学校からのお知らせ
ひなた場学習(3年)【11月14日(木)】
ひなた場とは、生徒と先輩(保護者や先生以外の地域の大人も含む)が、お互いに人生を語り合うことを通して、憧れのロールモデルを見つけたり、気軽に相談できる少し年上の地域の先輩との関係をつくったりして、自分自身の将来を深く考え、描いていく「きっかけ」を届ける対話式キャリア教育プログラムのことです。
当日は、飯野高等学校から19名の生徒の皆さんと、宮崎県キャリア教育コーディネーターにご来校いただき、ひなた場学習が行われました。
まず前半は、目的を共有し、自己紹介をして、人生グラフについて考えました。
そして後半は、班に分かれて3回にわたり対話を行いました。
事後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 高校生と相談ができ、また体験話も聞けて、ためになりました。
○ 高校生の人生紙芝居をきけて、いろいろと考えるきっかけとなりました。
○ 飯野高校の取り組みは、すごいと思いました。
○ すごく楽しくて、今後のために役に立つことがきけてよかったです。
2学期始業の日【10月16日(水)】
4日間の休みを終え、本日から2学期が始まりました。
そこで、今日は2学期の始めとして、始業式にて、各学年の代表生徒が、2学期に向けた目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ みんなで協力して、提出物の期限を守っていきたい。
○ 忘れ物をしないように、心がけていきたい。
○ 授業に集中し、しっかりと話を聞いていきたい。
○ いろいろなことに挑戦していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 学力向上をめざしたい。具体的には、単語や文法の基礎に力を入れて、苦手な英語を克服したい。
○ 生徒会活動の活性化をめざしたい。具体的には、みんなが楽しめる活動を行いたい。また、地域との活動にも取り組んでいきたい。
○ 真幸中学校の代表になれるよう全力で取り組みたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 希望する高校へ進学できるよう、勉強を頑張りたい。
○ テストで、よい結果が出るよう、家庭学習にも力をいれていきたい。
○ 環境が変わる高校生活に向けて、今のうちから自分で出来ることは行っておきたい。
○ みんなで合格し、笑顔で卒業したい。
1学期終業の日【10月11日(金)】
1年生は100日間、2年生と3年生は102日間の1学期が本日で終了しました。
そこで本日は、1学期の終業式を体育館にて行いました。
各学年の代表生徒が、1学期の反省と今後の取組について、発表をしてくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 授業前に2分前に着席をし、授業の復習を隣の席の人と行う学習委員会の取組を、2学期も引き続き続けていきたい。
○ 提出物がそろわない1学期だったので、デイリーライフを活用し、翌日必要な物を確認する取組をして改善していきたい。
○ 1学期大成功した体育大会のように、事前の準備をしっかりと行い、2学期の大きな行事である文化発表会にも積極的に関わり、みんなで充実感や達成感を実感していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 苦手な教科を諦めて取り組まなかったりしたことがあったので、粘り強く取り組んでいきたい。
○ 校外活動であるバドミントン競技の基礎の練習が思うように上手くいかず、挫折してしまいそうなときもあったけど、少しずつ上達してきているので、これからも続けていきたい。
○ 学級の雰囲気を良くすることを目的とした総務委員会主催のレクリエーション活動などの経験を生かして、2学期も色々なことに挑戦していきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 将来就きたい仕事が決まっておらず、不安もありますが、決まっている友達とともに夢や目標を立てて地道に勉強に取り組んでいきたい。
○ 仲間とともに活動した学校行事や校外の活動などは最高の思い出となったので、これからも仲間がそばに居る嬉しさを忘れずにいたい。
○ 9年間一緒に過ごしてきた仲間とあと半年しか過ごせない寂しさはあるが、残り時間を大切に過ごし、みんなで受験を乗り越えて仲良く笑い合って卒業していきたい。
生徒会役員退任式・認証式【10月11日(金)】
3年生と2年生を中心とした生徒会役員が退任し、2年生と1年生を中心とした生徒会役員を認証して、新たな生徒会活動が始まる式を行いました。
退任する生徒会長からは、「僕自身が楽しく過ごせたことは、みんなが協力してくれたからです。いろいろな企画にもみんなが乗ってくれ、楽しく活動してくれたことが一番の思い出です。」とあいさつがありました。
新生徒会長からは、「引き続き、いろいろな企画を行っていきます。失敗したりして上手くいかないことがあるかもしれませんが、皆さん協力してください。よろしくお願いします。」という強い意気込みをもらいました。
