令和元年度の様子

感動と感謝の立志式でした。

　２年生の発表（これからの抱負）






講演　　戸高美穂さん　「未来に羽ばたく君たちへ」
＆戸高さんによるフルート演奏（ピアノは田中美江さん）

保護者と職員による歌のプレゼント

全員で合唱

　昨日（１９日）、西米良村青年会主催で開催され、１・２年生が力走しました。沿道の方々が、知り合いの子どもたちが走って来るのを心待ちにされている様子に「子供は村の宝」という言葉を実感しました。豚汁の振る舞いや餅まきなどもあり、楽しいひとときでした。西米良村青年会の皆様、ありがとうございました。
















　餅まきの時、飛んでくる餅を見上げていると、上空には悠然と大きな曲線を描いて飛んでいる大きな鳥（鳶？）の姿がありました。その様子は大会を見守ってくれているようでもありました。
　　　初春の　餅まき見守る　鳶高し

　このところ、NHK宮崎放送局の方が西米良の暮らしを取材しておられます。西米良特産の糸巻き大根を取材する中で、学校給食にも使われているということで給食の様子を取材に来られました。テレビ取材の現場に居合わせることができたのもいい経験です。

　昨日（１３日・成人の日）、宮崎市内で開催され、本校の那須心美さん（２年）、黒木琉偉君（２年）、濵砂康生君（３年）が中学生区間を走りました。他の選手の方々もそうですが、この日に備えて寒い中で寸暇を惜しんで練習に励んでいたようです。お疲れさまでした。

　各学年代表による抱負の発表がありました。当然のことではありますが、受験目前の３年生、最上級生が迫った２年生、中学校生活のことがわかってきた１年生と、学年によって状況が随分と異なることを感じさせる発表でした。続いて、昨年と同様に「一日の計は朝にあり　一年の計は元旦にあり　一生の計は少壮にあり」という言葉を紹介して「中学生の今の時期が一生を左右するような大事な時期であること」を話しました。




　　　　　　　　　　　　　↓　校歌斉唱

　　　　　　　　　　　　↓　学習・生活面の指導