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- 伝統芸能・下水流臼太鼓しもずるうすだいこ - 学校の合言葉
生け花を活けていただきました! 9月12日(月)
今月も横山先生が来てくださり、9月の生け花を活けてくださいました。玄関がとても華やいでいます。ありがとうございます。
合唱コンクールの練習をスタート! 9月12日(月)
本校では、10月8日(土)に実施する「学習発表会」の中で、合唱コンクールも行います。
今年は音楽科の鬼塚先生が常勤でいらっしゃいますので、実行委員会の生徒とともに準備を進めていただき、先週からいよいよ練習が始まっています。コロナ感染対策を講じながらも、合唱を通して得られる様々な学びを体感して欲しいと思います。放課後に設定された練習時間を有効活用し、どのクラスも頑張って欲しいと思います。
児玉久右衛門の偉業を絵本化! 8月22日 宮日新聞
本校の文化系ボランティアサークル「フリースタッフ」が1月に作成した紙芝居「江戸からの贈り物」が絵本になりました。紙芝居を見た主任児童員の小島貴代子さん(本校の学校評議員でもあります)が、この紙芝居をもっと幅広く地域や西都市の方々に普及させたい…という思いで、地域の方々に呼び掛けて寄付金などを集め、鉱脈社から絵本にして発行したのです。7月5日に穂北支所で紙芝居の読み聞かせとともに絵本の贈呈式が行われ、その様子が宮日新聞の記事に掲載されました。
ピアサポートの授業を実施! 8月31日(水)
昨年度より本校は、県教委のピアサポート事業の指定校になっています。仲間意識や多様性を受け入れる感性を醸成するため、様々な活動を行っていますが、この日は性の多様性について考える直接的な授業が行われました。佐土瀬先生が企画した授業を、各学級ごとに同じ内容で、佐土瀬先生(1年)、後藤先生(2年)、神崎先生(3年)がそれぞれ行ったのですが、ほぼ同じペースで完成度の高い授業が進んでいく様子に驚きました。生徒たちも小集団や全体で主体的・対話的に学びを深めており、こうした学習の積み重ねが穂北中の雰囲気を支えているのだな…とあらためて感じました。
英語暗唱弁論大会が開催されました! 8月30日(火)
8月30日、西都・西米良地区の英語暗唱弁論大会が西都原考古博物館ホールで開催されました。
本校からは、3年生の濵砂陽和くんと2年生の黒木柚稀さんが出場しました。惜しくも入賞はできませんでしたが、スピーチの内容や感情のこめ方などに、二人の成長を感じました。
濵砂くんはアマゾンの創業者・ジェフベゾス氏がプリンストン大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。ベゾス氏は、思い出深い祖父の言葉「賢くなるよりも優しくなることの方がずっと難しいのだよ」を契機に、与えられた才能とそれを生かしていく「選択」について含蓄あるスピーチをしています。
黒木さんは、歌手のテイラースウィフト氏がニューヨーク大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。テイラー氏は芸能生活や学生生活の中で習得した人生の知恵について、感動的なスピーチを行っています。
二人の選択したスピーチの内容にとても感動しました。10/8学習発表会での更なるブラッシュアップとこれからの飛躍を期待します。
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