校長先生からは、「皆さんのために、隙間時間を使って準備をしてくれたことに感謝します。ちょっとした事でも、準備には結構、時間と手間がかかるものです。新生徒会役員の皆さんは、これから大変なことがあるかもしれませんが、頑張ってください。楽しみにしています。」とお言葉をもらいました。
国際理解講座【9月20日(金)】
外国の文化や習慣、言語等を通して、国際理解の促進と国際感覚を豊かにすることを目的として、全校生徒を対象に国際理解講座が行われました。
宮崎県の国際交流員としてイギリス出身である方を講師に招き、イギリスの文化や習慣、言語等の紹介を通して、イギリスについて学びました。
前半は、イギリスの国についての概要や食文化について学び、日本とイギリスの違いについてのクイズを行いました。
後半は、全校生徒を16班に縦割り編制を行い、前半について学んだことも含めてクイズに回答するという活動を行いました。
生徒の感想の一部を紹介します。
〇 この学習を通して、イギリスは4つの国に分かれていて、いろいろな文化や食べ物についても知ることができました。いつかイギリスに行ってみたいです。
〇 イギリスでは、胃袋などの内臓も食べていることを知って、食べ物を大切にしていることを知りました。
〇 イギリスで日本のアニメを見られていることに驚きました。
〇 イギリスの動物や有名な物や食べ物など楽しいことを知ることができました。特に驚いたことは赤いリスがいることです。
〇 クイズでは、全学年で班編成をした縦割り班で、協力して一緒に考えることができ、交流を深めることができたので楽しかったです。
生徒集会【9月18日(水)】
3年生を中心とした生徒会役員が企画する最後の生徒集会でした。
まず始めに、総務委員会・学習委員会・生活安全委員会・保体委員会のそれぞれから9月と10月の活動計画と具体策が示されました。
その後、学級対抗ごとに、レクリエーションを行いました。
内容は、「これ何だゲーム」と言われるもので、学級ごとに行われました。
それぞれの学級で、一人の生徒が回答者(A)になり、もう一人の生徒(B)が、Aの後ろからホワイトボートに記載したお題を出します。
そして、Aは、そのお題を当てるために、その他の生徒に色々な質問を行い、そこからヒントを得て回答を行うという流れでした。
始めは、要領を得るまでに、どの学級も静かでしたが、慣れるにつれて、盛り上がってきました。短い時間ではありましたが、みんなが笑顔になれるひとときでした。
次回は、2年生を中心とした生徒会役員が運営する生徒集会です。
頑張ってもらいたいものです。
生徒会役員演説会及び選挙【9月12日(木)】
本日、3年生を中心とした生徒会役員から、2年生及び1年生を中心とした生徒会役員へ交代するための演説会が行われました。
1年生及び2年生から、それぞれ5名が立候補してくれました。
それぞれが、これまでの先輩方の功績をもとに、熱い思いを述べてくれました。
□ 1年生の立候補者から
○ 学年を問わず、みんなが仲良く交流できる学校を目指したい。
○ あいさつのできる学校をめざし、もっと一人一人が積極的に行動できる学校をめざしたい。
○ 楽しく過ごせる学校を目指したい。
○ 行事を盛り上げていきたい。
○ みんなが楽しく安全に過ごし、いじめのない学校にしていきたい。
○ 学習環境を整えるために、一人一人が棚を片付ける活動を行っていきたい。
○ 学年を越えた関係を深めるために、レクリエーションを行いたい。
○ 意見箱を作り、多くの意見を聞いていきたい。
□ 2年生の立候補者から
○ みんなが楽しめる学校をめざすために、他学年と協力していきたい。
○ 地域の方々とあいさつ運動を行いたい。
○ 地域が明るくなる学校をめざしたい。
○ みんなが安心して過ごせるよう、みんなの意見を大切にしていきたい。
○ 一人一人の意見に耳を傾けたい。
○ お互いに助け合う学校をめざしたい。
○ 生徒集会や話し合い活動を活性化させていきたい。
○ 学習委員会と協力して図書活動を盛り上げていきたい。
○ 地域との活動を行いたい。
激励式(西諸地区秋季体育大会)【9月11日(水)】
3年生が引退し、2年生を中心とした西諸地区秋季体育大会が、9月28日(土)から行われます。本日は、それに向けて全校生徒で激励式を行いました。
今回は、女子バレーボール部・軟式野球部・卓球競技が、拠点校方式としてえびの市内の中学校と合同チームとして参加します。また、学校外の活動として、バドミントン競技、陸上競技、卓球競技が、真幸中学校として参加します。
それぞれのチームの代表生徒が、大会に向けた熱い思いを述べてくれました。
また、3年生の代表生徒からは、「上手くいかず、自信をなくすこともあるかもしれませんが、粘り強く最後までプレーしてください。」とのことばをもらいました。
選手宣誓では、「拠点校方式での出場は初めてで、戸惑うこともたくさんあるかもしれないけれど、応援してもらえることに感謝し、プライドをもってプレーしていきたい。」との力強い宣誓を行いました。
福祉体験学習(1年)【9月6日(金)】
今年度は、小林秀峰高等学校福祉科の協力のもと、「介護の魅力発信事業」として福祉体験学習を行うことができました。
