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学校からのお知らせ

交通安全教室【4月24日(水)】

 交通安全への理解を深め、安全に行動できる態度や能力を養うことを目的として、交通安全教室を開催しました。

 この日は、えびの警察署から3名の講師を招き、実技講習や講話をいただきました。

 まず、自転車に乗る前の点検では、『ブタハシャベル』として、「ブ(ブレーキ)」、「タ(タイヤ)」、「ハ(はんしゃざい)」、「シャ(しゃたい)」、「ベル(べる)」の項目についてご指導いただきました。

 次に、実際に、代表生徒が、自転車に乗り、出発の方法や、一時停止の仕方、踏切の渡り方などについて実技講習を行いました。

 最後に、交通事故について、加害者にも被害者にもならないために、ルールを守り、ヘルメットをかぶって交通事故を防止して欲しいとのお話をいただきました。

 生徒は、日常生活を安全に過ごすことの大切さについて、改めて再認識することができました。

 なお、真幸中学校は今年度、「自転車交通安全モデル校」および「自転車盗難防止モデル校」に指定されています。

 今後も、本日の学びを生かして、安全に生活してくれるものと期待しています。

交通安全教室1交通安全教室2

交通安全教室3交通安全教室4

 

結団式【4月17日(水)】

 5月18日(土)に開催される体育大会に向けて、結団式が行われました。

 まずは、スローガン『100の個性を爆発的に発揮し、絆を深める体育大会』の発表がありました。このスローガンには、「100人の全校生徒の一人一人の良さを爆発的に出して欲しいという願いや、1年生、2年生、3年生との交流を楽しみながら最高の思い出を残したい。」という思いが込められています。

 次に、レクリエーション(1年:大縄とび、2年:全員じゃんけん、3年:オセロゲーム)を通して、団色や団テントの位置を決めました。団色は赤団と青団です。

 その後、それぞれの団ごとに分かれて、団長の指示のもと、円になって元気よく応援等の練習を行いました。始めは静かだった体育館も、後半になるにつれて、活気のあふれる場となりました。

大縄とび

全員じゃんけん

オセロゲーム

団活動

避難訓練(地震・火災)【4月16日(火)】

 地震や火災に対して、身体の安全を守るために、基本的な避難経路を確認し危機管理能力を高めることを目的として、地震や火災に対しての避難訓練を行いました。

 まずは、地震が発生したことを想定した訓練を行いました。

 次に、火災発生したことを想定し、安全な場所に避難をするという訓練を行いました。

 その後、えびの消防署の方を講師に招き、消火訓練や講話をいただきました。

 生徒は、火災が発生したときには、窓を閉めることや、消火器は15秒ほどの使用など、具体的なことについて学ぶことができました。

 本日の訓練を通して、実際に災害に遭遇したときに、最善の行動がとれるようにしたいものです。

消火訓練

 

対面式【4月11日(木)】

 入学式を終え、新1年生は、本日で3日目となりました。

 本日、新1年生が、一日も早く中学校生活に慣れるために、2年生と3年生の生徒会役員が中心になって企画された対面式が行われました。

 まず、学校紹介が行われ、真幸中学校の年間の流れを説明しました。

 そして、全員で、レクリエーション(じゃんけん列車・ジェスチャーゲーム)を行いました。

 緊張していた1年生も、異学年とのレクリエーションを通して、打ち解け、賑やかな声の響く体育館となりました。

じゃんけん列車

 

入学式 【4月9日(火)】

 前日の雨の心配をよそに、晴天に恵まれた中、第78回の入学式を迎えることができました。33名の新入生は、着慣れない制服の中、元気に登校してくれました。

 校長先生からは、「いろいろなことに対して自分事と意識し関心を持ち、前向きに活動して欲しい。」、「夢や目標をもって、多方面から自分を分析してほしい。」などのお話しがありました。

 教育委員会からは、「学習面をはじめ、いろいろなことに積極的に取り組み、夢に向かって進んで欲しい。」などのお祝いのことばをいただきました。

 PTA会長からは、「努力の先には、必ずや今よりも成長した自分が待っています。3年後の成長した皆さんの姿を楽しみにしています。」などのおことばをいただきました。

 在校生からは、「楽しみな気持ちとともに、不安な気持ちがあるかもしれませんが、心配なことは、先輩に聞いてください。中学校は、学ぶ場だけではなく、自分が変わるチャンスの場でもあります。いろいろなことに挑戦し、新たな自分を見つけ出してください。みんなで楽しい真幸中学校を作っていきましょう。」などのことばがありました。

 新入生からは、「小学校では経験したことのない文化発表会が楽しみです。新たな行事を通して、より絆を深め成長したいです。」、「違う学校の友達や先輩方と行う委員会活動が楽しみです。新たなアイデアを出し合いよりよい学校を目指したいです。」などのことばがありました。

