庄内小ニュース
親子でフラワーアレンジメント!
先日、家庭教育学級を開催しました。本年度最後になる今回の内容は、親子で一緒に行うフラワーアレンジメントでした。講師に後迫早苗様をお招きし、親子で楽しく取り組みました。短い時間でしたが、素敵な作品が仕上がりました。今回制作した作品は、3月22~23日にウエルネス交流プラザで開催される、生涯学習フェスティバルにおいて展示されます。
本年度最後の参観日
2月26日、本年度最後の参観日でした。下学年は、なわとびやマット運動で身に付けた技の披露、音読劇、作文発表等。上学年は、総合的な学習で調べたことをタブレットにまとめたものの発表、合唱、合奏等。どの学年も様々な工夫をして一年間の学習の成果を発表し、保護者の方に成長した姿を見ていただきました。参観授業、懇談会ともたくさんの保護者や地域の方に来ていただきました。ありがとうございました。
寒さに負けず、階段磨き!
朝のボランティア活動で、校舎の階段を磨きました。寒い朝が続いていますが、冷たい水を使って一心に磨く子どもたち。黒ずんだ床が白くなると、ますます磨きに力が入ります。数日かけてようやく床の部分を磨き終わりました。残るは横壁。磨きにくく苦戦しそうですが、子どもたちのやる気に期待です!階段の上り下りがとても気持ちいいです。
待望のGemini研修で、校務のアップデート!
1月に行われた都城市教育委員会主催の「Gemini研修」に参加した職員が校内で伝達研修を行いました。職員のGeminiへの関心は高く、多くの希望者の中から3名が参加しました。校内研修では、ICT支援員のサポートも受けながら、実際にGeminiを操作してその便利さを実感! Googleが提供する生成AIであるGeminiは、すでに校務で利用している職員もいましたが、「自己流で試行錯誤していた」という声も。今回の研修では、Geminiの正しい知識や基礎的な使い方を学び、「今後の業務改善に繋がる」と期待の声が上がっています。
また、Gemini初体験の職員からは、「文書作成時、言い回しに困ることがあるが、Geminiの反応の良さに感動した。すぐにでも使ってみたい」と、 Geminiへの期待が高まっています!
読み聞かせボランティアの方々に感謝!
本年度も地域の方が読み聞かせボランティアとして来校してくださっています。庄内小は読書好きな児童が多く、本年度の年間読書冊数の目標をすでに達成しています。目標として掲げたのは、一人100冊、全校で15,000冊でした。一人で200冊以上読んでいる児童もいます。また、いろいろなジャンルの本を読むようにと、図書館サポーターが様々なイベントを行い盛り上がっています。たくさんの本に触れて、心を豊かにしてほしいですね。