学校の様子
修学旅行
10月30日(木)、31日(金)。待ちに待った小学部5・6年生の修学旅行。
宮崎駅に集合し、いざ、JR特急きりしまで鹿児島へ。
1日目に『維新ふるさと館』と『いおワールド鹿児島水族館』、2日目に『鹿児島県立博物館』に行き、天文館付近で自主研修にも取り組みました。
初めての路面電車、初めて触ったイルカやヒトデ、シロクマの剥製、本場で食べた白熊、ホテルでのバイキング朝食・・
いろいろな体験ができました!
秋の校外学習
エコクリーンプラザみやざきと萩の台公園に行ってきました。
今年度の秋の校外学習は、5・6年生が修学旅行のため、1・2年生3名です。
エコクリーンプラザでは、リサイクル施設にある大きなごみクレーンを見たり、リサイクルの際に出た塩を使った入浴剤作りをしたりと様々な活動を楽しみながら、ゴミの分別や環境について考えることができました。
その後、萩の台公園へ。「よ~し!みんなでお弁当を食べて遊ぶぞ~!」と気合い十分に到着したのはいいものの・・・。ピューッと吹く冷たい風と、ザーッと強まる雨・・・。残念ですが、東屋でお弁当だけ楽しんで学校に戻りました。
それでも、学校では、大縄跳びやだるまさんが転んだ、カローリングなどで思い思いに楽しみ、とても充実した1日を過ごすことができました。
令和7年度明星視覚支援学校作品展 「アート ワールド ワク覧会」開催!
令和7年度明星視覚支援学校作品展
「アート ワールド ワク覧会」開催!
※下記の会場で開催されます。触って鑑賞する展覧会です。
ぜひお越しください。
1、アート ワールド ワク覧会
日時 : 令和7年10月30日(木)~令和8年1月25日(日)9:30~17:30
※最終日は14:00まで
休館日:11月4日(火)、10日(月)、17日(月)、25日(火)
12月1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)
12月28日(日)~1月5日(月)
1月13日(火)、19日(月)
会場 : 西都考古博物館内 廊下壁面
2 ワクハク
日時: 令和7年12月7日(日)~令和7年12月21日(日)10:00~17:00
※最終日は14:00まで
休館日:12月8日(月)、15日(月)
会場: 高鍋町美術館エントランス
【御礼および御報告】全国盲学校フロアバレーボール大会出場に向けた御支援および御寄付について
各 位
拝啓 秋冷の候 皆様におかれましては、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
この度は、本校生徒の全国盲学校フロアバレーボール大会出場への多大なる御寄付等を賜り、誠にありがとうございます。
寄付等をいただいた皆様の御厚意に、心より感謝申し上げます。
皆様からの御寄付等のおかげをもちまして、無事に全国大会に出場することができました。参加した選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい大会となりました。これもひとえに、多くの皆様の御支援の賜物と深く感謝しております。
残念ながら、本大会では1回戦敗退となりましたが、本戦とは別に行いました交流戦においては、1位を勝ち取り、本校生徒の1人がベストシックス賞(感動を与えた6人の選手に与えられる賞)を受賞したことを改めて御報告いたします。
寄付等をいただきました皆様に対して、個別にお礼状を送付させていただくべきところですが、各所属に対してのお礼状の送付、ホームページへの掲載をもって、略儀ではございますが、御挨拶にかえさせていただきたいと存じます。
また、今大会での活動内容や、収支報告につきましては、ホームページにて掲載させていただきたく存じます。
重ねまして、この度の御寄付等誠にありがとうございました。今後とも、本校のスポーツの振興等に御理解、御協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
宮崎県立明星視覚支援学校特別後援会事務局
会 長 森山 恭子
「結果報告 第9回全国盲学校フロアバレーボール全国大会」
8月19日(火)から21日(木)にかけて、北海道「北海きたえ~る」にて第9回全国盲学校フロアバレーボール全国大会が開催されました。大会参加に際し、保護者の皆様、OBの皆様、学校関係者、鹿児島から駆けつけてくれた仲間をはじめ、多くの方々から温かいご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。
全国から10校が集まった本大会はトーナメント形式で行われ、我がチームは残念ながら1回戦で敗退し、その後は交流戦へと進みました。交流戦では全勝し、1位という成績を収めることができました。また、審判や大会役員の投票により、明星の前衛プレーヤー永野敦大くんがベストシックスに選出されました。
トーナメント初戦は主管校・札幌とのオープニングゲームでしたが、緊張から力を十分に発揮できず、2セットを連取され敗退しました。悔しさを糧に気持ちを切り替え、1・2回戦で敗れたチームによる交流戦に臨みました。北信越地区代表(長野・松本・石川合同チーム)、東海地区選出の浜松にはいずれもセットカウント2-0で勝利し、続く交流戦1位決定戦では再び札幌と対戦。本来の力を発揮し、総得点24-20で勝利しました。
