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★日常★

秋季中体連の結果

秋季中体連が行われました 10月1~3日 
 10月1日~3日に行われた西都児湯地区秋季中体連大会で、女子バレー部が準優勝と大活躍しました。初戦は会場校の唐瀬原中でしたが2-0のストレート勝ち、2回戦の三納・妻連合チームにも2-0、準決勝の都農中にも2-0で勝ち県大会出場を決めた上で、九州大会常連校の上新田中と対戦しました。惜しくも敗れましたが、強豪を相手に20点をとるなど大健闘でした。
 他にも、女子ソフトテニス部の上米良・勢井ペアがベスト16、バドミントンの橋口慶到さんがベスト4でそれぞれ県大会出場となりました。県大会でもぜひ頑張って欲しいと思います。
 また、敗れはしましたが、野球部やサッカー部、ソフトテニス団体戦、バドミントンの女子個人戦も、それぞれ穂北中らしい高いパフォーマンスを見せてくれました。今後の成長を期待しています。

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第1学年総合的な学習の時間


第1学年総合的な学習の時間 10月1日(金) 
 本校で10月16日(土)に計画している学習発表会に向けた事前学習として、1年生を対象に、株式会社宮崎放送(MRT)とオンラインで結び、廣末圭治アナウンサーに講座をしていただきました。
 講座では、相手に上手に情報を伝える方法や心構え、また自己表現をする上で大切なことなど、大変意義のあるお話を御教授していただきました。学習発表会での発表に留まらず、進路実現への意欲付けや地域に貢献する態度の育成に活かすことができる大変充実した内容でした。
 コロナ禍ということもありオンラインで実施しましたが、普段馴染みのあるアナウンサーと生でやりとりができたことにも生徒も満足していました。




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秋の花を活けていただきました

秋の花を活けていただきました 10月4日(月) 
 横山先生が来校してくださり、久しぶりに花を活けてくださいました。今回は秋の花ということで、りんどう、菊、ススキ、木苺で、秋を演出してくださいました。ありがとうございました。
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臼太鼓の神籬を修繕

臼太鼓の神籬を修繕しました 10月4日(月) 
 穂北中では、下水流地区に伝承されている無形民俗文化財・下水流臼太鼓踊の継承を兼ね、毎年、体育大会や穂北まつりなどで臼太鼓踊を披露しています。そのうち3年生を中心とする16人は、地区の保存会から寄贈していただいた本物の神籬(ひもろぎ)を担いで踊っていますが、和紙や竹などで作られているひだの部分が変色したり傷んだりしてきたたため、定期的に一定数を修繕しています。
 現在は、市内の平郡地区にある伊藤建具店が唯一、修繕を請け負ってくださっていますが、今回も本校のひもろぎの修繕をしていただきました。すべて手作業の修繕で高度な匠の技が求められる修繕作業ですが、立派に修繕していただき真新しい神籬に生まれ変わって学校に戻ってきました。これからも大切に使っていきたいと思います。
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秋季中体連の激励会を実施

秋季中体連の激励会を実施しました 9月29日(水) 
 10月1日(金)から中体連秋季大会の地区予選が始まります。それに向けた選手激励会を、9月29日(水)に実施しました。各部活動のキャプテンから力強い決意表明がなされました。
 コロナ禍で十分な練習ができていない中での大会となりますが、各自が持てる力を発揮して活躍してくれることを期待します!
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英検に向けた取組

英検に向けた西都市の取組 9月28日(火) 
 西都市では、生徒たちの英語力向上のため、英検試験に向けた生徒支援事業が行われています。宮崎国際大学の学生さんが各中学校に来てくださり、放課後、英検受験対象者に課外授業を行ってくださっています。とてもありがたい制度です。受検者の皆さん、ぜひ頑張って資格取得をしてください。
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英語暗唱・弁論大会がんばりました

英語暗唱・弁論大会に2名が出場 9月22日(水) 
 9月22日、西都原考古博物館ホールを会場に、西都・西米良地区の中学生英語暗唱弁論大会が開催されました。
 本校からは、3年生の早田凪沙さんと橋口千里さんの2名が、暗唱の部に参加しました。2人は、体育大会リーダーや生徒会長と大変忙しい中、英語の暗唱にもエントリーしました。加えて2人のスピーチの内容は、早田さんがマザーテレサのノーベル賞受賞のスピーチ、橋口さんがヘレンケラーのスピーチと、かなり高尚な内容に挑戦していたので驚きました。
 残念ながら入賞は逃しましたが、2人の挑戦に拍手を送りたいと思います。
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新聞に掲載されました(郷土PR看板)

宮日新聞に掲載!郷土PR絵画看板 9月19日(日) 
 夏休みに1・2年の女子生徒5名が制作してくれた郷土PR絵画看板を、本館東側の校舎壁面に設置しましたが、このことが宮日新聞に掲載されました。
【記事概要】
 西都市・穂北中の校舎外壁に、臼太鼓踊など地域の文化財を描いた90✕180cmの大作絵画3枚が掲示された(=写真)。秀逸な出来栄えで来校者らを魅了している。
 学校の「顔」となる彫刻などの美術作品がないことに気付いた伊東泰彦校長が、絵が得意な1・2年の女子5人に政策を依頼。夏休みに5日かけてペンキで描いた。
 踊りの躍動感まで巧みに表現され、教員らは「見た人から次の制作依頼があるかも」。5人は乗り気で「甘いものの差し入れがあれば…」と育ち盛りの女子らしくPR。
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郷土PRポスター作りへの挑戦

郷土をPRするポスター制作に挑戦します 9月16日(木) 
 穂北中ではこのたび、郷土・穂北(西都)をPR発信するポスター制作に全校生徒でチャレンジすることにしました。
 この取組によって、郷土のPRはもちろんですが、生徒たちの「郷土愛」「地域の未来づくりへの当事者意識」、「頭の中の考えやイメージを翻訳してアウトプットする力」などを高めたいと考えています。9月16日の6校時に、伊東校長から全校生徒に向けてオンラインでの特別授業(道徳「郷土愛」)が行われ、ポスター制作へのスキームが示されました。
 この後は、来週にかけての国語の時間で「キャッチコピー作成」を行い、それを受けて再来週に技術の時間で「ポスター原画制作」が行われる予定です。教科を横断するクロスカリキュラムでの学習活動となりますが、どんなポスターができるか楽しみです。穂北中生の知性と感性を結集し、良い作品を制作してください。
 ▼ポスター用の素材写真(一部)

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5教科グランプリの結果

R3第1回5教科グランプリの結果 9月15日(水) 
 穂北中では、夏休みと冬休みの長期休業明けに、出題範囲の決まった基本問題に全校で取り組む「5教科グランプリ」という取組を行っています。今年も第一回のグランプリを夏休み明けに実施し、成績優秀者の表彰を9月15日に行いました。
【満点賞】長谷川椿さん(3年)、黒木柚稀さん(1年)
【第3位】橋口和真さん、橋口珠奈さん、橋口千里さん(3年)
よくがんばりました。おめでとうございます。

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