日誌

2024年7月の記事一覧

7月30日 保健主事・養護教諭部会

会場校として保健主事・養護教諭部会で挨拶をさせていただきました。

昨日に続いて本校の紹介をさせていただきました。

少しでも視覚障がい教育について理解が深まってくれることを期待します。

昨日は栄養部会、今日は養護部会。

どの部会も熱心な協議を行い、子どもたちのためによりよく

しようと先生方が動いていただいています。

どちらもなくてはならない存在であります。食の安全、心身の健康維持増進。

夏は研修が多いですが、このような部会の中で様々な課題解決や

改善が図られることで幼児児童生徒も幸せに過ごすことができるはずです。

暑い中、お越しいただいた先生方本当にお疲れ様でした。

ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

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栄養教諭・学校栄養職員部会が本校でありました。

7月29日、午前10時から標記の部会が本校でありました。

各特別支援学校、高鍋農業、五ヶ瀬中等教育学校からの御参加でした。

今年から3年間本校が事務局となり本会の運営を務めます。

安心安全な学校給食運営、会員相互の資質向上を目指すため、講話をいただいたり、

各校がかかえる諸課題を共有して、よりよい食に関する指導に

役立てていく会です。私からは、開会の挨拶の中で本校の紹介を

させていただきました。視覚障がい教育について知っていただく機会となり、

ありがたい時間でした。栄養教諭のみなさんには、いつもおいしい給食をいただけることは

もちろん、子どもたちへ食育をしっかり考えて対応いただいて感謝しかありません。

本会がいつも頑張っていただいている先生方の課題解決に繋がることを祈るばかりです。

次回は12月を予定していますが、ICT活用について学ぶ予定です。

学び続ける教員。まさにここにありです。子どもたちのためによろしくお願いします。

 

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全日本盲学校教育研究大会・熊本大会終わる

7月24日~26日の期間(本大会は25,26日)

全日盲研が熊本でありました。

本校からも、理療科の茂村先生、上野先生が分科会で

司会や記録に入っていただきました。

他3名の職員もそれぞれの分科会で研鑽されました。

全国から約300名の盲学校に関係する方々が

熊本城下、熊本ホールに集い、様々な研究課題について

の発表や協議を重ねました。

発表はもちろん、参加された方々、指導助言をされた大学等

の先生方も熱心に取り組まれ、盛会でした。

九州各県の校長は司会や分科会運営の役割だったため、

チームとして最後まで一つになってやり抜くことができました。

一番には、熊本県立盲学校の仲山校長先生はじめ、教職員の

みなさんの丁寧な対応が印象的でした。恐らく終わったあとは

ほっとされたことだろうと思います。来年は、100回大会となり、

東京で実施されます。これからも歴史ある本大会が意義あるものとして

持続することを祈るばかりです。本大会で学んだことを

他の職員へ還元し、学校の活性化に繋げたいと思います。

 

 

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校内コンプライアンス研修がありました

23日午前9時から教職員課の専門主幹による講話を

いただきました。

県が掲げる4つの重点取組遵守事項、本校独自の設定項目に対し、丁寧に説明や御助言等

をいただける会となりました。

我々教員は、県民のみなさんはもちろん、地域の方々、保護者や幼児児童生徒の

信頼を失わないように、当事者意識を持ち続けていきたいと改めて思いました。

その会の後半、「かりてきたねこ」の紹介がありました。

我々が指導する際(人間関係づくり)のポイントとして、

か:感情的にならない

り:理由やわけを話す

て:的確に、短く

き:キャラクターには触れない

た:他者と比較しない

ね:根にもたない

こ:個別に指導する

これは、人材育成の留意点でもあり、風通しのよい職場づくりのための

配慮すべきことの例だと思います。

これから、今日学んだことを生かし、よりよい教職人生、

よりよい人間関係づくりに役立てていきたいと思います。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

 

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1学期終業式

本日19日(金)は、終業式でした。

以下、私が話した内容の一部です。

これだけはやっておかないとと思うことがあれば、後悔しない
ように行動に移していくと、何かいいことが起こる気がしませんか。
たとえ上手くいかなくても、後悔は残りませんよね。
そのとき、そのときで考えてみて下さい。

最後に、理療科3年生、中学部3年生へ一言。
昔はよく受験生に、「勝負の夏」とか、「夏を制するものは受験に勝つ」とか言っていたものですが、

私からはこの言葉を贈ります。
「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」あの野球の松井秀樹選手の座右の銘です。
この夏の終わりに、自信をもって良い夏だったと言えるように、意識をもって過ごして下さい。
長くて暑い夏ですけど、大事に過ごしてください。

 

後悔のない時を過ごす。

意識のもちようだと私は思います。

幼児児童生徒にとって充実した夏休みになることを祈念します。

 

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