今大会の優勝は関東地区代表・筑波附属視覚特別支援学校、準優勝は近畿地区代表・大阪府立大阪南視覚支援学校でした。
優勝を目指して挑んだ初めての全国大会。仲間と同じ目標を目指し走り抜けた夏休み。大きな会場での試合。悔しさと喜び。選手たちはかけがえのない経験を積むことができました。また、今回のチーム一人ひとりの健闘は、本校の後輩や九州の仲間たちに勇気と自信を与え、九州勢の全国制覇への糸口となったのではないかと思います。
改めて、支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。
プール開き
今日は、待ちに待ったプール開きです。
プレイルームで入念に準備体操を行ったあと、プールへ移動。シャワーを浴び、いよいよ入水です。まだまだ厳しい日中の陽ざしの中、歓声をあげながら存分に水の感触を楽しみました。
前日には更衣室の棚をみんなで掃除し、大切に使う心も学びました。
2学期での水泳指導は初めてですが、夏休み明けの身体に元気エネルギーを注入し、学習にもしっかり取り組んでいけそうです。
全国盲学校フロアバレーボール大会北海道大会のYouTube配信について
全国フロアバレーボール大会北海道大会出場に向けた募金および物品販売では、多くの方々に御協力をいただき誠にありがとうございました。
お陰様で目標金額を無事達成し、大会出場の準備を整えることができました。いただきました御支援の詳細については改めて御報告をさせていただきます。皆様の御協力に心から感謝いたします。
さて、全国大会の様子がYouTube配信されます。以下のURLより視聴できますので、宮崎の地からも、ぜひ応援をお願いします!
開会式は8月19日(火)15時から、また本校の1試合目は8月20日(水)9時からAコート第1試合となります。
○大会1日目開会式
https://youtube.com/live/PoT6oKiNe9U
○大会2日目Aコート
https://youtube.com/live/6nmC4sj3xQI
○大会2日目Bコート
https://youtube.com/live/GaJdbvX1Eg0
高等部普通科3年 ジュニアワークスフェアー参加
〇7月14日(水)県内の企業説明会がシーガイアコンベンションセンターにて行われ、普通科3年生2名が参加しました。金融業や家電品などの販売業、サービス業など色々な企業の説明を聞いたり体験をしたりすることで、より広い職業について知ることができました。
全国盲学校フロアバレーボール大会出場に向けた募金について(お願い)
関係各位
宮崎県立明星視覚支援学校
PTA会長 鈴木 信恵
校 長 森山 恭子
全国盲学校フロアバレーボール大会出場に向けた募金について(お願い)
初夏の候 皆様におかれましては益々御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この度、九州地区盲学校体育大会フロアバレーボール大会において優勝し、全国盲学校フロアバレーボール大会北海道大会に出場することとなりました。しかしながら、生徒数の少ない本校におきましては、遠征費に限りがあることから、下記のとおり募金のお願いを行うことといたしました。宮崎県の特別支援学校の代表であるという気持ちで、生徒職員一同一丸となって戦って参ります。
つきましては、趣意書(【明星視覚】趣意書(R7全国フロアバレー).pdf)に御賛同賜り、御協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
記
1 振込先口座
金融機関名 支店名 宮崎銀行 住吉支店
口座種別 普通預金
口座番号 177484
口座名義 宮崎県立明星視覚支援学校特別後援会 会計 菊池享史
2 振込手数料について
窓口やATMでお振り込みの場合は、振込手数料を差し引いた金額をお振り込みください。
3 現金での寄付について
現金での直接寄付をご希望の場合、平日9時から16時迄に明星視覚支援学校事務室にて受付を行います。(土日祝日、学校休校日は受付できません。)
4 寄付受付期間
令和7年7月1日(火)~8月15日(金)
<問い合わせ先>
特別後援会事務局 菊池
電話0985-39-1021 FAX0985-39-1622
myojo-shikaku-s@pref.miyazaki.lg.jp
優勝!!九州地区盲学校体育大会福岡大会 第33回フロアバレーボール大会
このたび、九州地区盲学校体育大会福岡大会 第33回フロアバレーボール大会において、7年ぶりとなる優勝を勝ち取ることができました。
これまで私たちを支え、応援してくださったすべての皆様に、心から感謝を申し上げます。
ぎりぎり6名の選手で挑んだ今大会。一人ひとりが持ち前の粘り強さと結束力で、最後の瞬間まで諦めずに戦い抜きました。