 令和6年度は、全校生徒100名(1年33名、2年32名、3年35名)です。

 明日からの学校生活が楽しみです。

入学式

新任式・1学期始業式【4月5日(金)】

 本日から、令和6年度が始まりました。

 雨の降る日ではありましたが、生徒は元気に登校をすることができました。

 3月末に4名の先生方が転出されました。そして本日から4名の転入者を迎え、代表生徒が歓迎のことばを述べてくれました。その中には、真幸地区の様子をはじめ、真幸中学校の年間の流れなどを、4名の新任者に向けて丁寧に説明してくれました。

 その後は、1学期の始業式が行われました。2年生及び3年生から1名の代表生徒が、これからの抱負を下記のように発表してくれました。

 2年生の代表生徒

① 忘れ物をしない。(クラス全体でも取り組んでいきたい)

② 成績を上げたい。(苦手な点を中心に具体的に取り組んでいきたい)

③ 生活習慣を改善し健康な体をつくりたい。(時間を管理し生活リズムを整えたい)

 

 3年生の代表生徒

① 学習面(解き直しや見直しをして、ミスを減らしたい)

② 学校行事(後輩を引っ張り、全体が盛り上がるよう、自分たちで作り上げたい)

③ 部活動(成長した姿を見てもらえるよう最後まで取り組みたい)

 

 そして、校長先生からは、次のようなお話がありました。

○ 2名の発表には、具体的な目標が盛り込まれており、取り組んでいくことが明確に示されているところが素晴らしい。

○ 学習面(授業・テスト)や、生活面(あいさつ・規則正しい生活)について5段階で自己評価を行いましたが、まだまだ皆さんは伸びしろがある。これからも少しずつでもいいので、自己評価を上げていきましょう。

○ 「現状維持は後退」を意識して取り組んでいきましょう。

 

 9日(火)には、新入生を迎えます。これからも真幸中学校の生徒は、一日一日を大切に過ごしてくれることと期待しています。

新任式始業式

学校評価について

令和5年度の学校評価を公表しました。

「学校評価」のページにある「令和5年度学校評価」をご確認ください。

卒業式が行われました。

3月16日(土)に、第77回卒業式が行われました。26名の卒業生が、たくさんの保護者や来賓、在校生、教職員に見守られながら巣立っていきました。
在校生代表送辞では、これまでの先輩との思い出を振り返り、感謝と共に、これからの真幸中学校を背負っていく決意を感じました。また、元生徒会長が述べた答辞では、これまでのコロナ禍の生活を振り返りながら、たくさんの方に感謝の言葉を述べるとともに、今後の決意を表明する感動的な内容でした。卒業生は、最後に「正解」という曲を、立派に歌い上げ、会場からは拍手が起こっていました。
卒業生の皆さんのこれからの活躍を願っています。

 

寄付金でワイヤレス拡声器スピーカーを購入しました。

令和5年度共同募金助成金事業でいただいたお金で、「ワイヤレス拡声器スピーカー」を購入させていただきました。早速、学校行事等で活用させていただきました。これまで持ち運びに便利な拡声器が無かったため、とても助かります。今後、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

▼購入した商品           ▼校外学習で活用している様子

4月行事予定について

「学校行事」に4月行事を追加しました。

なお、あくまで現段階での予定であり、日程変更がありうることをご了承ください。

「立志式」を開催しました

    2月15日(木曜日)に立志式を開催しました。目的は、「最上学年への進級を控えた14歳という年に、日常の生活を見つめなおし、今後の生活への決意を表明する場を設定することで、生徒の新たな実践への動機付けとする」ことです。

 前半は、立志式を迎えるにあたって考えた決意を端的なことばにまとめ、その理由や今後がんばりたいことを簡潔にまとめ、発表しました。たくさんの人の前で堂々と発表できました。2年生の成長を感じました。その後、2年生全員で、次の「立志の誓い」を述べました。
 「自覚」 自分のやるべきことを明確にし、行動に移します。
 「立志」 どんなことにも目標を立て、達成できるよう努力します。
 「健康」 適度な運動を心がけ、体力向上に励みます。

 後半は、全校生徒が出席して、「記念講演」を実施しました。講師は、えびの市地域おこし協力隊、地域・教育魅力コーディネーターである武井恒介氏、演題は「一緒にえびのを創っていきましょう」でした。武井様の経験をもとにした話の中で、人との出会いを大切にした生き方や、人生の岐路でどのようなことを考えたかなど、2年生にとってとても参考となる話でした。講師の武井様、本当にありがとうございました。

 

「職業人インタビュー」を開催しました(1年生)

