庄内小ニュース
【6年生】卒業式練習開始 〜感謝を込めて、最高の姿を〜
いよいよ2週間後に迫った卒業式に向けて、本格的な練習が始まっています。
最初は、美しい姿勢を長時間維持することに苦戦していた子どもたちですが、練習を重ねるごとに背筋が伸び、顔つきも引き締まってきました。「はいっ!」という大きな返事、そして卒業証書を受け取る所作の一つひとつに6年間の感謝の気持ちを込めて臨みます。
先日は、中学校の音楽の西浦先生をお招きして歌唱指導もしていただきました。
卒業式当日は、5年生や保護者、ご来賓の皆様に、心身ともに大きく成長した姿をお見せできると思います。彼らが立派に学び舎を巣立っていく姿を、ぜひ温かく見守ってください。
本年度「最後の参観日」〜一年間の成長を乗せて〜
先日、本年度最後となる授業参観・懇談会を実施しました。各教室では、縄跳びや鍵盤ハーモニカの演奏、将来の夢の発表、スライドを使ってのプレゼン発表等々、工夫を凝らした発表が行われました。
最初は緊張していた子どもたちも、お家の方を見つけると嬉しそうな表情を浮かべ、発表後には達成感に満ちた顔を見せてくれました。この一年間、心も体も大きく成長した子どもたち。その姿を保護者の皆様と共有できたことを、教職員一同、大変嬉しく感じております。残り少ない今年度も、一日一日を大切に過ごしてまいります。
【1年生】清涼幼稚園へ「買い物ごっこ」!
先日、1年生全員で清涼幼稚園を訪れ、2歳児さんとの「買い物ごっこ」を楽しみました。
最初は幼い子のお世話に緊張していた1年生。しかし、いざ始まると歩幅を合わせたり、優しく目線を合わせたりと、立派な「お兄さん・お姉さん」の顔に。泣いていた子が1年生の手を取ると泣き止むなど、微笑ましい交流が随所で見られました。
午後は幼保小の合同研修を行い、園での育ちを小学校へどう繋げるか、連携の重要性を再確認しました。この貴重な経験を糧に、子供たちの思いやりの心を育んでまいります。
伝統を次世代へ ― 95歳と89歳の「師匠」から学ぶ夫婦踊り
先日、6年生の総合的な学習の時間において、庄内地区に古くから伝わる伝統芸能「夫婦(みと)踊り」の継承活動を行いました。今回、指導者としてお招きしたのは、関之尾地区にお住まいの末原様ご夫妻です。
驚くべきは、末原様ご夫妻のご年齢です。御年95歳と89歳。 年に2回、本校に足を運んでくださり、子どもたちに夫婦踊りにまつわる歴史や物語、そして踊りの所作を丁寧にご指導くださっています。
末原様の丁寧で愛情あふれるご指導に触れ、子どもたちの表情がみるみる柔らかくなっていくのが印象的でした。
伝統芸能を学ぶということは、単に動きを覚えるだけではありません。その土地で生きてきた方々の「想い」に触れ、自分たちの郷土に誇りを持つことでもあります。
90歳近い年の差を超えて、手を取り合い、笑い合う。そんな楽しい交流の時間こそが、伝統を次世代へつなぐ一番のエネルギーになると確信した一日でした。末原様、本当にありがとうございました!