昨年と一昨年は、メンバー不足のため他県の方々と合同チームを組み、優勝を目指しましたが、あと一歩で涙を飲む経験をしました。そのときの私たちと同じ思いをした九州の仲間たちの気持ち、道標をつくってくれた先輩方の想い、そして応援してくださるすべての方々への感謝を、私たちはしっかりと心に刻み、背負い戦い続けます。
全国大会は、8月に北海道で開催されます。チーム一丸となって全国の舞台でも全力を尽くし、頂点を目指します。
今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
子どものための音楽会
5年生と6年生は、5月8日(木)メディキット県民文化センターのアイザックスターンホールで行われた「子どものための音楽祭」に参加しました。
音楽会が始まる前、準備していただいた点字のプログラムを確認し、わくわく、ドキドキしながら会場へ移動しました。開演までの時間には、ホールに置かれたパイプオルガンの音色も聴くことができ、ますます子どもたちの期待が高まりました。今年は、「音楽と動物たちのすてきなヒストリー」というテーマで、バロックから現代までの曲を鑑賞しました。演奏の途中には、「あ、これ音楽の時間に聴いたことがある」という声も聴かれました。すばらしい演奏に魅了され、あっという間に終演となりましたが、子どもたちにとっては、普段体験できない貴重な時間となりました。
音楽会の後は、会場から一番近いコンビニまで白杖歩行で移動しました。点字ブロックを確かめたり、周囲の音を聞き安全を確かめたりしながら、安全に移動することができました。また、コンビニの中では自分の好きな昼ご飯を選んで、レジで支払いをする体験をしました。
その後、買った昼ご飯を持って公園の広場に移動しました。そして、友達や先生と楽しく会話しながら食事をしました。好きなものを買っただけに、みんなぺろりと完食でした。帰りのスクールバスの中では、「また来年も行きたいなあ。」という感想が聞かれました。
住吉小学校との交流(田植え)
4月の中旬、本校の小学部5年生は学校間交流の一環として、住吉小学校の児童と一緒に田植え体験をしました。先に田んぼに移動していた住吉小学校の児童の元へ行くと、子どもたち同士が昨年度までの交流を覚えていたようで、「久しぶり~!」と声を掛け合っていました。「○○って知ってる?」と、最近聴いた曲やアーティストの話題で盛り上がっていると、田植えの順番が回ってきました。裸足でそろりそろりと田んぼに入ると、思った以上に足をとられる感覚にびっくり!体のバランスを崩さないよう注意しながら、稲を植えるためのガイドを左手で確認しながら右手で田植えをしました。本校の児童も住吉小学校の児童もひとつの稲の苗を植えるのに体力と時間が必要であることを実感したようです。
また、田植えが終わってからは、交流先のクラスで改めて自己紹介をしました。「好きな食べ物は、おにぎりです。」という本校児童の発言に「何の具材が好きですか?」と尋ねてきた住吉小学校の児童。その後は、おにぎりの具材の話で大いに盛り上がりました。
秋になったら、収穫をします。それまでが待ち遠しいです。
住吉小学校の皆様、JAの皆様のお陰でよい体験をすることができました。
ありがとうございました。
ノルディック教室に参加しました
2月20日木曜日、株式会社キザキ様による白杖贈呈式の後に、幼児児童生徒向けのノルディック教室が開催されました。普段、身体の動きを意識して歩くことのない子どもたちにとって、両手にストックを持ち、リズムをとりながら歩くことは「全身運動」であることを知ることができました。また、クロスカントリーやスキーに通じるスポーツということなので、今後グラウンドが整備された際にはみんなで挑戦したいと思います。
幼小学部 お別れ遠足
2月28日(金) お別れ遠足がありました。
まず、学校で卒業おめでとう会を開催。幼稚部年長さん1名と小学部6年生2名が拍手の中、入場。楽しいクイズ大会や在校生のお祝い演奏で会は盛り上がり、最後は「翼をください」の大合唱です。伸びのある澄み切った歌声に包まれ、旅立つ3名は感無量です。
その後、全員でバスに乗ってみやざきアートセンターへ。ここでは2つの制作活動に取り組みました。スタッフの方々のアイデアに満ちた内容で、「小麦粉スクイーズ」と「オーシャンドラム」作りに挑戦。風船になかなか小麦粉がはいらなかったり、紙皿をうまく切れなかったりしても、子どもたちはみんな、きらきらの笑顔です。初めてのたくさんの挑戦を楽しみながら、またたくさんのスタッフさんたちにサポートしていただきながら、全員作り上げることができました。
最後は、それぞれのオーシャンドラムで演奏しました。曲は、6年生の鈴木旬介さんの伴奏で「アンダーザシー」。活動の楽しさと作り上げた喜びをからだいっぱいで表現し、楽しいお別れ遠足となりました。
フェンシング「フルーレ」体験
今年も宮崎県フェンシング協会の本假屋先生(本校寄宿舎指導員)にフェンシグを教えていただきました。
フェンシングの歴史を説明いただく中で「昔は馬に乗って、本物の剣で行う競技だったので、馬も傷付けてはダメ、血が出た時点で負けだったんだよ。」と聞き、生徒達は「えっ!!!本物の剣?」と真剣での戦いにびっくりしていました。
フェンシング3種目「フルーレ」「エペ」「サーブル」の中から、今年は「フルーレ」に挑戦!!