 2月9日(金曜日)の午後、「職業人インタビュー」を実施しました。この授業は、「地域で働く方々との対談をとおして、自分の将来の仕事に関心をもつとともに、働く方々の苦労や喜び、願いについて考え、働くことの意義や自分の将来について考える。」ことを目的にして、1年生が参加しました。今回は「えびの市地域学校協働本部」の協力により、6名の講師の方々に来校していただき、インタビューを行いました。
 はじめのうちは緊張していた生徒も、インタビューを進めるにつれてだんだん慣れてきて、積極的に質問する姿が見られました。地域の方々との対話を通して、コミュニケーション力を高めることもできたと思います。今後の職業選択や進路選択に生かしてくれることを期待しています。

募金活動に関する報告

    1月22日(月)から26日(金)にかけて、能登半島地震にかかる義援金のための募金活動を行いました。生徒、職員、PTAの善意により、40540円集まりました。
 集まった義援金は、えびの市社会福祉協議会から日本赤十字社を通じて被災地へ送られ、被災地の方々の生活を支援するために活用されます。
 たくさんのご支援、本当にありがとうございました。

寄付金をいただきました

1月19日(金曜日)に、第32回卒業生の皆様の代表2名が来校され、還暦の同窓会で集まったお金を寄付してくださいました。寄付金は、子どもたちのためになるように使ってくださいと言うことでしたので、大切に使わせていただきたいと考えています。
本当にありがとうございました。

腐葉土づくりに取り組んでいます。

「令和5年度循環型社会を実現する環境教育推進事業」に係る取組の1つとして、腐葉土づくりに取り組んでいます。本校には樹木が多く、落ち葉の片付けに困っていましたが、それを何とか再生利用できないかと考え、コンポストを購入し、取り組むことにしなりました。寒い中、生徒たちが落ち葉を集め、コンポストに入れる作業をしてくれています。初めての取組でうまくいくか分かりませんが、生徒たちは4Rへの意識が高まると期待しています。

第3回家庭教育学級を開催しました。

12月19日(火)に、真幸中学校図書室において、今年度3回目の家庭教育学級を開催しました。今回のテーマは「人権学習」であり、宮崎市のLGBT交流会「レインボービュー宮崎」の皆様にお願いして、「多様な性(LGBTQ)と人権~それぞれの立場で「今」できることとは~」という内容でご講演いただきました。
今回初めて真幸中学校区内の真幸小学校、岡元小学校との合同開催で実施して、校種を問わず、校区内すべての保護者の皆様とともに、人権についての学習が深まったと思います。ご講演いただきました講師の皆様、本当にありがとうございました。

性に関する教育を行いました。

本校では、12月に全学年の学級活動で性に関する授業を行っています。今年度は、12月18日以降の週に全学年で性に関する授業を行いました。
1・2年生は、みやざき被害者支援センターの方に来校していただき、性暴力や性暴力被害にあわれた方の話、さぽーとねっと宮崎の支援内容について詳しくお話していただきました。
3年生は、「男女のかかわり」について、恋や愛の違いや今後の生き方、交際についてグループで話し合い、考えました。3月にも2回目の授業を行う予定です。
どの学年も、自分や相手を大切にすること、性に関して適切な意思決定や行動選択について考える良い機会となったようでした。
性に関する教育については、学級活動以外に保健体育科の授業でも全学年行っており、1年を通して学んでいます。

生徒会が4R活動に取り組んでいます。

「令和5年度循環型社会を実現する環境教育推進事業」に係る取組の1つとして、ペットボトルのキャップとインクカートリッジを集める活動を生徒会が行っています。ペットボトルのキャップは「エコキャップ運動」に取り組む社会福祉協議会に、インクカートリッジは「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の一環として郵便局に届け、再利用を図ります。
生徒会役員は、生徒が登校する前に登校し、生徒玄関で呼びかけを行ってくれています。その甲斐あり、たくさんのキャップやインクカートリッジが集まってきています。活動に取り組む生徒会役員、趣旨を理解し協力してくれる生徒たちには本当に感心します。

今年も素晴らしい門松が完成しました!

12月14日(木曜日)に、PTA役員の皆様の協力により、正門前に門松を設置しました。当初は15日(金曜日)に作業をする予定でしたが、天気が崩れる予報が出ていたため、1日前倒しで実施していただきました。急な変更で参加者は少なかったですが、とても立派な門松が完成しました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

近くを通られる際は、ぜひご覧ください。

命の大切さを学ぶ教室を実施しました

12月6日(水)に、くまもと被害者支援センター 自助グループ「さくらの会」の代表をされている米村州弘さんにお越しいただき、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
米村さんは、次女の智紗都さんを2003年に犯罪被害により亡くされており、智紗都さんの生きていた証を少しでも残したいという思いから講演活動をされています。
講演をとおして、大切な家族や友人、自分自身の命の大切さを考えるとともに、スマホやインターネットの使い方についても考えさせられました。

 

