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学校からのお知らせ

ジェンダー平等の学び(1年)【7月8日(月)】

 「性別にかかわらず、一人ひとり違っていて、多様な存在であること。」、「性別に関わりなく人それぞれに個性や能力があることに気づくこと。」、「自分を大切にし、他者も大切にするアサーティブ・コミュニケーションの代表的なスキルである『Iメッセージ』を知ること。」を目的として、鹿児島市から講師を招き、ジェンダー平等の学び(男女共同参画講座カリキュラム)が行われました。

 講話や活動を通して、生徒は、自分や他人の大切さについて、色々なことを感じたようです。その一部を紹介します。

○ 全員が同じだろうという考えの同調圧力で、違うことを他人に見せずらくなることは、実際によくあることで、同調圧力が発生する場面を作らないようにしたいと思った。

○ 考えを共有したときに、相手の考えをYOUメッセージで押しつぶすことなく、Iメッセージで受け止めることの大切さを知ることができた。

○ 自分と他人の違う部分を理解することの大切さを改めて深く感じた。

○ 同じ指示ではあるが、全員が違う絵を描くことは、当たり前のことだと感じた。そして、同じ絵を描いて欲しいときには、指示の仕方を工夫することが必要だと感じた。

講座1

2活動

3講座

4講座

 

第2回高等学校説明会(2年3年)【7月5日(金)】

 先週に引き続き、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。

今回は、飯野高等学校、小林高等学校、小林秀峰高等学校、小林西高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。

 そして、5つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生方から、お話をいただきました。

 前回同様、生徒は真剣にお話を聴き、自分の進路について良い機会を与えていただきました。

 参加された保護者の皆様も、ありがとうございました。

飯野高等学校普通科

 

飯野高等学校生活文化科

 

小林高等学校

小林秀峰高等学校

 小林西高等学校

 

薬物乱用防止教室【7月1日(月)】

 たばこ・飲酒・薬物などによる心身の健康への害や自己形成に及ぼす影響について理解し、薬物に対する認識を高めることを目的として、薬物乱用防止教室が行われました。

 学校薬剤師を講師として招き、たばこの害や違法ドラッグの危険性、オーバードーズの意味や具体的な問題などについて学ぶことができました。

 また、カフェインやエナジードリンクなどの適切な摂取についても知ることができました。

 生徒は、人事と捉えずに身近なこととして捉え、自分の身は自分で守ることについて考える良い機会となりました。

薬物乱用防止教室

 

高等学校説明会(2年3年)【6月28日(金)】

 今後の進路選択の一助とするために、2年生と3年生を対象として、高等学校説明会を行いました。

 今回は、日章学園高等学校、宮崎日本高等学校、宮崎第一高等学校、宮崎学園高等学校から先生方を招いて、お話をいただきました。

 当日は、4つの部屋に分かれて前半(30分)、後半(30分)ずつ、各高等学校の先生からそれぞれの学校の特徴のお話をいただきました。

 生徒は、真剣に取り組むことができました。

宮崎学園高等学校

宮崎第一高等学校

宮崎日本大学高等学校

日章学園高等学校

 

手話講座(1年 福祉体験学習)【6月28日(金)】

 手話に興味をもつとともに、聴覚障がいについて考え、誰もが安心して過ごすことができる社会の実現について考えさせることを目的として、手話講座を行いました。

 当日は、えびの市から4名の講師をお招きし、実際に手話を交えながら、コミュニケーション手段の1つである手話の良さを体験することができました。

手話講座1

手話講座2