「フルーレ」は胴体が有効面で、相手の胴体を突くことで得点となります。
「ラッサンブレ・サリュー(気をつけ・礼)」の挨拶をして、明星個人戦を実施しました。
攻めて、守って、反撃してのスピーディな動作の応酬に、電気審判機が判定。
ポイントが入り判定ランプが点灯することでどちらの得点かわかるようになっています。
普段の学校生活では、なかなか出会えない「フェンシング」
今回体験できたことで、生徒達のスポーツの世界が広がりました。本假屋先生ありがとうございました!!
「健康なんでもQ&A」学校保健委員会
毎年3学期に実施している第2回学校保健委員会
今年も、学校薬剤師の日高先生に御協力いただき、中学部・高等部生と保護者、職員を交えて「健康なんでもQ&A」と題して、座談会を開催しました。
この座談会では事前に中学部・高等部生から健康に関する質問を募集し、日高先生に答えていただいています。今年もたくさんの質問が集まり、そのひとつひとつにとても丁寧に答えていただきました。
「メンタルを強くするにはどうしたらいいですか?」
「病院でもらった薬が余ったら、とっておいてもいいですか?」
など、普段生徒達が疑問に思っている質問に加え、
「どうして薬剤師になろうと思ったのですか?」
「薬剤師になって良かったと思うことは何ですか?」
など、薬剤師というお仕事に従事されている日高先生への質問も寄せられました。
健康についての様々な知識が得られただけでなく、講師の日高先生の幼少期のお話なども聞くことができ、とても楽しく有意義な時間となりました。
日高先生、ありがとうございました。
給食感謝週間 1月14日(火)~24日(金)
今年は給食時間に、給食への感謝や給食に関わる様々な内容について放送しました。
幼稚部・小学部、中学部、高等部普通科、理療科の各学部からは、メッセージのほか、大好き給食ベスト3や食にまつわる名言の紹介(それもなんと、英語で紹介してくれました!!!)など。
さらに、栄養教諭西尾先生の献立を立てるときのこだわりや工夫、調理員さんの様子なども紹介しました。
具体的には、寄宿舎の朝食の為、4時過ぎに出勤され一人でまかなっていただいていること。自宅から離れ、寄宿舎生活をしている児童生徒のため、お味噌汁のだしは、給食の倍の量をたっぷり使い、ほっこりとした味わいになるように配慮されているということでした。
また、大釜のサイズが小学部のボールプールの大きさ位と聞いて驚き、更に全長150cmのステパラという巨大ターナーや巨大ボウルに触れる体験も実施しました。改めて知る内容も多く、給食がより身近に感じられたと好評でした。
普段接することのない調理員さんたちの元気な声に、子どもたちも更にパワーを分けてもらったようです。
給食に携わる方々への感謝の心が更に深まった週間となりました。
令和6年度 ドキフェス開催!
高鍋町美術館にて、本校生による作品展「ドキフェス」が、開催されます。
会期:令和6年12月8日(日)~12月22日(日)
※休館日12月9日(月)、16日(月)
時間:午前10時から午後5時まで
※最終日は午後3時まで
中学部の生徒作品も展示してあります。
〇中学二年生「ドリームフラワー」一つ一つの花をパステルカラーで淡くして、形も工夫したので、ぜひご鑑賞ください。
〇中学三年生「自分の顔」この作品は、実は空想のままに作りました。なので、自分の顔ではありません。作品を触って鑑賞してください。
生徒会役員就退任式
12月4日(水)に生徒会役員就退任式がありました。
旧役員には感謝状が、新役員には認証証がそれぞれ手渡され、1年間取り組んだ感想や今後の抱負などを発表してくれました。
その後は場所を生徒会室に移して、現在行われている全幼児児童生徒交流企画の景品詰めを行いました。
今後の生徒会の活動が楽しみです!
修学旅行終わる!
11月6日から2泊3日で大阪方面に修学旅行へ行きました。
事前に旅行の目的や日程、乗り物の乗り方、マナーなどを確認したり、行く場所について詳しく調べたりして、楽しみながらも一生懸命学習に取り組み、出発しました。
1日目は、大阪城公園や大阪国際センターで大阪の歴史について学び、夜ご飯は串カツやお好み焼きなど粉もんコースを堪能しました。
2日目のUSJでは、アトラクションにハラハラドキドキしながらも楽しい時間を過ごすことができました。
3日目の日本ライトハウス情報文化センターでは、シネマデイジーの作り方やたくさんの便利グッズを見て、驚きがたくさんありました。国立民族学博物館では、視覚障がい者のために鑑賞の工夫がされており、触って楽しめるいろいろな国のものが展示してありました。インドネシアのアンクルンという民族楽器で「ふるさと」を演奏することもでき、見て聞いて触れて、たくさんのことを学ぶことができました。大阪では、外国の方が多く、大阪弁だけでなく英語もたくさん聞こえてきたなど大阪の雰囲気もたくさん感じたようでした。
旅行から帰ってからは、事後学習。見たり聞いたり感じたりしたことをまとめて発表する活動を行いました。
修学旅行でのたくさんの経験がこれから先の学びにもつながってほしいと思います。
事後学習で、写真や生徒の感想などをまとめたものを、職員室前廊下へ掲示しております。本校に来られた際には、ぜひご覧ください。
秋の一日遠足に行ってきました!
今年は、県の水産試験場と青島ボタニックガーデンに行きました。
水産試験場では、宮崎漁業についてのお話に加えて、実際にかつおの一本釣りで使用されている竿を持ったり青魚を触らせてもらったりしました。
「竿って重い!」「魚のしっぽがギザギザしている!」と、学びの連続でした。
その後、移動して待ちに待ったお昼ご飯。
芝生の上でシートを敷いて食べました。
ボタニックガーデンには、数多くの植物があり、実を触ったり花の匂いを嗅いだりしました。
雨も心配されましたが、みんなの思いが通じて雨も降らず!とても楽しい一日となりました。
帰りのバスは、みんな熟睡でした☆
幼稚部と住吉幼稚園との交流*みかん狩り
10月25日(金)に、住吉幼稚園と交流を行いました。綾町にある農園で、みかん狩りを体験。オレンジ色で大きなみかんを見つけて、ハサミでパチン!無事採れました。
シートの上に座り、住吉幼稚園の園児となかよくおしゃべりしながらみかんを食べました。「半分こしよう~?」「いいよ~!」「おいしいね~!」「どうやって(農園に)来たの~?」「誕生日いつ?」等と、楽しい会話が聞こえてきました。そして、食べ終わって別のみかんを採ろうとすると、園児が「みかん、持っとくよ!」と、採るのを手伝ってくれる場面がありました。子どもたちの自然な交流場面が微笑ましかったです。
お弁当は、農園の近くの馬事公苑で食べました。雨上がりだったため、屋内にシートを広げました。そのときも「一緒に食べよう!」「ここにシート持ってきて!」と園児から声をかけてもらい、嬉しそうな幼児さんでした。
次は、12月に交流です。今度は、どんな会話が広がるのか、楽しみです。
職場体験学習
11月5日(火)から7日(木)の3日間、普通科生徒1名が学校の近くの内山家具とワークマンプラス宮崎住吉店で職場体験をさせていただきました。
どちらの職場も店員の方々がとても優しく、丁寧に指導をしていただきました。生徒も初めての場所、活動で緊張をしている様子ですが、一生懸命頑張る姿が見られました。学校に戻ってからの振り返りでは、課題も見付かりましたが、大きな充実感・達成感を味わったようです。
実習を受け入れてくださった内山家具さま、ワークマンプラス宮崎住吉店さま、ありがとうございました。
第70回 宮崎市中学校英語暗唱・弁論大会(弁論の部)に出場
令和6年9月19日(木)に宮崎市民文化ホールで行われた「第70回 宮崎市中学校英語暗唱・弁論大会(弁論の部)」に、中学部2年 三池心那(みいけここな)さんが出場しました。
住吉中学校で、出前授業交流!
9月13日(金)住吉中学校との交流活動の一環として、3年生に向けて本校職員が出前授業を行いました。
授業は、美術「ハッピーな壁」作りです。15㎝×15㎝の台紙に、色紙と打ち損じの点字用紙を使い、Happyをテーマに作品を作り、それぞれの台紙をつないで大きな壁面作品を作ります。住吉中のみなさんは、触って鑑賞することを意識して独創的な作品を作っていました。キャプションについては、題名と名前を点字で打ちました。最初は点字表記のルールに戸惑っていましたが、打ったり触ったりする感触のよさに驚いて熱心に取り組んでいました。住吉中生の作品と本校生の作品をつなげて完成した大作を、お互いの学校に展示して作品交流をします。
ボクシングに挑戦!
名前は聞いたことあるけど、やったことはないし、あんまり見たこともなかった
「ボクシング」
夏休み明けの体力回復もかねて、これまでにない動きを取り入れたいなと体育の授業でやってみました。
ジャブ、ストレート、ダッキング
正しい身体の動かし方を知りたいと思っていたところ、なんと!校内にライセンス所有者を発見!!
さっそくゲストティーチャーをお願いし、本物の「ボクシング」を教えていただきました。
やっぱり、本物はすごい!!!
最後は「マスボクシング」
マスボクシングとは、力を入れず打ち合う、パンチを当てないスパーリングのことを言います。
相手と向き合い、相手を意識するものの、実際にパンチが当たることはないため、ケガをする心配なく、安全に参加できることが特徴です。
最初は「こわい、むずかしい」と言っていた生徒達も、フットワークを使い、パンチを繰り出し、汗をいっぱいかいてボクシングを楽しみました。
「楽しい!またやりたい!」「本気でボクシングやってみたい!」の声も聞こえました。
アッパー、フックはまた次の機会に!
地震に備えて(防災訓練)
地震発生に備え、避難訓練を実施しました。
約1ヶ月前には、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が宮崎県南部で発生。
その時、学校では防火扉が作動しました。
避難するときにいつもの通路が塞がっていたらどうするか?