「ひなた場」を実施しました。

11月16日(木曜日)に、宮崎県キャリア教育支援センターの長友さんをコーディネーターにお迎えし、飯野高校生と語り合う「ひなた場」が行われました。
飯野高校からは13名の高校生が来校し、9班に分かれて対話を行いました。
少し年上の先輩と互いの人生を語り合うことで、自分自身の将来について考えるきっかけになりました。
特に、高校生と1対1で語り合う活動や高校生のこれまでの経験をまとめた人生紙芝居を聞く活動では、高校生の活き活きとした姿に中学生もよい刺激を受けることができました。
高校選択に向けて大事な時期を迎える3年生にとって、学びの多い時間となりました。

「税についての標語」で表彰されました

11月16日(木曜日)に、ガーデンベルズ小林で、「税についての標語」表彰式が行われました。本校からは、2年生の小屋敷さんが、「小林間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。

寄付金をいただきました。

11月15日(水曜日)に、昭和37年度卒業生の皆様の代表の方々が来校され、喜寿の同窓会で集まったお金を寄付してくださいました。
以前お知らせしましたが、同窓生の皆様とは10月27日(金曜日)に交流会を開催しました。本校生徒たちはもちろん、同窓生の皆様にもとても喜んでいただけたそうです。
今回の寄付金は、生徒たちのために大切に使わせていただきたいと考えています。本当にありがとうございました。

昭和37年度卒業生との交流会を開催しました

10月27日(金)6校時に、昭和37年度卒業生との交流会を行いました。
この会は、昭和37年度卒業生が喜寿の同窓会を行う際に、中学生と交流したいという申し出があり、学校で日程調整等を行い、実現しました。
当日は、91名の卒業生が参加してくださり、「えびの市の今と昔」の講話と、中学生、卒業生による意見交換会を行いました。本講生徒数は91名ということで、人数の多さに生徒はびっくりしていました。
意見交換会では、在校生、卒業生が10の班に分かれて、自己紹介のあと昔の真幸中の話を聞いたり、ジェスチャーゲームをしたりして、各班工夫して盛り上がっていました。
本校生徒にとってとても貴重な体験になったと同時に、卒業生の方々からもたくさんの感謝の言葉をいただき、とてもよい行事になったと思います。

▼同窓会長挨拶         ▼講話「えびのの昔と今」   ▼交流の様子

▼交流の様子         ▼交流の様子         ▼お礼の言葉

 

文化発表会が行われました

10月21日(土)に文化発表会が行われました。今年度は観覧者の制限もなく、真幸地区体育館で開催しました。
内容等は以下の通りです。

●国語弁論:各学年代表3名の生徒が発表しました。「一人一人の価値観を受け入れてくれる世の中に!」「戦争が終わっても苦しむ人がいる。語り継いでいきたい。」「人権を尊重するためには、認めあい、楽しく過ごす」など、メッセージ性のある内容でした。
●英語暗唱・弁論:西諸英語暗唱・弁論大会に出場した2名の生徒の発表でした。流ちょうな英語が素晴らしかったです。
●展示作品紹介:各学年や教科作品の展示内容を発表しました。なお、展示作品は、11月10日まで校内に展示してあります。
●合唱コンクール:学年対抗で実施しました。どの学年もレベルが高く、接戦でした。最終的には、3年生が意地で勝利をつかみ取った感じでした。西諸音楽大会でも素晴らしい歌声を響かせてくれると期待しています。
●各学年発表:1年生は「障害者福祉体験学習」、2年生は「職場体験学習~これからの私たち~」、3年生は劇「二十年後の同窓会」を発表しました。どの学年もえびの学で学んだことをよくまとめ、しっかりと発表していました。また、3年生は、学習内容を「劇」という形で、脚本もオリジナルで作成し、観覧者に感動を与えていました。

▼日本語弁論

▼英語弁論                          ▼展示 

▼合唱コンクール

▼学年発表

 

明日(10/21)は文化発表会です。

10月21日に予定通り文化発表会を行います。内容は、日本語・英語弁論や合唱コンクール、各学年の学習成果発表などです。本日10月20日は、会場の準備が着々と進んでいます。

寄贈品のお知らせ

第16回卒業生の方から、今回喜寿の同窓会を開催するにあたり、学校に保管してあった第3回卒業生(昭和25年3月卒業)寄贈の鐘のつるし飾り台を寄贈していただきました。この鐘は、約70年前には学校のチャイムとして活用されていたそうです。玄関に設置してありますので、ご覧になりたい方は遠慮なくお立ち寄りください。

