学校の様子
修学旅行
10月30日(木)、31日(金)。待ちに待った小学部5・6年生の修学旅行。
宮崎駅に集合し、いざ、JR特急きりしまで鹿児島へ。
1日目に『維新ふるさと館』と『いおワールド鹿児島水族館』、2日目に『鹿児島県立博物館』に行き、天文館付近で自主研修にも取り組みました。
初めての路面電車、初めて触ったイルカやヒトデ、シロクマの剥製、本場で食べた白熊、ホテルでのバイキング朝食・・
いろいろな体験ができました!
秋の校外学習
エコクリーンプラザみやざきと萩の台公園に行ってきました。
今年度の秋の校外学習は、5・6年生が修学旅行のため、1・2年生3名です。
エコクリーンプラザでは、リサイクル施設にある大きなごみクレーンを見たり、リサイクルの際に出た塩を使った入浴剤作りをしたりと様々な活動を楽しみながら、ゴミの分別や環境について考えることができました。
その後、萩の台公園へ。「よ~し!みんなでお弁当を食べて遊ぶぞ~!」と気合い十分に到着したのはいいものの・・・。ピューッと吹く冷たい風と、ザーッと強まる雨・・・。残念ですが、東屋でお弁当だけ楽しんで学校に戻りました。
それでも、学校では、大縄跳びやだるまさんが転んだ、カローリングなどで思い思いに楽しみ、とても充実した1日を過ごすことができました。
令和7年度明星視覚支援学校作品展 「アート ワールド ワク覧会」開催!
令和7年度明星視覚支援学校作品展
「アート ワールド ワク覧会」開催!
※下記の会場で開催されます。触って鑑賞する展覧会です。
ぜひお越しください。
1、アート ワールド ワク覧会
日時 : 令和7年10月30日(木)~令和8年1月25日(日)9:30~17:30
※最終日は14:00まで
休館日:11月4日(火)、10日(月)、17日(月)、25日(火)
12月1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)
12月28日(日)~1月5日(月)
1月13日(火)、19日(月)
会場 : 西都考古博物館内 廊下壁面
2 ワクハク
日時: 令和7年12月7日(日)~令和7年12月21日(日)10:00~17:00
※最終日は14:00まで
休館日:12月8日(月)、15日(月)
会場: 高鍋町美術館エントランス
【御礼および御報告】全国盲学校フロアバレーボール大会出場に向けた御支援および御寄付について
各 位
拝啓 秋冷の候 皆様におかれましては、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
この度は、本校生徒の全国盲学校フロアバレーボール大会出場への多大なる御寄付等を賜り、誠にありがとうございます。
寄付等をいただいた皆様の御厚意に、心より感謝申し上げます。
皆様からの御寄付等のおかげをもちまして、無事に全国大会に出場することができました。参加した選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい大会となりました。これもひとえに、多くの皆様の御支援の賜物と深く感謝しております。
残念ながら、本大会では1回戦敗退となりましたが、本戦とは別に行いました交流戦においては、1位を勝ち取り、本校生徒の1人がベストシックス賞(感動を与えた6人の選手に与えられる賞)を受賞したことを改めて御報告いたします。
寄付等をいただきました皆様に対して、個別にお礼状を送付させていただくべきところですが、各所属に対してのお礼状の送付、ホームページへの掲載をもって、略儀ではございますが、御挨拶にかえさせていただきたいと存じます。
また、今大会での活動内容や、収支報告につきましては、ホームページにて掲載させていただきたく存じます。
重ねまして、この度の御寄付等誠にありがとうございました。今後とも、本校のスポーツの振興等に御理解、御協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
