学校からのお知らせ
入学式 【4月9日(水)】
本日は、第79回の入学式が行われました。
令和7年度は23名の新入生を迎え、全校生徒87名となりました。
校長先生からの式辞では、
○ 「夢」、「希望」、「情操(こころ)」の3つのことばは、校歌の中にも出てきます。正門の近くにも大きく掲げられています。いつも胸に留めて中学校生活を送ってください。
○ いろいろなことに挑戦して、自分を高めてください。
などのことばが送られました。
えびの市教育委員会からは
○ 難しくなる勉強にも積極的に取り組んで、夢に向かって頑張ってください。
○ 負けない根気を身につけて、責任感を持って生活してください。
などのことばをいただきました。
在校生からは、
○ 小学校と違い、教科ごとに先生が変わったり、授業が45分から50分になったりと、初めは戸惑うことがあるかもしれませんが、自然と慣れてくるので心配しないでください。
○ 仲間と支えあい、励まし合いながら、充実した学校生活を送ってください。
などのことばが送られました。
また、新入生からは、
○ よりたくさんの友達と一緒に勉強したり遊んだりしたい。
○ 文化発表会などの新たな行事を通して仲間との絆を深め、成長していきたい。
などのことばを述べてくれました。
新入生氏名点呼では、一人一人が元気よく返事をしてくれました。
慣れるまで大変かもしれませんが、明日からの中学校生活を楽しんでください。
お忙しい中ご参加いただいた来賓や地域の皆さまもありがとうございました。
これからも真幸中学校を、よろしくお願いいたします。
新任式・1学期始業式【4月7日(金)】
本日から、令和7年度が始まりました。
まずは、新任式が行われました。
5名の先生方を迎え、代表生徒が「赴任された新しい先生方から、これまで以上に、多くのことを学んでいきたい。」などの歓迎のことばを述べてくれました。
その後、1学期の始業式が行われました。代表生徒が、
○ 体育大会で団長に挑戦してみたい。
○ 合唱コンクールで西諸音楽大会に出場したい。
○ 勉強を頑張り、希望する高校を目指したい。
などの抱負を発表してくれました。
明後日は、入学式にて新入生を迎えます。令和7年度もますます真幸中学校が盛り上がるよう、生徒には大きく期待しています。
離任の日【3月28日(金)】
4名の先生方が、真幸中学校を去ることとなりました。
7年間、5年間、2年間、1年間とそれぞれ勤務年数が違う中で、離任される先生方から、真幸中学校での想い出をお話しいただきました。
その後、生徒を代表して、生徒会長から4名の先生方一人一人に感謝のことばを伝えました。
離任される先生方、ありがとうございました。そして、新天地でのご活躍をお祈りいたします。
修了の日(1年・2年)【3月26日(水)】
本日が令和6年度の最後の日となり、修了式が行われました。
1年生および2年生の代表生徒が、1年間を振り返って反省や今後の目標について発表してくれました。
1年生の代表生徒からは、次のような発表がありました。
○ 少人数の小学校から入学したため、初めは初対面の人と話をすることが苦手でしたが、段々と自分から積極的に話せるようになってきたので、これからもコミュニケーション力を上達させていきたい。
○ 提出物の提出状況が悪かったため、学級の全員がしっかりと提出できるように、学年全員で意識を高めていきたい。
2年生の代表生徒からは、次のとおりです。
○ 志望高校や、将来の職業について考えるなど、目標を持ちながら、まずはテストに向けた勉強を早めに取り組んでいきたい。
○ 新入生を迎えるに当たり、最上級生として、更に協調性を高め合いながら、周りにも気を配れるよう意識して真幸中学校を盛り上げていきたい。
一人一人の生徒は、自分の役割に責任を持って1年間を過ごすことが出来ました。
また、保護者や地域の方々のご協力のおかげで、令和6年度も充実した日々となりました。ありがとうございました。
次年度も、よろしくお願いいたします。
生徒集会(1年・2年)【3月17日(月)】
3年生が卒業したこともあり、寂しげな様子ではありましたが、1年生と2年生だけでの生徒集会となりました。
本日が、今年度最後の生徒集会となり、執行部、学習委員会、生活・安全委員会、保体委員会のそれぞれから、年間の反省と、次年度の活動について発表がありました。
その後、「バナナ鬼」というレクリエーションを行いました。
1年生と2年生をそれぞれ2チームに分けて、2回に分けて1年生対、2年生で対戦しました。1回戦は2年生が勝利しました。2回戦は1年生が勝利しました。総判定は、決着が着くまでの時間が1年生の方が少なかったという理由から、1年生の勝利となりました。
15分程度の少ない時間ではありましたが、生徒は元気に走り回り、楽しいひとときを過ごすことができました。
今後の企画も楽しみです。
第78回卒業証書授与式【3月16日(日)】
やや寒い中ではありましたが、卒業証書授与式が挙行されました。
2年生代表生徒からの送辞では、これまでお世話になった先輩方に対しての感謝の気持ちや、これからの真幸中学校を支える決意などを述べてくれました。
卒業生からの答辞では、3年間の思い出を振り返りながら、これまで共に過ごしてきた仲間との別れを偲ぶとともに、これからのそれぞれの進路に向けて強い決意を述べてくれました。
卒業式の歌では、卒業生、在校生それぞれが、これまでの練習の成果を発揮するとともに、気持ちの伝わる音色を聞かせてくれ、すばらしい卒業式となりました。
お忙しい中、ご出席いただいた来賓の方々、ありがとうございました。
そして、卒業生、保護者の皆様、本日は、おめでとうございます。
手作りストラップの贈呈(3年)【3月13日(木)】
えびの地区更生保護司女性会より、卒業を迎えた3年生に対して、「人と繋がる力」や「人生を生きていく力」を備え、「幸せになって欲しい」との思いを込められた手作りのストラップを贈呈していただきました。
このストラップをきっかけに卒業生は、自分の幸せに向かってくれることと思います。ありがとうございました。
思春期ピアカウンセリング(3年)【3月12日(水)】
宮崎県立看護大学や小林保健所から、ご来校いただき、思春期ピアカウンセリング講座を行いました。
前半は、「思春期の身体とこころの変化」、「月経・生命の誕生・妊娠・性感染症」、「LGBT」、「デートDV・性情報」、「SNS」について学習しました。性感染症の感染拡大のシミュレーションでは、無自覚で感染が拡大してしまう恐ろしさを実感しました。
後半は、「人生設計」や「体験活動(妊婦ジャケット・赤ちゃん人形・腹部触診)」を行いました。兄弟や親戚の赤ちゃんを抱っこしたことがある生徒もおり、注意すべき事をしっかりと聞いて体験をすることができました。妊婦体験や腹部触診では「妊婦さんにどのように気遣えば良いか(妊婦さんのために自分ができることは何か)」といった質問や「お腹が潰されて仰向きに寝るのが苦しい」、「兄弟が生まれるときに親が逆子体操をしていた」という意見もみられ、性のことを自分の事として実感できた体験となりました。
今日の講座の資料は思春期だけでなく人生の様々な場面について考える事ができるものです。ぜひ家族とも振り返って話をしてみてはどでしょうか。授業をしてくださった、県立看護大の皆様、ありがとうございました。
認知症サポーター養成講座(3年)【3月10日(月)】
認知症の人や家族が安心して暮らし続けることのできる地域づくりを目的として、えびの市地域包括支援センターから2名の方々にご来校いただき、3年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
講座では、①高齢化社会の現状について、②認知症サポーターについて、③認知症との共生について、④周りの人の心がけについて、⑤認知症の正しい理解についてなどを、ご講話いただきました。その後、代表生徒2名が、実際の事例を想定して、声かけの方法や、その場での対応について、シミュレーションを行いました。
今回の学習を通して、認知症に対する理解や対応について役立てるよい機会となりました。また、職業選択という意味でも、福祉に対する考え方を広げるよい機会となりました。
送別行事【3月7日(金)】
3年生の卒業に向けて、楽しい思い出づくりのために、王子原運動公園にて、送別行事が行われました。
この日は、全校生徒を縦割りで4つの班に分かれて、異学年との交流も含めて活動しました。
午前中は、陣取りやキックベースボールを行いました。それぞれが生き生きと助け合いながら、和気藹々にレクレーションを行うことができました。
午後は、4チームそれぞれで、ジェスチャーゲームを行いました。制限時間内に一番回答数が多かったチームが優勝をしました。
最後は、ドッチボールで、盛り上がりました。得て不得手はあるものの、それぞれが一生懸命に競技していました。
閉会式では、3年生の代表生徒が、企画をしてくれた1・2年生に対して、お礼のことばとともに、これまでの思い出や、後輩に向けてのメッセージを伝えてくれました。
当日は、天気にも恵まれ、過ごしやすい1日となりました。
大成功に終わった送別行事でした。
企画をしてくれた生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。
運動場の整地【2月28日(金)】
今年の二日市では、久しぶりに駐車場としてグラウンドを使用していただいたのですが、あいにくの雨でグラウンドがぐちゃぐちゃになってしまい、危惧しておりましたが、商工会の吉留様(吉留ブロック工業所)により、重機で整地をしていただきました。さらに、ご厚意で雑草等で荒れていた野球グラウンドの方まできれいにしていただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
整地後 ⇓
寄付をいただきました【2月27日(木)】
真幸中学校第33期還暦同窓会を代表して、5名の方が来校され、「真幸中学校の生徒のために役立てて欲しい」というご厚意で寄付をいただきました。
寄付の贈呈は、校長室にて行われました。そこでは、当時の思い出話に花が咲き、学校敷地内で温泉が湧き出ていた話など、真幸中学校の歴史を感じることができました。
いただいた寄付は、大切に使わせていただきます。
お忙しいところご来校いただき、ありがとうございました。
立志式(2年)・講演(全学年) 【2月14日(金)】
最上学年への進級の準備や、これまでの生活を見つめ直し、これからの生活への決意表明を通して、新たな実践へのきっかけ作りを目的として、2年生を対象に立志式を行いました。
前半は、2年生の立志式が行われ、1年生は見学を行いました。
まず、一人一人が色紙に書いた決意を、ステージにて元気よく発表してくれました。
そして、全員で、誓いの言葉「協力・挑戦・責任感・積極性・思いやり」を力強く発表してくれました。
後半は、元真幸中学校校長の緒方俊郎さまを講師に招いて、講演を行いました。
「真の幸せの中で~出会いのあいは愛である~」~生きるを楽しもう~と題して、
○ 志を立てること(15歳を迎えるにあたって)
○ 出会いのあいは愛である(出会いで人は変わる、変われる)
○ 真の幸せの中で(感謝し、ありがとうのことばを大切に)
○ 感謝と祈りと闘争本能(自分に負けない克己心(こっきしん))
○ 生きるを楽しむ(一生青春・一生勉強・一生感動)
○ 人生 (「あ:あせるな」「お:おこるな」「い:いばるな」「く:くさるな」「ま:まけるな」)
など、真幸中学校の校長先生の頃の思い出や、ご自身の体験を踏まえながら、ご講演いただきました。
最後は、2年生全員で、「365日の紙飛行機」を手話をつけながら歌いました。
生徒はもちろん、職員や保護者の方々も、共に勉強になり、全員で感動し、感慨深い立志式・講演となりました。
お忙しい中、ご講演いただいた緒方先生、本当にありがとうございました。
えびの市小中学校英語暗唱大会 【2月1日(土)】
えびの市内の小学生・中学生を対象とした英語暗唱大会が、えびの市国際交流センターにて、開催されました。
本校からは、1年生3名、2年生1名の4名が参加しました。
緊張した面持ちでしたが、4名とも練習の成果が発揮され、堂々と発表をしてくれました。今後の活躍が楽しみです。
新入生説明会 【1月31日(金)】
令和7年度に真幸中学校へ入学する小学6年生やその保護者を対象として、新入生説明会が行われました。
校長先生の話、学習面や生活面・部活動関係、事務関係、そして生徒会役員からの説明など、やや聴く場面が多かったのですが、しっかりと説明を聴き、中学校への入学へ向けての意欲を感じさせてくれました。
残り2ヶ月の小学校生活を大切にして、4月の入学式に向けて、しっかりと準備をしておいてください。
参加された方々、お疲れ様でした。
全国学校給食週間 【1月24日(金)】
1月24日(金)から30日(木)まで全国学校給食週間です。
それに伴って保健給食委員会を中心に企画し、毎日献立や給食を作ってくださる防災食育センターの方々に、感謝のメッセージを送りました。
これからも、私たちに美味しい給食を提供してくださる防災食育センターの方々、よろしくお願いいたします。
ちなみに本日の給食の献立は、「白ご飯」、「鰯のおかかに」、「カリカリあえ」、「いももち汁」で、給食が始まった明治22年頃をイメージした献立でした。
生徒集会【1月8日(水)】
2ヶ月に1回で計画されている生徒集会が行われました。
まず3つ(学習・生活安全・給食)の各専門副委員長(1年)が、1月および2月の活動計画を発表してくれました。
次に生徒会役員企画のレクリエーションゲームを行いました。学年ごとに輪になり、ハンカチを回しながら「しりとり」を行い、タイマーで計った時間によるブザー音が鳴ったときにハンカチを持っていた人が負けるというルールでした。3回行い、それぞれで負けた人は、10回のスクワットを行うという流れでした。
短い時間に寒い体育館で行いましたが、いつものように生徒は盛り上がって楽しく過ごすことができました。
次の企画も楽しみです。
2学期後期開始日 全校集会【1月6日(月)】
12日間の冬休みを終え、本日から2学期後期が始まりました。
冬休み前は、感染症により欠席者が多かったのですが、本日はほぼ全員の生徒が登校することができました。
新年はじめの本日は、全校集会にて、各学年の代表生徒が、新年に向けた目標や抱負を発表してくれました。
□ 1年代表生徒
○ 提出期限の二日前頃に係が呼びかけをすることで、みんなで協力して期限内提出を実現していきたい。
○ 実力テストに向けて最後まで手を抜かずに勉強していきたい。
○ バドミントンの大会で勝つことができるよう、もっと練習に力を入れていきたい。
□ 2年代表生徒
○ より難しくなる学習内容に対して、自分なりに勉級方法を工夫し、定着させていきたい。
○ 学級総務や英検や漢検、ボランティア活動などにチャレンジすることで、人を支える仕事に就きたいという夢につなげていきたい。
○ 分からないところを教え合うなど、一人一人が意識しお互いに声をかけ合い、協力しながら、残り3ヶ月、3年生に向けてしっかりと準備をしていきたい。
□ 3年代表生徒
○ 第一志望の高等学校に合格するために、危機感を持ちながら一日一日の授業や家庭学習を大切にしていきたい。
○ 勉強する時間、タブレットを使う時間などメリハリをつけ、規則正しい生活を送り体調管理をしていきたい。
○ 9年間一緒に過ごしてきた仲間との時間を大切にし、3月16日にみんなで笑って卒業したい。
全校集会(冬休み前日)【12月24日(火)】
10月16日(水)から始まった49日間の2学期前半が本日で終了しました。その間、文化発表会や中学校秋季地区・県大会(1・2年)、地区駅伝大会(2・3年)、西諸音楽大会(3年)、校内駅伝ロードレース大会、修学旅行(2年)など、多くの行事が行われました。
本日は、明日から12日間の冬休みを迎えるにあたり、全校集会をリモート(感染症対策)で行いました。そこでは、各学年の代表生徒が、これまでの反省や来年に向けての目標や抱負を発表してくれました。
□ 1年代表生徒
○ クラス全体が一致団結し全員が完走できた駅伝ロードレース大会や、みんなで
一 生懸命に準備して充実感を得ることができた文化発表会などの行事を楽しみなが
ら参加することができた。
○ バトミントン競技では県大会出場をめざして、練習方法を見直し基礎練習に力を
入れていきたい。
○ 間違えたところを繰り返し学習したり、時間の使い方を工夫したりすることで、
次のテストでは目標を達成していきたい。
□ 2年代表生徒
○ 修学旅行の班別自主研修では、事前に計画を立てて当日を迎えましたが、慣れな
い所でのバスの移動などを分単位に班全員で行うことの大変さを学びました。この
ような経験をこれからの生活でも生かしていきたい。
○ 冬休み中に、2年生の内容だけではなく、1年生の内容も復習して実力テストに
備えていきたい。
○ 部活動では拠点校での活動で、送迎を親にしてもらうことが多いため、家の手伝
いをするなどして親の負担を少しでも減らしていきたい。
□ 3年代表生徒
○ 体育大会での団長や、文化発表会での実行委員を務めたときは、皆をまとめたり
指示を出したりすることが難しく、もめそうになったこともあったが、みんなの気
持ちがひとつになったときはとても感動し、やりがいを感じることができた。
○ 入試に向けて、みんなで勉強する雰囲気を作り、全力で勉強にとりくめるように
していきたい。
○ 卒業まで、全員が笑って気持ちよく卒業できるように、残りの3ヶ月間、1つず
つ精一杯に頑張っていきたい。
その後、表彰も行われました。
PTA門松づくり【12月20日(金)】
PTA副会長のA様のご指導のもと、PTA環境整備部の方々を中心に、校門前に設置する門松を作成しました。
この日のために、先週10日(火)には竹を準備しておきました。
天候にも恵まれ、例年のような素晴らしい門松が出来上がりました。
平日にも関わらず、ご都合をつけて参加していただいか方々、ありがとうございました。
歳末たすけあい募金運動報告【12月20日(金)】
12月2日(月)から10日(火)にかけて、生徒会役員執行委員を中心に、歳末たすけあい募金運動を行いました。
本日は、集まった募金をえびの市社会福祉協議会の方へ納めました。
寄せられた募金は、地域の助け合いや支え合いの絆が深まる活動に活用されます。
ご協力ありがとうございました。
修学旅行3日目最終日:ユニバーサルスタジオジャパン【12月13日(水)】
かなりの渋滞により到着時間は遅れましたが、天候にも恵まれ無事に入場することができました。
平日とはいえ、かなりの混雑状況です。
その混雑の中、生徒は乗り物に乗ったり、買い物をしたりと最終日を楽しむことができました。
修学旅行3日目最終日:退館式【12月13日(金)】
2泊した旅館からのチェックアウトとなります。
代表生徒から、旅館の方々へお礼を述べました。
食事をはじめ、色々とご親切にしていただき、ありがとうございました。
修学旅行3日目:朝食【12月13日(金)】
おはようございます。修学旅行最終日の朝を迎えました。
昨晩は、みんな疲れていたこともあり、ぐっすりと睡眠がとれたようです。
みんな元気に朝食をいただきました。
修学旅行2日目:夕食【12月12日(木)】
一日中、京都市内を歩き回ったこともあり、ほぼ全員が完食していました。
メニューは、すき焼きで、おいしくいただきました。
修学旅行2日目:自主研修【12月12日(木)】
この日のために、6つの班ごとに行動計画を立ててきました。実際は思うようにいかないこともありましたが、それも含めて貴重な体験をすることができました。
清水寺をチェックポイントとしており、苦労しながらも、すべての班が達成できました。
修学旅行2日目:自主研修出発【12月12日(木)】
朝食を済ませ、これから京都市内班ごと自主研修へと出発します。
修学旅行2日目:朝食【12月12日(木)】
修学旅行2日目の朝を迎えました。
やや寒いものの全員体調万全で、朝食をとることができました。
修学旅行1日目:入館式・夕食【12月11日(水)】
広島駅から新幹線にて、京都駅に着き、バスにて宿泊施設(仁和寺)に到着しました。
まずロビーにて、代表生徒からあいさつを行いました。
その後、夕食をいただきました。食欲も旺盛で、ご飯をおかわりする生徒もたくさんおり、おいしくいただきました。
修学旅行1日目:平和学習「講話」【12月11日(水)】
広島平和記念資料館会議室にて、被爆された方からの講話を聴きました。
実体験をもとに、戦争の悲惨さや、平和の尊さを改めて感じさせる機会となりました。
今日の講話をもとに、後世に引き継いでいくことの大切さを実感しました。
修学旅行1日目:昼食【12月11日(水)】
昼食会場に到着しました。
広島の宿:相生にて、おいしくいただきました。
朝も早かったこともあり、全員完食しました。
修学旅行1日目:平和集会【12月11日(水)】
広島原爆ドームに到着しました。
原爆の子の像のの前にて、平和集会を行いました。
全員で平和に対する誓いのことばを述べました。
その後、千羽鶴奉納を行いました。
修学旅行1日目(新八代駅)
新八代駅に到着しました。
まもなく、新幹線にて、広島市へと向かいます。
修学旅行1日目:出発【12月11日(水)】
やや寒い朝ではありましたが、全員で無事に出発することができました。
みんな元気です。ただ今、高速バスにて、新八代駅に向かっています。