2学期が始まりました・・・

 10月11日(水)は2学期始業の日でした。朝晩の風が冷たくなり、中間服で登校した生徒が多かったです。学期の変わり目とともに、季節の変わり目を感じました。

 始業式では、各学年の代表生徒が、次のような抱負を発表しました。

1年生代表
 勉強方法を工夫しながら特に英語をがんばりたい。
 バドミントンで「勝つ」ことを目標にがんばる。
 生徒会役員として、公約の実現を目指す。
2年生代表
 学校行事を楽しいものにしたい。
 得意教科と不得意教科の差が激しいので、苦手な英語をがんばる。
 規則正しい生活をして、家庭でも集中して勉強に取り組む。
3年生代表 
 志望校に合格してうれし涙を流すために勉強をがんばる。
 合唱や文化発表会の発表など、クラス全員でたくさんの思い出をつくりたい。
 最高の卒業式にしたい。

ほとんど原稿を見ず、立派な発表でした。

その後、校長先生が「勝負の2学期」ということで、次の2つのお願いをされました。
① いろいろなことに全力投球!
 ~ 勉強との両立、優先順位を考えながら・・
② あいさつのレベルアップをしませんか?!
 ~ あいさつで地域の方々や学校に元気を与えてほしい

生徒たちにとって有意義な2学期になることを期待します。

 

1学期が終わりました。

 10月7日は1学期終業の日でした。午前中は通常通り授業を行い、午後から清掃、生徒会認証式、終業式、学級活動を行いました。

 生徒会認証式では、新・旧生徒会役員1人1人に感謝状・認証状を校長先生から手渡されました。その後、旧生徒会役員1人1人にあいさつを行ってもらいました。あいさつでは、自分自身の反省や、協力してくれた生徒に向けての感謝のことばなどをはっきりと述べていました。旧役員は、この1年間、自分の役割を自覚し、精一杯活動してくたと思います。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。今後は新体制でのスタートです。新役員の皆さん、真幸中のリーダーとしてがんばってください。

 終業式では、最初に、各学年代表生徒が1学期の反省を発表しました。

1年生代表:目標としていた返事をすること、自分のしたいことに挑戦することは実践できた。特に、生徒会役員に立候補できたことがよかった。
2年生代表:日々の勉強や漢検に向けての取組、部活でのポジションを覚えること、体育大会での放送係やリレー・団技など、たくさんのことに頑張れた。
3年生代表:一瞬一瞬を全力で頑張った体育大会が心に残った。同時に、人をまとめることの難しさを学ぶことができた。2学期は勉強して、実力テストの結果をあげることを目標に頑張りたい。

 3人ともほとんど原稿を見ずに、自分のことばでしっかりと発表できました。とても素晴らしかったです。その後、校長先生が「自分たちで主体的に考えながら、よりよくしていこうとする雰囲気はありますか?」と問いかけられ、大谷選手の例に触れながら話をされました。生徒たちは真剣なまなざしで話を聞いていました。

 終業式後、理科の自由研究や地区英語弁論暗唱大会、地区中学校秋季体育大会などたくさんの表彰や、夏休みに実施されたボランティアに対してえびの市社会福祉協議会からいただいた参加証の紹介など行いました。生徒たちの頑張りが評価されて、とてもうれしいです

 短い秋休みですが、1学期の振り返りをしっかりと行い、目標をもって2学期をスタートさせてほしいです。

▼生徒会認証式        ▼1学期の反省を発表する生徒  ▼校長先生のお話

▼表彰の様子

西諸県地区中学校秋季体育大会が行われました

9月24日、30日、10月1日に西諸県地区中学校秋季体育大会が開催されました。1,2年生主体となって初めての中体連主催の大会でした。どの部も人数が少ない中、普段の練習の成果を十分発揮し、精一杯がんばっていました。今回の大会の反省をもとに、今後さらに成長してくれることと思います。

■■■ 結果 ■■■ (★は県大会出場)

【部活動】
 女子バレーボール部 
  予選リーグ 真幸1-2飯野、真幸0-2髙原 惜敗
 女子バスケットボール部
  真幸12-60野尻 真幸17-79小林飯野髙原 3位
 野球部(三松中・野尻中と合同チームで出場)
  準決勝 真幸・三松・野尻7-0細野 
  決 勝 真幸三松野尻3-4飯野  準優勝★

【社会体育】
 陸上
  2年男子100m1位 増田さん★ 2位 境内さん★
  2年男子200m1位 西堂さん★ 2位 松元さん
  2年4×100mリレー 6位
  1年女子100m2位 小屋敷さん★
 バドミントン
  男子団体 総当たりリーグ 2勝1敗 2位★
  女子団体 総当たりリーグ 4位
  男子個人シングルス 優勝 尾園さん★ 他の選手は準々決勝までに惜敗
  男子ダブルス 3位 吉満・山毛ペア★
  女子ダブルス 3位 山之口・二見ペア★ 4位 坂元・福留ペア★
 剣道 
  女子個人戦 予選リーグ 惜敗