当日は、小林秀峰高等学校福祉科の説明の後、2つの班に分かれて、介護体験と高齢者疑似体験を交互に行いました。
体験学習を終えて、生徒の感想を一部紹介します。
○ 以前は、ベットから車椅子への移動は、人力で行うことがほとんどでしたが、今はハグやスライドボードなどの道具を使い、随分と工夫されていて、介護を受ける側も介護を行う側も両方にとって負担が少ないことを知ることができました。
○ 介護の仕事も将来の仕事の選択肢の1つに入れてみたいと思いました。
新生徒会役員選挙に向けた朝の活動【9月6日(金)】
本日から9月12日(木)に行われる新生徒会役員選挙に向けて、朝の時間に生徒玄関前で、あいさつ運動と兼ねて選挙活動が始まりました。
1年生と2年生のそれぞれから5名の生徒が立候補してくれました。
真幸中学校の生徒の皆さんが、楽しく充実した学校生活を送れるよう、学校を良い方向へ導いてくれるリーダーとなるよう、頑張ってほしいものです。
全校集会(1学期後期授業開始日)【8月27日(火)】
夏休みが終わり、本日から1学期後期の始まりです。
大きな事故や怪我もなく、ほぼ全員の生徒が元気に登校してくれました。
1校時の全校集会で、各学年の代表生徒が、今後の目標について発表をしてくれました。
1年生徒発表の内容
○ 授業前の2分前着席と、1分前黙想を実現していきたい。
○ 授業中の私語をなくし、授業に全力で参加する意識を、クラス全員で実現していきたい。
○ 図書室の利用が少ないので、面白い本を紹介するなどの活動をして、図書室を利用する人を増やしていきたい。
2年生徒発表の内容
○ 計画的に学習を行い、宿題は時間内に終わらせて、数学と理科の理解度を深めていきたい。
○ バドミントン競技の新しい戦術や戦略を学び、リーダーシップを発揮しチームワークを大切にして、県大会出場をめざしたい。
○ 時間を上手に使い、やるべきことに集中して、自分自身を管理する力を高めていきたい。
3年生徒発表の内容
○ 来年の進学に向けて、学力やコミュニケーション能力を高めていきたい。
○ 高校生活に向けて、食生活や健康管理などの生活のリズムを整えていきたい。
○ 色々な最後の行事に向けて最大限に取り組み、3年生全員が高校に合格し笑顔で卒業したい。
ボランティア体験活動【7月29日(月)】
えびの市社会福祉協議会ボランティアセンターの主催のもと、2年生と3年生の希望生徒が、真幸中学校校区にお住まいのお年寄りのお宅を訪問し、庭の除草作業や清掃活動などのボランティア体験活動を行いました。
6班に分かれて、6つのお宅を訪問し、暑い中でしたが、生徒は黙々と作業を行ってくれました。作業をしながら、お年寄りの方との会話も弾み、お互いに有意義な時間を過ごすことができました。
この活動を通して、自分たちにもできる身近なお手伝いとして、人のために役立つ活動を実践してほしいと思います。
1学期前期授業終了日の全校集会【7月22日(月)】
明日から35日間の夏休みが始まります。
本日は、これまでの1学期での学習や生活を振り返り、これからの夏休みを有意義に過ごすことを目的として、全校集会が行われました。
そこで、各学年の代表生徒が、反省と今後の目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 欠席者も少なく、みんなが元気に登校できた。
○ 話し合いの場では、自分の意見を優先することなく、相手の意見も受け止めながら聞くことができた。
○ 授業に積極的に参加し、発表をたくさんしていきたい。
○ 提出物の期限を守ったり、忘れ物がなくなったりするために、お互いに呼びかけたり、デイリーライフにしっかりと書き留めたりしていきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 1年生の頃に比べ、欠席人数が減り、2年生では、全員がそろう日が多くなった。
これは一人一人が自分の体調に気をつけることができるようになったからだと思う。
○ 地区中学校総合体育大会では、部員8人で頑張り、本番では、負けたが、全員で練習の成果を発揮することができた。
○ 提出物や課題の期限を守り、忘れ物をなくしていきたい。
○ 自分たちの良いところを伸ばして、よりよい学校生活を送っていきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 学級総務として、生徒総会の活動で、上手くいったり、いかなかったりしたことがあった。これからも、できることを精一杯やりながら、みんなが、このクラスでよかったと思えるように、頑張っていきたい。
○ 体育大会の副団長として、始めは何をすればよいか分からず、悩むことがあった。しかし、団長やリーダーの頑張りに支えられながら、やり遂げることができた。これからも、頑張っている人を支えたいという気持ちを持ち続けていきたい。
○ 学校の棚や机の中は、整理整頓されているが、家では、できていないので、部屋の片付けをしていきたい。
平和学習【7月10日(水)】
「戦争の悲惨さや非人間性を知るとともに、生命と人権を尊重し、平和な社会を築こうとする心を育てる。」を目的として、平和学習(平和の語り部講座)が実施されました。