宮崎県立明星視覚支援学校特別後援会事務局
会 長 森山 恭子
「結果報告 第9回全国盲学校フロアバレーボール全国大会」
8月19日(火)から21日(木)にかけて、北海道「北海きたえ~る」にて第9回全国盲学校フロアバレーボール全国大会が開催されました。大会参加に際し、保護者の皆様、OBの皆様、学校関係者、鹿児島から駆けつけてくれた仲間をはじめ、多くの方々から温かいご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。
全国から10校が集まった本大会はトーナメント形式で行われ、我がチームは残念ながら1回戦で敗退し、その後は交流戦へと進みました。交流戦では全勝し、1位という成績を収めることができました。また、審判や大会役員の投票により、明星の前衛プレーヤー永野敦大くんがベストシックスに選出されました。
トーナメント初戦は主管校・札幌とのオープニングゲームでしたが、緊張から力を十分に発揮できず、2セットを連取され敗退しました。悔しさを糧に気持ちを切り替え、1・2回戦で敗れたチームによる交流戦に臨みました。北信越地区代表(長野・松本・石川合同チーム)、東海地区選出の浜松にはいずれもセットカウント2-0で勝利し、続く交流戦1位決定戦では再び札幌と対戦。本来の力を発揮し、総得点24-20で勝利しました。
今大会の優勝は関東地区代表・筑波附属視覚特別支援学校、準優勝は近畿地区代表・大阪府立大阪南視覚支援学校でした。
優勝を目指して挑んだ初めての全国大会。仲間と同じ目標を目指し走り抜けた夏休み。大きな会場での試合。悔しさと喜び。選手たちはかけがえのない経験を積むことができました。また、今回のチーム一人ひとりの健闘は、本校の後輩や九州の仲間たちに勇気と自信を与え、九州勢の全国制覇への糸口となったのではないかと思います。
改めて、支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。
プール開き
今日は、待ちに待ったプール開きです。
プレイルームで入念に準備体操を行ったあと、プールへ移動。シャワーを浴び、いよいよ入水です。まだまだ厳しい日中の陽ざしの中、歓声をあげながら存分に水の感触を楽しみました。
前日には更衣室の棚をみんなで掃除し、大切に使う心も学びました。
2学期での水泳指導は初めてですが、夏休み明けの身体に元気エネルギーを注入し、学習にもしっかり取り組んでいけそうです。
全国盲学校フロアバレーボール大会北海道大会のYouTube配信について
全国フロアバレーボール大会北海道大会出場に向けた募金および物品販売では、多くの方々に御協力をいただき誠にありがとうございました。
お陰様で目標金額を無事達成し、大会出場の準備を整えることができました。いただきました御支援の詳細については改めて御報告をさせていただきます。皆様の御協力に心から感謝いたします。
さて、全国大会の様子がYouTube配信されます。以下のURLより視聴できますので、宮崎の地からも、ぜひ応援をお願いします!
開会式は8月19日(火)15時から、また本校の1試合目は8月20日(水)9時からAコート第1試合となります。
○大会1日目開会式
https://youtube.com/live/PoT6oKiNe9U
○大会2日目Aコート
https://youtube.com/live/6nmC4sj3xQI
○大会2日目Bコート
https://youtube.com/live/GaJdbvX1Eg0
高等部普通科3年 ジュニアワークスフェアー参加
〇7月14日(水)県内の企業説明会がシーガイアコンベンションセンターにて行われ、普通科3年生2名が参加しました。金融業や家電品などの販売業、サービス業など色々な企業の説明を聞いたり体験をしたりすることで、より広い職業について知ることができました。
全国盲学校フロアバレーボール大会出場に向けた募金について(お願い)
関係各位
宮崎県立明星視覚支援学校
PTA会長 鈴木 信恵
校 長 森山 恭子