鑑賞教室を行いました

9月29日に鑑賞教室を行いました。今年度は村上三絃道の方々に来校していただき、津軽三味線スクールコンサートを実施していただきました。
前半は「風が運んだ日本のメロディー」(日本各地の民謡等)やふるさとの民謡など、たくさんの曲を披露してくださいました。また、後半は、人気の話題曲や和楽器体験コーナーなど、生徒たちが楽しむことのできるプログラムでした。
普段の生活では津軽三味線に触れることのない生徒にとって、とても迫力のある演奏や歌唱など、心に残ったと思います。本当にありがとうございました。

第2回家庭教育学級を開催しました。

9月26日(火曜日)に、第2回家庭教育学級を開催しました。今回は、えびの市生涯学習人材バンクに登録されている宮田慶子氏を講師として、アロマテラピー講座「アロマディフューザー」を開催しました。
講座では、講師の先生の説明のあと、ドライフラワーやソラフラワー、アロマストーンをケースの中に丁寧に並べていきました。また、紙粘土を使って花びらを手作りし、ケースの中に並べました。最後に、アロマオイルを使って自分の好みの香り付けを行い、、作品が完成しました。
今回は、児童生徒も参加対象としたため、たくさんの方に参加していただきました。親子で協力して作品づくりに取り組む姿も見受けられ、とても有意義な講座となりました。
なお、完成した作品は、「田の神さあ産業文化祭」に出品する予定です。ぜひ会場でご覧ください。

生徒会役員選挙が近づいてきました

    9月14日(木曜日)に生徒会役員選挙が行われます。今年度は、1年生6名、2年生7名の計13名が立候補しました。今週に入って選挙運動も始まり、毎朝早くから、生徒玄関付近で選挙運動を行っています。
 今年度は各学級からの立候補者数の上限をなくしたところ、たくさんの生徒が生徒会役員に立候補してくれて、本当に頼もしいです。当選するのは各学年2名ですが、全員が今後の真幸中を支え、発展させる中心人物としてがんばってくれると期待しています。
 なお、3年生3名が選挙管理委員として、ポスター掲示や投票箱の作成などの準備をがんばっていることも併せて報告します。

1学期後半がスタートしました

8月28日(月曜日)から1学期後半がスタートしました。
夏休み中に大きな事故や問題行動の報告もなく、久しぶりに生徒たちの元気な姿が見られ、学校に活気が戻ってきました。
1校時に行った全校集会では、各学年の代表が夏休み以降にがんばりたいことを発表してくれました。

1年代表「言われる前に自分から行動する」「積極的に声をかけ合い、まとまった学級にする」
2年代表「テスト勉強をがんばる」「部活動をがんばる」「文化発表会の歌の練習をがんばる」
3年代表「諸テストに向けて学力を上げる」「合唱コンクールの練習をがんばり、納得した発表にしたい」「文化発表会の学年発表をがんばる」

どの生徒も、原稿をほとんど見ずに、自分のことばで伝えていました。とても素晴らしい発表でした。
最後に校長先生が話してくださったとおり、生徒たちがお互いによりよい関係をつくり、「限界突破」を目指してほしいと思います。

なお、学校がスタートするにあたり、8月27日(日曜日)にPTAの方々が奉仕作業を行ってくださいました。学校がすっかりきれいになりました。本当にありがとうございました。

社会福祉協議会主催のボランティアに本校生徒が参加しました

7月31日に、えびの市社会福祉協議会主催のボランティア『お年寄りの「困りごとお助け隊」』が開催され、2,3年生15名が参加しました。
当日は、4件の一人暮らし高齢者宅等を3~4人のグループに分かれ訪問し、窓拭きや草抜き等を行いました。普段はできない作業を中学生が行ってくれて、とても喜んでくださいました。また、作業の合間には、中学生と高齢者で会話を楽しむ姿も見られました。
中学生にとって、とても貴重な体験となりました。企画・運営してくださった社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。

【出発前の打合せ】                                                                    【出発前の集合写真】

【活動の様子】

【終了後の班ごとの振り返りと発表】

【社協の方のお話とお礼の言葉】

 

3校合同研修会が行われました

7月31日(月)に、真幸中学校区小中一貫教育研修会を開催しました。2年ぶりにすべての教職員が岡元小学校に集まり、研修を行いました。
この研修会の目的は、「小中学校において「学力向上(知)」「心の教育(徳)」「健康教育(体)」について学校間の円滑な連携・接続を図ることにより、一層の学力向上を図ると共に、地域に貢献する人材の育成を目指す」ことです。
全体会で研修の目的や話し合いの内容などを確認した後、それぞれの部会に分かれ、各校の部会報告のあと協議を行い、共通して実践することの確認を行いました。
1時間半程度の研修会でしたが、真幸地区の子供たちの健やかな成長のために真剣な話し合いを行うことができました。