校内駅伝・ロードレース大会【12月6日(金)】
寒さに負けず走ることによって、心身を鍛え、健康で積極的な生活を送る態度を育てることなどを目的として、校内駅伝・ロードレース大会が行われました。
当日は、天気にも恵まれ、保護者や地域の方の見守りのもと、盛大に大会を行うことができました。
まずは、女子ロードレースの部(2㎞)が行われました。
次に、男子ロードレースの部(2.5㎞)が行われました。
最後は、駅伝の部(全4区間:女子2㎞、男子2.5㎞)が行われました。
ロードレースの部では、苦手な生徒も完走し、最後までやり抜く態度を見せてくれました。
駅伝の部では、各学年から2チームの計6チームで、1区:女子、2区:男子、3区:女子、4区:男子の流れで行われました。途中で順位が入れ替わる場面もあり、白熱した戦いとなりました。
2つの競技とも、選手だけではなく、選手以外の生徒全員が応援をし、お互いにたたえ合う姿も見られ、全校生徒が一丸となって大成功となった大会となりました。
真幸駐在所連絡協議会の方々、真幸まちづくり協議会の方々、保護者の方々、競技運営での見守りや、交通整理等へのご協力、ありがとうございました。
ひなた場学習(3年)【11月14日(木)】
ひなた場とは、生徒と先輩(保護者や先生以外の地域の大人も含む)が、お互いに人生を語り合うことを通して、憧れのロールモデルを見つけたり、気軽に相談できる少し年上の地域の先輩との関係をつくったりして、自分自身の将来を深く考え、描いていく「きっかけ」を届ける対話式キャリア教育プログラムのことです。
当日は、飯野高等学校から19名の生徒の皆さんと、宮崎県キャリア教育コーディネーターにご来校いただき、ひなた場学習が行われました。
まず前半は、目的を共有し、自己紹介をして、人生グラフについて考えました。
そして後半は、班に分かれて3回にわたり対話を行いました。
事後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 高校生と相談ができ、また体験話も聞けて、ためになりました。
○ 高校生の人生紙芝居をきけて、いろいろと考えるきっかけとなりました。
○ 飯野高校の取り組みは、すごいと思いました。
○ すごく楽しくて、今後のために役に立つことがきけてよかったです。
鑑賞教室【11月1日((金))】
一流の文化芸術団体による優れた演奏を鑑賞することにより伝統音楽の素晴らしさを知ること、また、豊かな創造力・想像力・思考力・コミュニケーション能力などを養い将来の芸術家や観客層を育成し優れた文化芸術の創造につなげることを目的として、鑑賞教室が行われました。
当日は、熊本阿蘇をテーマにインストゥルメンタル音楽を奏でるデュオグループであるVIENTO:ビエント(吉川万里さま、竹口美紀さま)の方々から、貴重な演奏をご提供いただきました。
生徒は、普段接することが出来ない音楽に触れることができました。 また、希望生徒による体験を行うこともできました。 将来、音楽に携わる仕事も将来の職業選択に入れてみようとする職業選択の幅も広がってきたところです。
民主音楽協会(MIN-ON)の方々、演奏を提供していただいたVIENTOのお二人の方々、本校の生徒に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
鑑賞後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 森の息吹は個人的に一番好きです。笛が鳥の鳴き声のように聞こえ、冬の森から寒さに耐えながら出てくるようなことを想像できました。
風と雨とすすきのダンスは、風に揺られ雨に打たれているのがダンスとなっているのを想像できました。
悲愴第2楽章では、ベートーベンさんが病気に負けず頑張って弾いたり作曲したりしているのを想像できました。
ピタゴラスイッチでは、小さいころから聞いていて唯一心に残っている音なので、なつかしかったです。マリオも同じようにゲームをしている感じになりました。
もののけ姫は、生徒と一緒にできておもしろく、よかったです。
断崖の翼は、力強く鳥が羽ばたいているようできれいな音でした。
命の大切さについてのお話も聞けて、改めて命の大切さを感じることできました。
○ 楽器を体と心で演奏をしていて、とても感動をしました。
吉川さんの熊本弁が入ったお話もとても心に響いて、心から聞き入りました。
私たち3年生は、西諸音楽大会に出場します。自分たちの思いを歌に乗せて歌おうと思いました。気持ちが乗れば体も自然に動くことが分かりました。本当に今日は貴重な経験ができました。
えびの学「歴史を学ぶ:白鳥神社訪問」(1年)【10月25日】
えびのの文化財「白鳥神社」にまつわる史実(エピソード)や歴史を学ぶことにより、えびのの史跡や文化財に興味関心をもち、えびのの自然について学ぶことを目的として、白鳥神社訪問学習を行いました。
前日からの天候が心配ではありましたが、当日は曇り模様の天気に恵まれました。
真幸コミュニティセンターからバスにて白鳥神社へ移動しました。
現地では、白鳥神社の由緒・歴史や、東大寺大仏殿の境内の赤松の巨木について、えびの市役所農林整備課の方からの案内・講話をいただき、境内や周辺の見学を行いました。
生徒の学習後の振り返りです。
□ 白鳥神社には、ヤマトタケルノミコトや性空上人などの石像があり、その人たちは、とても深い関係があると知り驚いたし興味を持ちました。
そして、奈良の東大寺にも使われていたことは知ってはいたが、実際にそれを運んだ道や赤松のレプリカを見て、とても感動しました。
最後に山道をみんなで歩いて杉を見に行ったことは一番の思い出です。下りは滑りそうになった時もあり、川渡りも石がツルツルで滑って水に浸かってしまいました。楽しかったです。
□ 私は白鳥神社に初めて行きました。びっくりしたことは、3020トンものの重い木を白鳥神社から奈良の東大寺まで、たくさんの人がたくさんの時間をかけて運んだことです。
また、木を倒すのにもたくさんの人が7日間かけて倒したことや、木を運ぶために道路を作ったことにも驚きました。
他には山登りにも挑戦しました。最初は道が険しくなっていたり、滑りやすくなっていたりしたので、登りきれるか不安でした。しかし、一番上まで登りきったときは、風が気持ちよく、達成感を感じることができました。そして、神社はなぜ人が多い場所ではなく、山に作られているのかについても知ることができました。今日の学習をこれからの生活に生かしていきたいです。
文化発表会【10月20日(日)】
スローガン「学びを形に!思いを歌に!新しい文化の1ページ!」を掲げ、真幸地区体育館にて盛大に開催されました。
○ 国語弁論 1年「いじめのない世界へ」
→相手のことを考えて言葉を使いたい。自分から話しかけてあげたい。
○ 国語弁論 2年「誹謗中傷」
→表現の自由であっても程度を考えることが大切である。
考えて発言・表現し、温かいことばをかけていきたい。
○ 国語弁論 3年「区別と差別の境界線」
→区別は、安全を保つために大切なこと。差別は、不平等な扱いであったり、平和を脅かすものであり、個人の健康を脅かすものである。
○ 英語暗唱 2年「Anne of Green Gables - Best Friends Forever -」
→ノー原稿で、身振り、手振りで、迫力を感じました。
○ 英語弁論 3年「Kyomachi Onsen: Reviving Our Past, Inspiring Our Future」
→京町温泉についての想いが伝わりました。川内川に屋形船が浮かぶことが楽しみです。
○ 展示作品紹介「書写の特徴や想い」、「理科の自由研究」、「技術科での箱制作」、「美術での鉛筆デッサン・タッチステンド・篆刻・絵本・愛鳥週間ポスター・仮面」
○ 合唱コンクール 課題曲「マイバラード」
自由曲 1年「believe」
2年「ほらね」
3年「手紙~拝啓15に手紙~」【西諸音楽大会出場】
→体中を使って精一杯表現していた。一生懸命さや気持ちが伝わった。心震える歌であった。
○ 1年生発表「えびの市の現状と課題から考える」、「福祉体験学習から学んだこと」
→ピンチをチャンスに変えていきたい。(二地域住居、デジタルノマド、自然界隈)
→小林秀峰高等学校福祉科での体験学習を通して(車いす、スライドボード、HUG:ハグ、最新介護ロボット、マッスルスーツ)
→手話講座を通して(手話はコミュニケーション言語として生かしたい)
○ 2年生発表「Work Experience~地域に学ぶ~職場体験学習を通して~」
→人との関わり方について大切にしたい。
→定員さんのお客さんに対する心遣いを学ぶことができた。
→人への思いやりを学んだ。みんなのためになりたい。
→できる準備は早めにしておき、丁寧に動くこと。
→お客さんのニーズに応えるためには、話をすることは大切だと感じた。
→先を見通して仕事をすることの大切さを学んだ。
○ 3年生発表「劇:クロワッサン~生き方について考える~」
→何のために勉強し、何のために働くのか、考えるきっかっけとなった。
→出演生徒だけではなく、スタッフを務めた生徒も含め、全員で発表できた。
→長いセリフもこなし、歌あり、笑いありで、役になりきっていた。
→限られた練習期間に、クオリティの高い発表をしてくれました。
→劇を通して、あきらめず粘り強く行うことの大切さを感じさせてくれました。
保護者や来賓の方々、閉会式まで参加していただきありがとうございました。
2学期始業の日【10月16日(水)】
4日間の休みを終え、本日から2学期が始まりました。
そこで、今日は2学期の始めとして、始業式にて、各学年の代表生徒が、2学期に向けた目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ みんなで協力して、提出物の期限を守っていきたい。
○ 忘れ物をしないように、心がけていきたい。
○ 授業に集中し、しっかりと話を聞いていきたい。
○ いろいろなことに挑戦していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 学力向上をめざしたい。具体的には、単語や文法の基礎に力を入れて、苦手な英語を克服したい。
○ 生徒会活動の活性化をめざしたい。具体的には、みんなが楽しめる活動を行いたい。また、地域との活動にも取り組んでいきたい。
○ 真幸中学校の代表になれるよう全力で取り組みたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 希望する高校へ進学できるよう、勉強を頑張りたい。
○ テストで、よい結果が出るよう、家庭学習にも力をいれていきたい。