全国盲学校フロアバレーボール大会出場に向けた募金について(お願い)
初夏の候 皆様におかれましては益々御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この度、九州地区盲学校体育大会フロアバレーボール大会において優勝し、全国盲学校フロアバレーボール大会北海道大会に出場することとなりました。しかしながら、生徒数の少ない本校におきましては、遠征費に限りがあることから、下記のとおり募金のお願いを行うことといたしました。宮崎県の特別支援学校の代表であるという気持ちで、生徒職員一同一丸となって戦って参ります。
つきましては、趣意書(【明星視覚】趣意書(R7全国フロアバレー).pdf)に御賛同賜り、御協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
記
1 振込先口座
金融機関名 支店名 宮崎銀行 住吉支店
口座種別 普通預金
口座番号 177484
口座名義 宮崎県立明星視覚支援学校特別後援会 会計 菊池享史
2 振込手数料について
窓口やATMでお振り込みの場合は、振込手数料を差し引いた金額をお振り込みください。
3 現金での寄付について
現金での直接寄付をご希望の場合、平日9時から16時迄に明星視覚支援学校事務室にて受付を行います。(土日祝日、学校休校日は受付できません。)
4 寄付受付期間
令和7年7月1日(火)~8月15日(金)
<問い合わせ先>
特別後援会事務局 菊池
電話0985-39-1021 FAX0985-39-1622
myojo-shikaku-s@pref.miyazaki.lg.jp
優勝!!九州地区盲学校体育大会福岡大会 第33回フロアバレーボール大会
このたび、九州地区盲学校体育大会福岡大会 第33回フロアバレーボール大会において、7年ぶりとなる優勝を勝ち取ることができました。
これまで私たちを支え、応援してくださったすべての皆様に、心から感謝を申し上げます。
ぎりぎり6名の選手で挑んだ今大会。一人ひとりが持ち前の粘り強さと結束力で、最後の瞬間まで諦めずに戦い抜きました。
昨年と一昨年は、メンバー不足のため他県の方々と合同チームを組み、優勝を目指しましたが、あと一歩で涙を飲む経験をしました。そのときの私たちと同じ思いをした九州の仲間たちの気持ち、道標をつくってくれた先輩方の想い、そして応援してくださるすべての方々への感謝を、私たちはしっかりと心に刻み、背負い戦い続けます。
全国大会は、8月に北海道で開催されます。チーム一丸となって全国の舞台でも全力を尽くし、頂点を目指します。
今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
子どものための音楽会
5年生と6年生は、5月8日(木)メディキット県民文化センターのアイザックスターンホールで行われた「子どものための音楽祭」に参加しました。
音楽会が始まる前、準備していただいた点字のプログラムを確認し、わくわく、ドキドキしながら会場へ移動しました。開演までの時間には、ホールに置かれたパイプオルガンの音色も聴くことができ、ますます子どもたちの期待が高まりました。今年は、「音楽と動物たちのすてきなヒストリー」というテーマで、バロックから現代までの曲を鑑賞しました。演奏の途中には、「あ、これ音楽の時間に聴いたことがある」という声も聴かれました。すばらしい演奏に魅了され、あっという間に終演となりましたが、子どもたちにとっては、普段体験できない貴重な時間となりました。
音楽会の後は、会場から一番近いコンビニまで白杖歩行で移動しました。点字ブロックを確かめたり、周囲の音を聞き安全を確かめたりしながら、安全に移動することができました。また、コンビニの中では自分の好きな昼ご飯を選んで、レジで支払いをする体験をしました。
その後、買った昼ご飯を持って公園の広場に移動しました。そして、友達や先生と楽しく会話しながら食事をしました。好きなものを買っただけに、みんなぺろりと完食でした。帰りのスクールバスの中では、「また来年も行きたいなあ。」という感想が聞かれました。
