学校からのお知らせ
南小~いろいろな教育活動①
令和7年11月19日
今日は不審者対応訓練がありました。もちろんそれ以外の教育活動も行われていますよ。スナップショットを紹介いたします。
秋ですね・・・さつまいもの収穫ですね
芸術の秋ですね・・・いいさくひんだっ
勉強の秋でもある
みんながんばっています。
応援よろしく御願いします。
訓練です 訓練です
11月19日
【訓練です】
11/19日 午前10時30分頃 校内にサングラスをかけた不審者(警察官が変装し)が、1年生教室付近の中庭に侵入・・・この時点で学校としては(もちろん訓練です)
いち早く発見した教職員と児童が校内の管理職に報告し、
全員が避難という不審者対応訓練でした。
一方、校内に不法及び許可なく侵入した不審者(何度も繰り返しますが警察官の変装)は、教職員(夏の訓練を生かし・本校HPでも紹介)が警察と連絡をとりつつ、とりおさえ
へということになりました。
【もちろん訓練】でしたが、実際このような場面に起きた時のことを考え、真剣に、そして、反省も振り返りながら、今後も緊急時の対応に備えます。
今回の訓練では、あらためて、子どもたちにも、教職員にも、「大切なことは「命を守ること」」と再確認いたしました。
学校以外でも、登下校時や放課後の時間等でも、命をまもる行動を心がけましょう。
6年生の思い出 修学旅行 2日目
令和7年11月14日
晴れましたぁ。この日は行動班ごとの鹿児島小旅行の日。何としても晴れてて欲しい2日目。
朝の食事もとりさっそく小旅行(正式には班別自主研修と呼ぶのです)に出発。
好天というより「日本晴れ」です。
そしてこの自主研修のミッション・・いくつかあるのですが、鹿児島偉人の銅像の前で「パチリ」と、頼んで、とってもらう。持ち前のコミュニケーションとマナーと笑顔で全班がクリアしました。さすがです。
(一般の方はモザイク入りです)
その後、カレーを食べて、最後の訪問地、鹿児島水族館へ。
そして、解散式を終え、自宅への帰路につきました。
南小6年生のいいところがたくさん見られた、素晴らしい修学旅行でした。この経験を卒業までの4ヶ月でさらに高めていきましょう。
修学旅行を実施するに当たり、矛者の皆様をはじめ多くの関係者の皆様方、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
6年生 思い出できました 修学旅行 1日目
令和7年11月13日・14日(一泊二日)
待ちに待った「修学旅行」
閲覧されている皆様も、「あー、修学旅行かぁ、懐かしいなあ」と思い出された方もいらっしゃるのでは?
それくらい大きなイベントの1つ。
鹿児島へ33時間の旅行。1日目はあいにくの雨模様。そんな中でも持ち前の元気と明るさで楽しい1日を過ごすことができました。
1日目は、バスに乗って、高速を使い、知覧・平川動物園・維新ふるさと館・そしてホテルという旅程でした。
6年生のみなさんは、生活班や行動班に分かれて、班長を中心に決まりよく行動できました。一人はみんなのために そしてみんなは一人のための旅行ですね。
ベテランの先生も励みます
10月9日 & 11月5日
たびたび本ホームページに登場している「主題研修」。現役の教職員も実習生や初任者に負けていられませんね。
指導教諭の先生も、自ら10月9日に模範的な授業を本校職員に公開され、その後、11月5日にはそれらを基に構成され、研究された授業の公開を3名の先生がされました。
本校では、「授業が学級をつくる」というテーマと、授業では「児童自らが問いをもち、全員が参加し(みんなが授業に)、協働で学習」していく。まさに「ひなた(宮崎県の学力向上のテーマ)」&「わさび(都城市の学力向上のテーマ)」を実践し、「『教え・考える授業』のできる学級作り」を目標にして、日々、南小の職員全員で真剣に取り組んでいます。
今回、その実践を公開できる「姫城地区小中一貫教育」授業研究会が南小で開催されることになり、提案授業を行うことがてきました。
明道小学校や姫城中学校の先生も算数の授業を参観し、その後の研修会では活発な意見も交換され、授業者も参観者も、そして授業を受けた子どもたちにとっても有意義な時間となりました。
以上が指導教諭の授業
以下は、提案授業の様子です。
以下は、研修会の様子です。先生も勉強します。
参加いただいた姫城地区及び志和池地区の先生方・・心より感謝申しあげます。
南小は写真からも伝わると思いますが、落ち着いた学級経営にも尽力しています。