○ 環境が変わる高校生活に向けて、今のうちから自分で出来ることは行っておきたい。
○ みんなで合格し、笑顔で卒業したい。
1学期終業の日【10月11日(金)】
1年生は100日間、2年生と3年生は102日間の1学期が本日で終了しました。
そこで本日は、1学期の終業式を体育館にて行いました。
各学年の代表生徒が、1学期の反省と今後の取組について、発表をしてくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 授業前に2分前に着席をし、授業の復習を隣の席の人と行う学習委員会の取組を、2学期も引き続き続けていきたい。
○ 提出物がそろわない1学期だったので、デイリーライフを活用し、翌日必要な物を確認する取組をして改善していきたい。
○ 1学期大成功した体育大会のように、事前の準備をしっかりと行い、2学期の大きな行事である文化発表会にも積極的に関わり、みんなで充実感や達成感を実感していきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 苦手な教科を諦めて取り組まなかったりしたことがあったので、粘り強く取り組んでいきたい。
○ 校外活動であるバドミントン競技の基礎の練習が思うように上手くいかず、挫折してしまいそうなときもあったけど、少しずつ上達してきているので、これからも続けていきたい。
○ 学級の雰囲気を良くすることを目的とした総務委員会主催のレクリエーション活動などの経験を生かして、2学期も色々なことに挑戦していきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 将来就きたい仕事が決まっておらず、不安もありますが、決まっている友達とともに夢や目標を立てて地道に勉強に取り組んでいきたい。
○ 仲間とともに活動した学校行事や校外の活動などは最高の思い出となったので、これからも仲間がそばに居る嬉しさを忘れずにいたい。
○ 9年間一緒に過ごしてきた仲間とあと半年しか過ごせない寂しさはあるが、残り時間を大切に過ごし、みんなで受験を乗り越えて仲良く笑い合って卒業していきたい。
生徒会役員退任式・認証式【10月11日(金)】
3年生と2年生を中心とした生徒会役員が退任し、2年生と1年生を中心とした生徒会役員を認証して、新たな生徒会活動が始まる式を行いました。
退任する生徒会長からは、「僕自身が楽しく過ごせたことは、みんなが協力してくれたからです。いろいろな企画にもみんなが乗ってくれ、楽しく活動してくれたことが一番の思い出です。」とあいさつがありました。
新生徒会長からは、「引き続き、いろいろな企画を行っていきます。失敗したりして上手くいかないことがあるかもしれませんが、皆さん協力してください。よろしくお願いします。」という強い意気込みをもらいました。
校長先生からは、「皆さんのために、隙間時間を使って準備をしてくれたことに感謝します。ちょっとした事でも、準備には結構、時間と手間がかかるものです。新生徒会役員の皆さんは、これから大変なことがあるかもしれませんが、頑張ってください。楽しみにしています。」とお言葉をもらいました。
国際理解講座【9月20日(金)】
外国の文化や習慣、言語等を通して、国際理解の促進と国際感覚を豊かにすることを目的として、全校生徒を対象に国際理解講座が行われました。
宮崎県の国際交流員としてイギリス出身である方を講師に招き、イギリスの文化や習慣、言語等の紹介を通して、イギリスについて学びました。
前半は、イギリスの国についての概要や食文化について学び、日本とイギリスの違いについてのクイズを行いました。
後半は、全校生徒を16班に縦割り編制を行い、前半について学んだことも含めてクイズに回答するという活動を行いました。
生徒の感想の一部を紹介します。
〇 この学習を通して、イギリスは4つの国に分かれていて、いろいろな文化や食べ物についても知ることができました。いつかイギリスに行ってみたいです。
〇 イギリスでは、胃袋などの内臓も食べていることを知って、食べ物を大切にしていることを知りました。
〇 イギリスで日本のアニメを見られていることに驚きました。
〇 イギリスの動物や有名な物や食べ物など楽しいことを知ることができました。特に驚いたことは赤いリスがいることです。
〇 クイズでは、全学年で班編成をした縦割り班で、協力して一緒に考えることができ、交流を深めることができたので楽しかったです。
生徒集会【9月18日(水)】
3年生を中心とした生徒会役員が企画する最後の生徒集会でした。
まず始めに、総務委員会・学習委員会・生活安全委員会・保体委員会のそれぞれから9月と10月の活動計画と具体策が示されました。
その後、学級対抗ごとに、レクリエーションを行いました。
内容は、「これ何だゲーム」と言われるもので、学級ごとに行われました。
それぞれの学級で、一人の生徒が回答者(A)になり、もう一人の生徒(B)が、Aの後ろからホワイトボートに記載したお題を出します。
そして、Aは、そのお題を当てるために、その他の生徒に色々な質問を行い、そこからヒントを得て回答を行うという流れでした。
始めは、要領を得るまでに、どの学級も静かでしたが、慣れるにつれて、盛り上がってきました。短い時間ではありましたが、みんなが笑顔になれるひとときでした。
次回は、2年生を中心とした生徒会役員が運営する生徒集会です。
頑張ってもらいたいものです。
生徒会役員演説会及び選挙【9月12日(木)】
本日、3年生を中心とした生徒会役員から、2年生及び1年生を中心とした生徒会役員へ交代するための演説会が行われました。
1年生及び2年生から、それぞれ5名が立候補してくれました。
それぞれが、これまでの先輩方の功績をもとに、熱い思いを述べてくれました。
□ 1年生の立候補者から
○ 学年を問わず、みんなが仲良く交流できる学校を目指したい。
○ あいさつのできる学校をめざし、もっと一人一人が積極的に行動できる学校をめざしたい。
○ 楽しく過ごせる学校を目指したい。
○ 行事を盛り上げていきたい。
○ みんなが楽しく安全に過ごし、いじめのない学校にしていきたい。
○ 学習環境を整えるために、一人一人が棚を片付ける活動を行っていきたい。
○ 学年を越えた関係を深めるために、レクリエーションを行いたい。
○ 意見箱を作り、多くの意見を聞いていきたい。
□ 2年生の立候補者から
○ みんなが楽しめる学校をめざすために、他学年と協力していきたい。
○ 地域の方々とあいさつ運動を行いたい。
○ 地域が明るくなる学校をめざしたい。
○ みんなが安心して過ごせるよう、みんなの意見を大切にしていきたい。
○ 一人一人の意見に耳を傾けたい。
○ お互いに助け合う学校をめざしたい。
○ 生徒集会や話し合い活動を活性化させていきたい。
○ 学習委員会と協力して図書活動を盛り上げていきたい。
○ 地域との活動を行いたい。
激励式(西諸地区秋季体育大会)【9月11日(水)】
3年生が引退し、2年生を中心とした西諸地区秋季体育大会が、9月28日(土)から行われます。本日は、それに向けて全校生徒で激励式を行いました。
今回は、女子バレーボール部・軟式野球部・卓球競技が、拠点校方式としてえびの市内の中学校と合同チームとして参加します。また、学校外の活動として、バドミントン競技、陸上競技、卓球競技が、真幸中学校として参加します。
それぞれのチームの代表生徒が、大会に向けた熱い思いを述べてくれました。
また、3年生の代表生徒からは、「上手くいかず、自信をなくすこともあるかもしれませんが、粘り強く最後までプレーしてください。」とのことばをもらいました。
選手宣誓では、「拠点校方式での出場は初めてで、戸惑うこともたくさんあるかもしれないけれど、応援してもらえることに感謝し、プライドをもってプレーしていきたい。」との力強い宣誓を行いました。
福祉体験学習(1年)【9月6日(金)】
今年度は、小林秀峰高等学校福祉科の協力のもと、「介護の魅力発信事業」として福祉体験学習を行うことができました。
当日は、小林秀峰高等学校福祉科の説明の後、2つの班に分かれて、介護体験と高齢者疑似体験を交互に行いました。
体験学習を終えて、生徒の感想を一部紹介します。
○ 以前は、ベットから車椅子への移動は、人力で行うことがほとんどでしたが、今はハグやスライドボードなどの道具を使い、随分と工夫されていて、介護を受ける側も介護を行う側も両方にとって負担が少ないことを知ることができました。
○ 介護の仕事も将来の仕事の選択肢の1つに入れてみたいと思いました。
新生徒会役員選挙に向けた朝の活動【9月6日(金)】
本日から9月12日(木)に行われる新生徒会役員選挙に向けて、朝の時間に生徒玄関前で、あいさつ運動と兼ねて選挙活動が始まりました。
1年生と2年生のそれぞれから5名の生徒が立候補してくれました。
真幸中学校の生徒の皆さんが、楽しく充実した学校生活を送れるよう、学校を良い方向へ導いてくれるリーダーとなるよう、頑張ってほしいものです。
全校集会(1学期後期授業開始日)【8月27日(火)】
夏休みが終わり、本日から1学期後期の始まりです。
大きな事故や怪我もなく、ほぼ全員の生徒が元気に登校してくれました。
1校時の全校集会で、各学年の代表生徒が、今後の目標について発表をしてくれました。
1年生徒発表の内容
○ 授業前の2分前着席と、1分前黙想を実現していきたい。
○ 授業中の私語をなくし、授業に全力で参加する意識を、クラス全員で実現していきたい。
○ 図書室の利用が少ないので、面白い本を紹介するなどの活動をして、図書室を利用する人を増やしていきたい。
2年生徒発表の内容
○ 計画的に学習を行い、宿題は時間内に終わらせて、数学と理科の理解度を深めていきたい。
○ バドミントン競技の新しい戦術や戦略を学び、リーダーシップを発揮しチームワークを大切にして、県大会出場をめざしたい。
○ 時間を上手に使い、やるべきことに集中して、自分自身を管理する力を高めていきたい。
3年生徒発表の内容
○ 来年の進学に向けて、学力やコミュニケーション能力を高めていきたい。
○ 高校生活に向けて、食生活や健康管理などの生活のリズムを整えていきたい。
○ 色々な最後の行事に向けて最大限に取り組み、3年生全員が高校に合格し笑顔で卒業したい。
ボランティア体験活動【7月29日(月)】
えびの市社会福祉協議会ボランティアセンターの主催のもと、2年生と3年生の希望生徒が、真幸中学校校区にお住まいのお年寄りのお宅を訪問し、庭の除草作業や清掃活動などのボランティア体験活動を行いました。
6班に分かれて、6つのお宅を訪問し、暑い中でしたが、生徒は黙々と作業を行ってくれました。作業をしながら、お年寄りの方との会話も弾み、お互いに有意義な時間を過ごすことができました。