避難場所まで行くにはどうやって安全確認をしたらしたらいいか?
ヘルメットをかぶり、破損・倒壊した場所を避けて避難しました。
ひとつひとつ確認して備えておくことは、「もしも」の時にきっと役立ちます。
英語弁論大会に初参加
明星視覚支援学校は、22日から夏期休業に入りました。
中学部の二人にとって「障がい者スポーツ大会」、「九盲弁論大会」、「九盲体育大会」と次々を対外的な行事も重なり、忙しい1学期でしたが、充実した学期を過ごせたようです。夏休み中も職場体験学習や夏課外学習が計画されているので、しばらく気が抜けません。
さて、中学2年生は、宮崎市で開催される英語弁論大会に初参加することになりました。現在、大会に向けて猛練習中です。声の大きさや抑揚、間の取り方、ジェスチャーなどいろいろな点に気をつけながら弁論するのはなかなか難しいです。
開催日は、9月19日。会場は、宮崎市市民文化ホール。大きな会場での発表に今から緊張しています。
「たくさん練習してきた成果を発揮して、県大会に出場できるように頑張ります!」と抱負を語ってくれました。
みなさんも是非応援してください。
五ヶ瀬中等教育学校文化祭で「ハッピーな壁」を飾っていただきました。
〇令和6年3月に行われた本校の作品展ドキフェス2で展示した「ハッピーな壁」、多くの団体のご協力により完成しました。ありがとうございました。五ヶ瀬中等教育学校の中学生も協力いただいた団体の1つで、「ハッピーな壁」全作品を5月11日に五ヶ瀬中等教育学校で行われた文化祭で展示していただきました。本校よりお礼申し上げます。写真は、五ヶ瀬中等教育学校の文化祭展示の様子です。
〇本校中学部生からのお礼の手紙をお届けします。「とてもカラフルで触り心地もよかったです。ハッピーな気持ちになれました。」「みなさんのハッピーがいろんな形で表現されていて、僕も楽しみました。またドキフェスに協力していただけるとうれしいです。」作品を通して交流の輪が広がるといいですね。写真は、中学部生の自分の作品とお礼の手紙です。
宮崎市「スポーツ優秀賞」受賞
全国大会で活躍、好成績を収めた選手に贈られる「スポーツ優秀賞」を、専攻科理療科3年 野田聖さんが受賞しました。
野田さんは昨年出場した、特別全国障害者スポーツ大会燃ゆる感動鹿児島大会、陸上競技 50m走(銀メダル)、1500m(4位)での受賞です。宮崎市市民文化ホールで本年度の表彰式が行われました。
受賞トロフィーをみんなに見せて、触らせてくれて、小学部・中学部・普通科の後輩達に、挑戦することの大切さを伝えてくれました。今後の活躍も期待しています。
小学部 「子どものための音楽会」に参加しました!
5/2の歓迎遠足(小学部)
先日、歓迎行事と遠足が行われ、幼小学部も全員参加で楽しい1日を過ごしました。
歓迎行事では1人ひとりの自己紹介クイズをした後に、幼稚部、小学部1年生の3名は「手遊び歌」を、小学部4・5・6年生の5名は「ソーラン節」を披露しました。
歓迎行事後は、バスに乗って臨海公園に出かけました。お弁当やおやつでお腹を満たしたあとは、遊具で遊んだり、タンデム自転車に乗って気持ちの良い海風を感じたりしながら、思いっきり体を動かすことができました。
「まだ、かえりたくなーい!」と言う児童もいて、とても充実した1日を過ごせたようでした。
次回の遠足もとても楽しみにしている幼小学部の幼児児童でした。
第1回全国学校空手道コンクール 特別支援学校の部「創作部門」
☆ 最優秀賞 ☆
このイベントは、空手道を授業で実施している中学校・特別支援学校(中学部)の生徒を対象に、授業の成果を全国規模で発表する機会として新設されたものです。
空手道授業を実施している全国581校から19チームの応募があり、予選の動画審査を経て、10チームが決勝進出しました。
見えにくさのある生徒達が、はっきりと見たことのない運動姿勢や動きを言葉による情報等から実践していくことには難しさがあります。しかし、「空手道・形」の動きは身体接触が無く安全で、左右対称の動きが多く覚えやすさもありました。
「3人の力を合わせて、一つ一つの技を丁寧に、明星の絆で一致団結」
かけ声や息づかい、空手着の擦れる音、気合いの声で方向やタイミングを合わせた3人の挑戦は「最優秀賞」に輝きました。この結果は、生徒達の次なる「やってみたい、またやりたい」に繋がっていきます。
体験!「ボッチャ」
手や足を動かすことが難しい人でも用具などを工夫して行えるスポーツとして考案された種目「ボッチャ」
ボールが転がる音も静かで、方向や距離、複数のボールの位置を把握する必要があるため、見えにくさのある生徒達には難しいかなと思っていました。しかし、今年度、用具が学校に届き、体育の授業でやってみると・・・。
初めて見る・触れるランプ(勾配具)に「どうやって使う道具かな?」「ジャックボールの位置と方向、距離を教えて。」「この距離だと強めがいいかな。」等、お互いの会話や工夫がたくさん生まれて、笑顔いっぱい盛り上がりました。
体験!「フェンシング」