初任者研修~2年間の研修を経験します
10月2日 研究授業~道徳~
本校には、今年、大学を卒業し、教職に就いた「先生」がいます。もちろん、他の先生や、実習生にも負けない、日々の授業の準備、実践、児童とのかかわり、保健安全指導・・・毎日、指導法を研究し、教育力を高めるために尽力しています。もちろん悩むこと迷うことは当たり前。しかし、目の前の子どもたちにとっては「先生」。決して問題をそのまま放置することなく、学年の先生たちと協力・連携しながら解決に尽力しています。自ら憧れた「先生」という職を日々全うされています。
黒板にチョークで字を書く・・・以外とこれ1つをとってもなかなか難しいことです。毎日、ありがとうございます。
将来、小学校や保健の先生になるために
本校での9月~11月の教育実習生の取組について
①9月
本校に養護教諭(保健室の先生)になるために実習に来ましたよ
約3週間の間、教育実習を、保健室の経営や児童とのかかわりについて学び、経験を積まれました。保健室の先生はほとんどの学校で一人職(ひとりしか配置されない/規模によっては2名配置もあります)です。大学卒業して「採用」になれば、新年度の4月1日から「保健室の先生(養護教諭)」となります。命や健康に関わる以上は間違いは許されません。真剣に学び研究授業も立派にやり遂げられました。ぜひ本県の児童の為にも養護教諭になってくれるとうれしいです。
②10月27日~11月14日
これまでも(5月に一週間)本校に折を見て経験を積むために来校し、子どもたちとかかわりを持っていた2名の先生が、本格実習をされました。地元の大学で、将来、小学校の先生になるために学ばれています。都城市教育委員会が行っている青空ラボにもかかわり、日々、教育方法、実践に生かされています。その実践が研究授業という形で、道徳と算数をされました。教材研究も問いかけも、児童へのかかわりも大変立派でした。将来が大変楽しみです。教壇がみなさんを待っています。
(写真は後日掲載予定)
③11月6日・13日
この両日は、昨年度本校で教育実習をされた大学生が、自らの実践を検証する授業に取り組まれました。大学4年間の学びを検証し、卒業後の教育実践に生かすために計画されました。子どもたちにとっても有意義な時間となりました。ありがとうございました。
このように、学校と大学が連携、協力しながら、教育者を育てています。将来の宮崎県の教育を継続し、さらに向上していくためにもこれらの取組は欠かせません。子どもたちにとっても実習生との繋がりや縁、思い出は忘れられない時間になったと思います。
都北小学校音楽大会 4年生が発表しました
令和7年11月11日
「もう一度演奏したい」
「楽しかったぁ」
「どきどきしたぁ」
「一番良かったよねー南小・・・」
いろいろな感想が聞かれました。
この日に向けた、練習。音楽の時間を中心に続けてきました。前の週の11月7日には、南小の体育館で全校にお披露目をしました。そのときもとても立派な演奏と合唱と演舞をみせてくれました。
これなら当日も大丈夫という想いの詰まった大拍手が体育館に響き渡りました。
当日は都城の文化ホール、大きさも、観客席には他校の子どもたちが見ている・・・ドキドキ
そんな中での大成功は、4年生全員の心に刻まれ、次のステージや体験に大きな影響を与えることだと強く思います。
音楽の先生も手作りの衣装を身につけて、指揮を行い、子どもたちと一体化して音楽を楽しむことができた・・・とのことです。
ありがとうございました。4年生のみなさん。さすがです。
行ってきました 集団宿泊学習 ~5年生
10月30日~31日 一泊二日
「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の合言葉のもと(宿泊学習の経験のある皆様には懐かしい言葉なのでは?)御池青少年自然の家に行って参りました。
見える角度が変わると霧島山もこんな感じですね
活動開始式を終えて、さっそく名札作り。活動開始です。
昼食後、
天候が心配されましたが、活動は、太陽の日差しを浴びながらの「追跡ハイキング」へうつります。
行動班班長を先頭にコースをすすみます。ワクワクしますね。大自然の中は、見るモノ全てが美しく、中には珍しいモノも発見できます。
そんな中で「叫び」ます。いいですね。
その後、夕食を食べて、夜のイベントにうつります。
夜のイベントは
そう「キャンドルファイヤー」。
とても神聖な感じが伝わってきます。5年生の皆さんは、炎の中に何を感じ、考えたのでしょうか?