この活動を通して、自分たちにもできる身近なお手伝いとして、人のために役立つ活動を実践してほしいと思います。
1学期前期授業終了日の全校集会【7月22日(月)】
明日から35日間の夏休みが始まります。
本日は、これまでの1学期での学習や生活を振り返り、これからの夏休みを有意義に過ごすことを目的として、全校集会が行われました。
そこで、各学年の代表生徒が、反省と今後の目標を発表してくれました。
□ 1年生徒発表の内容
○ 欠席者も少なく、みんなが元気に登校できた。
○ 話し合いの場では、自分の意見を優先することなく、相手の意見も受け止めながら聞くことができた。
○ 授業に積極的に参加し、発表をたくさんしていきたい。
○ 提出物の期限を守ったり、忘れ物がなくなったりするために、お互いに呼びかけたり、デイリーライフにしっかりと書き留めたりしていきたい。
□ 2年生徒発表の内容
○ 1年生の頃に比べ、欠席人数が減り、2年生では、全員がそろう日が多くなった。
これは一人一人が自分の体調に気をつけることができるようになったからだと思う。
○ 地区中学校総合体育大会では、部員8人で頑張り、本番では、負けたが、全員で練習の成果を発揮することができた。
○ 提出物や課題の期限を守り、忘れ物をなくしていきたい。
○ 自分たちの良いところを伸ばして、よりよい学校生活を送っていきたい。
□ 3年生徒発表の内容
○ 学級総務として、生徒総会の活動で、上手くいったり、いかなかったりしたことがあった。これからも、できることを精一杯やりながら、みんなが、このクラスでよかったと思えるように、頑張っていきたい。
○ 体育大会の副団長として、始めは何をすればよいか分からず、悩むことがあった。しかし、団長やリーダーの頑張りに支えられながら、やり遂げることができた。これからも、頑張っている人を支えたいという気持ちを持ち続けていきたい。
○ 学校の棚や机の中は、整理整頓されているが、家では、できていないので、部屋の片付けをしていきたい。
平和学習【7月10日(水)】
「戦争の悲惨さや非人間性を知るとともに、生命と人権を尊重し、平和な社会を築こうとする心を育てる。」を目的として、平和学習(平和の語り部講座)が実施されました。
かたりべグループ「南の風」から講師(常磐 泰代 様)を招き、宮崎県内の戦争の実態や疎開しなければならなかった人々のことについて、学びました。
学習後の生徒の感想の一部を紹介します。
○ 日本で戦争が起こっていたことは授業などで知っていた。しかし、えびの市でも戦争が起こっていたことについては、びっくりした。
○ 戦争のせいで、たくさんの人たちが亡くなってしまうこともよく分かった。そして、その人たちが、どんな思いで、戦争に立ち向かっていったのかも考え、心に留めながら過ごしていきたいと思った。
○ 危険な海を渡り、疎開するために沖縄県から3000人もの人たちが宮崎県に来たことについてもびっくりした。
ジェンダー平等の学び(1年)【7月8日(月)】
「性別にかかわらず、一人ひとり違っていて、多様な存在であること。」、「性別に関わりなく人それぞれに個性や能力があることに気づくこと。」、「自分を大切にし、他者も大切にするアサーティブ・コミュニケーションの代表的なスキルである『Iメッセージ』を知ること。」を目的として、鹿児島市から講師を招き、ジェンダー平等の学び(男女共同参画講座カリキュラム)が行われました。
講話や活動を通して、生徒は、自分や他人の大切さについて、色々なことを感じたようです。その一部を紹介します。
○ 全員が同じだろうという考えの同調圧力で、違うことを他人に見せずらくなることは、実際によくあることで、同調圧力が発生する場面を作らないようにしたいと思った。
○ 考えを共有したときに、相手の考えをYOUメッセージで押しつぶすことなく、Iメッセージで受け止めることの大切さを知ることができた。
○ 自分と他人の違う部分を理解することの大切さを改めて深く感じた。
○ 同じ指示ではあるが、全員が違う絵を描くことは、当たり前のことだと感じた。そして、同じ絵を描いて欲しいときには、指示の仕方を工夫することが必要だと感じた。
第2回高等学校説明会(2年3年)【7月5日(金)】
先週に引き続き、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、飯野高等学校、小林高等学校、小林秀峰高等学校、小林西高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
そして、5つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生方から、お話をいただきました。
前回同様、生徒は真剣にお話を聴き、自分の進路について良い機会を与えていただきました。
参加された保護者の皆様も、ありがとうございました。
薬物乱用防止教室【7月1日(月)】
たばこ・飲酒・薬物などによる心身の健康への害や自己形成に及ぼす影響について理解し、薬物に対する認識を高めることを目的として、薬物乱用防止教室が行われました。
学校薬剤師を講師として招き、たばこの害や違法ドラッグの危険性、オーバードーズの意味や具体的な問題などについて学ぶことができました。
また、カフェインやエナジードリンクなどの適切な摂取についても知ることができました。
生徒は、人事と捉えずに身近なこととして捉え、自分の身は自分で守ることについて考える良い機会となりました。
高等学校説明会(2年3年)【6月28日(金)】
今後の進路選択の一助とするために、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。
今回は、日章学園高等学校、宮崎日本高等学校、宮崎第一高等学校、宮崎学園高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。
当日は、4つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生からそれぞれの学校の特徴のお話をいただきました。
生徒は、真剣に取り組むことができました。
手話講座(1年 福祉体験学習)【6月28日(金)】
手話に興味をもつとともに、聴覚障がいについて考え、誰もが安心して過ごすことができる社会の実現について考えさせることを目的として、手話講座を行いました。
当日は、えびの市から4名の講師をお招きし、実際に手話を交えながら、コミュニケーション手段の1つである手話の良さを体験することができました。
生徒総会【6月21日(金)】
全校生徒に、生徒会の一員であることを自覚させ、自らの活動を通して集団生活を向上させる意欲を育てることを目的として、生徒総会が行われました。
まず、第1号議案として、令和5年度の活動について振り返りました。
次に、第2号議案として、令和6年度の活動計画の提案の承認を行いました。
そして、第3号議案として、議題をもとに各学級からそれを達成するための取り組みについての提案をもとに討議が行われました。
最後に、第4号議案として、学校への要望について、各先生方からの回答をいただきました。
真幸中学校では、例年、全校生徒はタブレットをしおりとして活用しています。
また、真幸中学校では、9月から2ヶ月のスパンで活動目標や計画を立てているため、ゆとりを持って取り組むことができています。
当日は、一つ一つの意見に対して学年の枠を越えて前向きで建設的な意見を交換することができました。
これからは、本日決まったことを実行することとなります。できるだけ計画通りに実行し、来年度の生徒総会で良い報告ができることを期待しています。
参観日・学校保健委員会【6月14日(金)】
今年度2回目の学校参観日を行いました。
まず、各学年で授業参観を行いました。
〇 1年技術「材料と加工の技術について」
〇 2年英語「want toを使って」
〇 3年理科「ダニエル電池について」
〇 3年数学「二次方程式について」
その後、栄養教諭を講師に招き、『成長期の栄養について』と題して学校保健委員会を行いました。
主な学習内容は、「学校給食について」、「真幸中学校の食生活アンケート結果について」、「成長期の食生活で気をつけて欲しいことについて」などについて、具体的に教えていただきました。
生徒の感想の一部を紹介します。
〇 朝食を摂ることで、体温や体力の維持、学力向上につながることについて詳しく知ることができ、勉強になった。
〇 朝食で、栄養の偏りを少なくし、バランスの良い食事をとることができるよう、日々の生活に活かしていきたい。
生徒集会【6月12日(水)】
自発的で自治的な活動を促し、自主的・実践的な態度を育てることを目的として生徒集会が行われました。
まず、6・7月の活動目標とそれに対する具体的な対策を全校生徒で共有しました。
その後、2年生の生徒会役員が中心として企画したレクリエーションとしてクイズやゲームが行われました。
第1問「目指す生徒像の一つ目は○○的に学び、自ら判断して行動できる生徒です。○○に入る言葉は何でしょう。」
第2問「生徒玄関に貼ってある心にとめておきたい名言(アニメ編)で、一番下に掲示しているアニメは何でしょう。」
第3問「貸し出し用のボールを置いているそばに貼ってある絵は何でしょう。」
第4問「令和6年度の真幸中学校のキーワードは何でしょう。」
第5問「生徒会副会長の誕生日はいつでしょう。」
全校生徒は、一生懸命にクイズやゲームに参加し、楽しいひとときを過ごすことができました。
企画してくれた生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。
西諸地区中学校総合体育大会に向けた激励式【5月29日(水)】
真幸中学校の代表選手として、誇りをもって大会に臨む決意の場とすることや、全校生徒で、出場する選手を激励し、生徒相互の友情や信頼を深めることを目的として、大会に向けた激励式が行われました。
参加するそれぞれのチームのキャプテンが、力強い抱負を述べてくれました。
それに対して、生徒会長から激励のことばが述べられました。
6月1日(日)から6月9日(日)に開催される大会に向けて、残り少ない練習の時間を大切にして、悔いの残らないように、頑張ってほしいです。
第78回体育大会【5月18日(日)】
晴天の下、第78回体育大会が、盛大に行われました。
スローガン『輝~100の個性を爆発的に発揮し、絆を深める体育大会~』のもと、昨年度の体育大会を超えることを目標に、実行委員、団長、リーダーの皆さんを中心として、全員がそれぞれの役割を果たし、成功を収めることができました。
結果は、赤団の総合優勝ではありましたが、甲乙つけがたいものでありました。