中学部・普通科の体育の授業で、フランス発祥の「フェンシング」を宮崎県フェンシング協会 本假屋茜先生(本校寄宿舎指導員)に教えていただきました。
フェンシングは【フルーレ】【エペ】【サーブル】の3つの種目からなり、それぞれ使う剣、有効面、着用するユニフォームや防具も異なります。
フェンシング用語はフランス語。「マルシェ」は一歩前へ、「ロンペ」は一歩後ろへ、「ファンデヴ」は突くなど、見れば楽しい!知ればもっと楽しい!フェンシング体験になりました。
【理療科】校外臨床実習
今回は県庁で校外臨床実習を行いました。
2名の方に施術し、あん摩の心地よさや効果を体験していただくとともに、理療科の取組みを伝えられたのではないかと感じています。
また、ヘルスキーパーとしてあはき師を雇用する意義や必要性も説明でき、理解啓発活動にもなったと思っております。2名の方からは、働きやすい職場づくりとしてもヘルスキーパー雇用を促進していきたいと感想をいただきました。
今年度の校外臨床実習は、高齢者施設とデイサービス2回ずつ、県庁1回の計5回を実施ることができました。実習にご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
3年生の臨床実習も残りわずかとなってきましたが、最後まで誠心誠意取り組んでまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。
視覚障害者用囲碁セット「アイゴツー」の寄贈がありました
囲碁の「日本棋院宮崎支部」の席亭でいらっしゃいます杉山聡子様から、
視覚障がい者用囲碁セット「アイゴツー」を寄贈していただきました。
この視覚障害者用の碁石と碁盤のセットというのは、
黒い碁石の表面には突起があり、白い碁石の表面には突起がありません。
このため、突起物の有無で黒か白か分かるようになっています。
さらに裏側には溝があって、立体的になっている碁盤の目に碁石の溝をはめると、
しっかりと固定できるようになっています。視覚に障がいがある人が囲碁を楽しめるようになっています。
明星視覚支援学校でも利用していきたいと考えています。
日本棋院宮崎支部 席亭 杉山聡子様、このたびはありがとうございました。
幼稚部の活動(9月、10月、11月の通信)
幼稚部は、日々いろいろな活動を行っています。
造形あそびや運動あそび、音楽あそびなどなど、元気いっぱいの活動の様子をご覧ください。
7月の様子→9月通信.pdf
9月の様子→10月通信.pdf
10月の様子→11月通信.pdf
〔理療科〕校外臨床実習
10月18日に「星空の都さどわら」で、校外臨床実習をさせていただきました。
今回は4名の利用者様に按摩を受けていただき、気持ちよかったと言っていただけたので地域貢献もできたのではと思っています。
生徒も授業で習った疾患や症状などを診ることができて、勉強になったと感想を述べていました。
これからも技術力向上を目標に、取り組んでいきたいと思います。
【理療科】敬老奉仕活動
9/15(金)に敬老奉仕活動を行いました。
これは、いつも臨床実習に来て下さっている患者さんに、日頃の感謝を込めてあん摩施術を行うという物です。
今回は2名の患者さんに来て頂きました。臨床実習を行う3年生が少ないため多くの患者さんへの恩返しは難しいですが、施術を終えた患者さんと生徒との会話を聞いていて、感謝の思いは届けられたのではと感じています。
日々の実習が地域の方々に支えられて行えていると言うことを忘れず、これからも技術力向上ならびに地域貢献を目指して行きたいと思います。
幼稚部の活動(6月・7月の様子)
幼稚部の6月、7月の活動の様子です。
暑い中でも、元気に活動しました。今年は大きなプールに挑戦しました。
ALTの先生と楽しい時間を過ごしました。
6月の様子 → 7月通信.pdf
7月の様子 → 8月 なつやすみ号.pdf
【普通科】STGs2023(進路体験学習週間)5日目
6月16日(金)進路体験学習5日目は学校の最寄り駅からJRを利用して電車で延岡に行き、南延岡駅からタクシーに乗ってグッドライフパートナー延岡に行きました。
グッドライフパートナーでは、午前中は手話サークルの見学をしました。
午後からはグッドライフパートナーの方々と一緒にグループワークを体験しました。
グループワークの体験をとおして情報共有と整理の方法や、コミュニケーションの大切さについて知ることができました。
グッドラフパートナーには本校の先輩がいて、久しぶりに会うことができました。先輩は積極的に取り組んでおり、頼もしく感じました。
この1週間の進路体験学習をとおして、普通科生一人一人、様々な発見や学びがありました。
この体験をいかして、今後の進路についても積極的に考えていこうと思います。
【普通科】STGs2023(進路体験学習週間)4日目
6月15日(木)進路体験学習4日目は宮崎県立北高等学校の文化祭で北高の生徒と交流をしました。
