活動の様子
宮崎県難聴・言語障がい教育研究会第5回研修会
「宮崎県難聴・言語障がい教育研究会第5回研修会」
平成28年2月19日(金)、みやざき歴史文化館で研修会を行いました。
午前中は、研究集録の作成を行ったのち、専門部ごとに1年間のまとめと次年度の方向性を確認しました。
報告 全国公立学校難聴言語障害教育研究協議会
宮崎県難聴・言語障がい教育研究会第4回研修
平成27年12月4日(金)、みやざき歴史文化館で研修会を行いました。
午後は、「児童の思いに寄り添い、自己理解を深める指導の在り方」について高千穂小学校の佐藤教諭の実践報告をもとに研修を行いました。
宮崎県特別支援教育研究連合 難聴・言語障がい教育研究会 研修会報告
平成27年11月20日(金)、都城さくら聴覚支援学校で第4回研修会を行いました。
午前中は、開会行事、学校見学の後、高鍋東小学校三角教諭による事例発表がありました。
午後は、鹿児島第一医療リハビリ専門学校の押川亘氏に「言語発達と障がい」という演題で御講演いただきました。
言語発達についての新しい考え方を御紹介いただき、多くの示唆を得ることができました。
平成27年度 県難聴・言語障がい教育研究会 研修会報告
平成27年10月20日(火)、みやざき歴史文化館で第3回研修会を行いました。
午前中は、会長挨拶、親の会会長からの「平成27年度宮崎県ことばを育む親の会研修会」の説明、そして、研修報告(九州地区難聴・言語障がい教育研究会長崎大会、全難言協「はじめのいっぽ」など)、専門部会(広報部、連携推進部、研修部、調査統計部、事務局)からの報告や提案が行われました。
午後は、九州福祉保健大学 保健科学部 言語聴覚療法学科の倉内紀子教授をお招きし、「発達に課題のある児童の言語・コミュニケーション支援」をテーマにご講義いただきました。「からだや情緒が育てた上にことばの発達が保障される。」「指導・支援の最終的なねらいはQOL(生活の質)の向上である。子ども達だけでなく、支援者や家族のQOLを伸ばすことも大切である。」など、ことばの発達についての基礎的な内容や支援者としての基本的な心構えを伺うことができました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |