令和３年度の様子

８月２５日（水）、「令和３年度２学期始業式」が行われました。全校生徒が、大きな事故やケガもなく元気に登校してきました。
　始業式では、４名の生徒が「１学期の反省」と「２学期の目標」について発表しました。２学期は１年間の中で学校行事が多く行われます。また、３年生にとっては、中学校最後の学校行事になるものもあります。最高の思い出になるように、全力で取り組みましょう。

　

　

小中合同運動会の練習も本格的に始まりました。睡眠時間を十分に確保し食事もしっかりと取り、全力で練習に取り組めるようにしましょう。

　夏休みもあと少しで終了します。夏休み中は例年通り、生徒は学校に登校して「令和3年度小中合同運動会」（感染症拡大防止のため、今年度もメラリンピックは中止）に向けて、日々練習に励んでいます。練習前には、各団長が指揮をとり活動内容を全員に周知し、リーダー練習、団装飾、ダンス、小物作り、それぞれのリーダーが生徒をまとめ、楽しく練習・製作しています。

　

　

　

　８月６日（金）、高校１年生３名の卒業生をお招きしました。高校の様子、寮や下宿での生活などについて話をしてもらいました。

　在校生一同、久しぶりに先輩に会えて、終始笑顔が絶えない一方で、卒業生の３名は多少緊張も見られましたが、高校生らしくどんな質問も冷静かつ具体的に説明をしていました。

　特に、これからの進路を考える３年生にとっては、高校の様子を聞くことができ、とても充実した時間を過ごせました。卒業生の３名の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

 

　７月２０日（火）、１学期終業式を行いました。はじめに、５名の生徒が１学期の反省と２学期の抱負について発表しました。これまでの自分の取り組みを振り返り、今後に生かしていきたいという意気込みがとても感じられる発表でした。

また、校長先生からは、「節目を大事に」をテーマに、１学期の生徒の成長ぶりをたたえる話がありました。その後、学習面では夏休み中の課題の取り組み方、生活・健康面では夏休みの安全な過ごし方、保健面では熱中症と生活のリズムをくずさない事についての話がありました。

１学期は、保護者や地域の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。充実した夏休みを過ごし、２学期始業式に全校生徒が笑顔で登校してくることを、教職員一同待っています。

　

　

　

　

　７月１６日（金）、４校時に４回目となる米良太鼓の練習を行いました。本日は、指導者として濵砂　道太氏、黒木　靖隆氏より指導をしていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

３日間のあいさつ運動が終了しました。「あいさつ日本一」を目指す活動の一環として行いました。いつでも、どこでも、誰にでも、元気よく気持ちのよいあいさつができるようにしましょう。

　７月１４日（水）、西米良中学校OB濵砂　充伸氏より講話をしていただきました。今回の講話で、村内外で働く様々な方の考えや生き方について学び、将来の進路の自己実現に向けた生き方について見つめ直すことができました。

　７月１４日（水）の朝、宮崎県中学校総合体育大会へ出場する選手に向けて、激励会を行いました。剣道部が男女ともに団体に出場するとともに、男子２名が個人戦に出場します。また、男子ソフトテニス部より２ペアが個人戦に出場します。

　県大会へ出場する生徒は、西米良中学校代表としての誇りを胸に、精一杯頑張ってほしいと思います。健闘を祈ります。

　

　

保小中一貫教育連携会議の活動の一環として、生徒会が中心となって計画し、本日から３日間、村所橋付近にて「あいさつ運動」がスタートしました。

１４日（水）１年生、１５日（木）２年生、１６日（金）３年生が、７時１０～３０分まで行います。

７月１３日（火）、村所小学校体育館にて「令和３年度メラリンピック小中合同結団式」を行いました。今年度のメラリンピックスローガンは「全身全霊　～最強の米良魂で勝利をつかめ！～」です。また、団色決定をするのに、小中合同ボールリレー（レクリエーション）を行い、大いに盛り上がりました。

これから、中学校・小学校それぞれでメラリンピックに向けて練習が始まりますが、各団の団長・副団長・リーダーを中心に、最高のメラリンピックを創り上げることができるよう、頑張ってほしいと思います。