の生徒が元気に登校してくれました。
1校時の全校集会で、各学年の代表生徒が、今後の目標について発表をしてくれました。
1年生徒発表の内容
○ 授業前の2分前着席と、1分前黙想を実現していきたい。
○ 授業中の私語をなくし、授業に全力で参加する意識を、クラス全員で実現していきたい。
○ 図書室の利用が少ないので、面白い本を紹介するなどの活動をして、図書室を利用する人を増やしていきたい。
2年生徒発表の内容
○ 計画的に学習を行い、宿題は時間内に終わらせて、数学と理科の理解度を深めていきたい。
○ バドミントン競技の新しい戦術や戦略を学び、リーダーシップを発揮しチームワークを大切にして、県大会出場をめざしたい。
○ 時間を上手に使い、やるべきことに集中して、自分自身を管理する力を高めていきたい。
3年生徒発表の内容
○ 来年の進学に向けて、学力やコミュニケーション能力を高めていきたい。
○ 高校生活に向けて、食生活や健康管理などの生活のリズムを整えていきたい。
○ 色々な最後の行事に向けて最大限に取り組み、3年生全員が高校に合格し笑顔で卒業したい。
ボランティア体験活動【7月29日(月)】
えびの市社会福祉協議会ボランティアセンターの主催のもと、2年生と3年生の希望生徒が、真幸中学校校区にお住まいのお年寄りのお宅を訪問し、庭の除草作業や清掃活動などのボランティア体験活動を行いました。
6班に分かれて、6つのお宅を訪問し、暑い中でしたが、生徒は黙々と作業を行ってくれました。作業をしながら、お年寄りの方との会話も弾み、お互いに有意義な時間を過ごすことができました。
この活動を通して、自分たちにもできる身近なお手伝いとして、人のために役立つ活動を実践してほしいと思います。
1学期前期授業終了日の全校集会【7月22日(月)】
明日から35日間の夏休みが始まります。
本日は、これまでの1学期での学習や生活を振り返り、これからの夏休みを有意義に過ごすことを目的として、全校集会が行われました。
そこで、各学年の代表生徒が、反省と今後の目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 欠席者も少なく、みんなが元気に登校できた。
○ 話し合いの場では、自分の意見を優先することなく、相手の意見も受け止めながら聞くことができた。
○ 授業に積極的に参加し、発表をたくさんしていきたい。
○ 提出物の期限を守ったり、忘れ物がなくなったりするために、お互いに呼びかけたり、デイリーライフにしっかりと書き留めたりしていきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 1年生の頃に比べ、欠席人数が減り、2年生では、全員がそろう日が多くなった。
これは一人一人が自分の体調に気をつけることができるようになったからだと思う。
○ 地区中学校総合体育大会では、部員8人で頑張り、本番では、負けたが、全員で練習の成果を発揮することができた。
○ 提出物や課題の期限を守り、忘れ物をなくしていきたい。
○ 自分たちの良いところを伸ばして、よりよい学校生活を送っていきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 学級総務として、生徒総会の活動で、上手くいったり、いかなかったりしたことがあった。これからも、できることを精一杯やりながら、みんなが、このクラスでよかったと思えるように、頑張っていきたい。
○ 体育大会の副団長として、始めは何をすればよいか分からず、悩むことがあった。しかし、団長やリーダーの頑張りに支えられながら、やり遂げることができた。これからも、頑張っている人を支えたいという気持ちを持ち続けていきたい。
○ 学校の棚や机の中は、整理整頓されているが、家では、できていないので、部屋の片付けをしていきたい。
平和学習【7月10日(水)】
「戦争の悲惨さや非人間性を知るとともに、生命と人権を尊重し、平和な社会を築こうとする心を育てる。」を目的として、平和学習(平和の語り部講座)が実施されました。
かたりべグループ「南の風」から講師(常磐 泰代 様)を招き、宮崎県内の戦争の実態や疎開しなければならなかった人々のことについて、学びました。
学習後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 日本で戦争が起こっていたことは授業などで知っていた。しかし、えびの市でも戦争が起こっていたことについては、びっくりした。
○ 戦争のせいで、たくさんの人たちが亡くなってしまうこともよく分かった。そして、その人たちが、どんな思いで、戦争に立ち向かっていったのかも考え、心に留めながら過ごしていきたいと思った。
