学校の様子
小学部 第1回記録会
当日は少し肌寒く感じる天候でしたが、校長先生の号令のもとスタート!お父さんお母さんの声援を受け、ぐんぐんスピードが上がる児童たち。6名全員が今持てる力を精一杯発揮して走り切りました。
23日(木)には、第2回記録会を予定しています。それまでに練習を積み重ねて、記録更新を狙っていきたいと思います。
普通科1・2年生 修学旅行の感想
普通科1・2年生 修学旅行の感想
それぞれが、HP用に簡潔に感想をまとめましたので、ご覧ください。
○ 都城市点字図書館
全部で4万冊の点字の本やデイジーテープ、点字新聞で作った展示物が置いてありました。こんなたくさんの本が置いていたら1日中いても飽きないだろうなと感じました。
他にも、デイジーを録音する場所の見学や、韓国語講座の体験ができました。
○ 宮崎県立視覚障害者センター
同センター内の消費生活センターで成人の法律について学びました。契約をする場合、未成年は契約を解除できるが、十八歳以上の場合は取り消しができないと言うことを学びました。私達もこれから先、契約を迫られることがたくさんあるので、そのときは慎重に考え事件に巻き込まれないように注意が必要だと思いました。
○ アクティビティセンター
初めて陶芸体験をしました。型に合わせて形を作り、模様をつけて作りました。最後に色を決めました。完成に3ヶ月かかります。自分が作った物が届くのが楽しみです。
○ 綾馬事公苑
馬がたくさんいる場所です。乗馬体験で、2週乗りました。私は、とても怖かったです。馬には、人が怖がっていることが伝わり、分かったらしいです。馬にも感情があることが、体験として分かってよかったです。
○ 宮崎サンシャインFM
10月29日(金)にラジオ番組に出演した。学校の良いところや進路のこと、学校で参加したボランティア等について話した。緊張したが自分が伝えたいことを、自信をもって話す事ができた。
この話が一人でも多くの人に届いてほしい。私は「県内の大学に進学したいのですが、まだ県内の大学は点字での受験ができないところもあるので、いつか全ての大学で点字受験ができるようになってほしいです。」と話した。
11月の様子(幼稚部)
秋の遠足 (小学部)
【理療科】第2階校外臨床実習
(理療科)敬老奉仕活動
(理療科)技術講習会
高等部 普通科 修学旅行
10月28日(木)から29日(金)
普通科1・2年生は、修学旅行に行ってきました。本年度は、県内で1泊2日の「体験」がメインの行程でした。
都城市点字図書館で点字、音声テープ、CD図書などに直に触れることができました。他に、陶芸、乗馬を体験し、サンシャインFMに生放送で出演させていただきました。また、宮崎県視覚障害者センターでは、講話に耳を傾けました。どの場所でも、感動や感激があり、生徒達の成長につながる機会となりました。関係の皆様、御協力ありがとうございました。
10月の様子(幼稚部)
宮崎も朝夕冷え込むようになりました。
幼稚部では、過ごしやすいこの時期に、
たくさんお出かけや自然に触れる体験ができればと思っています。
10月の様子をご覧ください。
こちらから↓
10月の様子.pdf
普通科修学旅行(お知らせ)
中学部の生徒や先生方に見送られて、
普通科の1,2年生(3名)が、宮崎県の魅力を再発見する旅に出発しました。
旅程は
1日目:都城点字図書館、宮崎県視覚障害者センター、シェラトンでの陶芸体験・宿泊
2日目:サンシャインFM出演、馬事公苑乗馬体験、宮崎駅周辺自主学習
です。後日、様子をお伝えいたします。
なお、本日
サンシャインFM「フロムモーニング」
10時10分~10時20分で生徒が生放送に出演しました。
学校のことや進路のこと、視覚障害についての啓発など、お伝えしました。
午後は馬に乗ります!