暑い中、あたたかい声援をくださった保護者や来賓の皆様、ありがとうございました。
PTA親子奉仕作業【5月11日(土)】
5月18日(土)に開催される体育大会に向けて、運動場を中心に、奉仕作業が行われました。当日は、天候に恵まれ、予定通りの計画で作業を進めることができました。
学年ごとに場所を割り振り、70分程度の作業時間ではありましたが、生徒・保護者の方々の熱心な作業のおかげで、運動場の整備を行うことができました。
ご協力、ありがとうございました。
体育大会練習【5月2日(木)】
雨が続き、体育館での練習が多かった中、本日は久しぶりに晴天の中、運動場にて体育大会に向けた練習を行いました。
本日は、開会式後のエール交換の流れについて行いました。各団とも、団長・リーダーをはじめ、それ以外の団員も、一緒に流れを確認しました。
当日は、お互いに競う相手を敬い、お互いが健闘できるよう、本番に向けて頑張ってくれるものと期待しています。
交通安全教室【4月24日(水)】
交通安全への理解を深め、安全に行動できる態度や能力を養うことを目的として、交通安全教室を開催しました。
この日は、えびの警察署から3名の講師を招き、実技講習や講話をいただきました。
まず、自転車に乗る前の点検では、『ブタハシャベル』として、「ブ(ブレーキ)」、「タ(タイヤ)」、「ハ(はんしゃざい)」、「シャ(しゃたい)」、「ベル(べる)」の項目についてご指導いただきました。
次に、実際に、代表生徒が、自転車に乗り、出発の方法や、一時停止の仕方、踏切の渡り方などについて実技講習を行いました。
最後に、交通事故について、加害者にも被害者にもならないために、ルールを守り、ヘルメットをかぶって交通事故を防止して欲しいとのお話をいただきました。
生徒は、日常生活を安全に過ごすことの大切さについて、改めて再認識することができました。
なお、真幸中学校は今年度、「自転車交通安全モデル校」および「自転車盗難防止モデル校」に指定されています。
今後も、本日の学びを生かして、安全に生活してくれるものと期待しています。
結団式【4月17日(水)】
5月18日(土)に開催される体育大会に向けて、結団式が行われました。
まずは、スローガン『100の個性を爆発的に発揮し、絆を深める体育大会』の発表がありました。このスローガンには、「100人の全校生徒の一人一人の良さを爆発的に出して欲しいという願いや、1年生、2年生、3年生との交流を楽しみながら最高の思い出を残したい。」という思いが込められています。
次に、レクリエーション(1年:大縄とび、2年:全員じゃんけん、3年:オセロゲーム)を通して、団色や団テントの位置を決めました。団色は赤団と青団です。
その後、それぞれの団ごとに分かれて、団長の指示のもと、円になって元気よく応援等の練習を行いました。始めは静かだった体育館も、後半になるにつれて、活気のあふれる場となりました。
避難訓練(地震・火災)【4月16日(火)】
地震や火災に対して、身体の安全を守るために、基本的な避難経路を確認し危機管理能力を高めることを目的として、地震や火災に対しての避難訓練を行いました。
まずは、地震が発生したことを想定した訓練を行いました。
次に、火災発生したことを想定し、安全な場所に避難をするという訓練を行いました。
その後、えびの消防署の方を講師に招き、消火訓練や講話をいただきました。
生徒は、火災が発生したときには、窓を閉めることや、消火器は15秒ほどの使用など、具体的なことについて学ぶことができました。
本日の訓練を通して、実際に災害に遭遇したときに、最善の行動がとれるようにしたいものです。
対面式【4月11日(木)】
入学式を終え、新1年生は、本日で3日目となりました。
本日、新1年生が、一日も早く中学校生活に慣れるために、2年生と3年生の生徒会役員が中心になって企画された対面式が行われました。
まず、学校紹介が行われ、真幸中学校の年間の流れを説明しました。
そして、全員で、レクリエーション(じゃんけん列車・ジェスチャーゲーム)を行いました。
緊張していた1年生も、異学年とのレクリエーションを通して、打ち解け、賑やかな声の響く体育館となりました。
入学式 【4月9日(火)】
前日の雨の心配をよそに、晴天に恵まれた中、第78回の入学式を迎えることができました。33名の新入生は、着慣れない制服の中、元気に登校してくれました。
校長先生からは、「いろいろなことに対して自分事と意識し関心を持ち、前向きに活動して欲しい。」、「夢や目標をもって、多方面から自分を分析してほしい。」などのお話しがありました。
教育委員会からは、「学習面をはじめ、いろいろなことに積極的に取り組み、夢に向かって進んで欲しい。」などのお祝いのことばをいただきました。
PTA会長からは、「努力の先には、必ずや今よりも成長した自分が待っています。3年後の成長した皆さんの姿を楽しみにしています。」などのおことばをいただきました。
在校生からは、「楽しみな気持ちとともに、不安な気持ちがあるかもしれませんが、心配なことは、先輩に聞いてください。中学校は、学ぶ場だけではなく、自分が変わるチャンスの場でもあります。いろいろなことに挑戦し、新たな自分を見つけ出してください。みんなで楽しい真幸中学校を作っていきましょう。」などのことばがありました。
新入生からは、「小学校では経験したことのない文化発表会が楽しみです。新たな行事を通して、より絆を深め成長したいです。」、「違う学校の友達や先輩方と行う委員会活動が楽しみです。新たなアイデアを出し合いよりよい学校を目指したいです。」などのことばがありました。
令和6年度は、全校生徒100名(1年33名、2年32名、3年35名)です。
明日からの学校生活が楽しみです。
新任式・1学期始業式【4月5日(金)】
本日から、令和6年度が始まりました。
雨の降る日ではありましたが、生徒は元気に登校をすることができました。
3月末に4名の先生方が転出されました。そして本日から4名の転入者を迎え、代表生徒が歓迎のことばを述べてくれました。その中には、真幸地区の様子をはじめ、真幸中学校の年間の流れなどを、4名の新任者に向けて丁寧に説明してくれました。
その後は、1学期の始業式が行われました。2年生及び3年生から1名の代表生徒が、これからの抱負を下記のように発表してくれました。
2年生の代表生徒
① 忘れ物をしない。(クラス全体でも取り組んでいきたい)
② 成績を上げたい。(苦手な点を中心に具体的に取り組んでいきたい)
③ 生活習慣を改善し健康な体をつくりたい。(時間を管理し生活リズムを整えたい)
3年生の代表生徒
① 学習面(解き直しや見直しをして、ミスを減らしたい)
② 学校行事(後輩を引っ張り、全体が盛り上がるよう、自分たちで作り上げたい)
③ 部活動(成長した姿を見てもらえるよう最後まで取り組みたい)
そして、校長先生からは、次のようなお話がありました。
○ 2名の発表には、具体的な目標が盛り込まれており、取り組んでいくことが明確に示されているところが素晴らしい。
○ 学習面(授業・テスト)や、生活面(あいさつ・規則正しい生活)について5段階で自己評価を行いましたが、まだまだ皆さんは伸びしろがある。これからも少しずつでもいいので、自己評価を上げていきましょう。
○ 「現状維持は後退」を意識して取り組んでいきましょう。
9日(火)には、新入生を迎えます。これからも真幸中学校の生徒は、一日一日を大切に過ごしてくれることと期待しています。
学校評価について
令和5年度の学校評価を公表しました。
「学校評価」のページにある「令和5年度学校評価」をご確認ください。
卒業式が行われました。
3月16日(土)に、第77回卒業式が行われました。26名の卒業生が、たくさんの保護者や来賓、在校生、教職員に見守られながら巣立っていきました。
在校生代表送辞では、これまでの先輩との思い出を振り返り、感謝と共に、これからの真幸中学校を背負っていく決意を感じました。また、元生徒会長が述べた答辞では、これまでのコロナ禍の生活を振り返りながら、たくさんの方に感謝の言葉を述べるとともに、今後の決意を表明する感動的な内容でした。卒業生は、最後に「正解」という曲を、立派に歌い上げ、会場からは拍手が起こっていました。
卒業生の皆さんのこれからの活躍を願っています。
寄付金でワイヤレス拡声器スピーカーを購入しました。
令和5年度共同募金助成金事業でいただいたお金で、「ワイヤレス拡声器スピーカー」を購入させていただきました。早速、学校行事等で活用させていただきました。これまで持ち運びに便利な拡声器が無かったため、とても助かります。今後、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
▼購入した商品 ▼校外学習で活用している様子
4月行事予定について
「学校行事」に4月行事を追加しました。
なお、あくまで現段階での予定であり、日程変更がありうることをご了承ください。
「立志式」を開催しました
2月15日(木曜日)に立志式を開催しました。目的は、「最上学年への進級を控えた14歳という年に、日常の生活を見つめなおし、今後の生活への決意を表明する場を設定することで、生徒の新たな実践への動機付けとする」ことです。
前半は、立志式を迎えるにあたって考えた決意を端的なことばにまとめ、その理由や今後がんばりたいことを簡潔にまとめ、発表しました。たくさんの人の前で堂々と発表できました。2年生の成長を感じました。その後、2年生全員で、次の「立志の誓い」を述べました。
「自覚」 自分のやるべきことを明確にし、行動に移します。
「立志」 どんなことにも目標を立て、達成できるよう努力します。
「健康」 適度な運動を心がけ、体力向上に励みます。
後半は、全校生徒が出席して、「記念講演」を実施しました。講師は、えびの市地域おこし協力隊、地域・教育魅力コーディネーターである武井恒介氏、演題は「一緒にえびのを創っていきましょう」でした。武井様の経験をもとにした話の中で、人との出会いを大切にした生き方や、人生の岐路でどのようなことを考えたかなど、2年生にとってとても参考となる話でした。講師の武井様、本当にありがとうございました。
「職業人インタビュー」を開催しました(1年生)
2月9日(金曜日)の午後、「職業人インタビュー」を実施しました。この授業は、「地域で働く方々との対談をとおして、自分の将来の仕事に関心をもつとともに、働く方々の苦労や喜び、願いについて考え、働くことの意義や自分の将来について考える。」ことを目的にして、1年生が参加しました。今回は「えびの市地域学校協働本部」の協力により、6名の講師の方々に来校していただき、インタビューを行いました。