○ 危険な海を渡り、疎開するために沖縄県から3000人もの人たちが宮崎県に来たことについてもびっくりした。
ジェンダー平等の学び(1年)【7月8日(月)】
「性別にかかわらず、一人ひとり違っていて、多様な存在であること。」、「性別に関わりなく人それぞれに個性や能力があることに気づくこと。」、「自分を大切にし、他者も大切にするアサーティブ・コミュニケーションの代表的なスキルである『Iメッセージ』を知ること。」を目的として、鹿児島市から講師を招き、ジェンダー平等の学び(男女共同参画講座カリキュラム)が行われました。
講話や活動を通して、生徒は、自分や他人の大切さについて、色々なことを感じたようです。その一部を紹介します。
○ 全員が同じだろうという考えの同調圧力で、違うことを他人に見せずらくなることは、実際によくあることで、同調圧力が発生する場面を作らないようにしたいと思った。
○ 考えを共有したときに、相手の考えをYOUメッセージで押しつぶすことなく、Iメッセージで受け止めることの大切さを知ることができた。
○ 自分と他人の違う部分を理解することの大切さを改めて深く感じた。
○ 同じ指示ではあるが、全員が違う絵を描くことは、当たり前のことだと感じた。そして、同じ絵を描いて欲しいときには、指示の仕方を工夫することが必要だと感じた。
第2回高等学校説明会(2年3年)【7月5日(金)】
先週に引き続き、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、飯野高等学校、小林高等学校、小林秀峰高等学校、小林西高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
そして、5つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生方から、お話をいただきました。
前回同様、生徒は真剣にお話を聴き、自分の進路について良い機会を与えていただきました。
参加された保護者の皆様も、ありがとうございました。
薬物乱用防止教室【7月1日(月)】
たばこ・飲酒・薬物などによる心身の健康への害や自己形成に及ぼす影響について理解し、薬物に対する認識を高めることを目的として、薬物乱用防止教室が行われました。
学校薬剤師を講師として招き、たばこの害や違法ドラッグの危険性、オーバードーズの意味や具体的な問題などについて学ぶことができました。
また、カフェインやエナジードリンクなどの適切な摂取についても知ることができました。
生徒は、人事と捉えずに身近なこととして捉え、自分の身は自分で守ることについて考える良い機会となりました。
高等学校説明会(2年3年)【6月28日(金)】
今後の進路選択の一助とするために、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、日章学園高等学校、宮崎日本高等学校、宮崎第一高等学校、宮崎学園高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
当日は、4つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生からそれぞれの学校の特徴のお話をいただきました。
生徒は、真剣に取り組むことができました。
手話講座(1年 福祉体験学習)【6月28日(金)】
手話に興味をもつとともに、聴覚障がいについて考え、誰もが安心して過ごすことができる社会の実現について考えさせることを目的として、手話講座を行いました。
当日は、えびの市から4名の講師をお招きし、実際に手話を交えながら、コミュニケーション手段の1つである手話の良さを体験することができました。
生徒総会【6月21日(金)】
全校生徒に、生徒会の一員であることを自覚させ、自らの活動を通して集団生活を向上させる意欲を育てることを目的として、生徒総会が行われました。
まず、第1号議案として、令和5年度の活動について振り返りました。
次に、第2号議案として、令和6年度の活動計画の提案の承認を行いました。
そして、第3号議案として、議題をもとに各学級からそれを達成するための取り組みについての提案をもとに討議が行われました。
最後に、第4号議案として、学校への要望について、各先生方からの回答をいただきました。
真幸中学校では、例年、全校生徒はタブレットをしおりとして活用しています。
また、真幸中学校では、9月から2ヶ月のスパンで活動目標や計画を立てているため、ゆとりを持って取り組むことができています。
当日は、一つ一つの意見に対して学年の枠を越えて前向きで建設的な意見を交換することができました。
これからは、本日決まったことを実行することとなります。できるだけ計画通りに実行し、来年度の生徒総会で良い報告ができることを期待しています。