日誌

2019年12月の記事一覧

終業式・表彰

 2学期の終業式と表彰を行いました。明日から1月7日まで冬休みです。
 
        生徒代表による「2学期の反省」の発表










学期末(年末)大掃除

 今日と明日の清掃は、通常の清掃よりも時間を長くして学期末(年末)の大掃除です。普段はなかなか手が回らない場所も手分けしてきれいにします。自分で考えて、自主的によく動きます。2学期や今年が終わるという実感も湧いてきます。





災害時シュミレーション

 日本赤十字社宮崎県支部から講師をお迎えしてグループワークを行いました。趣旨は「災害に伴って避難する場合、持ち出すものは人や家族によって異なることを踏まえて事前に準備をすることの重要性を理解する」「準備ができていない場合は、物より命を優先することの重要性を理解する」などです。
                緊張をほぐすゲームをしています↓



      ↓ 持って行く物をグループで相談します ↓

 ↓ 話し合いの結果を発表します


校内の設営・掲示

 本校の設営や掲示物には、それぞれの職員の想いや創意工夫が込められていて、来校者にも好評です。一部ですが、現在の様子を紹介します。


   ↑ 入賞した作品の紹介             人権啓発(生徒会の掲示板)↑

         ↑ 先生のお進めの本                            ↑ 新刊コーナー

           ↑ 健康面からの啓発 ↑

  ↑ 米良太鼓のエピソード紹介      生活の中での英語、季節感もあります↑

選手団の結団式

 第10回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会の西米良選手団結団式が昨日(11日)の18時から基幹集落センターで行われ、本校からは那須翼君、黒木愛莉紗さん、黒木琉偉君、那須心美さん、濵砂康生君が参加しました。康生君は選手宣誓も行いました。
 大会は、1月13日(月、成人の日)に宮崎市で開催されます。今大会から中学生女子の区間が新設されましたので、一層盛り上がるのではないかと思います。プレッシャーもあるかと思いますが、自分のベストを発揮して走れることを願っています。寒い中で練習もあり、たいへんかと思いますので、みんなで応援しましょう。







新入生説明会

 昨日(10日)、村所小学校6年生と保護者を対象にした新入生説明会を実施し、学校からの説明や授業参観などを行いました。児童生徒同士は日頃からのつながりもあり、学校行事を一緒にすることもあるので和気あいあいとした雰囲気でした。
 今年は、中学1年生が「入学前ドキドキ解消新聞」(下の写真)を作ってくれたおかげで、子ども目線での不安や疑問、その対処法などが伝わったと思います。中学1年生にとっても「表現する」格好の機会になりました。
 小学校と中学校の違いはたくさんありますが、「生徒会活動に代表されるように、様々な場面で生徒が自ら考え、率先して活動する機会を意図的にたくさん設定している。」こともその1つだと思います。また、中学生には、「小学生に慕われ、憧れの存在であること」を期待したいと思います。







道徳の授業

 全校生徒で行う道徳の第2回です。障がいを乗り越えて、現在は東京大学の教授をされている福島智さんのエピソードをもとにして考えました。







参観日

 宮崎牛を食べた後の5校時は参観授業でした。いつもながら、忙しい中で多くの保護者に出席していただいて感謝しています。今回も年の瀬の慌ただしい時期にも関わらず、すばらしい出席率でした。また、男性(お父さん)の出席が多いことも嬉しい驚きです。

    ↓ 1年生(社会)        ↓ 3年生(英語)      

            ↓ 2年生(音楽)↓

宮崎牛

 宮崎県家畜改良事業団のご支援で県産牛肉を使った給食をおいしくいただきました。また、講話を通して、県産牛肉や西米良種牛センターについての理解を深めました。今回の給食で4kg、次回(12月18日)に6kg、合計10kgの牛肩ロースを小中学校でいただきます。おかげで楽しく食育ができます。関係者の皆様、ありがとうございます。






鑑賞教室

 昨日(2日)、本校体育館を会場にして「学校と地域を結ぶコンサート」が行われました。村所小児童と本校生徒、それに村民の方も鑑賞されました。生徒の感想文を読みますと、「三味線も種類によって外見や音色などの違いがあることがわかった」「三本の絃を巧みに操って音の高さや強さを変化させて表現しているところがすごかった」などの学びや感動があったようです。また、日本各地の民謡や西米良音頭、その他にも生徒が知っている曲を演奏していただいたり、生徒が阿波踊りを踊るという場面もあったりして楽しいひと時となったようです。村上三絃道の皆様、ありがとうございました。