かたりべグループ「南の風」から講師(常磐 泰代 様)を招き、宮崎県内の戦争の実態や疎開しなければならなかった人々のことについて、学びました。
学習後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 日本で戦争が起こっていたことは授業などで知っていた。しかし、えびの市でも戦争が起こっていたことについては、びっくりした。
○ 戦争のせいで、たくさんの人たちが亡くなってしまうこともよく分かった。そして、その人たちが、どんな思いで、戦争に立ち向かっていったのかも考え、心に留めながら過ごしていきたいと思った。
○ 危険な海を渡り、疎開するために沖縄県から3000人もの人たちが宮崎県に来たことについてもびっくりした。
ジェンダー平等の学び(1年)【7月8日(月)】
「性別にかかわらず、一人ひとり違っていて、多様な存在であること。」、「性別に関わりなく人それぞれに個性や能力があることに気づくこと。」、「自分を大切にし、他者も大切にするアサーティブ・コミュニケーションの代表的なスキルである『Iメッセージ』を知ること。」を目的として、鹿児島市から講師を招き、ジェンダー平等の学び(男女共同参画講座カリキュラム)が行われました。
講話や活動を通して、生徒は、自分や他人の大切さについて、色々なことを感じたようです。その一部を紹介します。
○ 全員が同じだろうという考えの同調圧力で、違うことを他人に見せずらくなることは、実際によくあることで、同調圧力が発生する場面を作らないようにしたいと思った。
○ 考えを共有したときに、相手の考えをYOUメッセージで押しつぶすことなく、Iメッセージで受け止めることの大切さを知ることができた。
○ 自分と他人の違う部分を理解することの大切さを改めて深く感じた。
○ 同じ指示ではあるが、全員が違う絵を描くことは、当たり前のことだと感じた。そして、同じ絵を描いて欲しいときには、指示の仕方を工夫することが必要だと感じた。
第2回高等学校説明会(2年3年)【7月5日(金)】
先週に引き続き、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、飯野高等学校、小林高等学校、小林秀峰高等学校、小林西高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
そして、5つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生方から、お話をいただきました。
前回同様、生徒は真剣にお話を聴き、自分の進路について良い機会を与えていただきました。
参加された保護者の皆様も、ありがとうございました。
薬物乱用防止教室【7月1日(月)】
たばこ・飲酒・薬物などによる心身の健康への害や自己形成に及ぼす影響について理解し、薬物に対する認識を高めることを目的として、薬物乱用防止教室が行われました。
学校薬剤師を講師として招き、たばこの害や違法ドラッグの危険性、オーバードーズの意味や具体的な問題などについて学ぶことができました。
また、カフェインやエナジードリンクなどの適切な摂取についても知ることができました。
生徒は、人事と捉えずに身近なこととして捉え、自分の身は自分で守ることについて考える良い機会となりました。
高等学校説明会(2年3年)【6月28日(金)】
今後の進路選択の一助とするために、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、日章学園高等学校、宮崎日本高等学校、宮崎第一高等学校、宮崎学園高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
当日は、4つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生からそれぞれの学校の特徴のお話をいただきました。
生徒は、真剣に取り組むことができました。
手話講座(1年 福祉体験学習)【6月28日(金)】
手話に興味をもつとともに、聴覚障がいについて考え、誰もが安心して過ごすことができる社会の実現について考えさせることを目的として、手話講座を行いました。
当日は、えびの市から4名の講師をお招きし、実際に手話を交えながら、コミュニケーション手段の1つである手話の良さを体験することができました。
生徒総会【6月21日(金)】
全校生徒に、生徒会の一員であることを自覚させ、自らの活動を通して集団生活を向上させる意欲を育てることを目的として、生徒総会が行われました。
まず、第1号議案として、令和5年度の活動について振り返りました。
次に、第2号議案として、令和6年度の活動計画の提案の承認を行いました。
そして、第3号議案として、議題をもとに各学級からそれを達成するための取り組みについての提案をもとに討議が行われました。
最後に、第4号議案として、学校への要望について、各先生方からの回答をいただきました。
真幸中学校では、例年、全校生徒はタブレットをしおりとして活用しています。
