小中合同の活動

終業式

 7月22日(金)、1学期の終業式を行いました。
 校歌斉唱の様子です。


 はじめに代表児童生徒による発表が行われました。
 小学生の発表です。




 中学生の発表です。






 学校長の話です。


 全校児童生徒で校歌を歌いました。


 このあとは、県大会や九州大会に参加する中学生の推戴式を行い、その後、小学校と中学校に分かれて、夏季休業中の過ごし方に関する指導を行いました。

体育祭

 5月22日(日)に、晴天のもとで第3回北方学園体育祭を実施しました。


 5月2日の結団式から、本当に短い練習期間で準備を進めてきました。
 当日は、とても良い天気にも恵まれ、さわやかな五月晴れのもとで体育祭を実施することができました。
 中学生の入場行進です。




 小学生の団技です。


 保護者参加の競技です。


 本当に素晴らしい天気に恵まれました。


 たくさんのご来賓・地域・保護者の方が応援される中での体育祭です。幼稚園生、小学生、中学生が一丸となっての素晴らしい大会になりました。

避難訓練(火災)

 4月21日(木)、避難訓練を行いました。今回は火災に対する訓練です。


 雨天のため、避難先を体育館に設定しました。
 小学生は南校舎2階からの避難です。今回は玄関から校舎を出ました。


 中学生は北校舎からの避難です。


 避難場所で、人数の確認を行いました。


 係の先生からのお話です。


 教頭先生から、今回の避難についての講評がありました。


 今回は、火災に対する避難訓練を行いました。人命第一で行動できるようにするための大切な訓練でした。

第3回入学式

 平成28年度の入学式です。北方学園となって第3回目の入学式が行われました。


 小学1年生と中学1年生が入学してきました。今日からいよいよ全校児童生徒での生活が始まります。
 式前のようすです。
 小学1年生教室では6年生が読み聞かせをしています。


 みんなが席に着きました。


 中学1年生教室では、教科書等への記名を行っています。


 中学生も全員が揃いました。


 入学式の式場に新入生が入場します。










 小学1年生の代表児童に教科書が授与されます。


 新入生誓いの言葉を代表で中学1年生が行いました。


 小学6年生から歓迎の言葉です。


 中学3年生から歓迎の言葉です。


 新入生保護者を代表してあいさつがありました。


 会場の全員の拍手と吹奏楽部の演奏する音楽で、新入生が退場します。


 学級での説明のあと、記念撮影です。
 中学1年生です。


 小学1年生です。保護者も一緒に記念撮影をしました。


 明日からの学校生活でさまざまなことを体験し、学び、成長し、元気に過ごしてほしいですね。

明日は入学式

 入学式の準備をしました。明日は北方学園第3回入学式です。
 小学1年生と中学1年生を迎えるための準備をしました。


 小学5年生は中学2年生とペアを組み、小学6年生は中学3年生とペアを組んで活動しました。
 会場の設営もしっかりとできました。


 新入生を迎える教室です。(中学1年生の教室)




 明日の入学式から、今年度の全校児童生徒がそろいます。みんなで過ごす学校生活がいよいよスタートします。

始業式

 4月7日(木)、平成28年度第1学期の始業式を行いました。


 始めに、児童生徒代表作文発表です。
 小学生代表


 中学生代表


 中学生は、原稿をもたずに自分の言葉でしっかりと発表できました。


 発表児童生徒への拍手


 学校長の話




 校歌斉唱


 みんな元気よく歌います


 小学校と中学校の両方で大切にしたい「あいさつ」についての全体指導を行いました。


 このあと、小学校と中学校に分かれて集会を行いました。

新任式

 4月7日(木)、今年度来られた先生方をお迎えする「新任式」を行いました。


 新任の先生方の入場です。
 今日は7名の先生方をお迎えしました。


 お一人ずつ自己紹介をしました。


 歓迎の言葉です。代表の生徒が新しく来られた先生方を迎える言葉を伝えました。


 「これから1年間、よろしくお願いいたします。」


 このあと、引き続き始業式を行いました。

離任式

 今回の異動で北方学園を離れられる先生方の離任式を行いました。


 転・退職によって異動される方は9名です。
 (お一人は再任用で本校勤務となります。)
 お一人ずつ、お別れの言葉をいただきました。


 代表児童生徒からの贈る言葉です。


 花束贈呈


 校歌斉唱


 全校児童生徒が並んで、全員の拍手で会場から送りました。


 中学校を卒業した生徒も離任式に参加し、みんなで見送りました。

修了の日

 3月25日(金)、小中合同で修了式を行いました。
 開式の言葉は小学校教頭が行いました。


修了証は、小学1年生から順に代表児童生徒が受け取りました。
 (画像は小学2年生です)


 代表児童に学校長が修了証を手渡します。


 中学生です。(画像は中学1年生です)