住吉小学校との交流(田植え)
4月の中旬、本校の小学部5年生は学校間交流の一環として、住吉小学校の児童と一緒に田植え体験をしました。先に田んぼに移動していた住吉小学校の児童の元へ行くと、子どもたち同士が昨年度までの交流を覚えていたようで、「久しぶり~!」と声を掛け合っていました。「○○って知ってる?」と、最近聴いた曲やアーティストの話題で盛り上がっていると、田植えの順番が回ってきました。裸足でそろりそろりと田んぼに入ると、思った以上に足をとられる感覚にびっくり!体のバランスを崩さないよう注意しながら、稲を植えるためのガイドを左手で確認しながら右手で田植えをしました。本校の児童も住吉小学校の児童もひとつの稲の苗を植えるのに体力と時間が必要であることを実感したようです。
また、田植えが終わってからは、交流先のクラスで改めて自己紹介をしました。「好きな食べ物は、おにぎりです。」という本校児童の発言に「何の具材が好きですか?」と尋ねてきた住吉小学校の児童。その後は、おにぎりの具材の話で大いに盛り上がりました。
秋になったら、収穫をします。それまでが待ち遠しいです。
住吉小学校の皆様、JAの皆様のお陰でよい体験をすることができました。
ありがとうございました。
ノルディック教室に参加しました
2月20日木曜日、株式会社キザキ様による白杖贈呈式の後に、幼児児童生徒向けのノルディック教室が開催されました。普段、身体の動きを意識して歩くことのない子どもたちにとって、両手にストックを持ち、リズムをとりながら歩くことは「全身運動」であることを知ることができました。また、クロスカントリーやスキーに通じるスポーツということなので、今後グラウンドが整備された際にはみんなで挑戦したいと思います。
幼小学部 お別れ遠足
2月28日(金) お別れ遠足がありました。
まず、学校で卒業おめでとう会を開催。幼稚部年長さん1名と小学部6年生2名が拍手の中、入場。楽しいクイズ大会や在校生のお祝い演奏で会は盛り上がり、最後は「翼をください」の大合唱です。伸びのある澄み切った歌声に包まれ、旅立つ3名は感無量です。
その後、全員でバスに乗ってみやざきアートセンターへ。ここでは2つの制作活動に取り組みました。スタッフの方々のアイデアに満ちた内容で、「小麦粉スクイーズ」と「オーシャンドラム」作りに挑戦。風船になかなか小麦粉がはいらなかったり、紙皿をうまく切れなかったりしても、子どもたちはみんな、きらきらの笑顔です。初めてのたくさんの挑戦を楽しみながら、またたくさんのスタッフさんたちにサポートしていただきながら、全員作り上げることができました。
最後は、それぞれのオーシャンドラムで演奏しました。曲は、6年生の鈴木旬介さんの伴奏で「アンダーザシー」。活動の楽しさと作り上げた喜びをからだいっぱいで表現し、楽しいお別れ遠足となりました。
フェンシング「フルーレ」体験
今年も宮崎県フェンシング協会の本假屋先生(本校寄宿舎指導員)にフェンシグを教えていただきました。
フェンシングの歴史を説明いただく中で「昔は馬に乗って、本物の剣で行う競技だったので、馬も傷付けてはダメ、血が出た時点で負けだったんだよ。」と聞き、生徒達は「えっ!!!本物の剣?」と真剣での戦いにびっくりしていました。
フェンシング3種目「フルーレ」「エペ」「サーブル」の中から、今年は「フルーレ」に挑戦!!
「フルーレ」は胴体が有効面で、相手の胴体を突くことで得点となります。
「ラッサンブレ・サリュー(気をつけ・礼)」の挨拶をして、明星個人戦を実施しました。
攻めて、守って、反撃してのスピーディな動作の応酬に、電気審判機が判定。
ポイントが入り判定ランプが点灯することでどちらの得点かわかるようになっています。
普段の学校生活では、なかなか出会えない「フェンシング」
今回体験できたことで、生徒達のスポーツの世界が広がりました。本假屋先生ありがとうございました!!