はじめのうちは緊張していた生徒も、インタビューを進めるにつれてだんだん慣れてきて、積極的に質問する姿が見られました。地域の方々との対話を通して、コミュニケーション力を高めることもできたと思います。今後の職業選択や進路選択に生かしてくれることを期待しています。
募金活動に関する報告
1月22日(月)から26日(金)にかけて、能登半島地震にかかる義援金のための募金活動を行いました。生徒、職員、PTAの善意により、40540円集まりました。
集まった義援金は、えびの市社会福祉協議会から日本赤十字社を通じて被災地へ送られ、被災地の方々の生活を支援するために活用されます。
たくさんのご支援、本当にありがとうございました。
寄付金をいただきました
1月19日(金曜日)に、第32回卒業生の皆様の代表2名が来校され、還暦の同窓会で集まったお金を寄付してくださいました。寄付金は、子どもたちのためになるように使ってくださいと言うことでしたので、大切に使わせていただきたいと考えています。
本当にありがとうございました。
腐葉土づくりに取り組んでいます。
「令和5年度循環型社会を実現する環境教育推進事業」に係る取組の1つとして、腐葉土づくりに取り組んでいます。本校には樹木が多く、落ち葉の片付けに困っていましたが、それを何とか再生利用できないかと考え、コンポストを購入し、取り組むことにしなりました。寒い中、生徒たちが落ち葉を集め、コンポストに入れる作業をしてくれています。初めての取組でうまくいくか分かりませんが、生徒たちは4Rへの意識が高まると期待しています。
第3回家庭教育学級を開催しました。
12月19日(火)に、真幸中学校図書室において、今年度3回目の家庭教育学級を開催しました。今回のテーマは「人権学習」であり、宮崎市のLGBT交流会「レインボービュー宮崎」の皆様にお願いして、「多様な性(LGBTQ)と人権~それぞれの立場で「今」できることとは~」という内容でご講演いただきました。
今回初めて真幸中学校区内の真幸小学校、岡元小学校との合同開催で実施して、校種を問わず、校区内すべての保護者の皆様とともに、人権についての学習が深まったと思います。ご講演いただきました講師の皆様、本当にありがとうございました。
性に関する教育を行いました。
本校では、12月に全学年の学級活動で性に関する授業を行っています。今年度は、12月18日以降の週に全学年で性に関する授業を行いました。
1・2年生は、みやざき被害者支援センターの方に来校していただき、性暴力や性暴力被害にあわれた方の話、さぽーとねっと宮崎の支援内容について詳しくお話していただきました。
3年生は、「男女のかかわり」について、恋や愛の違いや今後の生き方、交際についてグループで話し合い、考えました。3月にも2回目の授業を行う予定です。
どの学年も、自分や相手を大切にすること、性に関して適切な意思決定や行動選択について考える良い機会となったようでした。
性に関する教育については、学級活動以外に保健体育科の授業でも全学年行っており、1年を通して学んでいます。
生徒会が4R活動に取り組んでいます。
「令和5年度循環型社会を実現する環境教育推進事業」に係る取組の1つとして、ペットボトルのキャップとインクカートリッジを集める活動を生徒会が行っています。ペットボトルのキャップは「エコキャップ運動」に取り組む社会福祉協議会に、インクカートリッジは「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の一環として郵便局に届け、再利用を図ります。
生徒会役員は、生徒が登校する前に登校し、生徒玄関で呼びかけを行ってくれています。その甲斐あり、たくさんのキャップやインクカートリッジが集まってきています。活動に取り組む生徒会役員、趣旨を理解し協力してくれる生徒たちには本当に感心します。
今年も素晴らしい門松が完成しました!
12月14日(木曜日)に、PTA役員の皆様の協力により、正門前に門松を設置しました。当初は15日(金曜日)に作業をする予定でしたが、天気が崩れる予報が出ていたため、1日前倒しで実施していただきました。急な変更で参加者は少なかったですが、とても立派な門松が完成しました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
近くを通られる際は、ぜひご覧ください。
命の大切さを学ぶ教室を実施しました
12月6日(水)に、くまもと被害者支援センター 自助グループ「さくらの会」の代表をされている米村州弘さんにお越しいただき、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
米村さんは、次女の智紗都さんを2003年に犯罪被害により亡くされており、智紗都さんの生きていた証を少しでも残したいという思いから講演活動をされています。
講演をとおして、大切な家族や友人、自分自身の命の大切さを考えるとともに、スマホやインターネットの使い方についても考えさせられました。
学校便り(11月号)について
配布文書の中に、「学校便り(11月号)」をアップしました。
「ひなた場」を実施しました。
11月16日(木曜日)に、宮崎県キャリア教育支援センターの長友さんをコーディネーターにお迎えし、飯野高校生と語り合う「ひなた場」が行われました。
飯野高校からは13名の高校生が来校し、9班に分かれて対話を行いました。
少し年上の先輩と互いの人生を語り合うことで、自分自身の将来について考えるきっかけになりました。
特に、高校生と1対1で語り合う活動や高校生のこれまでの経験をまとめた人生紙芝居を聞く活動では、高校生の活き活きとした姿に中学生もよい刺激を受けることができました。
高校選択に向けて大事な時期を迎える3年生にとって、学びの多い時間となりました。
「税についての標語」で表彰されました
11月16日(木曜日)に、ガーデンベルズ小林で、「税についての標語」表彰式が行われました。本校からは、2年生の小屋敷さんが、「小林間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。
寄付金をいただきました。
11月15日(水曜日)に、昭和37年度卒業生の皆様の代表の方々が来校され、喜寿の同窓会で集まったお金を寄付してくださいました。
以前お知らせしましたが、同窓生の皆様とは10月27日(金曜日)に交流会を開催しました。本校生徒たちはもちろん、同窓生の皆様にもとても喜んでいただけたそうです。
今回の寄付金は、生徒たちのために大切に使わせていただきたいと考えています。本当にありがとうございました。
昭和37年度卒業生との交流会を開催しました
10月27日(金)6校時に、昭和37年度卒業生との交流会を行いました。
この会は、昭和37年度卒業生が喜寿の同窓会を行う際に、中学生と交流したいという申し出があり、学校で日程調整等を行い、実現しました。
当日は、91名の卒業生が参加してくださり、「えびの市の今と昔」の講話と、中学生、卒業生による意見交換会を行いました。本講生徒数は91名ということで、人数の多さに生徒はびっくりしていました。
意見交換会では、在校生、卒業生が10の班に分かれて、自己紹介のあと昔の真幸中の話を聞いたり、ジェスチャーゲームをしたりして、各班工夫して盛り上がっていました。
本校生徒にとってとても貴重な体験になったと同時に、卒業生の方々からもたくさんの感謝の言葉をいただき、とてもよい行事になったと思います。
▼同窓会長挨拶 ▼講話「えびのの昔と今」 ▼交流の様子
▼交流の様子 ▼交流の様子 ▼お礼の言葉
文化発表会が行われました
10月21日(土)に文化発表会が行われました。今年度は観覧者の制限もなく、真幸地区体育館で開催しました。
内容等は以下の通りです。
●国語弁論:各学年代表3名の生徒が発表しました。「一人一人の価値観を受け入れてくれる世の中に!」「戦争が終わっても苦しむ人がいる。語り継いでいきたい。」「人権を尊重するためには、認めあい、楽しく過ごす」など、メッセージ性のある内容でした。
●英語暗唱・弁論:西諸英語暗唱・弁論大会に出場した2名の生徒の発表でした。流ちょうな英語が素晴らしかったです。
●展示作品紹介:各学年や教科作品の展示内容を発表しました。なお、展示作品は、11月10日まで校内に展示してあります。
●合唱コンクール:学年対抗で実施しました。どの学年もレベルが高く、接戦でした。最終的には、3年生が意地で勝利をつかみ取った感じでした。西諸音楽大会でも素晴らしい歌声を響かせてくれると期待しています。
●各学年発表:1年生は「障害者福祉体験学習」、2年生は「職場体験学習~これからの私たち~」、3年生は劇「二十年後の同窓会」を発表しました。どの学年もえびの学で学んだことをよくまとめ、しっかりと発表していました。また、3年生は、学習内容を「劇」という形で、脚本もオリジナルで作成し、観覧者に感動を与えていました。
▼日本語弁論
▼英語弁論 ▼展示
▼合唱コンクール
▼学年発表
学校だよりを更新しました。
「配付文書」の中の「学校便り」の中に、10月27日号をアップしました。
明日(10/21)は文化発表会です。
10月21日に予定通り文化発表会を行います。内容は、日本語・英語弁論や合唱コンクール、各学年の学習成果発表などです。本日10月20日は、会場の準備が着々と進んでいます。
寄贈品のお知らせ
第16回卒業生の方から、今回喜寿の同窓会を開催するにあたり、学校に保管してあった第3回卒業生(昭和25年3月卒業)寄贈の鐘のつるし飾り台を寄贈していただきました。この鐘は、約70年前には学校のチャイムとして活用されていたそうです。玄関に設置してありますので、ご覧になりたい方は遠慮なくお立ち寄りください。
2学期が始まりました・・・
10月11日(水)は2学期始業の日でした。朝晩の風が冷たくなり、中間服で登校した生徒が多かったです。学期の変わり目とともに、季節の変わり目を感じました。
始業式では、各学年の代表生徒が、次のような抱負を発表しました。
1年生代表
勉強方法を工夫しながら特に英語をがんばりたい。
バドミントンで「勝つ」ことを目標にがんばる。
生徒会役員として、公約の実現を目指す。
2年生代表
学校行事を楽しいものにしたい。
得意教科と不得意教科の差が激しいので、苦手な英語をがんばる。
規則正しい生活をして、家庭でも集中して勉強に取り組む。
3年生代表
志望校に合格してうれし涙を流すために勉強をがんばる。
合唱や文化発表会の発表など、クラス全員でたくさんの思い出をつくりたい。
最高の卒業式にしたい。
ほとんど原稿を見ず、立派な発表でした。
その後、校長先生が「勝負の2学期」ということで、次の2つのお願いをされました。
① いろいろなことに全力投球!