 児童生徒の意見発表です。はじめは小学生です。




 続いて中学生です。原稿をもたずに自分の言葉で発表しています。


 中学生は、これまでも原稿をもたずに発表してきました。

 どの児童生徒もりっぱに発表することができました。

 発表した生徒に拍手が送られました。


 学校長の話です。




 校歌斉唱です。






 終わりの言葉は中学校教頭が行いました。


 このあと、個人表彰や団体校納が行われました。
 その後、小学校と中学校に分かれて全体指導を行いました。

文部科学大臣賞報告会の様子

 2月18日(木)に文化センターで行われた文部科学大臣賞受賞報告会の様子です。本年度12月に、本校関係の活動に対して文部科学大臣賞をいただきました。キャリア教育の取組に対する賞と学校支援地域本部活動に対する賞の2つの文部科学大臣賞を受賞しましたので、関係諸団体及び個人にその報告会が行われました。


 はじめに、総合支所長の山本武之氏が挨拶の中で2つの賞についての説明を行いました。キャリア教育に関する取組の例とボランティア活動の紹介をしました。


 来賓祝辞です。
 延岡市教育委員会 教育部長 穴井誠二氏です。


 延岡市議会 議員 佐藤勉氏です。


 活動報告です。
 小学校の活動についての報告は森が行いました。


 中学校の活動につての報告は佐保が行いました。


 学校地域支援本部事業については、コーディネーターの藤内さんが行いました。


 児童生徒の作文発表です。
 小学6年生と中学校生徒会役員が代表で発表しました。


 キャリア教育に関わっていただいた皆様に感謝状を贈りました。


 ボランティア団体の方々に感謝状を贈りました。




 児童生徒代表の感謝の言葉です。

 
 小学1年生から4年生はVTRでの参加です。




 最後に、学校長が謝辞を行いました。


 北方学園のキャリア教育に関わってくださった皆様、学校地域支援本部事業でボランティアとして関わってくださった皆様、本当にありがとうございます。これからも引き続き北方学園の教育活動へのご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

ふれあい合同作品展

 1月23日~25日、カルチャープラザのべおかのアートギャラリーにて「ふれあい合同作品展」が開催されています。本校からも、特別支援学級の児童・生徒が、絵などの作品を出展しています。
作品

 中学生は美術の授業、小学生は自立活動や生活単元学習の時間に、頑張って作成しました。
作品

作品

 この他にも児童・生徒の力作がたくさん展示されているので、是非足をお運びください。
作品

避難訓練(火災)

 火災に対する避難訓練を行いました。
 学級での説明、ビデオでの学習のあと、一斉に避難を行いました。


 ビデオでは、煙のまわりの速さ、一酸化炭素の特性から、低姿勢で避難することを学びました。
 避難の心得は「お・は・し・も」です。
  お・おさない
  は・はしらない
  し・しゃべらない
  も・もどらない


 人数の確認



 校長先生の話




 担当の先生からのお話


 大変寒い中での訓練でしたが、しっかりと参加できていました。

持久走・駅伝大会

 12月19日(土)に持久走・駅伝大会を行いました。風もほとんどない晴天のもとでの大会となりました。


 はじめにグランドで開会行事を行いました。その後、持久走大会です。


 実行委員長のあいさつです。


 学校長の話です。


 選手宣誓


 講師として、先輩である林田さんが来られ、一緒に走っていただきました。


 準備運動です。


 持久走。中学生です。


 持久走。小学生です。


 たくさんの方々が応援される中を走ります。


 講師の林田さんも走られています。


 駅伝の部です。小学5年生から中学3年生までの5名編成のチームです。全部で7チームが出場しました。


 PTAからぜんざいのふるまいがありました。














 体育館で、表彰と閉会行事です。


 持久走大会、駅伝大会、それぞれの選手やチームに表彰状が送られました。


 この後、持久走の完走者には完走賞が渡されました。
 北方学園となって初めての持久走・駅伝大会でしたが、PTAの方々のご協力もあり、大変すばらしい大会となりました。

鑑賞教室

 12月14日、県警察音楽隊による鑑賞教室が開催されました。
鑑賞教室

 まずは、「森のクマさん」のメロディーに合わせて、楽器の紹介がありました。それぞれの楽器の音色の違いがよく分かりました。
クラリネット

トロンボーン
 
 カラーガード隊によるダンスもありました。また、「ドレミの歌」では、幼稚園児を中心に、みんなで演奏に合わせて歌い、盛り上がりました。
鑑賞教室

鑑賞教室

 吹奏楽部の部員は、「南風のマーチ」と「さんぽ」を一緒に演奏しました。
吹奏楽部

吹奏楽部

吹奏楽部

吹奏楽部

 演奏を聴いて、自分も楽器を演奏してみたくなった児童・生徒がたくさんいました。警察音楽隊の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました!