1学期前半が終了しました

 7月21日で1学期前半が終了し、明日から長い夏休みに入ります。
 今日の午前中は通常授業を行い、午後から大掃除や全校集会を行いました。
 全校集会では、各学年の代表生徒が1学期前半を振り返って発表しました。発表の内容は以下の通りです。
  1年生代表
  〇学級全体で忘れ物が多かったが、みんなで話しあい、対策を行ったら改善された。
  〇授業中の私語が多いから改善されるとよい。
  〇個人的には忘れ物をなくす。
  2年生代表
  〇後輩ができてとても新鮮な気持ちになった。
  〇外で遊んで体力向上に努めたい。
  〇基本的な復習をがんばり、英語の点数を上げたい。
  3年生代表
  〇勉強の時間が増えたが、自分のための勉強になっていなかった。
  〇教科によって勉強の仕方を工夫していきたい。
  〇感謝の気持ちを忘れずに、何事にも取り組みたい。
 3人ともほとんど原稿を見ず、自分の考えを堂々と発表できました。
 その後、校長先生が、アニメで感銘を受けたことばを紹介したあと、「与えられた時間は皆同じだから、自分自身を限界突破できるように努力や挑戦をしていきましょう」と話されました。
 生徒たちには交通事故や水難事故に気をつけ、命や健康を大切にして充実した夏休みを過ごし、一回りたくましくなって1学期後半を迎えてほしいと思います。 

平和学習を行いました。

 7月19日の5校時に平和学習を行いました。今年度は「被爆体験伝承者等派遣事業」により、長崎市から交流証言者者である峯松絢音さんを迎え、講話を行っていただきました。
 講話の内容は、被爆者である門隆さんから峯松さんがお聞きした被爆体験等をもとに、原爆が投下されたときの町の様子や家族の様子等を詳しく話していただきました。生徒は関心をもって集中して聞いていました。2年生は11月に予定している修学旅行で長崎県を訪れます。今回の内容は、事前学習としてもとても良かったと思います。また、3年生は、昨年度修学旅行で聞いた被爆者からの講話を思い出し、改めて平和について考えるきっかけになったと思います.

 

SGDs講演会を開催しました。

 真幸中学校は、本年度「循環型社会を実現する環境教育推進事業」の指定を受けました。この事業の目的は、「SGDsの視点を取り入れた持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組む中で、地域の資源や人材を活用した4R活動を中心とした環境教育を推進することにより、循環型社会の担い手として主体的に行動できる生徒の育成を図ること」です。
 そこで、今回、県内のSGDs啓発の第一人者でもある 株式会社シンク・オブ・アザーズ 代表 難波裕扶子 様 を講師として迎え、講演会を開催しました。SGDsということばは聞いたことがあるが、詳しくは知らないという本校の生徒たちに対して、基本的なことから分かりやすく説明していただきました。
 今回学んだことをスタートとして、今後さまざまな活動に取り組んでいく予定です。活動の様子については、HPで報告していきます。

 

学校運営協議会が行われました。

6月29日(木)に、第1回学校運営協議会を開催しました。
今回、地域住民9名(うち、PTA代表2名)の方々に学校運営協議会委員を委嘱し、会合を開きました。今回の主な内容は、学校経営ビジョンの説明と質疑・承認です。校長が学校の実態と経営ビジョンについての説明を行い、その後の質疑等では、地域の中での生徒の姿についてのご意見等いただきました。この貴重なご意見を今後の学校経営に活かしていきたいと考えています。

★学校運営協議会とは、地域でどのような子どもたちを育てるか、何を実現していくのかという目標やビジョンを地域住民と共有し、地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指すための組織です。(学校運営協議会のある学校を「コミュニティ・スクール」といいます)

第2回参観日・学校保健委員会が行われました

 6月16日(金)に参観日が行われました。内容は、参観授業、学校保健委員会、学級懇談です。
 今回の参観授業は、技術(1年)、国語・数学(2年)、保健体育(3年)を公開しました。ICTを活用したり、話し合いながら問題を解決したりする場面が多々見られました。どのクラスも生徒は意欲的に取り組んでいるようでした。
 参観授業後には、学校保健委員会を行いました。今回は、スクールカウンセラーの泊先生を講師として招き、「思春期の心の変化とストレスへの対処法」の講話を行っていただきました。途中、生徒はストレスへの対処法について、タブレット(ロイロノート)を使って自分の考えを伝えるなど、本校では取り組んだことのない新たな手法で実施することができました。
 平日の熱い中、たくさんの保護者の方が来校してくださり、感謝しております。本当にありがとうございました。

西諸県地区中学校総合体育大会が行われました

 6月3日(土)から6月14日(水)にかけて、西諸県地区中学校総合体育大会が開催されました。大会には部活動や社会体育で日々の練習に取り組んだ多くの生徒が出場しました。県大会の切符を手にした生徒は少なかったですが、どの部も日々の練習の成果を十分に発揮し、最後まで諦めずに精一杯プレーしていました。
 なお、会場には、たくさんの保護者の方が応援に来て、子どもたちの頑張りを見守っていただきました。本当にありがとうございました。