残りの日程を楽しみます。
9月の様子
ボランティア活動
10月1日の作品展示終了後に、みやざきアートセンターの前で、点字ブロックに関する理解啓発のボランティア活動を行いました。明星視覚支援学校特製の赤いジャンパーが目印です。
生徒は一斉に声を出して
「点字ブロックをふさがないでください」
「点字ブロック上に駐輪しないでください。よろしくお願いします!」
と理解を呼びかけ、啓発のチラシが入ったポケットティッシュを、道行く方々に配りました。
とても大切な道しるべ。
ボランティア活動によって、点字ブロックの大切さをたくさんの方に知っていただきたいです。
ぜひ今後も活動を続けていきたいと思います。
みかけましたら、ぜひお声掛けくださいね。
「アートフェスティバル」の会場展示
第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会「アートフェスティバル」会場展示
~宮崎北高美術部との共同制作~
10月1日(金)の午後、みやざきアートセンターの「太陽の広間」にて、作品展示を行いました。作品は、アートフェスティバル会場のシンボルとして、本校普通科5名と宮崎北高校の美術部生徒8名とで共同制作したものです。
黄色や赤、青、白などのカラフルな土台に、点字の折り紙やふわふわボール、貝殻など個性あふれる装飾、北高生徒さんの鳥や魚、動物の美しいペイントが施されており、一気に会場が華やかになりました。
土台はピアニスト野田あすかさんの「ココロノイロ」の歌詞から本校生徒が「私の好きなもの」をイメージして描き、それを北高の美術生徒の皆さんにプラスチックダンボールに切り出してもらいました。
9月には美術館で共同制作の予定でしたが、新型コロナに伴う蔓延防止対策のため残念ながら中止し、各校で分担して作業しました。10月1日の展示活動日は蔓延防止対策期間があけたため、感染症対策をしっかり行いながら、会場に集まって活動することができました。
初めての試みでしたが、想像力豊かにアイデアを出し合い、とてもユニークな作品ができあがりました。久しぶりの他校との交流は、とてもいい笑顔。
一緒に作品完成の喜びを味わい、充実した時間を過ごすことができました。共生社会に向けて、このような機会を今後も大切にしていきたいです。
7月の様子
【理療科】第2回 校外臨床実習
幼稚部の様子
理療科 第1回校外臨床実習
場所は、昨年度からお世話になっている埋蔵文化財センターです。
3年生にとってははじめての校外実習です。とても緊張していたと思いますが、限られた時間の中で、一生懸命施術を行っていました。
はじめてマッサージを体験する所員の方もいましたが、みなさんとても満足されている様子でした。
感染症対策を行いながら、今後も様々な場所での実習を通して技術と態度を磨いていきたいと思います。
幼稚部4月の様子
フェンシング体験(普通科)
「フェンシングってどんな種目だろう?」と疑問が深まり、ゲストティーチャーに本假屋 茜先生(本校寄宿舎指導員・宮崎県フェンシング協会副理事長)を迎え、フェンシングの魅力に迫りました。
フェンシングは、19世紀ヨーロッパで発祥した剣を用いるスポーツ競技で、「フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種目があり、使用する剣、ルールがそれぞれ異なります。
生徒達は、初めて触れるフェンシングの剣の重さや形状、しなり具合、電気を通す素材のユニホーム等に驚きと感動があふれました。今回は実際に突く等、試合形式の体験まではできませんでしたが、「また今度やってみたい!」「オリンピックではフェンシングをチェックしたい!」と更なる興味をかり立てられたようでした。
幼稚部の活動~12月・1月の様子~
イベントの多かった12月、1月があっという間に過ぎていきました。
1月は休校からのスタートとなり、授業の日数も10日ほど減ってしまいましたが、
寒さに負けず、屋外でのあそびやこの時期ならではの体験をたくさん経験しました。
活動の様子は、1月、2月のおたよりからご覧下さい! ↓
1月.pdf
2月.pdf