また、真幸中学校では、9月から2ヶ月のスパンで活動目標や計画を立てているため、ゆとりを持って取り組むことができています。
当日は、一つ一つの意見に対して学年の枠を越えて前向きで建設的な意見を交換することができました。
これからは、本日決まったことを実行することとなります。できるだけ計画通りに実行し、来年度の生徒総会で良い報告ができることを期待しています。
参観日・学校保健委員会【6月14日(金)】
今年度2回目の学校参観日を行いました。
まず、各学年で授業参観を行いました。
〇 1年技術「材料と加工の技術について」
〇 2年英語「want toを使って」
〇 3年理科「ダニエル電池について」
〇 3年数学「二次方程式について」
その後、栄養教諭を講師に招き、『成長期の栄養について』と題して学校保健委員会を行いました。
主な学習内容は、「学校給食について」、「真幸中学校の食生活アンケート結果について」、「成長期の食生活で気をつけて欲しいことについて」などについて、具体的に教えていただきました。
生徒の感想の一部を紹介します。
〇 朝食を摂ることで、体温や体力の維持、学力向上につながることについて詳しく知ることができ、勉強になった。
〇 朝食で、栄養の偏りを少なくし、バランスの良い食事をとることができるよう、日々の生活に活かしていきたい。
生徒集会【6月12日(水)】
自発的で自治的な活動を促し、自主的・実践的な態度を育てることを目的として生徒集会が行われました。
まず、6・7月の活動目標とそれに対する具体的な対策を全校生徒で共有しました。
その後、2年生の生徒会役員が中心として企画したレクリエーションとしてクイズやゲームが行われました。
第1問「目指す生徒像の一つ目は○○的に学び、自ら判断して行動できる生徒です。○○に入る言葉は何でしょう。」
第2問「生徒玄関に貼ってある心にとめておきたい名言(アニメ編)で、一番下に掲示しているアニメは何でしょう。」
第3問「貸し出し用のボールを置いているそばに貼ってある絵は何でしょう。」
第4問「令和6年度の真幸中学校のキーワードは何でしょう。」
第5問「生徒会副会長の誕生日はいつでしょう。」
全校生徒は、一生懸命にクイズやゲームに参加し、楽しいひとときを過ごすことができました。
企画してくれた生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。
西諸地区中学校総合体育大会に向けた激励式【5月29日(水)】
真幸中学校の代表選手として、誇りをもって大会に臨む決意の場とすることや、全校生徒で、出場する選手を激励し、生徒相互の友情や信頼を深めることを目的として、大会に向けた激励式が行われました。
参加するそれぞれのチームのキャプテンが、力強い抱負を述べてくれました。
それに対して、生徒会長から激励のことばが述べられました。
6月1日(日)から6月9日(日)に開催される大会に向けて、残り少ない練習の時間を大切にして、悔いの残らないように、頑張ってほしいです。
第78回体育大会【5月18日(日)】
晴天の下、第78回体育大会が、盛大に行われました。
スローガン『輝~100の個性を爆発的に発揮し、絆を深める体育大会~』のもと、昨年度の体育大会を超えることを目標に、実行委員、団長、リーダーの皆さんを中心として、全員がそれぞれの役割を果たし、成功を収めることができました。
結果は、赤団の総合優勝ではありましたが、甲乙つけがたいものでありました。
暑い中、あたたかい声援をくださった保護者や来賓の皆様、ありがとうございました。
PTA親子奉仕作業【5月11日(土)】
5月18日(土)に開催される体育大会に向けて、運動場を中心に、奉仕作業が行われました。当日は、天候に恵まれ、予定通りの計画で作業を進めることができました。
学年ごとに場所を割り振り、70分程度の作業時間ではありましたが、生徒・保護者の方々の熱心な作業のおかげで、運動場の整備を行うことができました。
ご協力、ありがとうございました。
体育大会練習【5月2日(木)】
雨が続き、体育館での練習が多かった中、本日は久しぶりに晴天の中、運動場にて体育大会に向けた練習を行いました。
本日は、開会式後のエール交換の流れについて行いました。各団とも、団長・リーダーをはじめ、それ以外の団員も、一緒に流れを確認しました。
当日は、お互いに競う相手を敬い、お互いが健闘できるよう、本番に向けて頑張ってくれるものと期待しています。
交通安全教室【4月24日(水)】
交通安全への理解を深め、安全に行動できる態度や能力を養うことを目的として、交通安全教室を開催しました。
この日は、えびの警察署から3名の講師を招き、実技講習や講話をいただきました。
まず、自転車に乗る前の点検では、『ブタハシャベル』として、「ブ(ブレーキ)」、「タ(タイヤ)」、「ハ(はんしゃざい)」、「シャ(しゃたい)」、「ベル(べる)」の項目についてご指導いただきました。
次に、実際に、代表生徒が、自転車に乗り、出発の方法や、一時停止の仕方、踏切の渡り方などについて実技講習を行いました。
最後に、交通事故について、加害者にも被害者にもならないために、ルールを守り、ヘルメットをかぶって交通事故を防止して欲しいとのお話をいただきました。