そして待ちに待った就寝時間。あっその前にトイレをのぞくと・・・
美しく並んで・・・並べることができました。
ぐっすり寝た
翌日、朝食、部屋点検を確認した後、2日目のメインイベント
「野外炊飯」
あいにくの雨模様でしたが、子どもたちは、吐く息も白くなりながら、熱気をはらんだ、気合いの調理に挑戦しました。
そして、できあがりましたよ
美味しそうですね。絶品だったとのこと。
その後片付けをして、貴重な体験を積み、心に刻み込んで帰路につきました。
おかえりなさい。5年生の皆さん。
5年生でできたこの経験は、一生の思い出でになるのではないのでしょうか。来年は6年生。皆さんが南小のジュニアリーダーとなります。ぜひともよろしく御願いいたします。
6年生 クロキリスタジアムで躍動 ~大声援の中で
令和7年11月4日
第75回 なんと75回目の「都城市陸上運動教室」が行われました。歴史と伝統のある教室が、できたばかりのクロキリスタジアムで開催されました。2年後の2027年の9月~10月に、ここで、国民スポーツ大会(国スポ)&全国障害者スポーツ大会(障スポ)がある、そんな競技場で走りました。嬉しいですね。
種目は、男女100㍍走選抜、一般80㍍走、男女400㍍リレー そして午後からは、国スポ&障スポに向けた撮影も行われました。
撮影したのは、PRダンス・・・これはさすがにぶっつけ本番はできないので、音楽に慣れ、練習を重ねてのぞみました。大成功です。
この成果は、全国に向けて発信されるそうです。
低い気温の中での撮影でもよくがんばりました。
さて、午前中に話を戻しましょう。
5種目に全力でのぞみました。南小の子どもたちも、そして他の小学校の子どもたちも切磋琢磨して、競技を楽しみ、そして一喜一憂できました。
そして、競技だけでなく、南小の応援は、いつも途切れることなく、そして、南小の子どもたちが走るときはもちろん、他の小学校の子どもたちにも大きな声援や拍手をとどけていました。
この応援はどの学校にも負けない一番心のこもった応援でした。その態度は、他の学校の先生たちも褒めていただきましたよ。
さすが南小。どんどん成長しています。
よく頑張りました。ありがとう南小6年生。
非行防止教室パート2 4年生
10月9日
本校において、2年生に引き続き4年生でも非行防止教室が、都城市警察署の協力の下実施されました。
4年生ではネット犯罪の恐ろしさやネット上でのマナーについても学習しました。ネット上の掲示場やSNS、ウェブサイトに、不適切・無意味・または他人に迷惑をかけるような内容を書き込む行為は、よく誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)、デマ・フェイクニュース、個人情報の無断掲載、荒し行為とマナー違反どころか法律によって罰せられる場合もあります。さらにはいじめにも・・・つながることもあります。
みなさんは、ネット利用において「年齢制限」があることもご存知でしょうか?全てではありませんが、ネットの利用規則に明記されている場合があります。その規約に違反すると罰則もあります。
特にネットゲームでは、する前に、親子で利用規約等にもしっかり目を通しましょぅ。知らなかったとか読んでいなかったでは済まない場合もあります。
また、今回の授業で扱われたお金にかかわる問題も生じる場合もありますので、今回の非行防止教室はマナーやルールをふり返るきっかけとなれば幸いです。
人への思いやりの気持ちが忘れてはならないマナーの1つですね。
指導していただいた指導員の皆様、いつもありがとうこざいます。
自分を守る②
令和7年9月30日
SOSの大切さに引き続き、友達を守る、ルールを守ることが自分を守ることに繋がるという大切な学習を2年生が行いました。
活動名は「非行防止教室」・・・非行って何でしょう?
「非行」とは、少年法の用語として、「20歳未満の少年」が、法律に違反する「おそれ」がある状態を指す言葉です。
・非行を続けると重大な犯罪に巻き込まれる場合がある。
・そのため、そのようなことになるのを防ぐためには、子どもたちに、わかりやすくお話をすることもとてもたいせつです。
・非行を未然に防止するという大切な指導の時間を設定する。
そのようなことから、今回、どの学校でも実施していますが、都城警察署の指導員さんの御協力を得て、冒頭の「非行防止教室」を開催いたしました。
〇 こんなとき、キミならどうする?
〇 友達がこうしていたら、キミはどうする?