~ 勉強との両立、優先順位を考えながら・・
② あいさつのレベルアップをしませんか?!
~ あいさつで地域の方々や学校に元気を与えてほしい
生徒たちにとって有意義な2学期になることを期待します。
1学期が終わりました。
10月7日は1学期終業の日でした。午前中は通常通り授業を行い、午後から清掃、生徒会認証式、終業式、学級活動を行いました。
生徒会認証式では、新・旧生徒会役員1人1人に感謝状・認証状を校長先生から手渡されました。その後、旧生徒会役員1人1人にあいさつを行ってもらいました。あいさつでは、自分自身の反省や、協力してくれた生徒に向けての感謝のことばなどをはっきりと述べていました。旧役員は、この1年間、自分の役割を自覚し、精一杯活動してくたと思います。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。今後は新体制でのスタートです。新役員の皆さん、真幸中のリーダーとしてがんばってください。
終業式では、最初に、各学年代表生徒が1学期の反省を発表しました。
1年生代表:目標としていた返事をすること、自分のしたいことに挑戦することは実践できた。特に、生徒会役員に立候補できたことがよかった。
2年生代表:日々の勉強や漢検に向けての取組、部活でのポジションを覚えること、体育大会での放送係やリレー・団技など、たくさんのことに頑張れた。
3年生代表:一瞬一瞬を全力で頑張った体育大会が心に残った。同時に、人をまとめることの難しさを学ぶことができた。2学期は勉強して、実力テストの結果をあげることを目標に頑張りたい。
3人ともほとんど原稿を見ずに、自分のことばでしっかりと発表できました。とても素晴らしかったです。その後、校長先生が「自分たちで主体的に考えながら、よりよくしていこうとする雰囲気はありますか?」と問いかけられ、大谷選手の例に触れながら話をされました。生徒たちは真剣なまなざしで話を聞いていました。
終業式後、理科の自由研究や地区英語弁論暗唱大会、地区中学校秋季体育大会などたくさんの表彰や、夏休みに実施されたボランティアに対してえびの市社会福祉協議会からいただいた参加証の紹介など行いました。生徒たちの頑張りが評価されて、とてもうれしいです
短い秋休みですが、1学期の振り返りをしっかりと行い、目標をもって2学期をスタートさせてほしいです。
▼生徒会認証式 ▼1学期の反省を発表する生徒 ▼校長先生のお話
▼表彰の様子
西諸県地区中学校秋季体育大会が行われました
9月24日、30日、10月1日に西諸県地区中学校秋季体育大会が開催されました。1,2年生主体となって初めての中体連主催の大会でした。どの部も人数が少ない中、普段の練習の成果を十分発揮し、精一杯がんばっていました。今回の大会の反省をもとに、今後さらに成長してくれることと思います。
■■■ 結果 ■■■ (★は県大会出場)
【部活動】
女子バレーボール部
予選リーグ 真幸1-2飯野、真幸0-2髙原 惜敗
女子バスケットボール部
真幸12-60野尻 真幸17-79小林飯野髙原 3位
野球部(三松中・野尻中と合同チームで出場)
準決勝 真幸・三松・野尻7-0細野
決 勝 真幸三松野尻3-4飯野 準優勝★
【社会体育】
陸上
2年男子100m1位 増田さん★ 2位 境内さん★
2年男子200m1位 西堂さん★ 2位 松元さん
2年4×100mリレー 6位
1年女子100m2位 小屋敷さん★
バドミントン
男子団体 総当たりリーグ 2勝1敗 2位★
女子団体 総当たりリーグ 4位
男子個人シングルス 優勝 尾園さん★ 他の選手は準々決勝までに惜敗
男子ダブルス 3位 吉満・山毛ペア★
女子ダブルス 3位 山之口・二見ペア★ 4位 坂元・福留ペア★
剣道
女子個人戦 予選リーグ 惜敗
鑑賞教室を行いました
9月29日に鑑賞教室を行いました。今年度は村上三絃道の方々に来校していただき、津軽三味線スクールコンサートを実施していただきました。
前半は「風が運んだ日本のメロディー」(日本各地の民謡等)やふるさとの民謡など、たくさんの曲を披露してくださいました。また、後半は、人気の話題曲や和楽器体験コーナーなど、生徒たちが楽しむことのできるプログラムでした。
普段の生活では津軽三味線に触れることのない生徒にとって、とても迫力のある演奏や歌唱など、心に残ったと思います。本当にありがとうございました。
第2回家庭教育学級を開催しました。
9月26日(火曜日)に、第2回家庭教育学級を開催しました。今回は、えびの市生涯学習人材バンクに登録されている宮田慶子氏を講師として、アロマテラピー講座「アロマディフューザー」を開催しました。
講座では、講師の先生の説明のあと、ドライフラワーやソラフラワー、アロマストーンをケースの中に丁寧に並べていきました。また、紙粘土を使って花びらを手作りし、ケースの中に並べました。最後に、アロマオイルを使って自分の好みの香り付けを行い、、作品が完成しました。
今回は、児童生徒も参加対象としたため、たくさんの方に参加していただきました。親子で協力して作品づくりに取り組む姿も見受けられ、とても有意義な講座となりました。
なお、完成した作品は、「田の神さあ産業文化祭」に出品する予定です。ぜひ会場でご覧ください。
生徒会役員選挙が近づいてきました
9月14日(木曜日)に生徒会役員選挙が行われます。今年度は、1年生6名、2年生7名の計13名が立候補しました。今週に入って選挙運動も始まり、毎朝早くから、生徒玄関付近で選挙運動を行っています。
今年度は各学級からの立候補者数の上限をなくしたところ、たくさんの生徒が生徒会役員に立候補してくれて、本当に頼もしいです。当選するのは各学年2名ですが、全員が今後の真幸中を支え、発展させる中心人物としてがんばってくれると期待しています。
なお、3年生3名が選挙管理委員として、ポスター掲示や投票箱の作成などの準備をがんばっていることも併せて報告します。
1学期後半がスタートしました
8月28日(月曜日)から1学期後半がスタートしました。
夏休み中に大きな事故や問題行動の報告もなく、久しぶりに生徒たちの元気な姿が見られ、学校に活気が戻ってきました。
1校時に行った全校集会では、各学年の代表が夏休み以降にがんばりたいことを発表してくれました。
1年代表「言われる前に自分から行動する」「積極的に声をかけ合い、まとまった学級にする」
2年代表「テスト勉強をがんばる」「部活動をがんばる」「文化発表会の歌の練習をがんばる」
3年代表「諸テストに向けて学力を上げる」「合唱コンクールの練習をがんばり、納得した発表にしたい」「文化発表会の学年発表をがんばる」
どの生徒も、原稿をほとんど見ずに、自分のことばで伝えていました。とても素晴らしい発表でした。
最後に校長先生が話してくださったとおり、生徒たちがお互いによりよい関係をつくり、「限界突破」を目指してほしいと思います。
なお、学校がスタートするにあたり、8月27日(日曜日)にPTAの方々が奉仕作業を行ってくださいました。学校がすっかりきれいになりました。本当にありがとうございました。