「健康なんでもQ&A」学校保健委員会
毎年3学期に実施している第2回学校保健委員会
今年も、学校薬剤師の日高先生に御協力いただき、中学部・高等部生と保護者、職員を交えて「健康なんでもQ&A」と題して、座談会を開催しました。
この座談会では事前に中学部・高等部生から健康に関する質問を募集し、日高先生に答えていただいています。今年もたくさんの質問が集まり、そのひとつひとつにとても丁寧に答えていただきました。
「メンタルを強くするにはどうしたらいいですか?」
「病院でもらった薬が余ったら、とっておいてもいいですか?」
など、普段生徒達が疑問に思っている質問に加え、
「どうして薬剤師になろうと思ったのですか?」
「薬剤師になって良かったと思うことは何ですか?」
など、薬剤師というお仕事に従事されている日高先生への質問も寄せられました。
健康についての様々な知識が得られただけでなく、講師の日高先生の幼少期のお話なども聞くことができ、とても楽しく有意義な時間となりました。
日高先生、ありがとうございました。
給食感謝週間 1月14日(火)~24日(金)
今年は給食時間に、給食への感謝や給食に関わる様々な内容について放送しました。
幼稚部・小学部、中学部、高等部普通科、理療科の各学部からは、メッセージのほか、大好き給食ベスト3や食にまつわる名言の紹介(それもなんと、英語で紹介してくれました!!!)など。
さらに、栄養教諭西尾先生の献立を立てるときのこだわりや工夫、調理員さんの様子なども紹介しました。
具体的には、寄宿舎の朝食の為、4時過ぎに出勤され一人でまかなっていただいていること。自宅から離れ、寄宿舎生活をしている児童生徒のため、お味噌汁のだしは、給食の倍の量をたっぷり使い、ほっこりとした味わいになるように配慮されているということでした。
また、大釜のサイズが小学部のボールプールの大きさ位と聞いて驚き、更に全長150cmのステパラという巨大ターナーや巨大ボウルに触れる体験も実施しました。改めて知る内容も多く、給食がより身近に感じられたと好評でした。
普段接することのない調理員さんたちの元気な声に、子どもたちも更にパワーを分けてもらったようです。
給食に携わる方々への感謝の心が更に深まった週間となりました。
令和6年度 ドキフェス開催!
高鍋町美術館にて、本校生による作品展「ドキフェス」が、開催されます。
会期:令和6年12月8日(日)~12月22日(日)
※休館日12月9日(月)、16日(月)
時間:午前10時から午後5時まで
※最終日は午後3時まで
中学部の生徒作品も展示してあります。
〇中学二年生「ドリームフラワー」一つ一つの花をパステルカラーで淡くして、形も工夫したので、ぜひご鑑賞ください。
〇中学三年生「自分の顔」この作品は、実は空想のままに作りました。なので、自分の顔ではありません。作品を触って鑑賞してください。
生徒会役員就退任式
12月4日(水)に生徒会役員就退任式がありました。
旧役員には感謝状が、新役員には認証証がそれぞれ手渡され、1年間取り組んだ感想や今後の抱負などを発表してくれました。
その後は場所を生徒会室に移して、現在行われている全幼児児童生徒交流企画の景品詰めを行いました。
今後の生徒会の活動が楽しみです!
修学旅行終わる!
11月6日から2泊3日で大阪方面に修学旅行へ行きました。
事前に旅行の目的や日程、乗り物の乗り方、マナーなどを確認したり、行く場所について詳しく調べたりして、楽しみながらも一生懸命学習に取り組み、出発しました。
1日目は、大阪城公園や大阪国際センターで大阪の歴史について学び、夜ご飯は串カツやお好み焼きなど粉もんコースを堪能しました。
2日目のUSJでは、アトラクションにハラハラドキドキしながらも楽しい時間を過ごすことができました。
3日目の日本ライトハウス情報文化センターでは、シネマデイジーの作り方やたくさんの便利グッズを見て、驚きがたくさんありました。国立民族学博物館では、視覚障がい者のために鑑賞の工夫がされており、触って楽しめるいろいろな国のものが展示してありました。インドネシアのアンクルンという民族楽器で「ふるさと」を演奏することもでき、見て聞いて触れて、たくさんのことを学ぶことができました。大阪では、外国の方が多く、大阪弁だけでなく英語もたくさん聞こえてきたなど大阪の雰囲気もたくさん感じたようでした。
旅行から帰ってからは、事後学習。見たり聞いたり感じたりしたことをまとめて発表する活動を行いました。
修学旅行でのたくさんの経験がこれから先の学びにもつながってほしいと思います。
事後学習で、写真や生徒の感想などをまとめたものを、職員室前廊下へ掲示しております。本校に来られた際には、ぜひご覧ください。