〇 これはいけないことですね・・・善悪について考える素晴らしい時間になりました。
講師の皆様、いつもありがとうございます。
自分を守る①
令和7年9月10日
「SOS」ってきいたことがありますか?
「SOS」というのは、主に緊急時に「助け」を求める際に用いられる信号や合図を指しています。モールス信号という通信でも使われています。
この「SOS」は、1906年の万国通信無線会議で制定され、1912年のタイタニック号沈没時に初めて無線信号として使われたというお話もあるようですね。
そんなSOSは、私たち自身が、悩んだり、困ったり、どうしていいか分からなくなったときにも使います。ただし、無線なんて絶えずもっていません。通信機器としてスマホやタブレットはもちろんその道具としては使えます。
何よりも苦しいとき、「言葉」「表情」『涙」・・いろいろな手段で周りの人や家族・友人、信頼できる人などに伝えることができます。
そんなお勉強を5年生が行いました。大切なことです。
ぜひとも御家庭でも会話の時間、団らんの時間、お手伝いの時間、あいさつの表情、声・・・を感じ取っていただき、子どもの心身の状態に寄り添い、将来の子どもの姿を考えて、今、何ができるのか、何をしていくことが必要なのかを考えていきましょう。学校も、子どもの未来に向かって真剣に向き合います。
よく聴いています。5年生も素晴らしい。
講師の皆様、こころより感謝申し上げます。
防災という心構え②
9月30日
防災という心構え①に引き続き、その第2弾をご紹介いたします。
前回は学校行事としての取組ということで「避難訓練」をアップいたしました。
それで終わらないのが南小学校。
今回は、小小支援というか小学生による小学生のための支援について6年生が、素晴らしい活動を示してくれました。
ん? 小小支援?・・・じゃんけん・・・何をしているのでしょう?
実は、この場面は、6年生の家庭科「共に生きる地域での生活」というテーマのもとでの活動の様子です。
「もし南小が何かの災害等で「避難所」になったら、その時、私たち(6年生)にできることは?」について計画を立てる話合いと活動を行いました。
被災地の体育館などで、地域の住民の方やボランテイアの方々、特に、学生さんたちも積極的に活動している姿がニュース等で紹介されることがあります。
そう南小の6年生も何かできるのでは・・・・?という気持ちがこのじゃんけんの写真です。。
6年児童からは、「不安いっぱいな幼少期の子どもたちのために、私たちが「遊び相手」になって、しずんだ心を少しでも明るくしてあげだい」
というとても、心温まる目標が立てられ、そのための準備をして活動にのぞみました。
活動を終え、6年の児童からは、「どうすれば喜んでくれるのか考えるのが楽しかった」「協力して準備ができた」といった声が聴かれました。
年下の子どもを思いやり、自分たちにできることを形にしていく姿は、大変頼もしく感じられました。
まさに、「明るく」「楽しく」「前向きに」そして「美しく」さらに「感謝できる、感謝し合える」活動でした。さすが6年生です。
防災(ぼうさい)という心構え①
9月1日
この日は関東大震災(1923年午前11時58分)という大地震が発生した日。最大震度は6とも7とも言われています。死者・行方不明者数は10万人を越えました。
最近も各地で地震は頻発しています。特に九州では鹿児島県のトカラ列島付近。宮崎県でも昨年夏に大きな地震が夕方に会ったのは記憶に残っているのではないでしょうか。
自然のすさまじさは、人間の想像や想定を超えることがあり、防災の知識や避難訓練は大切な学校の行事の1つです。
この日は晴天&炎天下の「避難訓練」でしたが、南っ子たちは真剣に取り組みました。命の大切さ(命を守ることも)を考えながら。
もし雨天なら・・・階段はすべらないか、通れるのか、ベランダにモノはおかれていないか、避難に妨げにならないのか・・・指導する教職員も目と耳と心と頭で確認しながらの訓練でした。
その後、全体指導を短め(酷暑、熱中症対策)に行い、教室でこの時間の振り返りをすることができました。
新燃岳の噴火も気になるところです。常日頃からの防災への意識を家庭でも地域でも高めていきましょう。
さっそく心温まる景色が・・・
9月第2週
学校の雑草(もちろん命があるので、抜きにくい気持ちもありますが・・そこは雑草ということでお許しをいただき)の伸びるスピードは
速い
なにせ速い。そして拡大・