お兄さん、お姉さんの顔つきに ~2年生がリードした入学説明会~
2月5日(木)、新1年生を迎えての「入学説明会」を行いました。
この日のために一生懸命準備を重ねてきた2年生。学校生活を紹介する手作りの紙芝居を披露したり、元気いっぱいに「さんぽ」を歌ったりと、教室を温かな雰囲気で包んでくれました。その後のお絵かきタイムでは、目線を合わせて優しく声をかけるなど、新1年生を頼もしくリードする姿があちこちで見られました。
その姿は、一年前の自分たちを思い出し、後輩を思いやる立派な「お兄さん・お姉さん」そのもの。新1年生の緊張を吹き飛ばすような温かな交流を通して、2年生の心にも「もうすぐ先輩になるんだ」という自覚と自信がキラリと輝いた、素敵なひとときとなりました。
4月の入学式で、またみんなの笑顔に会えるのが楽しみです。
【5年】 レジで「ピッ」としたら契約成立!~生活を支えるお金と物の学習~
1月23日(金)、宮崎県消費者生活センター都城支所の方々をお招きし、「生活を支えるお金と物」についての出前授業を行いました。
授業では、買い物の仕組みやお金の正しい使い方を、専門家の方から分かりやすく教えていただきました。特に子供たちが驚いていたのは「売買契約」の瞬間です。商品をレジに置き、お店の人がバーコードを「ピッ」とした瞬間に契約が成立することを知ると、「えーっ!知らなかった!」と思わず声が漏れていました。
また、「サイズが合わないから返品する」という身近な話題についても学びました。実は、返品は法律で決まったルールではなく、あくまで「お店側のサービス」で行われているのだそうです。これには、子供たちも身が引き締まる思いだったようです。
最後は、おこづかい帳をつけながらの「すごろくゲーム」に挑戦。限りあるお金をどう使うか、かしこい消費者を目指して試行錯誤しながら、楽しみながら学ぶことができました。この学びが、これからの自分たちの生活を豊かに、そして責任あるものにするきっかけになることを願っています。
4年生になったら何に入ろう? ~3年生、初めてのクラブ見学~
1月27日(火)の6時間目、3年生が心待ちにしていた「クラブ見学」を行いました。
4~6年生が生き生きと活動する様子を、3年生の児童たちは終始ニコニコと、興味津々で見つめていました。限られた時間の中でしたが、上級生に積極的に質問したり、気付いたことを一生懸命メモしたりと、来年度の自分を想像しながら真剣に選ぶ姿が印象的でした。
活動するお兄さん、お姉さんの堂々とした姿を間近に見て、「絶対このクラブに入る!」と心に決めた子もいたようです。新しい世界への期待が大きく膨らんだ、わくわくする一時間となりました。来年度のクラブ活動が、今から待ち遠しいですね。
「おこげ」もまた良し!5年生の調理実習
1月28日(水)、家庭科の授業でごはんとみそ汁作りに挑戦しました。今回は「鍋でお米を炊くこと」と「煮干しから出汁を取ること」が大きなミッションです。
ごはんは、宿泊学習での野外炊飯を思い出しながら、時計と鍋の様子を交互に確認して火加減を調整しました。透明な鍋の中でお米が踊り、少しずつふっくらしていく様子を、子どもたちはじっと見つめています。蒸らしを終えて蓋を開けた瞬間、「おおおっ!」と歓声が上がりました。
みそ汁は、煮干しの頭とはらわたを取る下準備からスタート。火にかけてしばらくすると、教室中にだしのいい香りが広がり、「おなかすいた~!」と待ちきれない様子の子も。班ごとに彩りを考えた具材を入れ、愛情たっぷりのお味噌汁が完成しました。
いざ実食! ごはんは少し「おこげ」ができた班もあり、苦戦している子もいましたが、それもまた手作りならではの経験です。スイッチ一つで炊ける「炊飯器」のありがたさを身をもって感じたようでした。どの班のみそ汁も出汁が効いていて本当に美味しかったです。ぜひ、ご家庭でも「我が家の味」にチャレンジしてほしいと思います。
【祝】厚生労働大臣表彰を受賞 ~長年の共同募金運動への貢献が認められました~
嬉しいお知らせです。 この度、本校が多年にわたる共同募金運動への奉仕活動を認められ、栄えある「厚生労働大臣表彰」を受賞いたしました。
この表彰は、長年にわたり率先して募金活動を推進し、その功績が特に顕著な団体に贈られるものです。今回の受賞は、これまで募金に協力してくれた子どもたち、そして温かく活動を支えてくださった保護者・地域の皆様、お一人お一人の善意が積み重なった結果です。この大きな名誉を、皆様と共に喜びたいと思います。 これからも庄内地区の伝統である「心のプレゼント運動」の精神を大切に、地域福祉の向上に貢献できるよう、一歩ずつ活動を続けてまいります。
世界がぐっと近くなった!~2年生、5年生の教室に韓国からのお友達~
「アニョハセヨ!」 明るく元気な挨拶が聞こえてきます。今年も韓国から、素敵なお友達をお迎えしました。毎年この時期、日本のお祖母様に会いに来る間、庄内小学校へ通ってきてくれる大切な仲間です。
クラスメートが増えた教室は、いつも以上ににぎやかで、笑顔で交流する姿がとても微笑ましいです。約一ヶ月という限られた時間ですが、共に過ごす日々の中で、子供たちの心の地図が大きく広がっていくことを願っています。