生徒は、日常生活を安全に過ごすことの大切さについて、改めて再認識することができました。
なお、真幸中学校は今年度、「自転車交通安全モデル校」および「自転車盗難防止モデル校」に指定されています。
今後も、本日の学びを生かして、安全に生活してくれるものと期待しています。
結団式【4月17日(水)】
5月18日(土)に開催される体育大会に向けて、結団式が行われました。
まずは、スローガン『100の個性を爆発的に発揮し、絆を深める体育大会』の発表がありました。このスローガンには、「100人の全校生徒の一人一人の良さを爆発的に出して欲しいという願いや、1年生、2年生、3年生との交流を楽しみながら最高の思い出を残したい。」という思いが込められています。
次に、レクリエーション(1年:大縄とび、2年:全員じゃんけん、3年:オセロゲーム)を通して、団色や団テントの位置を決めました。団色は赤団と青団です。
その後、それぞれの団ごとに分かれて、団長の指示のもと、円になって元気よく応援等の練習を行いました。始めは静かだった体育館も、後半になるにつれて、活気のあふれる場となりました。
避難訓練(地震・火災)【4月16日(火)】
地震や火災に対して、身体の安全を守るために、基本的な避難経路を確認し危機管理能力を高めることを目的として、地震や火災に対しての避難訓練を行いました。
まずは、地震が発生したことを想定した訓練を行いました。
次に、火災発生したことを想定し、安全な場所に避難をするという訓練を行いました。
その後、えびの消防署の方を講師に招き、消火訓練や講話をいただきました。
生徒は、火災が発生したときには、窓を閉めることや、消火器は15秒ほどの使用など、具体的なことについて学ぶことができました。
本日の訓練を通して、実際に災害に遭遇したときに、最善の行動がとれるようにしたいものです。
対面式【4月11日(木)】
入学式を終え、新1年生は、本日で3日目となりました。
本日、新1年生が、一日も早く中学校生活に慣れるために、2年生と3年生の生徒会役員が中心になって企画された対面式が行われました。
まず、学校紹介が行われ、真幸中学校の年間の流れを説明しました。
そして、全員で、レクリエーション(じゃんけん列車・ジェスチャーゲーム)を行いました。
緊張していた1年生も、異学年とのレクリエーションを通して、打ち解け、賑やかな声の響く体育館となりました。
入学式 【4月9日(火)】
前日の雨の心配をよそに、晴天に恵まれた中、第78回の入学式を迎えることができました。33名の新入生は、着慣れない制服の中、元気に登校してくれました。
校長先生からは、「いろいろなことに対して自分事と意識し関心を持ち、前向きに活動して欲しい。」、「夢や目標をもって、多方面から自分を分析してほしい。」などのお話しがありました。
教育委員会からは、「学習面をはじめ、いろいろなことに積極的に取り組み、夢に向かって進んで欲しい。」などのお祝いのことばをいただきました。
PTA会長からは、「努力の先には、必ずや今よりも成長した自分が待っています。3年後の成長した皆さんの姿を楽しみにしています。」などのおことばをいただきました。
在校生からは、「楽しみな気持ちとともに、不安な気持ちがあるかもしれませんが、心配なことは、先輩に聞いてください。中学校は、学ぶ場だけではなく、自分が変わるチャンスの場でもあります。いろいろなことに挑戦し、新たな自分を見つけ出してください。みんなで楽しい真幸中学校を作っていきましょう。」などのことばがありました。
新入生からは、「小学校では経験したことのない文化発表会が楽しみです。新たな行事を通して、より絆を深め成長したいです。」、「違う学校の友達や先輩方と行う委員会活動が楽しみです。新たなアイデアを出し合いよりよい学校を目指したいです。」などのことばがありました。
令和6年度は、全校生徒100名(1年33名、2年32名、3年35名)です。
明日からの学校生活が楽しみです。
新任式・1学期始業式【4月5日(金)】
本日から、令和6年度が始まりました。
雨の降る日ではありましたが、生徒は元気に登校をすることができました。
3月末に4名の先生方が転出されました。そして本日から4名の転入者を迎え、代表生徒が歓迎のことばを述べてくれました。その中には、真幸地区の様子をはじめ、真幸中学校の年間の流れなどを、4名の新任者に向けて丁寧に説明してくれました。
その後は、1学期の始業式が行われました。2年生及び3年生から1名の代表生徒が、これからの抱負を下記のように発表してくれました。
2年生の代表生徒
① 忘れ物をしない。(クラス全体でも取り組んでいきたい)
② 成績を上げたい。(苦手な点を中心に具体的に取り組んでいきたい)
③ 生活習慣を改善し健康な体をつくりたい。(時間を管理し生活リズムを整えたい)
3年生の代表生徒
① 学習面(解き直しや見直しをして、ミスを減らしたい)
② 学校行事(後輩を引っ張り、全体が盛り上がるよう、自分たちで作り上げたい)
③ 部活動(成長した姿を見てもらえるよう最後まで取り組みたい)
そして、校長先生からは、次のようなお話がありました。