もちろん毎日、ぬければいいのですが・・・天気や時間や、気持ちや・・・いろいろあって、どんどん雑草の背も高くなり、そしてあっというまに、花壇が分からなくなることも・・・
市教委の技術員さんも大活躍されていますが・・・やはり手がたりません。
そんな時に救世主たちが、自ら、奉仕の心で雑草たちと語り合いながら、友達と協力しながら「抜いています」
抜いた雑草をみんなで運んでくれています。
そしてこんなに「美しい」花壇が見えてきました。
ありがとうみんな。感謝です。
さあ、これからも季節を感じながら、奉仕活動、みんなで楽しくできたらいいですね。
そして2学期のスタート
さあ、2学期が、新たな目標(子どもたち一人一人の目標)に向かっての4ヶ月がスタートしました。
2学期の登校する日は「82日」の予定です。
行事も目白押し。
遠足、宿泊学習、修学旅行、陸上記録会、さらには、PTAの行事や各学年の行事・活動、そして、あゆみも10月に手渡されます。(今年度から年2回となっていますよ)。
そんな新しい2学期の始業式が行われました。
3名の代表児童が「抱負~2学期の目標」を堂々と発表してくれました。
さすが代表の児童・・・しっかりとして内容と相手に伝わる話し方、姿勢、どれをとっても「抜群」でした。
その後
校長先生や養護教諭の先生、生徒指導の先生たちがお話をされ、「明るく」「楽しく」「前向きな」、そして「美しい」「感謝」の心を大切にできる2学期がスタートしました。
教室で聴いている子どもたちも大変立派でしたよ。
さすが南っ子です。
2学期も当たり前のことをやりとげ、自分を成長させていこう。
先生たちのマナーアップ
2学期のスタートに・・・・9月
本日は、先生たちの「えっ、こんな研修もするんだ編」ということで紹介いたします。
さて何の研修をしているのでしょう?
ヒント
私たちが社会で人とともに生活していくにあたり、とても大切なことの1つです。
「あいさつ?」「言葉遣い?」「食事?」「健康?」もしかするとどれにも関係していることかもしれません。正解は
「接遇」・・「せつぐう」と読みます。
接遇って何?、AIに聴くと、
相手への「おもてなしの心を」をこめて、相手の立場を理解して、心地よさや安心感を与えるような対応をすることです。
それについて、あらためて、講師を招いて、研修を開催しました。
先生なのにそんなことも知らないんだ・・・という声も聞こえてくるかもしれませんが、接遇は何度学んでも、何度考えてもいいのです。
時代に合ったマナーも学びました。
マナーはどこでもいつでも大切です。この心を大切にしながら日々の教育に励みます。子どもたちの為に、地域の為に。
宮崎銀行の講師の皆様ありがとうございました。
南小の夏④
令和7年7月28日
【民生児童委員のみなさんを招いて】
日頃からおせわになっております。
登下校のあいさつ、交通安全、見守り・・・と本校児童及び地域のために・・ありがとうございます。
さて、この日は委員の皆様をお招きしての安全を守るための情報交換会を開催しました。
委員の皆様からの意見や学校からの意見を交えての、活発な話合いが、児童や地域のため行われました。子どもを守るという視点から、多くの改善すべき点やキープしていく点が確認されました。
南小の子どもたちは多くの大人に守られていることが、さらに実感できたこの日でした。
2学期も一緒に、よろしくお願いいたします。
姫城地区の夏
令和7年7月27日
この日は日曜。姫城地区の風物詩「灯籠(とうろう)」の点灯式がありました。
当日は多くの灯籠が展示されていました。
この行事は本地区の島津祭りにつながる重要な神事の1つです。
場所は旭丘神社の境内及び社務所前で開催されました。
旭丘・・何と読むかご存知でしょうか
「ひのお」と読みます。
詳しくは都城市のホームページ等をご覧下さい。
さて、灯籠にお話を戻して・・・・
本校からは多くの応募の中から、6名のお子様が「優秀賞2名」「入賞4名」と選ばれていました。
おめでとうございます。
そして表彰式
さらに点灯式と進みました
日本って、ふるさとって、みやこんじょっていいところです。
さあ、都城の夏ははじまったばかり
私たちのふるさとを大いに満喫しましょう。
〒885-0073
宮崎県都城市姫城町25街区17号
TEL: 0986-22-3430
FAX: 0986-22-3484
Email: minami-es ●miyazaki-c.ed.jp
(●を@にかえてください)
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