学校からのお知らせ

九州大会の報告

 8月26日、27日に長崎県で第38回小学生九州バレーボール優勝大会が行われました。宮崎県代表として出場した南球友サンバーズの上級生3人から報告がありました。

 「3位パートで3位でした。」「優勝はできなかったけど、県外のチームと試合ができてよかった。でも悔しいです。」と九州大会出場の喜びと負けた悔しさが交錯しているようでした。「もう次の大会に向けて練習をしています。」と保護者の方からうかがいました。気持ちはもう次の大会に向かっているようです。ファイトファイト サンバーズ。

 

夏休みの作品

 夏休みに作成した作品が集まってきています。

 一生懸命取り組んでいる様子が伝わってくる作品ばかりです。習字、標語、作文、絵画、工作・・・、いろいろな分野にチャレンジしています。子どもたちの努力がいっぱい集まりました。ありがとうございます。

児童トイレの洋式化

夏休みの途中から、児童トイレの洋式化工事が始まっています。

工事は2階トイレから始まり、8月中に2階の和式便器(トイレ)は様式の便座に変わりました。1階のトイレは、9月から工事が行われる予定になっています。

9月からの工事は、中校舎の分を先におこない、その後南校舎へと工事が進められることになっています。完成が楽しみです。

 

 

 

 

2学期がスタート

 8月28日 2学期の始業の日です。朝から元気な子供たちのあいさつの声が聞こえてきました。

 始業式では、1年生栗山はるとさん、3年生野田いろはさん、5年後藤りおんさんの3名が2学期の抱負について発表しました。3名とも1学期までの生活をふり返って、2学期の学習や行事に向けてがんばりたいことを決めて発表することができました。

 校長先生からは、2学期も引き続いて取り組んでほしい3つのこと(元気のよいあいさつ、返事、はきもののかかとをそろえること)について、話がありました。夏休み中に大きなけがや交通事故がなく、全校みんなで元気に2学期がスタートできることを喜び、2学期の生活に向けて見通しや意欲をもつ時間となりました。

 その後、各学級では2学期の学校生活に向けて、先生のお話や学級の係決めが行われました。

 2学期もみんなで夢いっぱい、笑顔いっぱい、感動いっぱいの南小にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

PTA奉仕作業

 27日早朝からPTA奉仕作業をおこないました。4年生以上の児童と保護者、職員で屋内外の清掃など環境整備をおこないました。

 屋内は、教室の窓ふきや扇風機の清掃を中心に、屋外は、運動場の側溝の泥上げ、体育館前駐車場の白線引きを行いました。その後、運動場や花壇の草取りなど、一生懸命取り組んでいただきました。皆さんのおかげで予定していた時間よりも早めに終了することができました。2学期の学校生活がすがすがしい気持ちでスタートできそうです。

御協力いただいた皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝状の贈呈

 先日、南小学校の体験学習である米作りを長い間支えてくださった『 新甫 保 』様に感謝状をお渡ししました。特に、藁(わら)を使ったしめ縄づくりに関しては、専門的な内容が多いなか丁寧に教えていただきました。「南小のためなら、との気持ちだけです。」と笑顔で話してくださいました。地域の方々の支援に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に長い間、ありがとうございました。

教育長GIGAスクールミーティング

 22日に、明道小と南小合同で「GiGAスクールミーティング」を行いました。

 内容は、①各学校のICT活用に関する学校の取組についての発表・報告 ②教育長講話「GIGAスクール構想の実現に向けて」でした。

 ICTの活用については、1人1台端末の導入により、児童だけでなく先生方のスキルも向上し、今後は、さらに校務の効率化、働き方改革への取組へと進んでいます。学校のICT教育推進リーダー(南小は原先生)のおかげで、その活用は、各学校で2学期も進化していきそうです。

 児玉教育長の講話は、GIGAスクール構想の実現に向けて、現時点での課題や今後のポイントや方向性を示唆してくださる内容でした。「子どもたちが主役の授業づくり」「ウェルビーイング」「協調性と独立性」「非認知スキル」などいろいろな視点から今後の教育について学ぶことができました。

  

 

小中一貫教育姫城地区第2回合同研修会

 8月18日に、明道小学校を会場に、姫城地区3校合同の研修会をおこないました。

 前半部分は、「コンプライアンス研修」として、県教育庁の教職員課の鵜戸専門主幹を講師にお招きして、教職員の服務や本県教職員の不祥事の現状を教えていただき、その後不祥事防止の対策等について、具体的な内容をもとに説明がありました。「なぜ不祥事を起こしてはいけないのか」について、自分事として考えることができました。

 後半は、4分科会に分かれて、「子どもたちが主役の授業」に向けてジャムボードの付箋を使って、グループごとにワークショップ型の研修をおこないました。他校の先生の意見を聞きながら、いろいろな観点で「わ・さ・び(脇役に徹する、先を読む、微細な変化に気付く)」の授業のイメージをふくらませることができました。2学期からの授業に役立つ内容となりました。

 

 

 

民生児童委員の方々の来校

 先日、地域の民生児童委員の方々との情報交換会が開催されました。委員の方々は学校の見守り隊として南小を支援していただいています。特に朝の登校においては、交差点等に立っていただき子どもたちの安全指導を行っています。情報交換会では、1学期の子どもたちの様子、夏休みの子どもたちの様子等について情報を共有しました。後半は地区ごとに安全確認のよくできている点や危なかった場面等を出し合い、これからの指導に生かしていくことになりました。子どもたちは地域に見守られ、育まれていることを実感しました。感謝の気持ちでいっぱいです。ご多用の中ありがとうございました。

登校日をオンラインで。

8月1日は、登校日をオンラインで行いました。

児童は夏休みに持ち帰っている1人1台端末を使って、時間になったら接続をして開始しました。

 初めに全校朝会では、録画映像で、校長先生の話、生徒指導担当の國宗先生の話を視聴してもらいました。決まりよく元気に夏休みを過ごせているか、暑さ対策のこと、危ない遊びをしないで、命を大切にして過ごすことについての内容でした。

 次に、各学級の担任の先生とmeetをつないで、画面上のそれぞれに元気な姿を見ながら、話をしました。健康観察では一人一人の名前を呼んで返事をしてもらったり、元気な様子をゼスチャーで表現してもらったりして会話を楽しみました。8月なので、「平和」についてのお話をしてくださった学級もありました。ありがとうございます。

 それぞれの都合で、オンライン登校日に参加できなかった児童には、各学級のclassroomから全校朝会映像が見れるようになっています。