結果は以下の通りです。
〇女子バレーボール
 予選リーグ 1勝1敗で決勝トーナメント進出
 決勝トーナメント 永久津中に惜敗 ベスト8
〇女子バスケットボール
 総当たりリーグ 1勝3敗で3位
〇サッカー(加久藤と合同チーム)
 総当たりリーグ 1勝2敗で3位
〇野球
 準決勝 小林中に惜敗 3位
〇バドミントン
 個人戦で2回戦・3回戦で惜敗
〇剣道
 女子個人戦3位 ★県大会出場
〇陸上
 1年女子100m 優勝、2年男子100m 2位、共通男子200m 優勝 ★2名の生徒が県大会出場
〇水泳
 2年男子50m自由形 3位  ★県大会出場

家庭教育学級がスタートしました

 6月13日(火)に、家庭教育学級開級式・第1回講座を開催しました。
 開級式では、学級長、校長のあいさつの後、今年度の年間目標である「家庭教育が果たす意義や役割について学習すること」「保護者同士の交流を通して互いに支えあう関係を構築すること」や、今後の大まかな計画を確認しました。
 開級式後は、県庁出前講座で依頼した宮崎県庁環境森林部循環社会推進課から2名の方を講師に迎え、環境教育を行いました。ゴミの減量化や4Rの推進について、県や市の実態や今後の取組等について詳しく話していただきました。今年度、本校は「循環型社会を実現する環境教育推進事業」の指定校に委嘱されており、SDGsの視点に基づく4R活動を中心とした循環型社会を実現する環境教育の充実に取り組むことになっています。生徒が学んだことを家庭内で共有できるような内容になったと思います。
 本校の家庭教育学級は、全保護者が学級員です。今後も有意義な会にしていきますので、参加をお待ちしています。

学級園に花の苗を植えました。

6月13日(火)の昼休みに、学級園に花の苗を植えました。
生徒たちが協力しながら楽しそうに植えていました。
この苗は、真幸まちづくり協議会からいただいたものです。
本当にありがとうございました。

高校説明会(西諸地区)を行いました。

 6月6日(火)に2,3年生対象の高校説明会(今年度2回目)を行いました。今回は、飯野高校、小林高校、小林秀峰高校、小林西高校の4校に参加していただき、5つのブースに分かれて説明会を行いました。
 今回は、学校によっては本校卒業生も参加させてくださり、生徒はより身近に感じることができたと思います。前回よりも質疑応答で挙手により質問するなど、生徒の主体性も増してきたと思います。
 高校説明会は今回で終了ですが、生徒たちは気になる高校のオープンスクールに参加して、最終的な進路決定に向かっていきます。将来に関わる大事な選択ですので、しっかりと考えて決めてほしいものです。
 暑い中説明会に参加してくださった高等学校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

第1回高校説明会を行いました

 6月2日(金)に2,3年生対象の高校説明会を行いました。今回は、鵬翔高等学校、宮崎第一高等学校、日章学園高等学校、宮崎日本大学高等学校の4校に参加していただきました。
 本校の高校説明会は、これまで一斉に集まって、全員で話を聞くスタイルでしたが、今回は、少しでも生徒たちが主体的・対話的に参加できるようにするために、ブース形式で実施しました。生徒たちは前半・後半と2つの高校の説明会に参加し、高校の先生の話を聞いたあと、質問をしていました。参加した職員からは、「少ない人数で、集中して話を聞くことができた」「もう少し生徒たちが質問できるようになるとよい」「進行役の生徒がうまく進められるような手立てが必要では」など、たくさんの反省が出されました。今回の反省を受けて改善するところは改善し、来週予定されている県立高校説明会がより充実したものになるとよいです。
 暑い中説明会に参加してくださった高等学校の先生方、本当にありがとうございました。

福祉体験学習を行いました

6月2日(金)に1年生の福祉体験学習を実施しました。今回も、えびの市社会福祉協議会の全面的な協力の下、車いす体験と高齢者疑似体験を行いました。あいにくの雨のため体育館で行いましたが、生徒は主体的に活動していました。今回の体験を通して、相手の立場に立ったものの見方や考え方が少しでも身につき、自分にできることを実践できるような生徒が増えてくれると期待します。
協力してくださった社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。

選手激励式を行いました

6月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)に実施予定の西諸地区中学校総合体育大会に向けた選手激励式を、5月31日(水)に行いました。どの部もキャプテンが立派な抱負を述べてくれ、大会に向かう意気込みを感じました。
大会には、本校からは、校内の部活動である野球部、サッカー部、女子バレーボール部、女子バスケットボール部が、また、社会体育でがんばっている陸上、バドミントン、剣道、水泳競技に参加します。生徒たちはこれまでの練習の成果を発揮して、精一杯がんばってくれると思います。みなさん、応援をよろしくお願いします。