小中音楽祭で歌ってきました

 今年も小学6年生と中学1~3年生の全員で市の小中音楽祭に参加し、合唱曲を2曲披露することができました。


 当日も、3校時に合同練習を行いました。
 はじめに、ピアノ伴奏・ドラム・ベースを担当する生徒から、児童生徒に決意発表とお願いがありました。


 その後、実行委員の進行で練習を行いました。


 文化センター会場で、入場前にすぐに整列するための練習もしました。




 体育館の前方と後方に分かれて、向かい合っての声出しも行いました。


 全員並んでの練習です。


 給食後にスクールバスで会場に向かいました。
 会場は、延岡総合文化センターの大ホールです。


 今年はドラムとベースが加わって、曲を盛り上げました。




 小中音楽祭に、北方の小学生と中学生が合同で参加するようになって3回目です。北方学園になる前の年から参加しています。毎回、歌と構成に工夫を凝らしてパワーアップしているように感じます。

合同音楽(前日練習)

 小中音楽祭にむけて合同練習を行いました。


 はじめに向かい合って発声の練習をしました。前回よりがんばっている生徒が増えていました。
 次に、ステージ前に並んで、みんなで合唱の練習をしました。


 一人ひとり、気持ちが入ってきました。


 合唱に対する気持ちが、姿勢にも表れてきます。


 小中音楽祭は、いよいよ明日です。子どもたちががんばって歌います。みんなの気持ちが一つになっていい合唱ができることを願っています。

合同音楽(小中音楽祭に向けて)

 今日の小中合同音楽(小6年~中3年)は、13日(金)に行われる「延岡市小中音楽祭」に向けての練習を行いました。


 今日は、合唱練習だけでなく並び方や入退場の練習を行いました。
 はじめに音楽科の先生から全体説明がありました。


 入場の練習です。


 今年もドラムセットを使います。


 ベースも加わりました。


 指揮に合わせて歌っていきます。


 先生方も見まもる中での合唱です。


 大人数の割に、声量が今ひとつでした。


 2曲目の伴奏者です。


 練習後に、学校長からアドバイスがありました。


 合同練習は前日と当日の残り2回となりました。みんなで心をひとつに合わせて、北方学園らしい合唱を発表できることを願っています。
 予定では、13日(金)の14:20あたりから合唱します。会場は延岡総合文化センターです。

合同音楽(小6~中3)

 清流祭の合唱コンクールに向けての練習が始まりました。
 はじめに合唱団編成とリーダーの紹介。その後、2組に分かれて全体練習やパート練習を行いました。


 今年も始まりました合唱です。
 チーム名は「トライアングル」と「ハッピーボイス」です。










 今日の練習の全体進行をした学芸委員会の二人です。

避難所でのルール

 先日の防災教室で話し合った「避難所でのルール」を書かれた用紙が掲示されました。
 内容をよく読むと、子どもたちらしい意見ですがとても大切なことが書かれています。


 次のような内容が書かれています。
 「避難所でのルール」
 ・静かにしよう
 ・人の気持ちを考えよう
 ・自分より年下の面倒を見よう
 ・みんなで生活するところをきれいにしよう
 ・早めに寝よう
 ・トイレ、シャワーはお年寄りや小さい子どもや体の不自由な人を優先しよう
 ・困っている人のお手伝いを積極的にしよう
 ・食べ物はみんなで分け合おう
 ・ゴミの処分は中学生が協力してしよう
 ・整理整頓をしよう

 このルールが使われることがない(災害にあわない)のが、本当はいいのですが。

第1回学校保健委員会

9月4日、第1回学校保健委員会を開催しました。

今年度の学校保健委員会のテーマは「食について知ろう」です。今回は、講師として、JICA九州国際協力アドバイザーである 富山隆志氏にお越しいただき、「自分たちと世界の人々」と題して講話をしていただきました。

保健委員会 

 始めに、食に関する世界の現状についてお話いただきました。食べるものがなく、やせ細った子どもや、1日中ゴミの中で生活している子どもの写真を見ました。
 一方、日本では毎日、店頭で売れ残った商品など、年間にして約2,000万トンもの食品が捨てられています。

講演 
 
 また、たこ焼きや鰻料理は日本食ですが、原材料はほとんどが外国産であること、日本の食料自給率は今後も低下していくと予想されていることについて、データを基にお話していただきました。
講演 
 
 生まれたのが、たまたま豊かな日本だったというだけで、もしかしたら、自分や自分の子どもが貧困や飢餓で苦しんでいたかもしれない。そのような意識をもって、世界に目を向けていきたいと感じる講演でした。
講演
 最後に、「半歩先の子どもの成長を想像して生活してみてください」というお話がありました。5年後、10年後を考えることは難しいですが、今日の晩ご飯については、皆さん何を作ろうかと今も考えていると思います。晩ご飯の献立を考えると同時に、子どもたちの少し先のことも考え、もし悩んでいる子を見つけたら、寄り添ってあげてください、ということでしょうか。

今回の講演を、多角的な見方で「食」について考えるきっかけにしていただきたいと思います。
 富山先生、ありがとうございました。