活動の様子
宮崎県難聴言語障がい教育研究会 第5回研修会
第5回研修会が行われました。
1) 第45回 九州地区難聴・言語障害教育研究会 宮崎大会に向けて
令和3年度に開催される九州地区難聴・言語障がい教育研究会 宮崎大会の第2回運営委員会、第3回実行委員会を行いました。
全体会の後、組織ごとに分かれ、今後の取組について具体的に話し合いました。
2)グループ協議
各校のきこえとことばの通級指導教室で作成・活用している文書や様式(理解啓発文書や自立活動の個別の指導計画等の様式、学級担任等との連絡ノート、引継文書等)をもとに5つのグループに分かれ、情報交換および協議を行いました。各校での取組を共有したり、課題解決に向けてアドバイスし合ったりすることで、今後の指導支援の充実に繋がる機会となりました。
3) 令和2年度 九難言研 大分大会発表レポート検討
「吃音のある自分と向き合う児童」にどう向き合うか
~人と人をつなぐ あたたかく しなやかに かろやかに~
日南市立飫肥小学校 須崎 典子 教諭
令和2年度 九州地区難聴言語部会 大分大会で発表するレポートの検討を行いました。須崎先生の想いがたくさん詰まった取組をよりよい形にしようとみんなで意見を出し合いました。
4) 専門部会、全体会、情報交換
本研修会で利用させていただいていたみやざき歴史資料館が本年度で閉館するということで、名残惜しさを感じつつ、それぞれが帰路につきました。
令和元年度 宮崎県難聴言語障がい教育研究会 第4回研修会
令和元年 12月 6日(金) みやざき歴史文化館
1) 第45回 九州地区難聴・言語障害教育研究会 宮崎大会に向けて
午前中は 令和3年度に開催される九州地区難聴・言語障がい教育研究会 宮崎大会の
第1回運営委員会、第2回実行委員会を行いました。
全体会の後、組織ごとに分かれ、具体的に今後の取組について話し合いました。
2) 講義「どもる子どもたちとの対話」 鹿児島市立 名山小学校 溝上 茂樹先生
午後からは、鹿児島市立名山小学校で言語通級指導教室を担当されている溝上茂樹先生の講義をうかがいました。
「変えようと思わない、へえ、そういうこともあるんだという子ども自身の気づきとあいまいさを大切にしたい」という、子どもたちとの対話を重視される先生の実践にたくさんのことを学びました。
「吃音キャラクター」「メッセージボード」参考書籍のご紹介など、学級に取り入れたいヒントをたくさんいただきました。
講義の後も、先生の前に会員が集まり、熱心なお話が続きました。
3) 令和2年度 九難言研 大分大会発表レポート検討
4) 専門部会、情報交換
宮崎市言葉の教室グループ学習
宮崎市のことばの教室では、吃音のある子どもたちや保護者を対象として、年に5~6回「グループ学習」を計画しています。友だちと活動したり話し合ったりすることで、自己を理解し、自信をもつことができ自己肯定感を高めることをねらいとしています。
第3回目のグループ学習は、「なかよく遊んで友だちをつくろう。」をめあてに、じゃんけん列車、自己紹介「もし100万円持っていたら・・・」、たこつりゲーム、「すごくすごろく」を行いました。
振り返りカードには「一位になれなかったけど楽しかったです。」「みんなとしゃべれてよかったです。」「グループの人と会話ができてうれしかったです。」など友だちどうしが交流できたことや話し合いができたことへの感想がありました。
今回は、宮崎言友会の日高さんも参加されて交流できました。これから、人と人との輪が広がっていくことをみんなで楽しみにしています。
聴覚・言語障がい教育研究部会 第2回研修会
11月15日(金)に都城さくら聴覚支援学校で、研修会が行われました。
① 授業見学 幼稚部から高等部まで
○ 視覚情報があふれる教室設営や廊下の展示物は、季節感満載でした。
○ 授業は1対1、少人数対1で行われ、一人一人に丁寧な指導がされていて、大変勉強になりました。
② 研究発表 都城さくら聴覚支援学校 幼稚部 有川加奈子教諭
「障がい認識の視点からみた幼稚部段階における環境の設定や指導の在り方について~肯定的な自己像の発達を目指して~」
○ 幼稚部から「障がい認識」の視点に基づいた指導が、段階的
に行われていました。
○ 職員同士の共通理解を図るために文献の読み合わせやKJ法を用いての協議、保護者へのアンケートやエピソードの共有などを通して、研修を重ねられたとのことでした。
○ 幼児にとっては授業だけでなく生活すべてが学びであり、幼児と関わるすべての人が幼児の育ちに大きな影響を与える環境であるという考え方がまさに実践されていました。
③ 講演 鹿児島国際大学 福祉社会学部福祉学科 蓑毛良助教授
「聴覚障がい児の学力育成の基本となる構文指導について」
○ 「言葉の指導」の前に①全身のコントロールができているか②指が動くか③相手の動きを真似ることができるか④見分けることができるか⑤聞き分けることができるかなどについて指導者が把握することが大切であるというお話がありました。
○ 聴覚障がい児の指導は、本人の苦手なところからのスタートになる点が難しいこと、助詞、助動詞を聞き取れないことから生じる困難さもあるということを改めて認識しました。
○ 言語には伝達機能、思考機能、行動調整機能という3つの機能があることも詳しくお話しいただきました。
○ 今田真由美さんの著書「18歳 青春まっしぐら」が印象的でした。
令和元年度 宮崎県難聴・言語障がい教育研究会第3回研修会
令和元年度 宮崎県難聴・言語障がい教育研究会第3回研修会開催
期 日 令和元年 10月18日(金) 10:00~16:00
会 場 みやざき歴史博物館
【研修内容】
① 第45回九州地区難聴・言語障害教育研究大会宮崎大会に向けて
令和3年度に開催予定の宮崎大会の運営概要等の確認をしました。
② 専門部会、専門部会報告
③ 講 義 「子どものことばを支えるために大切にしたいこと」
~吃音を中心に~
講師 国立特別支援教育総合研究所
上席総括研究員 牧野 泰美 氏
『 吃音のある子どもは、担当者のまなざし(吃音観、世界観)
を通して、自分を見つめることになる。担当者が子どもと対話する
で一緒に考えたり学んだりすることが大切である。それが、自己肯定感
や立ち直る力を高めることにもつながる。』 など、
様々な視点から吃音について多くのことを学ぶことができました。
④ 令和2年度九難言大分大会レポート検討・・・吃音指導について
⑤ 難聴・言語障がい通級指導教室の指導、経営についての情報交換
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