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学校からのお知らせ

感染症対策強化週間です。

    夏休みが終わり1週間が過ぎようとしています。えびの市内での新型コロナウイルス感染者急増に伴い、学校ではこれまで以上の感染症対策を実施しています。朝は靴箱での職員による検温から1日がスタートし、放課後は全職員で分担して消毒作業に取り組んでいます。また、一昨日は、保健室の隣の相談室を「第2保健室」として整備しました。発熱・風邪症状の生徒とそれ以外の生徒をそれぞれ別の部屋で対応するためです。
 学校でも全職員で協力して、感染症対策に取り組みますので、各家庭での感染症対策にご協力ください。特に、現在は下校時刻が早く、部活動も中止となっています。感染症対策のための措置ですので、生徒たちは不要不急の外出を控えるように家庭でご指導をお願いします。


夏休み明け集会を行いました。

 1校時に夏休み明け集会を行いました。今回は、感染症対策のために、ZOOMによるオンライン集会の形で実施しました。少人数教室を配信スタジオとして設営し、そこから各教室の生徒たちに向けて、代表生徒の話や職員の話などを配信しました。
 各学年の代表生徒は、夏休みの反省と今後の抱負を発表しました。「友達と協力して学校の行事に取り組みたい」「英単語を書けるようになったり、計算ミスを減らしたりしたい」「どんなことにも疑問をもち、自分の考えをしっかりもちたい」「自分の決めたことを最後までやり遂げたい」「効率のよい勉強法を探したい」「体調を崩さずに生活したい」など、自分の考えをしっかりと発表してくれました。これらのことが実現するように頑張ってくれると期待しています。

※これからの社会を生き抜くためには、コミュニケーション力がとても大切です。自分の考えをまとめ、人前ではっきりと述べ、相手にわかりやすく伝えることができるような生徒を育成するためにも、このような発表の場を今後も設定していきます。

1学期後半がスタートしました。

    夏休みが終了し、1学期後半がスタートしました。宮崎県では「緊急事態宣言」の延長や「まん延防止等重点措置」の対象地域として指定されるなど心配な面もありますが、生徒たちは元気よく登校してきました。
 今日から2週間、真幸中は「感染症対策強化週間」を設定し、これまでの感染対策の徹底に加え、さらに強化した取組を実施していきます。その一環として、今朝も登校してくる生徒たちに対して靴箱で検温、および、消毒指導を行いました。できるだけの対策を全職員で講じていきます。
 1学期後半もよろしくお願いします。

えびの市社会福祉協議会主催のボランティアに参加しました。

    7月28日(水曜日)に、えびの市社会福祉協議会主催のボランティアが行われました。今回のボランティアは、「みやざきボランティア体験月間」に合わせて企画された「お年寄りの困りごとお助け隊」であり、本校生徒19名が参加しました。
 当日は30℃を超える猛暑の中、生徒たちは地域の高齢者宅での草取りや、福祉施設での窓ふき作業にとても熱心に取り組んでいました。終了後には、「喜んでもらえて嬉しかった」、「達成感があった」、「ありがとうと言われて嬉しかった」、「今後も積極的に参加したい」等の感想を述べていました。
 えびの市社会福祉協議会の皆様には、本校生徒たちにこのような機会を与えていただき、誠に感謝しております。