交流ではお互いの学校紹介や自己紹介、北高生からの質問に明星の生徒が答える時間やステージ発表見学をする時間、美術部の作品を鑑賞する時間、茶道部のお茶会を体験する時間などもりだくさんの1日でした。
その中でも、明星の紹介ブースでたくさんの北高生と会話ができたことがとても楽しかったです。
点字の説明や拡大読書器・白杖の使い方、UDブラウザや点字教科書の説明、オセロで対戦などをとおして本校のことを知ってもらえる貴重な機会となりました。
北高の生徒さんはみなさんとても優しく接してくれました。ありがとうございました。
【普通科】STGs2023(進路体験学習週間)2日目
6月13日(火)
進路体験学習2日目は本校の理療科の学習を体験しました。(普通科1年生は午前中、普通科3年生は1日目と2日目の終日理療科体験を実施)
授業は難しく、理療科生の人はこんな難しい授業をやっているんだなあと思いました。
按摩実技の授業ではまず、按摩施術を体験しました。寝てしまいそうになるぐらい気持ちよかったです。また、普通科生も肩の按摩のやり方を習って、実際に先生を相手に実技をしました。先生には「上手い」と言ってもらうことができました。
同じ校内にある理療科ですが、授業を体験することで知らなかったことがたくさんあることに気づきましたし、授業の内容に興味を持つことができました。
普通科1年生は午後、買い物学習で翌日の調理活動の材料買いにアタックス住吉店に行きました。
事前に下見をしていたので商品をすぐに見つけることができましたが、下見の時は商品を見つけることに苦労しました。その時に店員さんに聞くとすぐに場所が分かることや聞くことには勇気がいることが分かりました。
買い物中は親切に声をかけてくださる人もいました。
【普通科】STGs2023(進路体験学習週間)1日目
6月12日(月)進路体験学習1日目、普通科1年生は住吉牧場に行きました。
家畜(牛・豚)に触れたり、ミルクをあげたりといった、普段できないことを体験することができました。
初めて触った牛ははじめは怖く感じてしまいましたが、慣れてくるととてもかわいく、どんどん触れるようになりました。
豚は人の動きに合わせてついてくる様子がとてもかわいく感じました。
最後には、おいしい牛乳もいただきました。
【普通科】STGs2023(進路体験学習週間)3日目
6月14日(水)
進路体験学習3日目は、1時間目はボランティア活動について話し合いをしました。
2時間目~3時間目、お隣の学校、みやざき中央支援学校の高等部のみなさんの現場実習に参加させてもらいました。
作業内容は熊手で草集め、道具を使って草抜きの二つで、それぞれやりたい作業を体験しました。
初めは草抜きも草集めもコツが必要でしたが、慣れてくると一人でできるようになりました。
会話をしながら作業をすることができて楽しかったです。
午後は調理活動をしました。
作業を分担してどら焼きをつくりました。
卵を割るのが初めてですこし難しかったです。
焼くときに生地をフライ返しで返す作業も難しかったです。
みんなで力を合わせてふんわりとした生地のどら焼き(りんごジャム添え)が完成しました。
【理療科】校外臨床実習
先日、デイサービスやはたで実習をさせて頂きました。利用者の皆さんも訓練に励まれている方や楽しそうにお話しされている方もいらっしゃったりと、とても活気のある雰囲気でした。やはたさんでの実習も久々で、今回も貴重な経験をすることができました。
幼稚部の活動(4、5、6月の様子)
幼稚部です。
今年度は、2名が入学し、年少1名、年中2名、年長1名の計4名が在籍しています。
日々の活動の様子を毎月発行している幼稚部便り「きらきら」でご紹介していきます。
〔理療科〕校外臨床実習
先日、特別養護老人ホーム 星空の都 さどわらで実習をさせて頂きました。
これまではコロナ禍で実習に行くことが難しい状況でしたが、今年度は実習を快く引き受けて下さいました。当日は4名の利用者さんを各30分ずつ施術させて頂き、お話などしながら充実した実習を送ることができました。
子どもの読書活動優秀実践校 文部科学大臣表彰について
4/23(日)、令和5年度子どもの読書活動優秀実践校 文部科学大臣表彰式が国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。
当日は「子ども読書の日」記念「子どもの読書活動推進フォーラム」において表彰式が行われ、フォーラムでは、NHK「100分 de 名著」プロデューサーの秋満 吉彦 氏と能楽師の安田 登 氏による特別対談「子どもが自ら本を読み始めるとき」も行われました。
フォーラムの録画は国立青少年教育振興機構独立行政法人のyoutubeチャンネルで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=9-_a1S84Z9A
今回の授賞は本校がこれまで取り組んできた多様な読書環境の整備、読書活動の充実が評価されたものです。図書の先生を中心に各学部で取り組みを続けてきた成果だと思います。これからも学校全体で読書活動の推進に取り組んでいきたいと思います。