都きりDiary 小学部

都城きりしま支援学校 都きりDiary小学部

ようこそ!きりしま支援学校へ!

新転入生が入学してから約2週間が過ぎました。新しい学校での生活には慣れてきましたか?

小学部では、4月23日(火)に新転入生の歓迎会が行われました!

 

新転入生と在校生クラスの紹介をした後に、4つのグループに分かれてゲームをしました。特にゲームの中では、在校生が新転入生とペアになって一緒に楽しむ姿が印象的でした。

 

新しい仲間との出会いに、在校生もドキドキワクワクしたと思います。これからの学校生活を通して、さらに仲良くなれたらいいですね!

小学部お別れ会

3月1日、きりしま支援学校体育館で、小学部お別れ会が開かれました。会場の体育館は、5年生が中心となって美しく飾り付けされていました。この春小学部を卒業する6年生は9名です。始めに、卒業生の思い出ビデオを皆で見ました。次に、在校生が作成した心のこもったプレゼントを、卒業生一人一人に手渡しました。お別れの歌や卒業生の言葉のあと、花道の中を卒業生が退場しました。卒業生にとっても在校生にとっても、思い出深い時間となりました。

         

大谷さん、ありがとう!

メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平さんから、都城きりしま支援学校にグローブが贈られてきました。とても嬉しくて、早速グローブをはめて写真撮影をしました。これからこのグローブで、キャッチボールができるのが楽しみです。これからもメジャーリーグで活躍してくださいね。大谷さん、本当にありがとう!

「いやいや鬼」「びりびり鬼」は外!福は内!

2月3日の節分にちなんで、鬼のお面を作ったり、それぞれのやっつけたい鬼(「いやいや鬼」「びりびり鬼」)を考えて、2回豆まきをしました。

1回目は1年生合同での「豆まきごっこ」で、自分のやっつけたい鬼を書いたボードに向かって、手作りの大きな豆を投げつけて鬼を追い出しました。二人とも投げるのが得意なので、何回も投げて楽しんでいました。

2回目はB課程音楽グループでの豆まきで、突然真っ赤な赤鬼が登場し二人ともびっくりしていましたが、泣いたりせず、目の前に立ちはだかる赤鬼に豆を投げつけて、見事退治することができました。

泣かなかったけど思わず、「怖かったー。」と呟いていました。

二人ともしっかりと自分の中の鬼をやっつけたので、この1年も元気いっぱい過ごしていけそうです。

「給食感謝週間」

2月22日から2月26日は、給食感謝週間でした。

いつもおいしいメニューを考えてくださる栄養士の先生やたくさんの給食を準備してくださる調理師さん、給食に関わるすべてのことに感謝して作品を作りました。

はじめに、感謝の言葉を一人一人力強く筆で書いて、達筆な文字ができあがりました。次に、3人が好きなメニューを作りました。白い毛糸をボンドでつけてご飯にして、黄色とオレンジのお花紙をくしゃくしゃにしてそのご飯の上に貼って「カレー」を作りました。白い毛糸をボンドでつけてスパゲティーを作り、赤いお花紙をちぎって、その上からパラパラ落として、「ミートスパゲティー」を仕上げました。最後に雲花紙に3人で協力して貼りました。とても素敵な気持ちのこもった作品ができあがりました。これからも感謝の気持ちをもって、おいしく給食を食べたいと思います。