○ 2名の発表には、具体的な目標が盛り込まれており、取り組んでいくことが明確に示されているところが素晴らしい。
○ 学習面(授業・テスト)や、生活面(あいさつ・規則正しい生活)について5段階で自己評価を行いましたが、まだまだ皆さんは伸びしろがある。これからも少しずつでもいいので、自己評価を上げていきましょう。
○ 「現状維持は後退」を意識して取り組んでいきましょう。
9日(火)には、新入生を迎えます。これからも真幸中学校の生徒は、一日一日を大切に過ごしてくれることと期待しています。
学校評価について
令和5年度の学校評価を公表しました。
「学校評価」のページにある「令和5年度学校評価」をご確認ください。
卒業式が行われました。
3月16日(土)に、第77回卒業式が行われました。26名の卒業生が、たくさんの保護者や来賓、在校生、教職員に見守られながら巣立っていきました。
在校生代表送辞では、これまでの先輩との思い出を振り返り、感謝と共に、これからの真幸中学校を背負っていく決意を感じました。また、元生徒会長が述べた答辞では、これまでのコロナ禍の生活を振り返りながら、たくさんの方に感謝の言葉を述べるとともに、今後の決意を表明する感動的な内容でした。卒業生は、最後に「正解」という曲を、立派に歌い上げ、会場からは拍手が起こっていました。
卒業生の皆さんのこれからの活躍を願っています。
寄付金でワイヤレス拡声器スピーカーを購入しました。
令和5年度共同募金助成金事業でいただいたお金で、「ワイヤレス拡声器スピーカー」を購入させていただきました。早速、学校行事等で活用させていただきました。これまで持ち運びに便利な拡声器が無かったため、とても助かります。今後、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
▼購入した商品 ▼校外学習で活用している様子
4月行事予定について
「学校行事」に4月行事を追加しました。
なお、あくまで現段階での予定であり、日程変更がありうることをご了承ください。
「立志式」を開催しました
2月15日(木曜日)に立志式を開催しました。目的は、「最上学年への進級を控えた14歳という年に、日常の生活を見つめなおし、今後の生活への決意を表明する場を設定することで、生徒の新たな実践への動機付けとする」ことです。
前半は、立志式を迎えるにあたって考えた決意を端的なことばにまとめ、その理由や今後がんばりたいことを簡潔にまとめ、発表しました。たくさんの人の前で堂々と発表できました。2年生の成長を感じました。その後、2年生全員で、次の「立志の誓い」を述べました。
「自覚」 自分のやるべきことを明確にし、行動に移します。
「立志」 どんなことにも目標を立て、達成できるよう努力します。
「健康」 適度な運動を心がけ、体力向上に励みます。
後半は、全校生徒が出席して、「記念講演」を実施しました。講師は、えびの市地域おこし協力隊、地域・教育魅力コーディネーターである武井恒介氏、演題は「一緒にえびのを創っていきましょう」でした。武井様の経験をもとにした話の中で、人との出会いを大切にした生き方や、人生の岐路でどのようなことを考えたかなど、2年生にとってとても参考となる話でした。講師の武井様、本当にありがとうございました。
「職業人インタビュー」を開催しました(1年生)
2月9日(金曜日)の午後、「職業人インタビュー」を実施しました。この授業は、「地域で働く方々との対談をとおして、自分の将来の仕事に関心をもつとともに、働く方々の苦労や喜び、願いについて考え、働くことの意義や自分の将来について考える。」ことを目的にして、1年生が参加しました。今回は「えびの市地域学校協働本部」の協力により、6名の講師の方々に来校していただき、インタビューを行いました。
はじめのうちは緊張していた生徒も、インタビューを進めるにつれてだんだん慣れてきて、積極的に質問する姿が見られました。地域の方々との対話を通して、コミュニケーション力を高めることもできたと思います。今後の職業選択や進路選択に生かしてくれることを期待しています。
募金活動に関する報告
1月22日(月)から26日(金)にかけて、能登半島地震にかかる義援金のための募金活動を行いました。生徒、職員、PTAの善意により、40540円集まりました。
集まった義援金は、えびの市社会福祉協議会から日本赤十字社を通じて被災地へ送られ、被災地の方々の生活を支援するために活用されます。
たくさんのご支援、本当にありがとうございました。
寄付金をいただきました
1月19日(金曜日)に、第32回卒業生の皆様の代表2名が来校され、還暦の同窓会で集まったお金を寄付してくださいました。寄付金は、子どもたちのためになるように使ってくださいと言うことでしたので、大切に使わせていただきたいと考えています。
本当にありがとうございました。
腐葉土づくりに取り組んでいます。
「令和5年度循環型社会を実現する環境教育推進事業」に係る取組の1つとして、腐葉土づくりに取り組んでいます。本校には樹木が多く、落ち葉の片付けに困っていましたが、それを何とか再生利用できないかと考え、コンポストを購入し、取り組むことにしなりました。寒い中、生徒たちが落ち葉を集め、コンポストに入れる作業をしてくれています。初めての取組でうまくいくか分かりませんが、生徒たちは4Rへの意識が高まると期待しています。
