日誌

学校の様子

恒富中学校のプライド 其の1

恒富中学校のプライド 其の1

 本校の下足箱の様子です。

どの学年・学級も靴のかかとがきちんと揃っており、とても気持ちが良いです。

本校の「誇り(プライド)」です。毎日靴を揃えて置く習慣のある生徒です。これからも続けていきます。

6月22日 総合的な学習の時間(1年生)

 1年生は総合的な学習の時間に「ふるさととつながろう」をテーマとして、のべおか振興の母と呼ばれる「野口遵翁」について学びました。

 講師として「野口遵」顕彰会 幹事長 生田邦昭さんに来て頂きました。生徒たちは真剣に話を聞いていました。

6月22日 教育実習生研究授業(社会)

 本日は2年2組で教育実習生研究授業が行われました。単元は「江戸幕府の成立と東アジア」についてでした。沖縄の郷土料理である「ケーブイリチー」を皮切りに「なぜ沖縄には昆布を使った郷土料理があるのだろう」という課題型の学習目標で授業が行われました。

 主体的・対話的な教育活動が入ってから、社会科の授業は一問一答形式から資料の読み取りや説明問題に変わってきています。そのため授業も知識詰め込み式から課題解決型へと変わっていたのでしょう。

 23日で教育実習生の実習期間は終わります。3週間長いようであっという間だったと思います。本当にお疲れ様でした。来年から教育現場で活躍することを期待しています!

6月21日 聞きトレ(全校文化・整美委員長)

 本日は聞きトレが行われました。発表者は全校文化整美委員長です。今回も新聞記事から気になるテーマを取り上げて行われています。テーマは「から揚げくん」についてでした。から揚げくんがいつできたか、そしてどのように改良していったかなど開発者のコメントが書かれた記事を基に話されました。身近なものが話題として上げられ、非常に興味がそそられる内容でした。

プールの授業が始まりました。

 今週からプールの授業がスタートしました。先週、各学年の体育でプール掃除を行い、とても綺麗になっています。プールの授業を通して、体の全身の扱い方や浮力・力の運動などの理科的観点を養っていきます。

 また、中間テストも始まっています。1年生にとっては、中学校生活初めてとなる定期テストです。小学校と違い、複数教科を集中して、広範囲に渡って行われます。少しずつテストの形式に慣れていき、計画的に勉強する習慣を身に付けていきます。