庄内小ニュース
給食感謝週間の取組
今日1月24日から1月30日までは全国学校給食週間です。その取組の一つとして、大王小学校の栄養教諭である大平先生をお招きし、1年生が「なんでもたべるとどんないいことがあるかかんがえよう!」という学習をしました。赤黄緑の栄養素や食物繊維の働き等について、分かり易い掲示資料や紙芝居を使って丁寧に指導してくださいました。授業で分かったことやこれから気をつけたいことなど、しっかりワークシートに書くことができていました。給食もほとんどの子どもが残さず食べていました。
本の寄贈がありました。
本校の学校運営委員会委員で、毎日、朝の登校の見守り活動をしてくださっている、梶原様から本の寄贈がありました。毎年、たくさんの本を寄贈していただいており、梶原文庫の本は子どもたちに大人気です。今回は6月に続き、追加で「超永久保存版:大谷翔平」という本をいただきました。子どもたちは早速手に取って見入っていました。子どもたちの夢が広がりそうな一冊になりそうです。いつも子どもたちのためにありがとうございます。
精励賞をいただきました
1月16日(木)都城市総合文化ホールにて都城市教育委員会精励賞の表彰式が行われました。そこで本校の6年森田さんが文化部門(個人)で表彰されました。日本太鼓の伝承活動に励んでいること、学校生活における礼儀正しさや優れたリーダー性等が評価され受賞となりました。今年の運動会でも団長を務め、しっかりとその役を果たしました。1時間を超える表彰式でしたが、森田さんは背もたれにもたれることなく立腰の姿勢で参加しており、その姿も大変立派でした。
寒さに負けず
新学期が始まって1週間あまり、子どもたちは生活のリズムを取り戻し、いろいろなことを頑張っています。朝の冷え込みの厳しい中、歩いて登校する子どもたち。手袋を着けている子どもが意外に少ないです。登校後は、靴箱に綺麗に靴が並んでいます。授業中はしっかり立腰の姿勢で先生の話を聞く姿が見られました。1年生は大きな声で音読をしていました。この日はCRT(学力調査)にも真剣に取り組んでいました。
笑顔いっぱいのスタート!
今日から3学期。いよいよ学年の締めくくりの学期です。朝は少し冷え込みましたが、子どもたちは元気に笑顔で登校してきました。始業式では、二人の代表児童が3学期の抱負を述べてくれました。2年生は「かっこいい3年生を目指して勉強をがんばる。」、6年生は「学校外でのボランティア活動に参加して世界を広げる。中学校へ向けて一日一日、目標をもって過ごす。」二人とも、具体的に取り組むことを決めており、堂々と発表する姿、表情からもその意気込みが感じられました。他の児童も立派な態度で式に参加できていました。
下校は地区別に集団下校をしました。明日からも交通安全に気をつけて元気に登校してほしいです。