第3回家庭教育学級を開催しました。
12月19日(火)に、真幸中学校図書室において、今年度3回目の家庭教育学級を開催しました。今回のテーマは「人権学習」であり、宮崎市のLGBT交流会「レインボービュー宮崎」の皆様にお願いして、「多様な性(LGBTQ)と人権~それぞれの立場で「今」できることとは~」という内容でご講演いただきました。
今回初めて真幸中学校区内の真幸小学校、岡元小学校との合同開催で実施して、校種を問わず、校区内すべての保護者の皆様とともに、人権についての学習が深まったと思います。ご講演いただきました講師の皆様、本当にありがとうございました。
性に関する教育を行いました。
本校では、12月に全学年の学級活動で性に関する授業を行っています。今年度は、12月18日以降の週に全学年で性に関する授業を行いました。
1・2年生は、みやざき被害者支援センターの方に来校していただき、性暴力や性暴力被害にあわれた方の話、さぽーとねっと宮崎の支援内容について詳しくお話していただきました。
3年生は、「男女のかかわり」について、恋や愛の違いや今後の生き方、交際についてグループで話し合い、考えました。3月にも2回目の授業を行う予定です。
どの学年も、自分や相手を大切にすること、性に関して適切な意思決定や行動選択について考える良い機会となったようでした。
性に関する教育については、学級活動以外に保健体育科の授業でも全学年行っており、1年を通して学んでいます。
生徒会が4R活動に取り組んでいます。
「令和5年度循環型社会を実現する環境教育推進事業」に係る取組の1つとして、ペットボトルのキャップとインクカートリッジを集める活動を生徒会が行っています。ペットボトルのキャップは「エコキャップ運動」に取り組む社会福祉協議会に、インクカートリッジは「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の一環として郵便局に届け、再利用を図ります。
生徒会役員は、生徒が登校する前に登校し、生徒玄関で呼びかけを行ってくれています。その甲斐あり、たくさんのキャップやインクカートリッジが集まってきています。活動に取り組む生徒会役員、趣旨を理解し協力してくれる生徒たちには本当に感心します。
今年も素晴らしい門松が完成しました!
12月14日(木曜日)に、PTA役員の皆様の協力により、正門前に門松を設置しました。当初は15日(金曜日)に作業をする予定でしたが、天気が崩れる予報が出ていたため、1日前倒しで実施していただきました。急な変更で参加者は少なかったですが、とても立派な門松が完成しました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
近くを通られる際は、ぜひご覧ください。
命の大切さを学ぶ教室を実施しました
12月6日(水)に、くまもと被害者支援センター 自助グループ「さくらの会」の代表をされている米村州弘さんにお越しいただき、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
米村さんは、次女の智紗都さんを2003年に犯罪被害により亡くされており、智紗都さんの生きていた証を少しでも残したいという思いから講演活動をされています。
講演をとおして、大切な家族や友人、自分自身の命の大切さを考えるとともに、スマホやインターネットの使い方についても考えさせられました。
学校便り(11月号)について
配布文書の中に、「学校便り(11月号)」をアップしました。
「ひなた場」を実施しました。
11月16日(木曜日)に、宮崎県キャリア教育支援センターの長友さんをコーディネーターにお迎えし、飯野高校生と語り合う「ひなた場」が行われました。
飯野高校からは13名の高校生が来校し、9班に分かれて対話を行いました。
少し年上の先輩と互いの人生を語り合うことで、自分自身の将来について考えるきっかけになりました。
特に、高校生と1対1で語り合う活動や高校生のこれまでの経験をまとめた人生紙芝居を聞く活動では、高校生の活き活きとした姿に中学生もよい刺激を受けることができました。
高校選択に向けて大事な時期を迎える3年生にとって、学びの多い時間となりました。
「税についての標語」で表彰されました
11月16日(木曜日)に、ガーデンベルズ小林で、「税についての標語」表彰式が行われました。本校からは、2年生の小屋敷さんが、「小林間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。
寄付金をいただきました。
11月15日(水曜日)に、昭和37年度卒業生の皆様の代表の方々が来校され、喜寿の同窓会で集まったお金を寄付してくださいました。
以前お知らせしましたが、同窓生の皆様とは10月27日(金曜日)に交流会を開催しました。本校生徒たちはもちろん、同窓生の皆様にもとても喜んでいただけたそうです。
今回の寄付金は、生徒たちのために大切に使わせていただきたいと考えています。本当にありがとうございました。